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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  カウンター
  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2010/09/21 (Tue)
VitaminX T6バトン


VitaminXのT6が好きで好きで仕方ないという方向けのバトンです。
では早速質問に入りましょう。

⇒あなたの名前をどうぞ。

 麻咲です。まさきではなく、あさきです。

⇒T6を好きな順にランク付けして下さい。

 ほとんど差が無く、よく変動しますが、最近は↓↓

1二階堂衝
2真田真輝
3葛城銀児
4衣笠正次郎
5鳳晃司
6九影太郎

⇒T6のそれぞれ好きな点と嫌いな点を挙げて下さい。

【葛城】
好:ああいう感じなのに。さりげなくいいことを言うところ。
嫌:髭。

【鳳】
好:ピアノ男子なところ。
嫌:葛城先生に対する仕打ちが一定のレベルを越えると、見てる方も辛くなる。笑。

【九影】
好:ナナちゃんを気遣ってくれているところ。
嫌:髭。

【二階堂】
好:オトメンなところ。
嫌:髪型。

【衣笠】
好:最強なところ。
嫌:最強すぎるところ。

【真田】
好:二階堂先輩を慕っているところ。
嫌:お子様すぎるところ。

⇒でも何だかんだ言って好きなんですよね?
まったくだ。嫌いなところ考えるの大変だったぜ。

⇒では、リアルにいたら一番仲良くなれそうな先生はT6の中で誰?

二階堂先生。可愛いものトークで仲良くなる。

⇒逆にリアルにいたら仲良くなれそうにない先生は?

鳳先生。素敵すぎて近寄りがたいと思う。

⇒恋人になって欲しい先生は?

なんだかんだ、真田先生。操縦しやすそうだし。

⇒友達になって欲しい先生は?

衣笠先生。もう人生勝ったも同然。

⇒どのイベントが一番ニヤニヤしたかそれぞれ答えてみてください。
【葛城】

携帯アプリのシナリオがすごく好きだった。ドア越しに会話するとことか、卑怯だと思った。

【鳳】

やっぱりピアノ男子好きだから、ピアノ弾くイベント。

【九影】

イベントはイベントでも、声優イベントでの歌。笑。
「悪女輪舞曲」もともと好きだし、うまくてびっくりした。

【二階堂】

悟郎ルートの、床に落ちた悠里のチョコを食べたイベント。色々な意味で偉大。

【衣笠】

アペンドの、アップで切れ長の目を見開いたスチルが大好き。

【真田】

同じくアペンドで、うっかり告白しちゃうイベント。本人の専用ルートよりいい。

⇒T6の中で好きなコンビ(組み合わせ)とかいます?
(例:二階堂&真田コンビ)

↑↑まさにそれだ!!!落研コンビ最高!!!!

⇒T6とB6で好きなコンビ(組み合わせ)はいますか?
(例:衣笠&仙道コンビ)

翼様と銀児さん。
やっぱ身内はいいよ、なんか和む。

⇒最後にT6のイラストなんか描けちゃう人は描いて貼ってみて下さい。

 今は時間がないので、それはまたの機会にでも!

お疲れさまでした。


------------------
エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=47912
------------------


 ↑↑見つけたのでやってみました。笑。

 Vitaminシリーズのキャラは全員大好きです。

 ではつづきから拍手レスなど。

拍手[0回]

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2010/09/20 (Mon)
 東京ゲームショウ最終日、例年と同じように、D3とコーエーテクモとCAPCOMを中心に回ってきました。

 今回試遊したのは、「龍馬外伝」のみだったのですが、一応感想を書いておきます。

 試遊は、序章を飛ばして一章からプレイ、制限時間10分という縛りでした。

 一章のタイトルは「大和魂」、ヒロインと龍馬が江戸へ行き、思い出の地を訪ねるエピソード。

 なるべく○連打で進めて、少しでも先にシナリオを進められるように、という方法でやったところ、発表されているキャラのうち、龍馬、慎太郎、総司、彦斎、俊輔、平助、土方が登場(メインのうち高杉だけ出ず)。
 あと松蔭先生と近藤さんも出ました。

 松蔭先生が、ロン毛眼鏡で地味に素敵。


 エピソードの最初は、龍馬とヒロインの旅立ちを慎太郎が見送るシーン。
 お留守番させられてちょっといじけてる慎太郎が可愛い。
 最初からヒロイン好き設定なのかも?

