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1983/05/03
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ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
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シド 
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PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
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2011/01/12 (Wed)
★匿名様(笹かまも~の方)★

 お正月SSの感想をありがとうございました!全編読んで頂けて感激です。しかも阿蘭押しとはなんとも嬉しい限りです。
 これからもマイナーCP含め頑張っていきますのでまた遊びに来て下さいませ。


★楓さま★

 辛口記事にも関わらずコメントありがとうございます! 以前にも何度かコメント頂いている楓さまですよね??
 体調を崩されたとのことですが、お加減はいかがでしょうか? お大事になさって下さいませ。
 今回のイベントに少なからず不満があったのは私だけではなかったようでほっとしました(ほっとするようなことなのかは謎ですが 笑)。
 公演時間は確かに短かったですね。昼の部終わって時計を見た時「まだこんな時間なの?」ってちょっとびっくりしました。笑。
 やはり祭りはパシフィコに限る、これに尽きますね。
 私も3月は2日目のみですが参加予定です。コスで参戦するかはツレと応相談なのですが、素敵なレイヤーさんたちに混じって残念な柊がいたら、それは私かもしれません。笑。
 ともあれ今度はすっきり楽しいイベントになるといいですね。

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2011/01/12 (Wed)
 前回の記事に続いて、今度は夜の部の感想です。

 夜の部の前半は2のターン。
 この時の直兄の衣装がすごくよかった。出て来た瞬間キャーキャー言われてた(あ、いつもか)。
 直兄は毎回4キャラそれぞれを意識した衣装に着替えていらっしゃったんですが、イサトの衣装はホントにイサトーって感じでキュートでした。

 中原さんの衣装はまた別の意味で大変なインパクトでしたが(あ、いつもか)。
 ……どこで買って来るんだろう……。ディスっているわけではなく純粋に気になるぜ。笑。

 2のドラマは八葉が神子の提案で蹴鞠をして絆を深めるというエピソードで、今回のイベントで唯一コミカルなドラマでした。これは面白かったと思う。
 バーチャル出演者さんたちが一番いい味を出していた気がします。

 しかし逆になんで2だけコミカル路線?? 遙かシリーズにおける2の位置付けがよくわからないぜ。笑。



 続いて前半のライブパート。アクラムの「美しき破滅への凱歌」、翡翠さんの「水蜜桃の雫絵」、イサト&彰紋の「冬空からの贈り物」、詩紋の「未来を結ぶ虹のリボン」……今気づいたけど、今回のイベント、アクラムのターン多すぎないか? 笑。
 ドラマ2本出て、メッセージやって、歌2曲って……まあ2タイトルに出てるからってのもあるんでしょう。
 あるいは3月のイベントと併せて考えて、バランスを取ってるのかもしれないですね。もっとも置鮎さんが今後追加されないとも限らないですけど……。

 その後の4のメッセージコーナーは、葛城将軍、道臣さん、柊でした。
 葛城将軍がデレ始めぐらいのいい味を出してた気がしました。
 あとに行くほど糖度が上がっていく感じで、バランスのいいメンバーだった。

 続いて期待の遙か5のドラマ。
 今回は青龍と白虎のターンで、シチュエーションは昼の部と似てるんですが、昼の部よりはいくらか平和な雰囲気でした。

瞬→無関心
龍馬→自由
帯刀→合理的
桜智→ときめき状態

 マイペースな団体だったのが逆によかったのでしょう。笑。
 もともとの立場も対立してるってわけじゃないし。

 とりあえず桜智の「早く彼女の笑顔にとろけてしまいたい……」に私の脳の一部がとろけました。
 いやー……ほんとに、すごいやつが現れましたな。笑。


 そしてカオスコーナーこと幕末クイズコーナー。笑。
 まず、なんといっても竹本さんがおいしかったですね。
 小野坂さんに言われた通り、ちゃんと置鮎さんのコサージュを借りてくる竹本さんが素敵すぎる。
 しかも頭につけたり、たくさんつけたり、エンディングまで遊び(遊ばれ?)放題でした。

 肝心のクイズのほうもカオスさが増し(最後は、もはや幕末クイズでもなくなっていた)、答えが出たら出たで「お札に関する思い出は?」だの「高い建物の思い出は?」だの、無茶ぶりトークが待っているという、昼以上に難易度の高いコーナーになってました。

 そして相変わらず三木さんにいじられる宮田さん……81プロデュースはんぱねぇ。笑。


 そんなこと何もなかったかのようにメッセージコーナーに移行し、1からイノリ、北斗様、友雅さんが登場しました。

 メッセージコーナーは1チームが個人的に一番ヒットでした。
 友雅さんはシリーズ通しての最萌ですから、出て来た瞬間ガッツポーズでしたし、イノリはこの子ってこんなに可愛かったっけ??と思うくらいやたら可愛かったし。

 でも北斗様がすごくツボったんですよね。南斗派の私ですらもきゅんきゅんでした。これは、近藤さんの力ですかねー。


 続いて遙か3のドラマ。これは、おなじみ福原事変のくだりのドラマでした。奇襲が成功してるから2周目以降ですね。
 熊野少年と弓道師弟がちょっと微笑ましかったけど、ほぼ笑いどころなかったです。どシリアス。
 3らしい……といえばまあ、そうですね。

 最後のライブパートはそんな3の曲から、ドラマでは相変わらず九郎大好きだった泰衡さんの「浄土と阿修羅の金環蝕よ」、経正&惟盛の「蝶紋の賽よ 天空に転がれ」、ヒノエの新曲「月読の残香」、白虎デュオ再びの「月光樹の森の忍言」。

 泰衡さんのソロ曲はこれと「瞑目の~」が2トップで好きなので個人的には嬉しい選曲。
 「蝶紋の~」で、思わず「…さあな…」って知盛の台詞を口走ってしまったのが私だけじゃないといいな。笑。

