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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
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2009/04/05 (Sun)
 仮面ライダーディケイド、ファイズ編が終わりました。

 先週は多忙だったので感想をupしませんでしたが、しっかり見てました。

 何故か学園ものだったファイズ。

 士が年甲斐もなく制服着てたのも笑えましたが、「ラッキークローバー」が白ラン着て、学園のアイドル軍団として揃い踏みで登場した時には若干目眩がしました。

 そしてテニス対決!!


 だから、腐女子が書いたパラレル同人誌かよ……!!

 エイプリルフールに書いたら普通に嘘だと思われそうです。


 っていうか、ほとんどW主人公的なキャラだった木場はじめとするマンション組が出て来ないのに、普通に出て来るラッキークローバーって。笑。
 ファイズ放送当時から、「なんで、こんな佳境なのにこいつらまだいるんだろう」という感じでしたが、ある意味さすがでした。笑笑。

 でもワニとかクモはいなかったですね。トラが新規参入。一体はオリジナル敵を出すというディケイドルール発動。


 あ、でもヒロインの名前が由里ちゃんだったのは、2人のヒロインを足して割った感じなのかも。
 キャラ的には真理寄りだったけど……。

 タクミはオリジナルよりヘタレてましたね。三原分が若干加味されたような。

 オルフェノクだけど人の心を失わず、誰かの夢を守るために戦う……というスタンスはそのままでしたね。

 オルフェノクと人類の問題を、1つの学園・1組の少年少女に凝縮したのはよかったと思います(1時間ドラマだからね)。

 ベルトの争奪戦という要素もちゃんと入ってましたが、なんとなくとってつけたようでした……ディエンドの真の目的がわからないからですかね。っていうかあいつ、自由過ぎる。人の話聞け。笑笑。

 あとキバ撃つなキバ。爆。

 あいつメインのライダーも召喚できるのね。

 しかし、タクミはどこでファイズギア手に入れたんだろうね? 

 あと、「555つの顔、1つの宝」←なんて読むん? 笑。


 来週からはアギトの世界。プロジェクトG4ならぬ、プロジェクトアギト?

 まさかのあねさんリターンズ? もともとアギトとクウガは世界観がリンクしてましたが、さすがによく似た別人なのかね。

 そして「アシカワ・ショウイチ」なる人が出て来るようです。足しちゃったよ。全部足しちゃったよ。味塩コショウばりに。笑。

 ただ、アギトなんでね。このアシカワ・ショウイチがそのままアギトの本名とは限らないですよね。

 平成ライダーでも特に類似点が多いとされるファイズとアギトが連続で来るとは。……さて、どんなふうに新しいアギトが展開されるのでしょうか。

 ところで最近、旧作の出演者の方のブログを巡ってディケイドの感想を見て回ってるんですが、今のところ山崎潤さんが一番楽しんでらっしゃったように思いました。笑。

 今回琢磨っぽい人は出てましたが、次回北條っぽい人は出て来るのでしょうか……!?

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2009/04/03 (Fri)
 今日はとりあえず「Pandora Hearts」と「けいおん!」の第1話を見ました。ちなみに両方原作未読。

 「Phantom」とどっち見るか悩んだんですが、肩が凝らなそうなほうをチョイスしました。笑。

 「Pandora~」はまあ、思った通りでした。内容的にもクオリティ的にも。主題歌はOPもEDも結構好きですね。
 EDは奥井雅美さんが楽曲提供らしく、そりゃあ素敵な筈ですよね。

 とりあえず、まだ始まったばかりだし、OPに出てる大人ギルバートがちょっと素敵だったので、少なくとも大人ギルバートが出るまでは見ると思います。


 「けいおん!」は主人公が若干苦手なタイプなのは気になりましたが、澪ちゃんが結構可愛いので差し引き0かな。
 EDの澪ちゃんは本当に可愛い……!!

