キミとWonder★Kiss！【カオル・Aendクリア】

　大変遅くなりましたが、カオルくんシナリオの感想upです。

　私はカオルくんの名前を書こうとした時に、「あれカオル？カヲル？」といまだに迷うことがあります。それじゃCV石田彰だ。笑。

　糸目にアホ毛に八重歯という、非常にインパクトのあるビジュアルの持ち主なカオルくんですが、加えて、性格、設定、中の人、どこを切っても一片の隙もない素晴らしき「バンギャホイホイ」です。笑。

　カオルくんが嫌いなヲタギャなんていません。たぶん。

　そんなわけで、つづきからはネタバレ感想です。

キミとWonder★Kiss！【カッキー・Aendクリア】

　さてさて、一連のケータイ騒動のせいで２日ロスして遅くなりましたが、ようやくカッキーのエンディングに到達しました。

　カッキーは比較的ビジュアルが幼かったために、トモちゃん・モッティと並んでそれほど第一印象では目に留まらなかったんですが、プレイしてみたらかなり好きなタイプのキャラでした。

　今のところキャストの中では何気に最萌かもしれません。

　シナリオについては……まあ賛否併せて思うところはいろいろあります。

　いいな、と思ったところも、ちょっと引っ掛かったところも「つづき」からガンガン書いていこうと思います。

キミとWonder★Kiss！【ユウマ・Aendクリア】

　はい、５人目終わりました。

　今回は第一印象最萌な、「プリンスオブミラージュ」のクールな王子様・ユウマだったのですが、まあ、なんでしょう……私の中でDCTに対する謎がどんどん深まってきています。笑。

　ツッコんだら負けなのはわかってるんですが、もはやプリンスオブミラージュ、遊園地の域を越えています。笑笑。

　とりあえず、以前シナリオ担当の樋口秋さんがおっしゃっていた「あらゆる意味で、最強のキャラクター」の意味はよくわかりました。

　もはやネタバレ無しで何も語れない男なので、早速「つづき」からネタバレ感想いきたいと思います！

キミとWonder★Kiss！【モッティ・Aendクリア】

　ワンキス４人目、モッティくんの感想です。

　ついに半分、これで折り返しですよ。

　ワンキス公式サイトでは月１エピソード(１エピソードが前後編の構成)のＳＳも始まりましたが、これはフリーコンテンツとは思えないなかなかのクオリティです。描き下ろしイラストもあるし。

　B'sLOGの携帯サイトのコンテンツも遊び心にあふれていて飽きないです(特にDCTスタッフのブログが面白い)。


　ケータイ乙女ゲーサイトって大多数が月額315円&課金システムだと思うんですけど、まず「月額315円」の範囲内でどれだけ、ユーザーを満足させてくれるかが、すごい大事だよな、って思います。

　満足したユーザーは、結果的には課金にも前向きになっていくと思うし。
　このゲームにならリアルマネー使ってもいいな、みたいな感じで。

　いや、そんなことは言うまでもない当たり前の話なんですけど。笑。

　同じ315円払っているなら、その範囲で利用できるコンテンツが多いほうがいいし、更新や企画もなるべく間を空けずにやってもらいたい。

　かといって、その結果クオリティが下がってしまったら意味がないし……これだけ業界が飽和している状態で生き残っていくのは大変なことなんでしょうね……。

　私は、私がプレイしてきた全てのゲームの開発や運営に携わる、その全ての人を心から尊敬します。

　私がごとき僻地のブロガーに出来ることは、毎月315円を支払うことと(笑)、世界の片隅で愛を叫ぶことだけですが、このワンキスのことも、愛ある限り全力で応援していきたいと思います！

