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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  カウンター
  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2024/04/27 (Sat)
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2008/04/12 (Sat)
 フジテレビ系列のドラマ、「ラスト・フレンズ」の広告ポスターが、「ラスト・エスコート2」のゴージャス版ジャケットの構図をパクっていると騒動になってます。

 問題のポスターはオフィシャルサイトで見れるそうですが(ゲームのほうも公式サイトで見れます)、私もこの前フジのバラエティ番組でポスター見て、「あー……なんかラスエスと被ってんなぁ」くらいには思ってたんですが、思いの外大事に発展中。

 絵師のキリシマさんが開発ブログにコメントしてるように、偶然似る可能性は十分あると思いますが、高木Dは八割疑ってますね。汗。


 私も六割くらい疑ってますが。笑。

 しかし、ドラマのタイトルも思いっきり被ってるし、「男女の共同生活」ってあたりもちょっと被ってるし、何かしらインスパイヤされてる可能性はあると思うな。

 まあ、高木Dが言うように疑惑が究明されることはないでしょうが……もやもやしますねー。

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2008/03/31 (Mon)
 公式ビジュアルファンブックゲット!!
 
 キリシマソウ先生の書き下しイラストがどれも素晴らしいです。ごちそう様です。

 開発裏話では、実は城島社長が攻略キャラになる予定だったこと、香希の大元のイメージが高木D自身という衝撃の事実発覚(笑)。

 どちらもブログでそれとなく匂わす発言はあったものの、びっくりでした。

 確かにヒロシより城島のほうが設定しっかりしてるよな……特別萌えるかと言われたらそうでもないが、オトしてみたいと思わせるキャラクターではある。

 子持ちのダンディなオッサン……しかも息子はマコト……ということはマコトの義母になる!?

 マコトはいよいよグレるのではないだろうか……ついでに香希もますますトゲトゲに……。笑。

 花宵の紫陽パパですら親権は手放してたというのに……城島スペシャルディスクが万が一実現したら、本当に一児の母になっちゃう。乙女ゲーム史上初かな??

 しかしながら、ヒロシのあの微妙なシナリオは急ごしらえだったからなのか? と思うとかなり残念です。


 香希のほうもすごいことだよなー。
 私だったら自分をモデルにした乙女ゲーム攻略キャラクターなんて怖くて作れねェよ……。

 だって既存のキャラで一番シンパシーを感じた男性キャラは仮面ライダー龍騎の東條悟だぞ。

 ヤンデレだよ、ヤンデレ。

 いやー……。

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2008/03/29 (Sat)
 Vitamin X Evolutionは限定版を確保しましたが、引っ越しが終わるまで積みます。泣。

 でも特典のCDとメッセージポスカだけで身悶えるほど萌えと笑いを享受致しましたです!

 これで我慢しよう。一ヶ月我慢しよう。

 そんなわけでもうしばらくはラスエス2ネタで引っ張らせて頂きます。


 今週発売したCDドラマ「愛に汚れた白薔薇達の甘い棘」……なんか、個人的にはとんでもなく意表をついた内容でございました。



 シナリオにゲーム本編のネタバレが満載なんで、自ずと以下の文章にはネタバレが含まれます。
 お気を付けて!







 以前高木Dがブログで「3/14の話です」と発表したのを見た時、「このゲーム12月でルート確定だよな? 3月ってことはもう誰かのルート入ってるやん」と思いはしたのですが……まさか天祢ルートとは。汗。

 玲司じゃないの?
 竜崎じゃないの??


 ファンの私もびっくりです。


 ってゆうか……ごめんなさい。ホント、ごめんなさい。天祢さんでごめんなさい。私が代わりに謝ります。



 だから黒歴史には認定しないで下さい!! 爆。



 聞く人によってはホントに地雷だよ、このCDドラマ……!!



 主要ホスト6人全員が芹香(らしき人物。登場はしない)を好きなこと前提での天祢ルート終盤って感じです。

 天祢がロゼの指輪を芹香に贈ったことで響が激昂し、ホストの引き抜きをけしかけてゴージャスを潰そうとする。
 さあ、どうする天祢一星? ……という内容。

 本当に「さあ、どうする?」で終わっていて解決はしていません。
 解決編がゲーム本編の天祢ルートということでしょう。


 こう書くといかにも天祢メイン風ですが、実は天祢さんの出番自体はあまりなく、台風の目って感じ?
 むしろどちらかと言うと憎まれ役っぽいです。笑。


 むしろ丁寧に描かれているのは、二人への嫉妬心を抑えきれないマコト、失恋を引きずってヤケっぱち気味な涼、煮えきらない天祢に怒りを燃やす香希、自らも未だ想いを抱えながらそんな後輩をなだめる竜崎……そしてまだ諦めていない玲司……そんな選ばれなかった男たちの切ない心模様でございました。


 そしてそんな彼等を支える、女性陣や雅也がまたいい味を出しています。
 特に里桜! いい! 本当にいい女だよ! なんで好いてやらないんだ竜崎!! 

