遙かなる時空の中で 夢浮橋【あかね編EDフルコンプ】

　「元宮あかね」編EDフルコンプしました。
　絆は全員MAX、既読スキップ活用してなるべく音声は飛ばさずというスタイルで、8時間くらいかかりました。

　見たEDの順は、大団円→友雅→頼久→泰明→鷹通→天真→イノリ→詩紋→永泉で、友情イベントと、あとアクラムのイベントも見ました(最初なかなかアクラムが見つからなくて困った)。

　一周で全股出来るけど、冒頭で同行者を誰にするかで多少シナリオが変わるようなので(最初に仲間になる組み合わせが違うし、色々優遇される)、作業プレイが苦じゃなければあえて何周もやってみるのもいいかも。


　戦闘システムはわりと面倒ですが(３の円陣と合体術や特技、無印・２の応援などが採用)後に行くほど異常に楽チンで、後半のボスはだいたい１ターンで倒せます。

　何かこう、戦いを楽しむんではなく、あくまで八葉の掛け合いや術を楽しむ戦闘です。
　特撮ヒーローと怪獣の対決に近いよね。八葉ショーです。

　私は戦闘面倒臭いタイプだから願ったり叶ったりです。

　敵の力を「強い」にしても難易度が低く感じたら、プレイヤー側で特定の術を使わないとか、ルールを勝手に設定するしかないでしょう。


　その他つっこんだ感想も書きたいけれど、あとちょっとでキリトのライブが始まってしまうので、また後程。


　最後にこれだけは言わせて下さい。









　南斗様が好きだああああああああッッ！！

遙かなる時空の中で 夢浮橋

　……がさっき届きました。トレジャーBOXでかっ。笑。

　こんなに立派な箱に入れなく……いや、大丈夫です。問題ないです。大は小を兼ねますよね！！

　今朝方調子にのって暴言を並べ過ぎて(気づいたら一本も褒めてなかったという……)、知らない親切な人にちょっと怒られたので(すいません　汗)反省してなるべくポジティブな文章を心がけようと思います。

　お察しの通り根がネガティブなんで限界があるかもしれませんけどね。




　ちなみにいつものようにトイズ予約だったんですが、おまけの花宵ポスカが紫陽パパだったんでテンションが上がりました(ソナチネ)。

　私、花宵好きなんですよ。ほんと。

　今夜はこれから仕事に行かなければならないので、ゲームで遊べるのは帰ってからです。


　ある程度プレイしたら感想を載せます。

電撃GSの別冊の話

　つっても夢浮橋の話だけですけどね。

　何枚か初めて見るスチルがありましたが、あかねが泰継さんを膝枕してるスチルにはちょっとびびりましたがな。

　それを遠巻きに見ている泰明さんの射すような視線は何を意味するのやら。

　そもそも泰継さんの友情イベントなのか、泰明さんの恋愛イベントなのか。

　むしろストーリーイベントだったりして。


　あと同じく泰継さんと望美の会話イベント(？)がいい味出してた。泰継さん、ぽかんとし過ぎ。
　景時さんのことを話してるんだよね？　協力技の布石かしら。


　一人当たりイベントは三段階のようです。
　まあそんなもんだろ。この頭数だから。

　個人的に気になるのは友情イベントのこと。

　例えば「将臣×あかね」と「将臣×花梨」って別々にシナリオがあるのでしょうか。

　それとも相手が違うだけでシナリオは共通となるのかしら。


　……なんか、いろいろ中途半端になりそうな予感がするんだよね。


　乙女ゲームとしては成立しないんだけど、今回は恋愛要素なしで八葉のみが活躍する外伝的ゲームのほうがよかった。
　純粋に時空を越えた八葉の絡みだけを楽しむような。

　ま、期待し過ぎなきゃ楽しめそうな気がするけどねー。

遙かなる時空の中で４【柊・まとめ】

　遙かなる時空の中で４のキャラ別まとめその５。

　柊のターンです。

　そろそろコンプリートガイドの下巻も出るし、今更感があるかもしれませんが、まあ限りなく自己満足で頑張ります。


　柊は元中つ国の臣で、風早や忍人とは旧知の仲。しかし登場時は敵対する常世の国の軍師やってます。
　チャームポイントは眼帯と、ワカメ頭と、うさんくさいアルカイックスマイル(笑)、そして手に仕込んだ暗器です(チャームポイントか？？)。