 エンディングメッセージでは、5と3のキャラクターが登場したのですが、ついに帯刀が発した生「君は馬鹿なの?」に会場騒然でしたね。笑。

 言葉はこれだけど一応デレてましたね。やはりこの人、いいキャラだと思います。
 立花さんはなぜ馬鹿呼ばわりされてるのにみんなが喜んでるのか不思議そうでしたが。どMの集団か。笑。

 竹本さんは自分が台詞を言ったら笑いが起こったことを気にしてました(……昼もいたな、こんな人)。
 ……いや、すいません、普通笑いますって……。

 あと印象的だったのが惟盛の「下賎の者」ですね。
 エンディング挨拶で松田さんがこの台詞にちなみ「スタッフの皆さん、出演者の皆さん、そしてここにいる下賎の者どものおかげです!」といった発言をして、どっと沸きました。81プロデュースはんぱねぇぇ。笑。

 ツレの薫さんによればこの瞬間立花さんが「下賎の者でもいいのかよ(笑)」っていう顔をしてたらしい。

 馬鹿でも下賎でも獣のような女でも、好きに呼ぶがいいさ。笑。

 あと今回、白龍とか柊とか、やたらと「唯一無二の存在」発言をするキャラがいて、一々冥加を思い出してしまった私はコルダ3脳でしょうか。笑。


 ああ、そうそう、すっかり忘れてましたが、公式サイトで告知されてたオープニングの新作アニメの話。

 作画は綺麗だったと思いますが、ほとんど止め絵に近かったですね。もうちょっと動かしてほしかった。
 素人なので、あれを作るのがどれほど大変なのかはわかりませんが、わざわざ告知するほどのものだったかは不明です。笑。
 でも4はまだアニメ化してないし、そういう意味ではアニメ絵はレアだったかもですね。

 ちなみにキャラクターは、4から風早と葛城将軍、1から頼久さんと友雅さん、2から頼忠さんとイサト、3からヒノエと弁慶さん。ある程度キャラの人気を考慮してる気がする。
 昼と夜で台詞付のキャラクターが変わったのですが、見ての通り中原キャラと宮田キャラはひとりずつなので、どちらかは非番ということになってました。笑。

 大雑把かつ主観しかないまとめですが、だいたいこんなイベントでした。

 直兄と宮田さんの話が多いのは、一緒に参戦する筈が都合がつかなくて欠席になったもう1人の相方・朱雀コンビびいきな有華さんのためにガン見してきたからです。

 直兄がエンディングで「今日どうしてもここにこれなかった方たちにも」といった感じで感謝の言葉をおっしゃってて、これを有華さんに聞かせてあげたいね、って薫さんと話してました。
 っていうかあの二人に何かある度に彼女の名前を叫んでましたね。なんでいないの、有華さん!と。
 弁慶さんのメッセージの時には、「今だけイタコになって体貸してあげたい」とかわけのわからないことまで言ってました。笑。


 3月はとりあえず私と薫さんは2日目参戦の予定でいるんですが、有華さんはまたしても微妙な状況らしい……なんとかなってほしいですけどね。

 ともあれ、遙か5発売を経ての遙か祭、どんなイベントになるのか楽しみです。

 聖地パシフィコ万歳。笑。

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2011/01/10 (Mon)
 ……というわけで、先のエントリーに今回のイベントに対する不満点は洗いざらい書いてしまいましたので、こちらでは、イベントで楽しかったことを中心にキャッキャしながら書きたいと思います。

 今回両公演を通して、4→1→2→3と旧シリーズを発売順ではなく時系列で追う形になっており(だから時代絵巻なんですね)、メインドラマはもちろんのこと、会場のナレーション(バーチャル出演のお三方が担当)も、昼の部の開演前が4、終演後が1、夜の部の開演前が2、終演後が3となっていましたし、イベント本編のオープニングメッセージとエンディングメッセージも同様(エンディングのほうには5も参加)になっていて、徹底されていました。

 秀逸だったのが、昼の部の終演直後に、モニターにアクラム様with百鬼夜行が映し出されて、置鮎さんの生ナレーションが入ったところ。

 アクラム様は1の世界と2の世界を繋ぐ存在ですから、この演出は凝っているなーと感心してしまいました。
 使われた絵のインパクトと置鮎さんのアドリブで会場大爆笑でしたが。笑。

 あと遙か祭の演出で定番化している、各タイトルを表す桜や紅葉のモチーフを使ったカットインやタイトルバックはすごくお気に入りですねー。
 5は、公式サイトでもお馴染みの雪がモチーフに使われていました。綺麗ですね。


 続いて各公演ごとのお話。

 昼の部、オープニング後は、4のドラマから。
 4は、橿原宮奪還戦直前の緊迫した状況下のドラマでした。
 ドラマのシナリオ自体の感想は前の記事の通りなので省略しますが、八葉が滅多に揃わない4で、アシュヴィンが味方の状態のドラマだったのはよかったと思いますね(遙か十年祭ではまだ一応敵同士だった)。

 ちなみにここでバーチャル出演者が初めて登場したのですが、その方式はステージに2台配置されたモニターに等身大のキャストが映し出されて、あたかもその場所にいるかのように台詞を喋ったり、掛け合いをしたりするというものでした。

 大型モニターで見るとかなり画像が荒くなる(バーチャル用モニターの映像をカメラで撮っているため)のが難点ですが、生出演者との掛け合いは想像していたよりははるかに自然でしたし、面白いチャレンジだったのではないでしょうか。


 ドラマのあとは、すぐにライブコーナーに突入して、4のキャラソンから遠夜の「土蜘蛛 風樹 透明る」、道臣さんの「月明の映し絵は柔らかく」、葛城将軍の「孤影に降る夢」が披露されました。

 いやぁ、やっぱりライブと言ったら直兄ですよねー!! 笑。
 歌って踊れる土蜘蛛・遠夜。爆。
 「土蜘蛛~」は元々遠夜のキャラソンでは一番好きなんで、やってくれてよかったです。