　……とまあ、いきなりモッティと直接関係ない話をしてしまいましたが、モッティの話に入る前に、私がワンキス大好きだってことを最初に言っておかないとな、と思いまして。

　そして、色々好き勝手言ってるけど、現場の人たちがどれだけ苦労してるのか、とか全然考えてないわけじゃないよ、っていうことも併せて主張しておきたかったのです。

　そんなわけで、モッティ編の感想は「つづき」からどうぞ！！

キミとWonder★Kiss！【トモちゃん・Aendクリア】

　というわけで、ワンキスの３つ目のエンディングを見ました。

　今回はキュートな甘えん坊キャラ・トモちゃんがキャストを務める「シュガーラビリンス」の物語。

　私、基本は男の子にショタ的な意味での可愛さは全く求めてないので、最初はぶっちゃけ「うわ、やべえ、超苦手なタイプだ、どうしよう……」と思ったのですが、最終的には今までで一番好きなシナリオとなりました。面白かったです。


　「つづき」から、ネタバレ感想いきます！

キミとWonder★Kiss！【ジョー・Aendクリア】

　ワンキスのふたつ目のエンディング、クリアです。

　実際にクリアしたのはちょっと前なのですが、星奏学院祭３関連のまとめを優先した結果upが遅くなってしまいました。

　ついにモッティシナリオの配信日が決まり、CDドラマの発売も控えているワンキス。

　対応キャリアがなかなか増えないのが難点ですが、右肩上がりで盛り上がっていってほしいものです。


　２人目に攻略したのは、ワイルドな海賊船のキャプテン・ジョーでした。

　自分的には、トミーより好きなシナリオでした。

　トミーの感想で挙げた、マイナスポイントは、ほとんどクリアされてた気がする。

　ネタバレありの感想は、いつものごとく「つづき」からどーぞ。

キミとWonder★Kiss！【トミー・Aendクリア】

　ようやく、ワンキスのひとつめのエンディングを見ました。

　予定通り、トミー王子とのエンディングで、すべて正解選択肢(キラキラっとエフェクトが出るもの)を選んだので、多分ベストエンディングだと思います。

　全体の感想としては、個人的に、もうちょっとで名作になりそうなんだけど、『なんか惜しい』作品という感じでした。

　期待ハズレとは言わないんだけど、んー……これ、もっと面白くなりそうなんだよなー……もったいないよ。

　もっとも、別エンディングや他のキャラクターのエンディングを見ないと正確な評価はできないので、とりあえずひととおり遊ぶつもりではいます。
　どっかで化けてほしいなー……。


　「つづき」からはネタバレ感想いきます★

「キミとWonder★Kiss！」のこと

　Rejetのケータイ乙女ゲーム「キミとWonder★Kiss！」が本日グランドオープン……って言ってもまだDoCoMoだけなんですけど、他キャリアもそのうち対応、な筈です。多分。

　「ワン★キス」をご存知ない方にゲームの内容を簡単に説明すると、ケータイから遊びに行ける「DCT」という遊園地があって、8つのアトラクションそれぞれに8人のキャストがいます。

　で、8人は一応普通の男子高生らしいんだけど、アトラクションの中では、王子や海賊などの役柄を演じています。

　プレイヤーも、アトラクションに入ると、設定に合った役柄(王子なら姫、とか)を与えられ、非現実的な物語に参加することになります。

　最初からそういう設定、なんじゃなくて、アトラクションに入るとそうなる……っていう感覚が新しすぎて、どうなんだろう……と思ったのですが、可と出るか不可と出るかは私も検証中です。笑。

　あと、ノリが冒頭から力いっぱい岩崎節なので、VitaminシリーズやLucian Bee'sをプレイして合わなかった人には強くオススメ出来ません。笑。

　逆に岩崎節が好きな人は、絵や設定がよほど合わない感じでなければ、楽しいんじゃないかな。

　5日間お試し登録出来るので、DoCoMoユーザーの方は是非。

　ただ20時間プレイ制限があるから、５日間では共通ルート(全6話)が終わらないという甘い罠。笑笑

　あ、それと今はまだ「ネヴァーキャッスル」「シュガーラビリンス」「キャプテン・ミッドナイト」の3つのアトラクションしかオープンしてないので、その中にお気に入りがいなければもうちょっと待つのも手かもです。

　とりあえず「つづき」から初日プレイしての感想。