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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
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リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
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妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2008/03/10 (Mon)
 さてさて、いよいよ隠し攻略キャラのレビューでございます。

 天祢さんや竜崎さんのイベントで結構活躍するあのサブキャラですね。

 幕末恋華の烏飼ってる人、Vitamin Xの犬飼ってる人、マーメイド・プリズムのシェイド飼ってる人と受け継がれてきた(笑)伝統の×××枠は今回も健在でした。

 先人たちに比べると少なくとも外見は普通……しかし中身は一筋縄ではいかないです。やはり。


 いいキャラなんですが、私はあんまり専用ルートが好きじゃなかったです。

 おいしそうな素材があるのに調理に失敗してる感じ……隠しキャラであることを差し引いてもシナリオが薄いし、肝心のトラウマが他のキャラと思いっきり被ってるんですよねー(何か深い意味でもあるのでしょうか)。

 確実に竜崎ルートの時の脇役の彼のほうがかっこいいです。

 ただしランダム発生するシャンパンコールはなにげに本職さしおいて一番好きだ(タワーしかまだ聞いてないが)。
 ×××口調のまんまコールするのがイイ!

 ホストのみんなも、ところどころキャラごとに口調変わったりしたほうが面白かったんじゃないかな。中の人もやりやすそう。



 しかしまさかピロートークも×××口調だとは……。笑。


 ではオールネタバレレビューは下の台詞からどうぞ。







 隠し攻略キャラは、天祢さんや竜崎さんの友人・CLUB REDのオーナー兼DJ・ヒロシ(本名・金居塚洋)。
 天祢さんに次ぐ年長者ですが、やはり外見は若々しい。

 何を隠そうおネェ系です。おネェ口調で喋りますが、オカマではないそうです。笑。
 しかし「男のパンツはオアシス」「直夜はアタシのもの」等、トンデモ発言をかますため、芹香はかなり長い間「ヒロシさんは男と女どっちが好きなんだろう??」とマジで疑問視しています。

 麻咲的には、どっちでもウエルカムなんじゃないかと思ってます。爆。


 初対面はゴージャスの前。
 ホストクラブに男は入れないと思っていた芹香は(実際は女性と一緒なら入れる)、店に入ろうとしていたヒロシに思わず声をかけてしまいます。
 最初こそ芹香を「ハナタレ娘」と呼んで煙たそうにしますが、すぐに気に入って同席を申し出、自分のクラブのイベントに招待してくれます。

 パンツ調査(竜崎編参照)もしなければならない芹香はイベントに参加しますが、アンケートはうまくいかず。
 しかし男のパンツに興味津々(笑)のヒロシが代わりにアンケートを行い、膨大なデータを提供してくれたため、企画は見事正解します。

 それからもヒロシとは、一緒に買い物をしたり、お茶したり、ゴージャスで同伴したりと二人は接近していきます。


 きたるクリスマスイヴの夜、結局永久指名したいホストがいなかったためゴージャスへ行かなかった芹香は、クラブにいるヒロシを訪ね、一緒に過ごすことにします。

 年末もクラブのカウントダウンイベントに参加した芹香。
 カウントがゼロになった瞬間、前ぶれもなくヒロシに唇を奪われてしまいます。

 相手が相手だけにあまり気にしないようにする芹香でしたが、ヒロシと会う時間はどんどん増えていき、ゴージャスからは足が遠のいていきます。


 しかし、クラブの女性客からやっかみ半分の嫌みを言われた時には、芹香の前に、ヒロシとゴージャスのホストたちが揃い踏みして「俺たちの芹香に何しやがる」とばかりに守ってくれます。