 ライブの後は「2」をフィーチャーしたメッセージコーナーで、翡翠、南斗星君、アクラムがお当番だったんですが、南斗様が2っていうのは夢浮橋Specialしかやってない人には不思議だったかも(花梨と天界兄弟のエンディングはSpecialには何故か無い)。
 これは堀江一眞さんが昼の部にしか出てない都合だからしょうがないんですが、結果2は八葉が1人だけになってしまったので、天界兄弟は別枠にしてほしかったかもです。

 このパートのメッセージはアクラムがよかったです。アクラムにしちゃあよくデレたほうかと。笑。


 ライブの後は5のドラマコーナーで、朱雀&玄武の4人が互いの立場の違いから殺伐としながらも(主にサトウと高杉が 笑)、なりゆきで一緒に怨霊を倒すというものでした。

 イベント前夜にツレの薫さんから5の体験版を遊ばせて貰っていて、殺伐っぷりは把握していたのですが、それでも胃の痛くなりそうなドラマでしたね。笑。

 遙かの歴史は、それぞれの時代の八葉たちの対立と和解の歴史でもありますが、早くみんな仲良くなってほしいものですね。笑。

 昼の部の5ドラマを見てから、私の中でチナミの株が何故か急浮上です。
 見た感じ、チナミと高杉さんは元々交流があるようなのですが、その高杉さん(すなわち長州)を敵に回すかもしれないと覚悟した上でそれでも「龍神の神子のところに戻ります」と言ったチナミは、実に男前じゃなイカ。
 どんな事情からかはわかりませんが、かなり早い段階から何かしらの信念を持ってゆきちゃんに協力すると決意してくれてるわけですよね。
 彼は結構おいしいポジションなんではないかと思います。


 5ドラマの後は、出演者全員参加で、一応5をフィーチャーしているとされる幕末クイズコーナーに移行。
 蓋を開けてみたらクイズコーナーという名の大喜利でした。
 進行役は、なぜか三木さんと花輪さんの3平家コンビ(昼夜ともに)。
 終始テンションの高い三木さんが素晴らしかったです。三木眞無双だった。笑。


 トーマス・グラバーの家は?→グラバー邸

 新選組の隊服の色は?→浅葱色

 と、問題の難易度があからさまに低いことから、三木さんが「普通に答えないように」と前持ってみんなを牽制したことから、大喜利になりました。笑。

 ところが意外にも本気でクイズの答えがわからない人、素で間違える人が続出するなどカオス展開に。笑。

 ……いや、岡本さんが隊服の色わからないのはダメだろ……!!笑。

 直兄が答えを言った直後、正解のSEと不正解のSEが両方鳴って(不正解だったのに正解と聞き間違えて鳴らした?)、混乱した直兄が「にゃーー!!」と叫んでいたのが印象的でした。笑。
 別の解答者に同じ現象が起きた時も遠くで「にゃーー!!」って叫んでました。笑笑。

 あと宮田さんが何か言う度に、事務所の先輩の三木さんが「お前、大丈夫かッ!?」「あとでお前、会議だからなッ!」っていじってたのがなんだか素敵でしたね。笑。

 そして、このカオスなコーナーのあと、何事も無かったかのようにメッセージコーナーに移行できるプロな皆さん。笑。
 しかもよりによって3フィーチャーで、弁慶さん、経正さん、将臣……ってさっき活躍してた人たち。笑。

 3のメッセージは、シチュエーション的には弁慶さんが好きでした。男子の外套は女子に掛けてあげるか、女子を包むためにあるんですよね!! 笑。

 でもインパクトがあったのは経正さん。
 経正さんのメッセージがある自体びっくりでしたが、まさかの将臣宛のメッセージ!
 ヒロイン宛でも弟宛でもなく将臣。
 将臣のためにと言って琵琶を弾いてくれてたんですが、その直後に将臣本人が登場したため、思わずわたくし、

「琵琶ロマンス?」

 と口走ってしまいました。勝手にフラグ立てるな。笑。


 メッセージの次は1のドラマ。
 こちらは、四神開放を目指してるあたりのエピソードで、ゲーム本編で言うと中盤を過ぎたくらいですかね。
 白虎と玄武の八葉が藤姫の館の前で比較的まったり会話する前半パートと、あとの4人がアクラムと対峙するシリアスめの後半パートがあり、その間に天界兄弟のやりとりによる短めのパートが挟まってました。

 バーチャル智一さん演じる天真にちょっと違和感を感じたんですが、あれって4作品分一緒に収録してるんですよね?多分。
 間を空けずにやったせいで、前にやったサザキがちょっと残っちゃったんじゃないかと推理。笑。
 脚本の台詞回し自体にあんまり天真らしさがなかったせいもあると思います。
 つくづく遙かは難しい作品だぜ。


 続いて後半のライブパートだったんですが、1(無印)自体のキャラソンより派生作品からの曲多めでした。あとデュオ多め。

 アクラム様の「この享楽の刹那よ」、天界兄弟の「真理とは壮麗なる虹秤」、白虎コンビの「太陽と月を抱く女」、詩紋くんの「未来を結ぶ虹のリボン」、それから昼夜共通で歌われた曲で、2からイサトと彰紋くんの「冬空からの贈り物」。

 「冬空~」は今回のイベントのひとつの目玉だったと思います。
 意外にも朱雀コンビのデュオは初なんですか?(ぱっぴーいれて3人はありましたが)

 エンディングトークの時も話題になってましたが、じれったい時代はあんなにいやいや踊っていた宮田さんが、今回かなり積極的に振り付けに参加していたらしく、直兄嬉しそうでした。笑。

 「太陽と~」では、和彦さんが自分のパートでマイクを上げるのを忘れて、声が出力されないというプチハプニングがありました。笑。
 私は、たまたま中原さんのほうに注目してて、その瞬間を見てなかったので、エンディングトークで聞くまで、単に歌詞が飛んで歌が途切れたのかと思ってました。笑。
 和彦さんほどイベント馴れした人でもこういう失敗をするのかと思うと、なんとも微笑ましいですね。


 遙か5の歌の披露はないものかと一瞬期待しましたが、今回は残念ながらなかったです。3月に期待?