 しかしこうして周囲の声を聞くと、本当に天祢さんはひどい男だよなー。

 特に前半の玲司や柊子との会話なんて最低ですよ。大バカ野郎ですよ。私が玲司なら殴りました。七発くらい殴りました。ええ。


 こんだけみんなに愛されてるのになんであえてそんな奴を選んだんだ、芹香!
 男を見る目が無さすぎるぞ、芹香!! いやむしろ麻咲!! 爆。


 好きになっちゃったんだからしょうがないよねー。笑。



 そんなわけで甘ラブ好きな方、悲恋や片想いが苦手な方にはおすすめできません。

 各人とのラブラブは多分全プレのCDで楽しめる筈(まだ応募してねェ)。


 個人的にはオールギャグのからっと明るい話も見たいかも。

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2008/03/23 (Sun)
 「昼間の甘いメール・天祢偏」が終了しました!

 今回は制限時間が前回の半分だったけど、参加者が10人限定で少なかったので、やりとりしたメールの数は若干多かったです。

 ラスエス2プレイした人にしか参加資格がないということで、もっと本編のネタバレが入ってくるかと思いきや、そんなことは別になかったです。


 ではそんなわけでまた全文掲載致します。
 が、今回はあえて麻咲が送信したメールは載せません。笑。
 麻咲はどうリアクションしたのか、またあなたならどう返すかなど考えながら読んで頂くのもまた面白いのではないかと。




《From 天祢・1》14:00

こんにちは、初めまして。
天祢一星です。
僅かな時間ではありますが、よろしくお願いしますね。

もうじき春ですね、こちらも随分と暖かくなってきました。
春……と言えば何を想像しますか?

ちなみに私はやはり花見酒ですね。
桜の木の下で飲む一杯は格別だったり致します。

ご返事お待ちしておりますね。



《From 天祢・2》14:17

こんにちは、麻咲さんですね。
本日はよろしくお願いします。

そうですね……出会いと別れの季節ですね。
桜は綺麗ですけれどすぐに散ってしまうので
なんだか寂しさもありますよね。

そちらではそろそろ桜が咲く頃でしょうか?
東京はもうじき咲くようでたのしみです。



《From 天祢・3》14:33

私はずっと東京です。
へぇ、それは是非拝見してみたいですね。
雪と桜が一緒に堪能できるなんて風流ですよね。

東京は雪は降りますがなかなか積もりません。
積もると大変ですけどね、
こっちは皆雪に慣れてませんから。

やはりそちらは冬は大変なんですか?



《From 天祢・4》14:51

若い頃は結構しましたよ。
スキー、スノーボード両方とも。
ですが最近はしてませんねぇ……
なんだか遠い目になってしまいます。
うーん、そんな歳でもないんですが。

雪、冬……となると思考はどうしても温泉へ。
やはり歳かな?



《From 天祢・5》15:05

気持ちの切替、でしょうか。

普段ホストをしている時とそうでない時を
自分の中で切り替えるようにしています。
実はそれがホストを長く続けるコツだったり。

春の温泉もよさそうですね。
桜の下の露天風呂……うーん、なかなか風流です。

ご一緒できたらいいんですけれどね?



《From 天祢・5》15:21

もちろん混浴ですよね。

……違いました?
私はその方がよかったりするんですが。



《From 天祢・6》15:34

あはは、ごめんなさい。

いきなり混浴は……ですよね。
でも一緒に入ったらなかなか上がれなくなっちゃいますね。

……とと、昼からいけない方向に
走りそうになりました。



《From 天祢・7》15:49

そういう事をいうと、
ついいじめたくなっちゃうんですよね。
全く……罪な人です。

混浴のお風呂もいいですけど、
その前に会って、顔を見て話したいですね。
目を見て話せたら……。



《From 天祢・8》16:00

本当にそうですね。
私も直接お会いしたかった。

……そろそろお時間のようです。
あっという間でしたね。



《From 天祢・9》16:06

是非お待ちしております。


ではまたお会いしましょう。
本日はありがとう御座いました。






 以上でした。

 後半の流れは完全に手玉にとられてました。まさかそんな直球でエロいこと言われると思ってなかったよ、天祢さん。笑。

 前と違うアドレスにしたし、最初のメールが「初めまして」だったから前回のやりとりのことはあえて振らなかったんですが、向こうから地元の話を振ってきてくれたりして……「雪国の麻咲さん」として記憶に残していて頂けた模様。