 京アニだし、日常ものだし、音楽ものだし……私よりリア彼のほうがこういうの好きかも。笑。

 あと女教師役、常月まといの中の人かな。結構萌でした。



 明日は「戦国BASARA」をチェックする予定で、以後、「グイン・サーガ」「鋼の錬金術師」「夏のあらし!」「リストランテ・パラディーゾ」「蒼天航路」はとりあえず1話見てみるつもりです。

 他にお勧めあったら教えてください。

 最近アニメを継続して見ることがほとんどなくなって、アニメ離れが進行中。

 ハマれるものがあるといいな……。

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2009/03/22 (Sun)
 食堂だ学園だと、まるで腐女子の二次創作のようですが、これはあくまでも公式です。


 今日でブレイド編が終わりました。

 ちょっとねえ、カズマが可愛すぎるんだけど。
 龍騎のシンジも可愛かったけど、カズマはやばい。ハート射抜かれまくりでした。

 朝から大の大人に布団ローリングさせるんじゃない、このおバカさんがっ!!

 こんな可愛い子ちゃんが舞台版学園ヘヴンで郁ちゃんやってたんすか……?
 けしからん、食っちまうぞ!!(うわ、キモ)。


 私は彼になら実写版マイドルの日下部役をやってもらっても構わないとすら思います……!!

 最初はあんなにツンツンだったのに、すっかり士になついて、別れ際には「また会えるかな」とか……お前なんなんだ。

 

 私をすでにセミリタイアした筈の、危ない世界に引きずり込もうと言うのか……??


 内容を真面目に解釈するとしたら、「アンデットの生存競争」→「現代の競争社会」に置換して、「他者を踏み台にしたり切り捨てるのではなく、共存して進化していこう」ということなんでしょう。士が言ってたんだからしょうがない。

 前回の予告に出てた子は「ツカサ」くんではありませんでしたね……なんという紛らわしい編集……わざとだろうけど。笑。

 ナマコってなんだ、ナマコって。


 そして次回は「ファイズの世界」。青い蝶懐かしいよ青い蝶。

 まさかの学園ものですか!!

 確かにオリジナルの登場人物の平均年齢も低めだったし、ある種の青春群像劇でしたからね。

 タイトルが「ファイズ学園の怪盗」だから、この世界のライダーは怪盗?

 最初は正体がわからないみたいでしたね。ファイズらしい設定ですが……一方のオルフェノクはどういう存在になるんでしょうか。

 書いてるうちにいよいよ公式と思えなくなってきた……これは私の妄想ではありませんから!! 多分!! 爆。

 なんなんだディケイド、すげえよ。

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2009/03/15 (Sun)
 仮面ライダーディケイド、今週からブレイド編ですね。

 オリジナルのブレイドが、内容以外のところで変に話題になってしまった、平成ライダーきってのネタの宝庫だったこともあり、ディケイド版のブレイドは案外普通に見れてしまった私がいます。笑。

 とりあえず前編は、オリジナルで軸になっていた、アンデットのバトロワ設定とかには触れず、会社組織の一員としてのライダーを描く内容になってました。

 冒頭の、上から承認を得ないと変身できないところ、スペクトルマン的で面白かったんですが、次の戦闘からはそういうシークエンスは省かれてましたね。残念(尺が短いからしゃあないか)。

 オリジナルでは即オンドゥラギって……基、本当に裏切ってしまったギャレンですが、ディケイドでは会社に忠実な男ですね。

 役者さんが、結構天野浩成さんに雰囲気が似てるなって思ったんですが、キャラ的にはオリジナルのような天然ちゃん(笑)ではないようです。

 そして、レンゲルはやっぱりギャレンにくっついて回るのか。せっかく変身できても、なんか大した見せ場なさそうだけど……。


 しかし、社内に厳しい階級制度って……それなんてルチア。笑。
 オンブラとオンドゥルを掛けているんですか?(絶対に違います)

 本家ギャレンだったら、エースランチの無駄使いです(味なんかわかんねーだろ)。


 アンデット退治より人命を優先してしまったばかりにランク7に降格させられ、ただ人よりちょっとドジっ子なだけで(いや、常軌を逸してたが)ランク2にされたカズマくんの明日はどっちだ……!!

 大丈夫、大富豪だったら一番強いよ!!