 ヒロシルートの一番萌えた場面がここだった。笑。

 みんな、イベント以外一回も店行ってないのにありがとう。爆。


 それ以後もまた芹香にちょっかいを出してきた女性客たちはとうとうヒロシから出入り禁止食います。

 いつものおネェ口調でなく、男そのものの口調で彼女たちを罵ったヒロシに、芹香は思わず「二重人格」と評します。

 ヒロシは二重人格は否定しつつも、「時々男の部分が出てしまう」と言います。

 そして、芹香が初めてヒロシの家に遊びに行ったその夜、いきなり男の子なことをしてきます。笑。

 「何もしないから」って言って連れこんでおいて「そんなこと言ったかしら」とかのたまいますよ、この人。まあ、ことに到ってもおネェ口調なんですけどね。

 かくしてヒロシに肌を許した芹香でしたが、その時に見た、ヒロシの背中の意味深な傷痕が気になってしまいます。


 しばらくの後、ついにヒロシは自身の口で過去を語ります。

 かつて自分には姉がいた、と。

 まだ子どもだった頃、つまらない理由で姉に反発して木に登ったヒロシ。

 ヒロシを追って木に登った姉。

 二人はともに木から落下し、姉は帰らぬ人になったと。

 自分の普段の話し方は憧れていた姉を真似したものだと語るヒロシ。


 兄弟+木登り+事故って、誰かさんと全く同じ。汗。

 意図的な演出、なの??

 ともあれヒロシは芹香に「自分を人殺しだと思うか」と問い、芹香は思わないと答えます。


 しかしヒロシの背負うものを知ってしまった芹香は不必要に構えてしまったり、気にしまいと思うほどに傷が気になってしまい、とうとうヒロシ本人から「同情するなら帰れ」と突き放されてしまいます。


 途方に暮れていた芹香に声をかけてきたのは、ヒロシの古い友人にして芹香の秘密のバイト先のママ、柊子でした。

 芹香に話を聞いた柊子はびっくり。
 ヒロシの話は半分嘘だと言い、ヒロシの姉は死んでいない、何故なら自分がその姉だからだと衝撃告白。

 だが両親それぞれの連れ子で血の繋がりはなく、かつてヒロシは柊子を姉としてではなく一人の女の子として好きだと言っていた。

 しかし柊子はそれが憧れを錯覚しただけだと見抜いていて、受け入れなかったためにヒロシが反発し、事故に到ったのでした。

 死にはしなかったが、柊子の身体にも傷痕は残っており、ヒロシにとっては悔やんでも悔やみきれない消し去りたい過去となったのです。

 大人になってからは、ヒロシが「姉弟ではなく、友達として接してほしい」と望んだために二人の関係は伏せられていたのです。


 ウソをついたことを芹香に問つめられたヒロシは、過去を忘れたかったから偽りでごまかしていたのだと打ち明け、謝罪。もう嘘はつかないと約束します。


 半月後のヒロシの誕生日、「何がほしい?」と聞いた芹香に、「芹香ちゃんがほしい」と答えるヒロシ。そしてエンディング。

 エピローグでは、同棲生活五年目の二人。

 そろそろケジメをつけなきゃ、と呟くヒロシ。
 まさかプロポーズ? とうっすら期待する芹香。

 しかしヒロシのケジメとは実家に帰って陶芸家の父の後を継ぐことでした。

 プロポーズではなかったけれど、一緒に実家へ来てほしいと言われ、芹香は喜んで応えます。


 スペシャルでは陶芸の道を歩き始めたヒロシから、陶器のペアリングをプレゼント。
 ついにエンゲージリングが……と喜ぶ芹香でしたが、ヒロシは怪訝な顔。

 なんとヒロシは五年も同棲していながら芹香と付き合っていた自覚がなかったのです。
 指輪は恋人の証のつもりでだったと言うヒロシに腹を立てる芹香。

 芹香の気持ちを知り、慌てて「だったらエンゲージリングでもいいから~」、となだめるヒロシに呆れる芹香でジ・エンド。


 終始振り回されまくりの芹香でした。

 やっぱりヒロシさんはメインじゃない時のほうが男前じゃないかね?

 どうもイマイチどういう人なんだか理解できずに終わった……いつから芹香に気があるんだかよくわからんし(他にもそういうキャラはいるけど)、終盤も背中の傷が出てきたあたりから面白くなりそうで期待したんだけど……何故また同じネタなんだか……。

 柊子ママがその話が半分は嘘だって言った瞬間、期待したんだけど、嘘であってほしい部分(兄弟+木登り+事故)が事実だったという。汗。

 ヒロシがどこかで聞いた話を脚色して自分のこととして話してた、っていうなら大納得だったんですがねぇ……。

 ……ところで、D3P携帯公式ではヒロシのアイテムはいつから解禁になるのでしょうか。
 今月末オフィシャル本が出るから来月あたりからかな~。


 次は多分CDドラマが発売してから、その感想になるかと思います。

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