 雪国出身なだけで雪国在住とは言ってないんですが、天祢さんの中では在住になってるご様子だったのでそのまま話を続けました。遠距離恋愛か。笑。


 予定が合えば他のキャラのメールイベントも参加してみたいなーと思ったんですが、日曜か水曜開催じゃないとなかなか難しいんだよなー。

 そういやさっき見たら火曜日夜枠でヒロシ編募集してました(涼、礼司さしおいてまさかの開催 笑)。火曜日は絶対無理ー。

 そして募集要項の一番下には「あの口調」って書いてありました。笑。
 いやむしろ、あの口調じゃなかったら誰だかわかりませんて!


 開発ブログではほぼ会話のみのショートストーリーシリーズが始まったし、高木さんは本当に偉い人だ。

 発売後もこんなに熱心にユーザーサービスしてくれるディレクターさんは早々いないでしょう。
 カヌチだってあるのにさ!!

 うわー、高木さんリスペクトだけでカヌチ買いそうで自分が怖い。爆。

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2008/03/10 (Mon)
 さてさて、いよいよ隠し攻略キャラのレビューでございます。

 天祢さんや竜崎さんのイベントで結構活躍するあのサブキャラですね。

 幕末恋華の烏飼ってる人、Vitamin Xの犬飼ってる人、マーメイド・プリズムのシェイド飼ってる人と受け継がれてきた(笑)伝統の×××枠は今回も健在でした。

 先人たちに比べると少なくとも外見は普通……しかし中身は一筋縄ではいかないです。やはり。


 いいキャラなんですが、私はあんまり専用ルートが好きじゃなかったです。

 おいしそうな素材があるのに調理に失敗してる感じ……隠しキャラであることを差し引いてもシナリオが薄いし、肝心のトラウマが他のキャラと思いっきり被ってるんですよねー(何か深い意味でもあるのでしょうか)。

 確実に竜崎ルートの時の脇役の彼のほうがかっこいいです。

 ただしランダム発生するシャンパンコールはなにげに本職さしおいて一番好きだ(タワーしかまだ聞いてないが)。
 ×××口調のまんまコールするのがイイ!

 ホストのみんなも、ところどころキャラごとに口調変わったりしたほうが面白かったんじゃないかな。中の人もやりやすそう。



 しかしまさかピロートークも×××口調だとは……。笑。


 ではオールネタバレレビューは下の台詞からどうぞ。






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2008/03/06 (Thu)
 隠しキャラについて書こうかと思ったんですが、
 記憶が曖昧な部分があるので、家で確認しながら書きます。笑。


 先に連動ノベルの感想を書きますかね。

 ゲーム内で取得したIDを携帯サイトに入力すると読める、キャラごとの後日談的ショートストーリーです。

 キャラによって微妙に物語の時期が違って、玲司なんかは本編のすぐ後っぼいし、竜崎はスペシャルの更に後っぽいし。

 ベストの後日談だから、てっきり甘いラブラブな内容なのかと思いきや、みんな硬派な内容でびっくりですわ。笑。

 あくまで男性側メイン、基本的にヒロインはどの話も電話のみの登場で、しかも名前も出ません(主人公=自分派プレイヤーへの配慮?)。

 ネタバレを含むからクリア後に読んで下さい的な注意書きがありますが、他のキャラのネタバレまで含むので(特に竜崎はメイン全員漏れなくバレる)、全クリしてから読んで下さい、にすべきじゃないかと。笑。


 個人的には天祢編、マコト編、隠しキャラ編が好き。

 天祢編はとりあえず本編で描かれなかった玲司との決着が描かれてたのがよかったです。
 でも玲司せつねー……。
 マコト編は保護される側からする側に回ったことで彼の精神的な成長がよくわかったし、隠しキャラ編は実はあんまり本編で活かされてなかった気がする彼の職業の内情がわかって面白かったです。

 あと無印のキャラとか設定が出てくるので、前作からのファンは嬉しいかもしれませんぜ。

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2008/03/05 (Wed)
 主要6キャラクターの最後は、ゴージャスのナンバーワンホスト・竜崎直夜様です。
 発売前も後も巷の人気を独占している彼ですが、まあ、無理もあるまいて。

 竜崎自体確かにかっこいいし、シナリオが秀逸だし、一周目は何の予備知識もなければ90%登場すらしないであろう難攻不落ぶりがプレミア感演出してますよね。

 永久指名するのも難しい、スチル埋めるのも難しい、ベストEDも難しい、と私もかなりリロードしまくりましたよ。汗。

 まさに乙女ゲーム界の藤崎詩織……!