 まあでも彼は会社勤めだからね。それほど不条理とは思わなかったです。

 能力が高くても、会社が望む成果を出さないと評価されないし、組織の中では組織の正義に従わないと出世できないのは……まあ、しょうがないのかも。


 サクヤ先輩たちの言うように、使用を許可されてない会社の設備(しかも極めて重要な)を勝手に使ったらクビになっても無理はないしね。


 それより飲食なんだから、バンダナするだけじゃなくて髪ちょっと縛ったほうがいいんじゃない?? 前髪留めるとかさ! 笑。


 ところで指示出ししてただけだったけど、士は料理はどうなんでしょう。
 味付けの指示はデタラメっぽく聞こえたけどガチだったのかな……?
 ガチなら本家ギャレンクラスのバカ舌の予感。


 カリスが出て来たので来週はアンデット関連中心の内容になるんでしょうか。

 某六弦ライダーと、ツカサ2号(?)も出るようだし、楽しみですね。


 映画の宣伝は電王キャストでしたが、佐藤健さんは残念ながらいませんでしたね。来週は出るかな……?

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2009/03/11 (Wed)
 珍しくゲーム関連以外のコメントを頂いたことに若干恐縮しつつレスさせて頂きます……!!



★架様★

 初めまして。
 ディケイド絡みのコメントを下さったのは架様が初めてなので、二重の意味で初めまして! 笑。
 ディケイドは、クウガ編を見てかなりガックリ来たのですが、キバ編である意味吹っ切れ、龍騎編からは結構楽しんで見ています。ツッコミどころを数えながら。笑。
 え!?まめし……ゲフンゲフン、佐藤健さんがディケイドに出るっていう噂があるんですか!?
 映画自体今のところ出るんだか出ないんだかって感じですが、本当なら楽しみですよね。
 あいにく特撮メインブログではないのですが、これからもディケイドの感想は書いていこうと思うので、よかったらまた遊びに来て下さいませ★

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2009/03/08 (Sun)
 仮面ライダーディケイド・龍騎の世界編後半見ました。

 今回は龍騎・ナイト以外、オーディンが少し目立っただけで、全く出番がなかったです。

 まあ、前半が「ライダーバトル」という要素に重きを置いたのに対し、後半は「時間を戻す」という、もうひとつの重大な要素を中心にしていたので、仕方ないかもです。

 本当に短いエピソードで龍騎の重要な要素を全部見せてくれましたね。

 王蛇分がたりないけど……。汗。


 玲子さん殺害の犯人が蒲田ってことは明らかでしたが、どんなトリックなのかなーと思えば、タイトルの通り「超トリック」でしたね。

 最初の世界の犯行と、二度目の世界の犯行で凶器(?)の形状が明らかに違うのはツッコんじゃダメ?
(ツッコんじゃダメ。)

 あんな便利なカードあったらみんな裁判放棄して使うと思うよ。笑。

 龍騎がドラグレッターに変身するところ、よかった。サバイブとかいいからこれを本編でやったらよかったのに。

 最終的に玲子さんを助けて、シンジとレンも和解して、ハッピーエンドでよかったと思います。龍騎だからね。

 でも仮面ライダー裁判制度がなくなるわけじゃないし、これを撤廃できるかどうかもシンジとレンの活躍次第……と思ったら。


 え。シンジ、来週も出るの? まさかレンを置いてパーティーに加わるんですか? 蒲田を追って……とかかな。
 微妙にユウスケとキャラ被りますけど……いいの?? 汗。

 世界を越えるごとに同行者増やしてるけど、このまま行くと最終的にレギュラーキャラ結構増えるなあ。

 蒲田から抹茶色の血が出た瞬間に「あ、アンデットか!」と思いましたが、やっぱり次回はブレイドの世界ですね。カードもの繋がり?

 で、「ブレイド食堂」って何よ。笑笑。

 士の次のコスプ……職業はシェフですか?

 おいおい、アギトのお株奪うなよ。笑。

 そして「俺はサラリーマンになるつもりはない」って、何その自由人宣言。士、お前はニートか。笑。

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2009/03/01 (Sun)
 今週と来週は、私の大好きな「龍騎」の世界が舞台です。

 「クウガ」「キバ」と見て来て、ディケイドの楽しみ方がわかってきていたので、普通に面白かったです。

 思い入れの強いファンからは、批判的な意見もたくさん出るかもしれませんが、私的には全然ありです。

 ライダーバトル=裁判制度っていうのは、現実的に考えたら突飛な設定なんだけど、龍騎の根幹を成す「個人の純粋な願いのために戦う」っていう部分を端的にうまく表してると思いますよ。

 事件関係者(検事、弁護士、被害者の知人、第一発見者など)が、自分たちの信じる判決、または望む判決を勝ち取るために最後の1人になるまで戦う。

 ……あれ。最終的に同意見のライダーだけわらわら残ったらどうなるの?
 ……という大人げないツッコミを入れていたらディケイドは楽しめないぜ!