　千尋のことを「我が君」と呼びます。
　大変キザなお兄さんでして、しかも今回のメインの中では、一番インテリなんじゃないでしょうか。


　柊のルートに進むには、最低でも3人分の書を開かないとダメらしく、 初回攻略不可です。

　内容的にも最後のほうにやったほうがぐっとくると思います。

　ちなみに柊クリア後に「大団円の書」で追加される特殊イベントを見ると漏れなく鬱になれます。何が大団円なんだ。汗。

　というか柊好きの人からしたら、もう「孤高の書(ノーマルルート)」すら鬱でしょう。

　だから、柊より先に孤高の書を見ておいたほうがいいかも……。


　ではでは、ここから先はネタバレに踏み込みます。OKな方のみ下の台詞からお進み下さい。

　柊は話がややこしいのであんまりうまくまとめる自信ないですがね。

遙かなる時空の中で 夢浮橋 のこと

　遙かシリーズ1・2・3合同ゲーム「夢浮橋」発売まであと一ヶ月弱。
　せっかくなら4のキャラも混ぜてほしかったなあ、と思いつつ、ちまちま更新されるオフィシャル情報を見守っています。

　サンプルボイスがアップされてました。
　時空を超えた八葉の掛け合いはなかなか面白いものがあります。

　泰明さんと一緒に戦えて感激してる泰継さん可愛いね。そしてややスルーされ気味の詩紋くん。笑。
　キャワイイショタ宮田ボイスが今やなんか新鮮。

　イサトと天真の掛け合いで、少なくとも1と2の八葉は顔が似てることがわかりました。
　いや、似てるのは見ればわかるんだけど、公式にソックリ設定だということになったんですね。
　性格まで似てるし、中の人は演じ分け苦労したでしょうね。

　翡翠さんと敦盛の組み合わせもありましたね。3のキャラは色んな意味で1・2と違うから、遭遇すると危険そうな組み合わせがいろいろありますね。


　イノリくん、イノリくん、その鬼は大丈夫です。

　泰明さん、泰継さん、その怨霊は問題ないです。

　幸鷹さん、その人はそういう海賊じゃないんです。

　とかいろいろ心配しちゃいます。


　まあ、ゲームとしては内容ペラッペラとわかりきっている本作、オーシャンズなんちゃらを見るような緩い気持ちでいれば楽しめるんじゃないかしら。

　ちなみに購入予定の方、どのヒロインでプレイしますか？？

　私はまずはあかねからいきます。

　やっぱりね、シリーズの中でナンバー1は誰かと聞かれれば橘の少将様しかいないですからね～。





　
　

　

　

遙かなる時空の中で４【布都彦・まとめ】

　遙か４のキャラクターまとめ、やっと４人目。
　今回は布都彦(ふつひこ)。メインでは最年少。

　前作の譲と同い年と考えるとなんか幼く見える。ベビーフェイスです。

　中つ国の武官で、国家再興のために戦ってる……いわばレジスタンスのメンバーです。

　槍使いで、歴代の天の白虎では間違いなく一番戦闘能力が高い。

　あまり人を疑うことをしない子のようで、最初から何の不信感もなく千尋を姫として過剰なまでに敬ってくれます。

　一度中つ国を出て、出戻った柊のことも責めたり疑ったりせず、積極的に受け入れてましたね。

　布都彦は強いとはいっても役職つきの家臣ではなく、ただの一兵士って感じ。
　しかも家のことで諸事情あっていろいろ難しそうなんで、恋愛する上での障害は大きいと思う。
　将来がちょっぴり不安な相手の一人だな。汗。