 その代わり、エンディング挨拶ではしっかり5のキャラも締めてくれました。

 ただチナミが絵に書いたようなツンデレ台詞を吐いたために客席から笑いが起きたことを、阿部さんが後で気にしてました。笑。

 そうなんだよな……チナミのツンデレっぷりはもはや笑いの領域に達してるんだよな……だが、やはり気になるぜ。笑。

 エンディングトークはライブの感想と例のカオスコーナーの反省会的なコメントが多かった気がしました。

 でも一番印象的だったのは置鮎さんから、「間違ってパシフィコに行ってしまった」ことを暴露された近藤さんでしょうか。笑。

 おまけに和彦さんがシャレでTwitterに「間違ってパシフィコに行かないように」といった内容のツイートをしていたことが明かされ、予期せぬ絶妙な前振りとなっていたことから更に愉快なことになってしまいました。笑。

 前回の出演が武道館だった相方(?)堀江さんと違って、先月もジャン=マリー役で聖地入りしていた近藤さんならではなミスかもですね。
 そういえばネオロマメンバーになって2年くらいなのにもう3役こなしてる近藤さんすげぇ。笑。


 昼の部の感想はこんなところでしょうか。

 長くなったので記事を分けて、夜の部の感想は次の記事に書きます。

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2011/01/09 (Sun)
※このエントリーは「ネオロマンスフェスタ遙か祭2011 初春時代絵巻」の感想をピリ辛に書いている記事です。

 辛いのがお好きでない方は、後から更新予定の「ネオロマンスフェスタ遙か祭2011 初春時代絵巻【ほの甘いほうの感想】」をご覧下さいませ。笑。

 辛いの大丈夫な方は続きからどうぞ。


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2011/01/01 (Sat)
 あけましておめでとうございます。
 本年も猫神草子、そして猫神天国をよろしくお願いいたします。


 新年一作目、予告していたやつを更新し始めました。
 本日はまず1人目だけですが、まあ、こんな感じのをずっと書いていくんだな、と理解頂けるかと思います。笑。

 明日からまたどんどん追加されますです。


1/3追記。

1/2付で新たに2人、ルート追加されました。
 まだまだ先は長いのですが、すでに拍手を下さっている優しい皆様、本当にありがとうございます。非常に励まされます。

 今回はまた色々と実験的な内容となっているのですが、中でも次に追加されるルートは非常に……なんというか、設定の独自性が高いです。捏造します。笑。
 先に謝っておきます、ごめんなさい。
 でもまあ、「こういうのも、あってもいいかもしれないこともなくもない」くらいの気持ちでなんとなく優しく受け止めてほしいです。笑。


1/4追記。

 ようやく5人目まで解禁になりました!
 毎日あたたかい拍手を頂き、ありがとうございます。
 ある意味ここからが本領というか(笑)、ねこてんらしい方々が続々登場します。
 そしてここまでのルートと展開的に微妙に違う部分がありますので、そこにも注目して頂ければと。
 すでにリアルの世界ではお正月三が日も過ぎ去り、仕事始めという方も多い中、ひたすら正月ネタを引っ張っていてすみませんが、最後まで応援して頂けると嬉しいです。

 このペースだと全員揃うのは6日かな??


1/7追記。

 というわけで、1/6付けで無事に全ルート開通し、完成しました。七草粥には間に合ったか。笑。
 ねこてんとしては長編の部類なんですが、いつものように、意味もなく精神的に追い込まれることなく、最後まで楽しく書けたのは、皆様に応援して頂けたからだと思います。ありがとうございました!
 あわよくば感想、好きなルートなどもお聞かせ下さると嬉しいです。


 以下改行して反省会です。↓↓














 クリスマス特別SSを書いた時に、お正月には残りのメンバーで、と告知していたわけなんですが、告知を見た方も、よもやこういうネタで来るとは思わなかったのではないでしょうか。

 書いてる私も思いませんでしたから。笑。


 告知をした時点で考えていたのは、大晦日に彼氏から電話で誘われて、お正月デートをする……という話でした。ラストにその名残がありますね。
 ちなみにこの時から「蓬生さんは寝正月で部屋デート確定だな」と思ってましたが。笑。

 ところがタイトルをつける段階になって、クリスマスは星奏・天音から一字ずつ取ったので、今回もそうしたいなーと思い、思い付いたのがズバリ、


神南→神(ジン)

至誠館→誠(セイ)

関芸大→芸(ゲイ)


ジン・セイ・ゲイ・ム……だったのです。


 だから「ゲーム」じゃなく「ゲイム」……気付いてましたでしょうか??

 まあ、正月に親戚や友達と遊んだりするし、無関係というわけではないか……と思ったんですが、最初に考えた話と、どうこじつけても繋がらないという緊急事態。笑。

 で、企画から見直され、生まれたのが今回のお話でした。

 妄想パートは、原作の「2」→「3」同様だいたい8年後くらいのイメージ。

 以前何かの反省会でも書きましたが、自分の中で「コルダ3では半年以上未来の話はなるべく書かない」というルールがあるんです。
 そもそも年単位で未来ってなると、生活の環境や文化、流行が大きく移り変わってる筈だから、今とおんなじ感覚で書くとおかしくなっちゃう。だから安易に書けないんです。

 でも今回はあくまでもかなでちゃん(と他3名)が勝手に妄想している未来絵図なので、何ら確定したものではないということで、自分のルールは曲げてないつもりです。笑。
 妄想なので、時代の流れによる生活の変化等も無視して、現代を基準にしてます。