 気になっていたのは、13人のライダーが全員出て来るのかどうかでしたが、変身後は少なくとも全員出て来ましたね。

 今日は、主要ライダーから龍騎、ナイト、ゾルダ、タイガ、二軍からシザース、ベルデ、インペラーあたりが頑張ってました(二軍言うな)。

 王蛇はまだ温存していると見た……!!笑。

 以前、ひょっこり出て来たカイザの声を村上さんがやってましたが、今回はみんな別の人がやっていた模様。残念。


 やっぱり性格や設定はオリジナルと違ってて、ベルデがちょっといい人だったのが笑えましたね。いい人がゆえに即脱落でしたけど。

 インパクトがあったのゾルダ。ゾルダが検事だなんて……白も黒にするスーパー検事ですか? 笑。
 オリジナルより頭悪そうだったけど、病気では死にそうにない。笑笑。

 そんな中、原作通りに卑怯者の小悪党ぶりを貫いて、最後はきっちりナイトの飛翔斬でやられたシザースの生きざまに、ある意味涙が出そうです。蟹かっこいいよ蟹。


 ライダー以外の設定としては、何故か玲子さんがOREジャーナル……ではなく、ATASHIジャーナルの編集長(でもすぐ死んじゃいましたけど……)、レンも記者っていうところに驚きました。


 たまにシンジが次長課長の井上さんに見えて仕方がない時がありますが、今まで出たディケイド版キャストの中では一番いい感じ。

 シンジがレンのことを「レンさん」って呼んでるところがたまらなく可愛いんですけど。

 「いいざまだな、レンさん」←こんな台詞でもさんづけの律儀なシンちゃん。

 レンもシンジを名前呼びだし。私の中の腐った部分が反応してしまいますがな……。

 レンがシンジに「お前は戦うな」って言ってるのも面白い。
 オリジナルの蓮はツンデレだったけど、レンは素直にシンジ溺愛ですね。

 どういう事情があったのか知らないけど、和解できるといいなー……。

 でも和解したところで、レンはシンジを庇って死んだりしそうで怖いですが。

 クウガではユウスケのパートナーの女性が、キバではワタルのパパが死んでますから。今までのパターンからいったら死にそう……。

 ともあれ次回後編がどんな結末になるのかとても楽しみです。

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2008/12/10 (Wed)
 3日くらい前に何故かいきなり「仮面ライダー龍騎」の夢を見て(真司が出て来た……)、「お、ちょっと懐かしい」と思って意味もなくネット検索した。

 そしたらわかったんだけど、アメリカで放送が決まったんだってね。

 今週末に第1話が放送されるそうです。

 有名な海外版戦隊「パワーレンジャー」と同じように、変身後のシーンだけオリジナルを使って、役者さんのシーンは新しく撮ったようです。
 ストーリーも微妙に違うらしい。

 wikiったところによると、主人公は「キット」と「レン」だそうだ。
 「城戸」だからね、「キット」なんだね。もともと名字で呼ぶキャラのほうが多いしね。笑。

 他の人たちの変身前の名前は何かな。

 芝浦淳が「ジョン」だったらどうしよう。笑。

 ちなみに変身後の名前は、オリジナルとかけ離れた名前が多い中、龍騎は「Dragon Knight」……何故か1人だけ直訳。笑。
 でもオリジナルと同じように、実際に呼ばれることは少ないみたい。


 数ある平成ライダーの中で龍騎が採用されたのは、見た目に派手なライダーがいっぱい出て来てわかりすいから……かな??