 黒船を見た思い出の船着き場に来た2人は、そこで幼少の頃に面識のある沖田総司と運命の(?)再会。

 この総司という男、真面目でクールな雰囲気ですが、結構な天然です(天然理心流だからか!?)。

 しかも子どもの頃に何があったのか、ヒロインのことをいたく気に入っている模様。

 ただし龍馬には冷たくて、「俺は別にあなたには話しかけていません、彼女だけです」みたいなこと言ってました。

 3人で歓談していたら、そこに彦斎が登場、物騒なことを口にしながら抜刀してきたかと思うと、3人の側にいた雀蜂を真っ二つ。
 話してみると穏やかで優しそうな人でしたが、刀を握ると性格が変わるという恐ろしいカミングアウトをしてきます。

 にも関わらず天然総司に、「あなたは男なのか?女なのか?」と聞かれ、龍馬にいたっては女と思い込んでいたことが判明。
 すかさず彦斎抜刀。パニックのままドタバタで舞台が移ります。

 松蔭・俊輔とのやりとりがちょっとあって、それからキャラクター選択画面に。

 今回はキャラクターを選んだあと、話題も選べるようです。

 総司、彦斎の順に話すと、次は龍馬と会話するミニイベントみたいなのがあり、選択肢が2つくらい出されました(高感度増減に影響あり)。

 そのあとメインイベントが発生、タイトルは「意気投合」。

 新選組の屯所に押し掛けたヒロインと龍馬が、総司を無理矢理外に連れ出すエピソードのようでした。

 上に挙げた隊士たちが出てくるのですが、近藤から「この2人は友達か?」と聞かれて、総司がまた「彼女は友達ですが、そちらは違います」みたいな龍馬ハブり発言をかましていました。面白いやつ。

 で、外に出た3人が、総司を「総司兄ちゃん」とか呼ぶちびっこに出会ったところでちょうどタイムオーバーとなりました。

 総司の出番が多かったからか、すごく総司が気になります。
 製品版では一番に狙うかも……色々覚悟しつつ。笑。


 でー、試遊の後はお買い物。今回のお買い物は、Vitaminオンリー……というか永田祭?? 笑。

 下の画像の左上から、「聖帝学園・夏休みの友(自由研究編)」、「「永田、Drinkだ!!」クリアタンブラー」、「星座バックハンガー(さそり座)」、そしてそれを早速会場で使ったよ、という写真、最後にD3のフリーペーパー、裏表紙がFDだったんですが、永田がまた佐伯理事長の手先みたいな位置にいて笑えます。

 ……っていうか当然のようにいすぎ。笑。

 バックハンガーもそうだし、限定企画「ビタツイ」にもちゃっかり登場してるし、むしろもう公式が永田祭ですな。笑。

 あー、胸キュンの会員で瞬のツイート見たいけどURLわからないという方もいることと思いますので、つづきにそっと置いておきますね(友達に教えてオッケーとあるので、直リンクじゃなければ問題ないかと)。
 そのかわり今日から私と友達ということで。笑。



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2010/09/19 (Sun)
 今日、東京ゲームショウで行われた、小野坂昌也さん&竹本英史さんの「ネオロマンス&無双」のステージイベントを見てきたので、ちょっと新情報追記。

 昨日のイベントでは覚えられなかったのですが、ヒロインのデフォルトネームは「蓮水ゆき」ちゃんでした。

 それと短かったですが、竹本さんが、特別に桜智のキャラで台詞を喋ってくれました。

 喋る前に、小野坂さんがお客さんに、「どんなふうに喋るキャラだといい?」みたいな質問をしたら、「低い声で、暗めの感じ」という答えがあったのですが、竹本さんはそれを「あってます」と全肯定してました。

 で、言った台詞が、

「これからも……その……君の活躍を見守らせてくれないかい?」

 とかいう感じの台詞で(微妙に違うかもしれませんが)、確かに「低めで暗い」印象。

 あとでアドリブでジェイドと絡んだ時は、ジェイドに着物を誉められて、

「君の服のほうが素敵だよ」

 とかなんとか言ってましたね。アドリブなのでどこまで桜智っぽいのか謎ですが。

 それと小野坂さんに「ツンデレなの?」と聞かれた時は、「違います」と即答してました。

 あと、懐に手を入れるけど中に武器とかは隠し持ってないそうです。笑。

 それ以上の情報はまだ喋れないと言ってましたね。

 でもとりあえず私はもう桜智第一印象最萌で決まりです。泣きボクロが決め手で。笑。

 それと2回目PV見て初めて気づいたのは、天海がオッドアイだったこと。

 遙かの世界でオッドアイといえば……彼は何か安倍さんと関係があるのだろうか?