 また、いつもは「コルダだから、恋愛描写はソフトに甘酸っぱく上品に」と都条例もびっくりの自主規制を己に課しているのですが、お正月だから無礼講ということで、結構いろいろ自由にして頂いてます。主に某セレブ高校在籍の方々に。

 高校生じゃなくて大人なんだからいいだろ!?どうせ妄想だし!!的な感じで。笑。

 ……「妄想」って言葉万能だな。笑。

 でもそんな中でも、例えば千秋は「キス」、蓬生さんは「膝枕」、新は「ハグ」とか、本編のイメージに即したスタイルでイチャイチャしてもらったつもりなので、大きくキャラのイメージを損なうとか、突飛な印象はない……と思うのですが。

 むしろ女の子たちが大丈夫か。軽くキャラ崩壊してないか。笑。
 あれはみんな深夜のテンション+大晦日の高揚感のせいだということで許して下さい。笑笑。


 今回は選択肢がクリスマスのようにランダムではなく、神南→至誠館→サブキャラの順番になってます。

 クリスマスの時は「誰が出るかな!?」っていうタイプの「プレゼントの箱を開けるような」ワクワク感を味わって頂きたかったのですが、今回は順番から次に誰が来るかわかりやすくなっており、「このキャラの未来はどうなるのかな!?」っていう「おみくじを引くような」ワクワク感を目指したためです。

 至誠館より神南が先なのは、神南のほうがインパクトがあるからッ!! 爆。

 そんなわけですが、ここで一人ずつ振り返りましょう。


 千秋編。
 社長さんです。若くして起業した青年実業家という設定です。まー、この方はそれしかないだろう、と。笑。
 ちなみに蓬生さん、芹沢くんも彼の会社にいると思います。たぶん。笑。

 さっきも書いたようにとにかくインパクトのある話を書きたかったので、ガンガン攻めました。ねこてん的にギリギリなラインまで攻めましたよ。でももっと過激なほうがよかったですか? 笑。


 蓬生編。
 たぶん、副社長……千秋の相方として共同で会社を経営しているのだろうと思いますが、あんまり必死には働いてなさそう。笑。

 とにかくコルダ3一、寝正月が似合う男だと思います。

 千秋に攻め攻めでいってもらったから、蓬生さんには誘い受け的にいってもらいました(なんだか誤解を招きそうな表現だが 笑)。

 八木沢編。
 一番進路が安定しているので、迷いの少ないルートでした。
 悩んだことは八木沢くんを、結婚後も敬語にするか、タメ口にするかだけです。どっちがよかったですか?

 一応なんとなく実際に仙台の老舗の和菓子屋さんのホームページを覗いたり、紹介してるブログを見たのですが、卯年ということでウサギの和菓子がいろいろあって可愛かったです。こんなの食べられない……! 笑。

 前に放送していたサントリーの「伊右衛門」っていう緑茶飲料のCMシリーズ(本木雅弘のやつ)が好きで、ああいう雰囲気の話が書きたかったのですが、微妙に違うかも。笑。


 火積編。
 なんちゃら母校にかえる……的な。笑。
 進路的な意味で言うと一番チャレンジャーでした。
 私の中ではこれが一番しっくりくる進路なんですけど、どうだったでしょうか。
 ここは、かなでに火積くんを何て呼ばせるかをちょっと悩みました。「司郎」「司郎くん」の二択で考えて、本人が呼び捨てにしてほしいって言いそうかな、と思い「司郎」に。
 火積くんが字が苦手、っていうのは書道が苦手らしいからです。でも豪快ないかつい字を書きそうだよね。笑。
 ちなみにここまでの4人は基本地元(神戸・仙台)在住という設定ですー。


 新編。
 新だけは全く進路を想定しないで書きました。
 というか考えたけど「これ」っていうのがなくて。笑。
 後になって考えついたのは、インターネット情報サイトとか、タウン情報誌(グルメ、レジャー、ファッションとかの)の記者とか……まあ、でも決め手には欠けるな。笑。

 「営業の水嶋でーす!」とか、普通のサラリーマンをやってるところもそれはそれで想像できるのが新の面白いところ。
 まあ、SS本編は細かいことを考えず、二人のバカップルならぬバカ夫婦ぶりをお楽しみ下さい。笑。


 芹沢編。
 普段あんまり、ねこてんの感想とか言わない我が友から「つぼったw」というメールを貰ってびっくりした芹沢ルート。笑。

 他のルートでは、かなでちゃんは基本、プロにはならず家庭に入っているのですが(弾くことはやめてないけど)、ヴァイオリンの道を極めた場合はこんな未来もあるかな?? というお話。

 ねこてんでの芹沢くんのキャラも大分固まってきましたね。敬語とタメ口の使い分け設定は、使いやすくてよいです。
 ちょっとSっぽい意地悪な面と、Mっぽくご奉仕してくれる面が同居してるところが芹沢くんの魅力になってきた気がします。
 流石はSerizawa Mutumi……SとMが同居している男。


 狩野編。
 ここからはまさに「誰得?」ルートですが、とっても楽しかったです。私だけが。笑。
 何かが色々間違ってる気がする狩野編。っていうかかなでのキャラ崩壊がハンパないですね。大丈夫か、これ。笑。
 夫婦以前にまだ彼氏彼女という設定の話を書いてすらいないので、いくら無礼講祭りでも、あんまりイチャイチャさせられませんでした。すいません。笑。
 でもゲーマーにとっては結構理想的な夫婦像かもしれない……。


 阿蘭編。
 オチ担当だよ(言い切るな)。
 以前書いた誕生日SSとの関連度が高いので、未読な方は是非どうぞ。
 折角の妄想無礼講祭りなんだから夫婦設定にしてやれよ、という方もいらっしゃるかもしれませんが(……いないかもしれないが 笑)、私的に、狩野さんはまだしも阿蘭にはまだ、かなでちゃんをくれてやるのは早いと思っているので。笑。
 まあ10年20年とまでは流石になくても、粘り強く口説き落としてもらいたいものです。

