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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2010/06/17 (Thu)
 ワンキス4人目、モッティくんの感想です。

 ついに半分、これで折り返しですよ。

 ワンキス公式サイトでは月1エピソード(1エピソードが前後編の構成)のSSも始まりましたが、これはフリーコンテンツとは思えないなかなかのクオリティです。描き下ろしイラストもあるし。

 B'sLOGの携帯サイトのコンテンツも遊び心にあふれていて飽きないです(特にDCTスタッフのブログが面白い)。


 ケータイ乙女ゲーサイトって大多数が月額315円&課金システムだと思うんですけど、まず「月額315円」の範囲内でどれだけ、ユーザーを満足させてくれるかが、すごい大事だよな、って思います。

 満足したユーザーは、結果的には課金にも前向きになっていくと思うし。
 このゲームにならリアルマネー使ってもいいな、みたいな感じで。

 いや、そんなことは言うまでもない当たり前の話なんですけど。笑。

 同じ315円払っているなら、その範囲で利用できるコンテンツが多いほうがいいし、更新や企画もなるべく間を空けずにやってもらいたい。

 かといって、その結果クオリティが下がってしまったら意味がないし……これだけ業界が飽和している状態で生き残っていくのは大変なことなんでしょうね……。

 私は、私がプレイしてきた全てのゲームの開発や運営に携わる、その全ての人を心から尊敬します。

 私がごとき僻地のブロガーに出来ることは、毎月315円を支払うことと(笑)、世界の片隅で愛を叫ぶことだけですが、このワンキスのことも、愛ある限り全力で応援していきたいと思います!

 ……とまあ、いきなりモッティと直接関係ない話をしてしまいましたが、モッティの話に入る前に、私がワンキス大好きだってことを最初に言っておかないとな、と思いまして。

 そして、色々好き勝手言ってるけど、現場の人たちがどれだけ苦労してるのか、とか全然考えてないわけじゃないよ、っていうことも併せて主張しておきたかったのです。

 そんなわけで、モッティ編の感想は「つづき」からどうぞ!!

 モッティくんのワールドは「エンジェルアワー」、ニューヨークを舞台に、ダメっ子天使のモッティとお目付け役の精霊メイヘムが、スターを夢見る女の子を応援します!! ……という設定。

 モッティのキャスト服は、実は8人の中で一番好き。コスするなら絶対モッティがやりたいです。笑。

 モッティは、自分を「天然なドジっ子」に見せかけている、「計算の出来るドジっ子」という、二面性キャラの新機軸でした。笑。

 ドジっ子な部分については限りなく素、っていうのが彼の味ですね。

 そこが、どこまでが本気でどこまでが冗談なのか、何が計算で何が偶然なのかわからないような、掴み所の無さを生んでいて、キャラ立てとしてはかなり面白かったと思います。

 二面性なキャラって、完璧に仮面をかぶって、カミングアウトした時に、ヒロインとプレイヤーをびっくりさせてくれる「柚木梓馬」系か、プレイヤーが感づく程度の演出・伏線を早い段階で出して、それに全く気づかないヒロインに対してハラハラさせてくれる「方丈那智」系に大分されると思うんです。

 モッティは、共通ルートですでに十分察しがつくので「方丈那智」系ですね。

 そうなると、ヒロインがいつどのタイミングでモッティの二面性に気づくのかが要チェックポイントだと思うんですが、まさかエンディング近くまで気づかないとは思わなかったです。笑。

 もっと早く気づいたほうが面白くなったと思うんですけどね。

 中盤で、モッティがヒロインに嘘をついて他のゲストとデートを繰り返していたことから、ヒロインが疑心暗鬼となる展開がありましたが、その時点でモッティの天然が演出だと気付いていたら、更に不安が煽られて、終盤のカタルシスが増したんじゃないかな。


 で、裏工作の件もできれば自力で察して、ビンタのひとつでも食らわせたかったですよ。「モッティくんのバカ!」みたいな。笑。

 さんざん引っ張った挙げ句、最後らへんになって、一気にわーっと台詞で全部種を明かししていくのが、イマイチだったかなー。


 ワールドの名前にもなっている、モッティの特殊能力「エンジェルアワー(=時間を戻す力)」の使いどころと見せ方も、期待してただけに、微妙でした。


 モッティの二面性、デートの謎、嫌がらせの犯人、エンジェルアワー、イベントの顛末、色々引っ張りすぎるから後半が駆け足展開になるんですよね。

 しかも引っ張っただけのカタルシスがあんまり無いので、そこが残念。


 トモちゃんのシナリオがすごく良かっただけに、ちょっとアラが目立ちましたかね。

 ただモッティ自体は大変魅力的なキャラクターで、結構好きなので、他のキャラクターのシナリオでも、今後どんな活躍をするか楽しみです。

 メイヘムも可愛いかった。今までのパートナーが、キャストに対してみんな下手だったから、やたら上から目線なのが新鮮。でもいいねえさん。笑。

 しかもダメン好き……ってあたりが他人とは思えない。笑笑。

 最初メイヘムはモッティの二面性に気付いてないのかと思ってたんですが、知ってて尚バカッテイ扱いなところがいいですよね。

 パートナーはみんなキャストの本質を見抜いててすごい。



 さてさて、昨日はいよいよ第一印象最萌のユウマが解禁となりました。

 スタッフさんの間でも人気が高いそうですが、シナリオは期待していいのでしょうか。

 なるかトモちゃん越え。笑。

 まだ始まったばかりなので、どうなるかわからないですが、わくわくしながら進めたいと思います。

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