 ついでに知ったのですが、来年は記念すべき10作目の平成ライダーということで、クウガからキバまでの全てのライダーが登場する、スーパーロボット大戦かツバサのような内容になるという話です。

 「仮面ライダーディケイド」というタイトルで、すでに主役ライダーの画像も出回ってます。

 真偽不確かな噂がたくさん飛び交っているのですが、なかなか興味深いですね。

 ドラマパートは、流石にオリジナルキャストを揃えるのは無理でしょうね。


 オダギリジョーとかオダギリジョーとかオダギリジョーは少なくとも出たがらないだろうし……。汗。


 出られる人だけ出る的な感じなんでしょうか。

 いっそ全部新しいキャストがやっても面白いかと思うんですが……まあそれだと、少なくともキバや電王はまだ記憶に新し過ぎて違和感バリバリですね。笑。

 いっそのこと、ずっとみんな変身しっぱなしで生身が出ないのはどうでしょう? 駆斗戦士みたいな感じで。

 ちょっとアフレコするくらいならみんなやってくれるかもしれない! 最悪やってくれなくても、代役を立てても似た声質ならまだなんとかなるような。


 あー……とりあえず龍騎もう一回見たくなってきた。

 設定集とか写真集とか、すぐ手に取れるところにいまだにあるので、少し読み返したりしてたんだけど、最終回近辺はもう、写真と活字だけで涙が出てダメだ……。笑。

 真司が死ぬとこと、ゾルダの下りが特にヤバい……。

 真司のほうは実際に見ると蓮が面白くてちょっと笑っちゃうんだけどね(笑うな)。

 あとニコ動の、浅倉の食事のシーンだけ集めた動画とか久々に見てしまって(是非見て。神だから)、やっぱり龍騎だなーと思ったわけです。



 知らない人に平成ライダーの作品をひとつ勧めるなら迷わず「クウガ」を勧めます。完成度は一番すごい。万人に勧められます。

 でも自分の友達とか、身近な人には是非一度「龍騎」を見てほしい。

 ブログのアドレスが主題歌の曲名になってるくらいなんで、本当に大切に思ってる作品なんです。


 特撮なら「仮面ライダー龍騎」、アニメなら「少女革命ウテナ」、ゲームなら「アンジェリーク」無くして私の青春は語れないですからね。


 でもこの間の幕末恋華にしてもそうだったけど、今見たらまた全然違う感想を持ったりするんだろうか……。

 よーし、今度借りてこよう。

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2008/10/16 (Thu)
 今期とりあえず2話までチェックしたアニメは……

「黒執事」
「地獄少女 三鼎」
「魍魎の匣」
「喰霊―零―」
「黒塚 KUROZUKA」


 なんだこの、黒いラインナップは。笑。

 狙ったわけじゃないんだけど、どれもこれ死屍累々じゃないか。

 実際今期の秋アニメはやたら黒いんですよねー。カオスヘッドとかもやってるし……(見逃したけどまあいいか)。


 一個ずつ簡易に振り返ってみます。


 「黒執事」は1話はよかったけど2話は微妙……やっぱり原作の2話分を(2話で1エピソードとはいえ) 無理矢理編集したせいで展開が急ぎ過ぎてたんではないでしょうか。

 黒執事って原作を読むと絵が綺麗だし、魅せ方うまいからさ、思わずコマに見入ったりするんですよ。

 漫画読みながら「この表情たまらん」とか「この仕草がヤバイ」とか「この構図は鼻血吹く」とか、手足バタバタさせる女子がたくさんいるんです。

 でもアニメにはバタバタする暇がないんだよ!!(笑)

 例えばお笑いにも「笑い待ち」っていう概念があるんです。
 ギャグをただ畳み掛けるんじゃなくて、ギャグを言った後に一瞬お客さんに笑う時間を作ってあげないとダメなんですよ。
 じゃないとお客さんはついてこれないから。


 アニメ版黒執事は「萌え待ち」の時間を作るべきだと思います。
 2話のエピソードは確かにアクションが多いので、テンポよくいきたかったのかもしれませんが、名シーンや名台詞は死んでしまった気がしますね。

 それと、原作未読でもセバスチャンが勝つのはわかりきってるんだけど、シエルを助け出すまでの過程ってそれなりにわくわくするじゃん?