 気になりますね。


 イベント自体もすごく面白かった。すごくいいコンビなので、ラジオも聞けたら聞きたいですね。

 小野坂さんは直前のコスプレイベントからずっと一貫して、小野・神谷・置鮎ネタが半端なく多かったです。物まねまでしてましたが、置鮎さんの真似は竹本さんも「似てる」って言ってましたよ。笑。

 ネオロマイベントの事情を知らない竹本さんに「必ず小道具を用意しろ」「メッセージの後はキメ顔をしろ」「衣装には絶対バラを入れろ」「なかったら置鮎が貸してくれる」等、虚実織り混ぜた教育を施す小野坂さんの、うさん臭い感じが素晴らしかった。笑。

 実際に竹本さんが出演する日はいつになるのか。こちらも楽しみです。

拍手[1回]

2010/09/19 (Sun)
 おはようございます、TGS最終日参戦のために早起きしたはいいが、昨日カラオケではしゃぎ過ぎたためダメージで喉が死んでいる麻咲です。

 またツレに呆れられる……。

 それはそうと昨日はネオロマンス10yl初日、お疲れさまでした。

 イベントの感想はまた時間のある時に書けたらと思うんですが、とりあえず今回の公演の目玉のひとつだった、新作発表の件だけ書いておきます。


 ネオロマ最新作は「遙かなる時空の中で5」とのこと。

 モチーフとなる時代は幕末で、メインキャストは一新、前作までのキャストはサブキャラクターに回るとのことです(前作の、どの範囲までのキャストが該当するのかは不明)。

 アラモード4で新作の特報があってから、新シリーズが始まると思い込んでいた方が大半だと思いますが(←私も)、まさかの遙か。

 恐らくメインキャストの若返りを図りたいのだと思いますが(ギャラの面とか諸々、大人の事情で)面食らった人も多かったのではないでしょうか。

 まー、決まった以上はそれを見守るしかないわけなんで、なるべく前向きに考えていこうと思います。

 個人的には自社お家芸の戦国すっ飛ばして、幕末だったことにも驚きが隠せないんですがね。

 だいたい幕末乙女ゲーといえば今大人気の「薄桜鬼」がありますし、それより昔から「恋華」シリーズがあります。
 しかもどっちもシリーズ最新作をこの秋にぶつけてきていますからね。

 まさかネオロマまで……ねえ?

 もちろんコーエーの中の人も、そういった他社ゲーと比較されることは最初からわかってるわけで、後出しジャンケンの強みもあり(笑)、幕末史の人物の中から、わりと手垢のついてない人材をたくさん見つけてきたようです。


 以下、「遙か5」の発表済みキャラクターとキャストと、そこまで幕末詳しくない私のふわふわした雑感。


主人公:高橋美佳子

 たぶんデフォルト名不明。たぶん龍神の神子。
 龍馬からは「お嬢」と呼ばれていた。
 異世界(=元いた世界)が廃墟になったとかならないとか。
 どピンク髪でした。

桐生瞬役:寺島拓篤

 天の青龍。
 現代人枠……か?
 銀髪の、見た感じわりとツンツンしていそうな少年。
 いかにもな正統派ですが、まあ、嫌いではないです。


坂本龍馬:鈴村健一

 地の青龍。
 お馴染み龍馬ですが、あんまり土佐弁は喋らないらしい。
 弁慶を金髪の優男にしたメーカーですから、今更どんな龍馬出してきても驚きませんね。
 明るく飄々としたキャラクターっぽい。
 歴代の中だったらアシュヴィンに近いイメージ?
 ちなみにスズケンさんは、維新恋華だと「高杉晋作」なんですよね……。笑。


チナミ:阿部敦

 天の朱雀。
 赤髪で一本三つ編みの少年キャラ(見た目が可愛いだけで、実は少年じゃないかもしれないが)。ノースリーブでした。

 幕末~明治に活躍した歌人で、「加藤千浪(かとうちなみ)」という人がいるらしい。それっぽくね?
↓↓参照URL
http://kotobank.jp/word/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%8D%83%E6%B5%AA


沖田総司:岡本信彦

地の朱雀。
「この子が神子です」と言われたら、「そうですか」と100人中100人が納得するであろう、可愛らしい顔の美少年。中性的。
 おかっぱかと思ったら後ろ髪だけロングで束ねてた。
 ダンダラを取り入れつつ、洋装っぽい雰囲気もある衣装。
 見た目可愛いだけに、意外と毒とかあってくれると個人的に嬉しい。


小松帯刀:立花慎之介

 天の白虎。
 伝統の眼鏡枠が復活した。やはり知的な雰囲気ですね。
 名前以外よく知らなかったのでwikiったら、え?平惟盛の子孫??
 頭に花咲いてないよ??笑。
 生前の惟盛みたいな人だったら萌えるのに。