 元々が誰得CPだし、読んだ方がどう思われるかはわからないのですが、私は「阿蘭!なんてカッコいいの!」と思いながら書いてました(誕生日の時も)。

 自分の「片思い観」みたいなものが投影されているところもあります。
 実は想われる人より、想う人のほうが相手からたくさんのものを得ている……っていう。少なくとも私はそうだったな。笑。

 今実際に片思いしている人がいたら、阿蘭くんの頑張りから何かひとかけらでも勇気を貰ってってほしいですね(え?無理?)。


 まあそんな新年一発目のSSでした。
 これの評価如何で今年の私のモチベーションが決まる……まさにおみくじ的なSS。笑。

 何度も言ってすいませんが、感想をお聞かせ頂けるとホント嬉しいですー。
 一言でも嬉しいので、お年玉気分でぜひ。「狩野たんマジ笹かま」とか(←どんな例文だ)。

 もちろん拍手のみでも1打で有頂天になるほど嬉しいのですが、やっぱりコメントを頂けた時はその1億倍くらいの感動が……泣。

 まあ、あんまりクレクレ言ってるとうざいので、この辺にしておきます。笑。

 改めまして。
 本年も、ねこてんをよろしくお願いいたしますm(__)m

拍手[18回]

2010/12/31 (Fri)
 恐らくこれが、猫神草子の年内最終更新になると思います。

 Twitterを始めたことで更新ペースがガクッと落ち、しかも創作関係の記事が中心となった2010年でしたが、たくさんの拍手やコメントをありがとうございました。

 拍手数はトータル500を越えるまでになりました。

 ちなみに一番たくさん拍手を貰ったのは、【 Like a cat on a hot tin roof 】(氷渡×かなで)の反省会コルダ3の配信シナリオの感想で、12回です。

 創作関係の記事とレビュー系の記事と、両方に需要があったというのは、実に嬉しいことです。よかった。

 来年はこの記録を更新すべく、頑張っていきますので何卒よろしくお願いいたします。

 オフでは、とにかく例年に無いほどたくさんの乙女ゲーイベントに参加出来たことと、ヲタ話の出来る友人がぐっと増えたのが嬉しかった。笑。

 一方辛かったのは眼精疲労との終わり無き戦いですね。
 エリクサーことロートV11のおかげでなんとか乗りきっていますが、ゲームもDVD鑑賞もネットも長時間継続出来なくなってしまって、ヲタ生命の危機を感じることしばしばでありました。首や肩の凝りもひどいですし……まあ、それでも目を酷使する日常を改善しようとしない私が悪いのか。笑。

 いずれにせよ来年も戦いは続くことでしょう。

 まあまとめるとそんな感じではありますが、7対3くらいでハッピーが勝る良い年だったと思います。

 皆様はいかがでしたか??

 来年も私と皆様に、やおろずの萌神様の加護がありますように。

 よいお年を!!

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2010/12/31 (Fri)

中二病風に答えてみる

こんにちは!
皆さん中二病になりきって、これらの質問に答えてみて下さい。

中二病になりきるため、多少なら嘘を書いてもOK!
(フォローはしっかりね;)


ではスタート!!

★基礎編★
はい、いいえだけでなく、なにか一言そえて答えて下さい!

■あなたの名前は?
→名前はたくさんあるけれど、この辺りでは麻咲、と呼ばれている。

■出身地はどこ?
→君に話しても理解出来ないと思う。少なくともこの次元ではないよ。

■あなたの特技は?
→ごめんね、手の内は隠しておきたいんだ。君がいつ、僕の敵に回るかわからないからね。

■あなたの趣味は?
→日記をつけること、かな。いつか僕が力尽きた時、この運命を受け継ぐ誰かのために、全てを記しておきたいんだ……。

■あなたの周りにはどんな人がいる?
→みんな同じ、さ。戦うことしか知らない、けれど無意識に愛を渇望している……そんな目をした奴ばかりだよ。きっと僕も……ううん、なんでもない。

■あなたの今の目標は?
→もちろん、連中より先にあれを手に入れることだよ……だから僕の前に立ち塞がるものは、躊躇いなく屠る。例え、心が血の涙を流そうとね……。

■あなただけが知ってる秘密とかはある?
→どうやらそうらしいけど……あいにく僕の記憶は封印されたままなんだ。残念ながら話せることはない。

■あなたは空を飛べる?
→空を、飛ぶ……か。僕が子どもの頃に憧れていたあの空を、この手で取り戻すことが出来たら……いつか……いつか飛べるだろうか……?

■あなたは今、敵に狙われている?
→うん……でもまだこの場所は連中には知られていない筈だ……時間の問題だとは思うけどね。

■今日は何回バトルした?
→おかげさまで敵には遭遇していないね。……僕の中では絶えず、双つの心がせめぎ合いを続けているけど、ね……。

■あなたは物語の主人公?
→主人公? ……そんなわけないじゃないか。こんなにたくさんの罪を背負った、汚れた存在が主人公になんてなれるわけもない……。

■あなたは魔法を使える?
→魔法?君たちの目にはそんなふうに映るのかな……確かに魔の力には違いないけどね。

■あなたは明日闘う準備をしてる?
→準備ならいつでも出来てる……試してみるというなら、付き合ってもいいけど。

■今まで何人の人と闘った?
→「人」とは闘ったことはないよ。僕は「人」を傷つけたくないんだ……それだけは信じて。

■あなたの不思議な力を知ってる人はいる?
→誰も知らなければよかったんだね……僕自身さえも知らなければ、いつまでも昔と同じように笑っていられたのかな……たとえ刹那の時間でも。

■あなたは…何なの?
→僕は、君だよ。本当はもうわかってるんだろ? ……さあ、おいで……悲しい僕の半身。



★会話編★
次の台詞に続いてなにか反応して下さい。
クサイ台詞求む!