　布都彦はとにかく、千尋がらみの下世話ネタでうろたえた時が可愛いです。


　「そんな破廉恥な」 とか「そんな、ねんごろな……」とか若者らしからぬリアクションをかましますから。

　あと常に生足さらしてる上に戦闘の時に槍構えて前後に揺れてるので、いつもCGキャラに目を奪われてしまいます。笑。


　そんな布都彦くんのネタバレ情報が気になる人は、下の台詞からウェルカムです。

遙かなる時空の中で４【サザキ・まとめ】

　第一印象では「なんじゃこりゃ」って感じだったサザキですが、何故か気がつけばマイベストラヴァー。

　日向(ひむか)の民という背中に翼を持つ異民族で、性格は陽気なお調子者。いつも無駄にテンションが高い。


　まあポジションを例えるなら、水戸黄門におけるうっかり八兵衛、黒の騎士団における玉城、麦わら海賊団におけるウソップみたいなもんかしら。笑。

　サザキの魅力はなんといっても適当なおバカキャラと、キメる時はキメる男気のギャップではないでしょうか。

　そして地に縛られない日向の民らしいエンディングも、ある意味異色だったなと。

　「王族の使命とか一々なんなの？うざいし」みたいなヤクザな(笑)姫は是非サザキの書を。

　以下はネタバレしかありませんので、バレOKな人は下の台詞をクリックして下さい。

遙かなる時空の中で４【アシュヴィン・まとめ】

　というわけで、今回から各キャラクターとそのシナリオについて、振り返ってみたいと思います。

　風早は最後にとっとくべきだろうと思うんで、まずはアシュヴィンについて語っていきます。


　アシュヴィンは、ヒロイン・千尋の母国「中つ国」を攻め滅ぼした「常世の国」の皇子。「黒雷(くろいかずち)」の二つ名で呼ばれています。
　性格は自信家で行動力のある典型的俺様タイプ。一方で身内や部下には優しいところもあり、カリスマ性があるようです。

　千尋にとっては仇敵なので、仲間になるのは一番最後になります。

　というか攻略するキャラによっては、仲間にならないまま終わることも多々あります。汗。

　でも特技の「黒雷」の威力がとんでもないので、「孤高の書(メインの誰とも結ばれないルート。ノーマルシナリオ)」で、味方を３軍に分けて戦う場面では必ず指揮官の１人に選んでました。
　第２軍だと敵と属性もぶつからないから瞬殺ですよ。瞬殺。マジで強いのです。


　敵国の皇子との恋、と聞いてずっと「ロミオとジュリエット」な展開になるんだろうな、とか思ってたんだけど……予想を裏切るシナリオでしたね。
　そこがすごくツボにハマりました。


　以下はかなりネタバレな内容になるので、バラされても平気な人だけ下の台詞をクリックして下さい。

遙かなる時空の中で４【祝★コンプリート】

　タイトル通り、ついに全部終わりました。
　結局後半は2日間くらいでやっちゃった。

　時々寝オチしながらやってたから、サティの話とかあんまり記憶がなくて（おい）、2回やっちゃったよ。有意義な休日ですね。笑。

　各個人については明日からちょっとずつまとめられればいいかなあ、と思うんですが（というかもう今日は無理　笑）、とりあえず最終的なランキングを発表します。


【マイランキング（最終版）】


1　サザキ
2　アシュヴィン
3　葛城忍人
4　遠夜
5　風早
6　那岐
7　柊
8　布都彦


　やっぱりサザキだった。サザキしかいないぜ……サザキが突出してるから他は差が微妙なんだけどね。
　もう4位以下は同じくらいかもしんない。

　ついでに。


【サブキャラランキング】


1　リブ
2　シャニ
3　ムドガラ
4　カリガネ
5　岩長姫
6　夕霧　
7　歩往
8　ナーサティヤ
9　皇
10　大伴道臣


　でも本当は羽張彦が好き！！　大好き！！　爆。
　あんなセピア色の絵でちょっと出ただけだけど一瞬にして惚れたよ。

　「3」の黒龍に続き、またも他人の恋人にときめいたじゃないか。どうしろと！？　笑。

　そういえば、関係ないけど忍人の少年時代ってチビ黒龍に似てるよね。


　じゃ、続きにちょっとだけネタバレ感想書いて寝まーす。おやすみ。











　
　

そういえば……

　こんな記事書いたこともあったね。

　あの頃はこんなにサザキにハマると夢にも思ってなかったからなー。

　これも既定伝承？？





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