 あんまりあっさり決着が着くとカタルシスが……。

 あの「結構壮大な出来事なのに、普通に日帰り状態(ものの数時間)」みたいなある種の滑稽さを再現するためにも、前後編に分けたほうが面白かったんじゃないかなー……。


 次回はエリザベス初登場エピソードのようですが……このアニメにはまだまだ期待しているので頑張ってほしいです。



 「地獄少女 三鼎」はおよそ夕方のアニメとは思えないエロさ加減にドン引きしてます。笑。
 百合風味描写、全裸変身(笑)、人妻の××など、なんかとんでもないことに。

 そりゃ過去のシリーズにも耽美な展開とか、裸とかはありましたよ……でも三鼎は露骨過ぎて引く。

 そして2話連続で後味が悪いよー。
 後味が悪い話は嫌いじゃないけど、たまには悪人が流されて、すっきりするエピソードもあるといいな。

 まあ、これまでのことがあるから、今更復讐を肯定するエピソードもなんだかって感じもしないではないですが……(どっちやねん)。


 「魍魎の匣」は、とりあえず原作未読なんで今のところわけがわかりません。誰が主役なのかすらわかりません。人の区別すらつかない体たらく。美形な青年~中年男性はあと何人出てくるのですか? 乙女ゲーム並です。笑。

 とりあえず中の人が好きな人多いんで、多分最後までは見ます……多分。



 「喰霊―零―」はわけわかんな過ぎてコメントできない。笑。
 多分第1話のインパクトなら今期1番じゃなかろうか(全部見たわけじゃないから推測ですが)。

 そして第1話はパトレイバーみたいだったのに、第2話はBLUE SEEDみたいになるし(笑)……で、結局なに? 主人公(公式サイトで主人公とされてる人)は死んだの? 私は釣られたの?? 爆。

 とりあえず世界観は好きですよ。タイヤにお経(?)みたいの書いて霊を轢き殺すとか新しいよね。その発想はなかなか奇抜で好きです。

 「黒塚 KUROZUKA」は3~4話で終わらす気か? っていうペースで話が動きますね。

 なんかこう、ついつい「遙か3」を思い出して鬱になります(九郎と弁慶がー)。
 そういや和彦さんは両方出演だったな……。




 とりあえずどれももうちょっと見ていく予定です。

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2008/10/05 (Sun)
 地獄少女の第3シリーズが始まりました。

 正直かなり微妙です。

 二籠で終わっておけばよかったのに……と心の底から思いました。まあ、まだ初回なんですけどね。

 そもそも前シリーズがああいう形で終わったのに、なんでまたお嬢は地獄送りしなきゃならんのでしょうか。どういう理由?どういう心境で??

 今回のお嬢が前シリーズまでと同一の存在なのかすら不明だけど。

 というか、同一であってほしくない気がする。

 私の中で閻魔あいの物語は綺麗に完結していたので、新シリーズは思いきって二代目閻魔あいにバトンタッチしてくれたほうがよかったかも(3藁も交代で)。

 新キャラも山童は結構可愛いけど、あの女の子はちょっと……苦手だ。汗。

 お嬢の媒介(?)に選ばれてキスまでされた彼女の運命や如何に。

 ……ってことは今回は彼女の行動範囲でしか地獄送りは起きないのかしら。

 そんなローカルだとネット使う意味ないね。笑。



 そして肝心の地獄送りだけど、のっけからシュール過ぎてついていけません。笑。
 象とか蜂とか何よ。円周率って何よ。

 ターゲットが実はそんなに悪い先生じゃない、っていうのはだいたいの人は予想ついたと思いますが、なんかもうそれ自体マンネリ感がいなめなくて、「で?」って感じ……後味悪いとすら感じませんでした。

 登場人物の心理も薄っぺらくて、誰に感情移入して見たらいいのかよくわかんなかったし。

 まだ悪いやつを毎週サクサク地獄に送る、「必殺シリーズ」みたいな構成のほうが爽快感を得られるだけいいかもしれない。


 オープニングナレーションの三代目はYOUさん。
 これはあんまり評判よくないけど、私の中ではありっちゃありです。

 オープニングアニメーションは、前シリーズが都会を主に描いてスタイリッシュに演出していたのに対して、今回はちょっと田舎のノスタルジーな景色を背景にしてました。これもまあ、ありっちゃあり……だけど。


 「地獄少女」イコール「都市伝説」だから、無機質な都会のほうが舞台装置として適当な気がする。なんとなく。


 まあ、何にせよまだ初回ですから。結論を出すには早すぎます。

 大好きなシリーズだから、もうちょっと見守ってみます……。

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* ILLUSTRATION BY nyao *