■「あんた…いったい…。」
→「……今すぐ立ち去るんだ。君に危害は与えない……今見たものは全て忘れると約束するならね」

■「俺たち、帰ってこれるよな…。」
→「……帰っては来れるよ。……体ごと帰れるか、魂だけで帰ることになるかはわからないけどね……」

■「誰か…助けてぇー!!」
→「っ……まだこのエリアに『人』が残っていたのか……!?」

■「俺にかまわず行けっ!!」
→「……くっ……1時間……いや、30分で戻る!……それまで持ちこたえてくれ……!!」

■「あなたは選ばれし者…。」
→「……違う。僕は選ばれし者なんかじゃない……僕にそんな力があるというなら、どうして大切なものすらこの手で守れないんだよ……っ!!」

■「お前なら、世界を救えるはずだ…。」
→「僕の力は世界を破滅させるものだと、そう思っていたのに……この呪われた力で、世界を救うことも出来るって言うのか……?」

■「あとは…頼んだ…ぞ。」
→「嫌だ……嫌だ、置いていかないで……!! っ……逝くなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

■「どうして!どうしてこんなことに!!」
→「……わからない。でもこうなることは、最初から決まっていたのかもしれない……出会ってしまった、その時に僕たちの宿命は動き出していたんだ……」

■「奇跡なんて…起きないのよ…。」
→「そうかもしれない……でもだからこそ、僕は最期まで抗うことをやめたくない」

■「どうして助けてくれたの…?」
→「『声』が聴こえたんだ……君をここで失ってはいけないという、もう1人の僕の『声』が……」

■「また…会えるよね。」
→「大丈夫、僕たちの魂は離れていても共鳴し合っているから……君が僕を思ってくれる限り、僕はいつも君と共に在る」

■「これで終わりだぁあぁあッ!!」
→「(――僕は……死ぬ……のか? ごめんみんな、約束……守れないかもしれない……)」

■「まさか…この…私が…。」
→「哀れな影よ……憎しみを棄て、光に還れ……僕が、総てを赦そう……」



■最後に一言。
→ようやく戦いが終わった……けれど、世界に光が満ちる限り、影もまた完全に消えることはない……いつかまた運命は巡るだろう。
そして僕たちの想いは……永久に輪廻する。


■さあ、現実に戻ってきて下さい。
今回やってみてどうでしたか?
普段のあなたで感想をどうぞ。
→大晦日に何やってるんだろう。とりあえずもうやっちゃったからupするけど。笑。
ちなみにこれ、「僕っ娘」という設定です。




お疲れ様でした。

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2010/12/29 (Wed)
 はい、毎度ぎりぎりでお送りしています、お誕生日SSをねこてんにupしました。

 最萌でもやっぱりギリギリ。でも間に合ってよかった。

 大地先輩はぴば!!


 後程反省会を追記致しまーす。


以下12/30追記。
早速ですが、改行して反省会です。













 なんか、2冊目に突入してから大地先輩ばっかり書いてますね。
 pixivのほうもいれると、今月は大地先輩が登場するSSを4本も書いている……地味にすごいかも。

 ちなみにpixivのプロフ画像も誕生日記念に大地先輩のイラストにしてきました。

 クリスマスカード用に描いたやつだけど、サンタ帽をフレームアウトさせれば誕生日仕様に早変わり。笑。

 しかしボールペンと色鉛筆でちゃっちゃと描いたものを、あんなセミプロみたいな方々が集うところに堂々と晒す自分の度胸に乾杯です。

 さて本題ですが、今回は大地×かなでと言いつつ、実際はかなでよりニアの出番が多いですね。よかったのだろうか。笑。

 ちなみにニアが出る小説も今月3本目です。使いやすいんです、この子。

 普段、氷渡の話ばかりしていて誤解されがちなんですが、私は本当に榊大地という人が好きでして。ずっと最萌をキープしています。

 好きな理由はいろいろあるんですが、ひとつ挙げると、人間的にほどよく汚れてるところがいいですね。笑。

 星奏学院のメンバーはみんな純粋でキラキラしてるのに、大地先輩だけはちょっと違う感じがしてて。
 一人だけやたら俗っぽいんですよね。だがそれがいい。

 まあ、コルダ3がゲームというマルチエンディングな媒体のものでなかったら、大地先輩みたいな人はまず、200パーセント当て馬にされると思いますが。笑。

 大地先輩は「カッコいい人」というよりは「ええカッコしいの達人」みたいな人だと思う。
 で、蓬生さんや天宮さんと張り合ってる時とか、岡本の告白を邪魔するくだりとか、ああいうあんまりカッコよくない面が出ちゃってる時の大地先輩が好きでたまらないんです。

 だから今回のエピソードの前半では、そういう大地先輩を書きたかったのです。

 そんなこととはつゆしらず、ひたすらおめかしに励むかなでちゃんなわけですが。

 そして後半はかなでのターン。

 しばしば中学生に間違われる童顔なかなでちゃんのことですから、「たまには『可愛い』じゃなくて『綺麗』って言われたい!!」と思ったりするんではないかと。

 ましてや大地先輩は実年齢より雰囲気大人だし、背伸びしたくもなろうというもの。私にもそんな時代がありました(遠い目)。
 今は可愛いと言ってもらえるうちが華だと気づきましたが。泣。

 でもかなではきっと、大人になっても、お婆ちゃんになっても、大地先輩からは「可愛い」と言われ続けるのだと思います。笑。


 さて、次回更新は新春特別SSです。

 予定では新年の1~3日に徐々に更新する予定ですが、仕事も多忙になる予定なので、もしかすると少し後ろにずれる可能性もあります。

 クリスマスに非番だったキャラがごひいきの方は、是非お正月に遊びにきて下さい。

 来年も猫神天国をよろしくお願いいたします★

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2010/12/29 (Wed)
今年を振り返る一問一答(文章書き)



*はじめまして、よろしくお願いします!