 出てくるのは他のキャラクターより遅いけど、シナリオ自体は裏主人公と言ってもおかしくないものです。

 竜崎シナリオは主人公の芹香も他シナリオとは一味違いますね。
 特にエピローグは竜崎より主人公が男前ですから。笑。

 潜在意識化で、ナンバーワンをオトしたという自信が芹香を強くしたのかも……。
 そのために、途中まではある人のルートとよく似た展開なのに関わらず、最終的に真逆の結論に到るところが面白い。


 こんなに持ち上げると、これからプレイする方は思わず早くオトしたくなるかもしれませんが、とにかく絶対に一番最後にクリアすべき(隠しキャラ除く)。これは絶対です。




 オールネタバレレビューは下の台詞からどうぞ。





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2008/03/04 (Tue)
 予約していたのでたった今受取り、休憩を利用して聞いております。

 時間がないのでサントラはキャラソン(玲司&天祢)しかまだ聞いてない。
 キャラソンは、とりあえず泰さん、バンドやってるだけあって歌うまいと思った。
 いずれラスエス2のイベントとかあるだろうし、是非生で聞いてみたい。


 イベント……果たして主題歌歌ってる人たちは来るのか?
 本業があるから無理か。

 私的にはイベントではゴージャスチームが歌ったほうが間違いなく盛り上がると思うのだが。

 そして、竜崎の連動ノベルを読んだ人はニヤりです。

 あー「Alice」はやっぱり名曲だよなー。放課後エデンには劣るけど。
 キャラの中の人たちでカバーしないかなあ……。

 むしろ私の脳内ではキャラが歌ってるイメージが出来上がってますから。笑。

 ちなみに歌詞は私的に竜崎かマコトのイメージ……こういうこと言いそうだから。笑。

 「AGAIN」もいい曲だよね。竜崎ベストEDに苦戦した人はトラウマになってそうだけど。

 私も天祢ノーマルで聞いたからなんとなく天祢さんを思い浮かべてせつない。うう。天祢さーん!

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2008/03/04 (Tue)
 五人目は小悪魔系美少年ホスト・マコト。

 前回の記事でもわかるように、香希シナリオとはかなり相互干渉していて、香希のED見てないと発生しないイベントがあったりとかします。

 発売前の自分のランキングでは最下位でしたが、やっぱり涼とどっこいどっこいくらいで、最下位争いです。

 まあ、マコトは最初から苦手なタイプだってわかってて始めたから、それにしてはちょいちょい萌えた場面もあったんでよかったんじゃないでしょうか。、

 フルキスの瀬伊ちゃんと似たタイプですが、瀬伊ちゃんより厄介です。笑。


 それと……。


 アイスなど甘い物好きで、お母さんからもらったアレを大切に持っていて、どう見てもか弱そうなのに実はアレが得意で、幼馴染み(?)のお目つけ役を連れている……ふむ……設定だけ拾うと、どこかの高校で斬新な部活動に所属している人に似てるな……オマージュなのだろうか。笑。

 性格は同じ漫画に出てくる双子を足して割った感じだと思うけど……。


 ともあれマコトは、これまた正統派のわがまま小悪魔ちゃんです。
 好きな人にはたまらんでしょう。


 オールネタバレレビューは下の台詞からどうぞ。




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2008/03/03 (Mon)
 四人目は、ツンデレホスト・香希。

 香希は唯一、源氏名より先に本名で登場するので、あんまりホスト恋愛シミュレーションな感じではないです。

 ただ、そこを考えなければシナリオ自体は十分主役をはれるとは思った。


 唯一のダブルワーカーでもあるので、私は終始「この人よく体力続くなー」と思って感心してました。

 芹香は電話一本で「コーヒー入れに来い」とか結構こき使われたりするけど、香希ならまあ、許す。

 もっとも芹香のほうは初対面から「いやなやつ」とはっきりマイナスに認識してますが。

 香希とマコトルートにも共通するキーパーソンがいます。二人ほど。
 香希とマコトは互いのシナリオへの干渉も多く、三角関係チックな描写もあり。
 他にも妬かれるのが好きな人には萌えなイベントが用意されてます。


 その他つっこんだ話はオールネタバレレビューへ下の台詞からどうぞ。


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* ILLUSTRATION BY nyao *