1.今年、どれぐらいの本数を書きましたか?

前後編のものを1本とすると、ねこてんに上げたのが38本、pixivに上げたのが4本で、計42本。

……そして今日中にもう1本上がる予定。笑。

2.その中で、お気に入りのものを5つ教えて下さい(理由もあれば)
まずは、

【 Primary need 】
【Like a cat on a hot tin roof】
【 Survive - 2nd 】
【 Take me again 】
 やはり氷渡×かなで四部作。もともと、これを書きたいがためのコルダ3二次でしたから。笑。
 アンケートでも芹沢×かなで四部作ともども順位高めで、長く愛して頂けているようで、嬉しいです。

 もう1本は悩みましたが、

【 ふしぎの国のハデス 】

 ……にします。初めての前後編だったし、みんな出てるし。書いてて楽しかったので。


3.表現方法などで一番気に入っているものはどこですか?

 んー……アメリカのホームドラマを意識した【 彼女はやめておけ!! 】なんかは、まあまあそれっぽくできたような気がしています。


4.一番気に入っていないもの・改訂したいものはなんですか?(理由もあれば)

自分では気に入らなくても、その作品を楽しんで下さった方がいるかもしれないのでノーコメントで。

5.では、直したいと思う部分はどこですか?

よほどの理由がなければ、改訂はたぶんしません。
きりないもん。泣。


6.小説に関して、今年克服出来たものはありますか?(ex.学園ものを書けるようになった)

男性の一人称への抵抗が少なくなりました。慣れてきた?


7.逆に苦手になってしまったものはありますか?(ex.恋愛ものが読めなくなった)

いや、特にないです。一般ウケするものが書けないのは昔からだし。笑。

8.一番書いたジャンルはなんですか?(ex.ほのぼの/甘いもの)

甘ラブ……のつもりなんですけどもね。

9.今年はスランプに陥りましたか?陥った場合は、抜け出すときの対処法がありましたら教えて下さい。

スランプはないです。私の敵は眼精疲労だけ。笑。
眼精疲労にはロートV11とホットアイマスクが必須。笑。

10.書きやすいキャラはいますか?いるならばお教え下さい。(ex.わんこ系 or キャラ名)

天音学園と女性キャラは総じて書きやすいです。
まあ、一番出番が多いから、かなでが一番書き慣れてるんじゃないでしょうか。笑。


*ありがとうございました!最後に、来年の抱負をどうぞ。(出来れば、文章に関することで)

今年はコルダ3だけだったので別ジャンルも書いていきたいです……気が早いけど、遙か5とか。
でも最低でも、サブ含め全員の誕生日SSをupするまではコルダ3の更新を続けたいですね。




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2010/12/29 (Wed)
2010年の乙女ゲーム


2010年に出た乙女ゲーム、やった乙女ゲームについて語っていきましょう\(^O^)/


・どんなゲームをやりましたか?タイトルを書けるだけ書こう!

金色のコルダ3
うたの☆プリンスさまっ♪
STORM LOVER
VitaminZ Revolution
VitaminX Evolution Plus
維新恋華 龍馬外伝
キミとWonder★Kiss!
ディアレスト~forget me not~
TOKYOヤマノテBOYS前夜祭ディスク

以上。これは多いのか少ないのか……。


・1番良かったゲームは?

維新恋華 龍馬外伝

……コルダじゃないのかよ。笑。


・どのへんがとくに良かった?

 今までの恋華シリーズの良かったところを継承しながらも、より恋愛描写が濃密になり、ゲーム性が増し、全く新しいゲームだったこと。


・今年やったゲームの中で好きなキャラをあげてみよう!

移植作品は除きます。
金色のコルダ3→榊大地、氷渡貴史、如月律、芹沢睦、火積司郎

うたの☆プリンスさまっ♪→聖川真斗、神宮寺レン

STORM LOVER→巳城タクミ、酉水司、犬塚千尋

維新恋華 龍馬外伝→高杉晋作、山南敬助、沖田総司、伊達小次郎、伊東甲子太郎

キミとWonder★Kiss!→きのピー、カッキー、バッキー

ディアレスト~forget me not~→菅原道真(暫定)

TOKYOヤマノテBOYS前夜祭ディスク→プレジデント、磯野類、濱田慎之介(暫定)


サブキャラ自重。笑。

・ちなみに今までやった中で1番好きなゲームは?

VitaminXですよ。

・今年買って失敗した!ってゲームは?

乙女ゲーではないけど、RPGツクールDS。近年稀に見るクソゲーでした。笑。


・興味あるけどやってないゲームは?

たくさんありますが、一番はLucian Bee'sのFDかな。


・今年乙女ゲーム関連で行ったイベントは?

ネオロマンス遙か十年祭
ネオロマンスファン感謝祭
ネオロマンスフェスタ11
星奏学院祭3
ネオロマンスアラモード4
PSP STORM LOVER発売記念イベント・恋の嵐を巻き起こせ!!
VitaminXtoZ
ネオロマンス10YearsLove
ネオロマ&無双第0回 出張局0号 in TOKYO GAME SHOW 2010
ネオロマンススターライトクリスマス2011
TOKYOヤマノテBOYS開幕式
ぽけっとB'sLOG祭り

……これでぜんぶだと思うけど。


・今年買った乙女ゲーム関連のイベントDVDは?

星奏学院祭3と、あとはネオロマ系で中古で見つけたやつをいっぱい買いました。


・ちなみに来年に期待するゲームは?

遙かなる時空の中で5
VitaminXtoZ
TOKYOヤマノテBOYS
乙女ゲー版王子様(笑)シリーズ

たぶん全部やる。


ありがとうございました!
これからも乙女ゲーマーとして共に乙女ゲームを楽しみましょう!




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