福地桜智:竹本英史

 地の白虎。
 今回もどう見てもセクシー担当です、本当にありがとうございました。
 友雅さんと泰明さんを足して割ったような外見だな、と感じました。
 私的に第一印象最萌。ダルツンであってほしい。笑。
 元の人は「福地桜痴」というらしい(字のイメージがよくないから変えたのかな。)。見ての通りのジャーナリストさ……って見ただけじゃ絶対わからん。笑。
 どうやら一時期ヤサグレて遊蕩してたらしいので、その時期なのかもしれない。


アーネスト・サトウ:四反田マイケル

 天の玄武。
 伝統の金髪枠がここにきました。
 金髪碧眼の品のよさそうな青年。当たり前かもしれませんが、洋装。歴代最年長の予感。ずっと少年ばっかりだったしね。
 見た目的に、沖田と四神逆でも違和感ないかな。
 wikiったらイギリスの外交官だった。
 名字がサトウなのは別に日系だからとかじゃないんだね。面白いね。
 英語まじりで喋ったりしたら可愛いと思うんだけど。


高杉晋作:安元洋貴

 地の玄武。
 なんだただのルートか……(違います)。
 歴代の中だと葛城将軍に近いイメージかな。お堅い厳しい人、って感じ。
 ただ葛城将軍より大人っぽくて、いかつさが加わってますね。
 第一印象で、一番人気出そうな気がした。高杉ってだけでも人気出そうだし。
 それにしても存在自体死亡フラグみたいなキャラクター多すぎですよね。
 時空跳躍や既定伝承みたいな要素はあるんだろうか。


八雲都:斎賀みつき

 黒龍の神子。
 こっからは、一瞬しか見えなかったのでビジュアル覚えてません。
 「八雲」は「小泉八雲」からとったとか??
 黒龍の神子っつったら怨霊使いだしね。


桐生崇役:下野紘

 ショタっ子。
 桐生瞬の弟かな?


天海:諏訪部順一  
 「てんかい」じゃないよ、「あまみ」だよ。
 モチーフは「てんかい」かもしれないけど。
 敵か味方かも不明ですが、星の一族だったらいいな……と勝手に思っています。
 仮に「てんかい」がモチーフならありえなくはないかと。


 ま、そんな感じですか。

 あと関智一さんが「青龍」役ということなんで、他の四神も誰かしら演じているのでしょう。
 人間の姿になるのかは不明です……。

 多分今回発表された11人にはエンディングがあると思います。
 ただしサブの3人の扱いがどの程度かは不明。

 「3」のサブは扱いよかったけど、「4」は微妙だった上に、「つづきは愛蔵版で」だからなー……やりかねねえ。汗。


 とりあえず続報を待ちたいと思います。

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2010/09/18 (Sat)
 祝★STORM LOVER・ヴィジュアルファンブック発売!!

 記念にバトン拾ってきました↓↓


ストームラバーばとぅん!

タイトル通りストームラバーのバトンです。

幾つか質問するので答えてください!

それではスタート☆





Q.ストームラバーを知ったきっかけは?

→「リトルアンカー DEAD or ALIVE」のイベント内で流れた特報。

Q.第一印象が一番好みだったキャラは?

→実は猪狩澪だった。本当に見た目だけだったら間違いなく澪。笑。

Q.↑の人は最萌?違う場合は最萌のキャラをどうぞ。

→巳城タクミくんです。おかげで今夏のエビの消費量は例年の3倍だった。

Q.一番好きなEDは?

→タクミくんのBです。萌えすぎて息が止まるかと思った。

Q.もし一人だけ家族に出来るなら誰を選ぶ?
その人のポジションは?

→御子柴恭介。もちろん弟です!

Q.サブキャラで一番好きなのは誰?

→御子柴麻奈さん。ラバーズのイラスト見て一目惚れしました。

Q.犬塚先生と隆志、攻略できると信じてた?

→いや、無理な予感がすごくしてた……攻略したかったけども。

Q.ストームラバー2が出るとしたら、要望ある?

→えーっと……ありすぎる。笑。

・デフォルトネームに音声がほしい。

・バカップルモードを全て回想できると嬉しい。

・シナリオの矛盾をなくしてほしい(←一番切実。)

・もっと女の子キャラクターと仲良くなりたい。

・絵師さんはもちろん川人先生続投でっ!!

お疲れ様でした!
最後に回す人をどうぞ。
→ふりぃ。



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2010/09/17 (Fri)
 こんばんは、「ストームラバー警報!」で4ラバにしてついに三浦さんにメールを読まれた麻咲です。イヤホンごと耳溶けるかと思った。笑。

 でも麻咲名義でなく本名で送ったから、リアルの知り合いじゃないとどのメールかわからないですね。

 でもリアルの知り合いは多分誰も番組を聞いてないという。まあ、一人でニヤニヤしておきたいと思います。笑。


 さて。
 プチ自慢はそのくらいにしておいて、ですよ。

 ねこてん更新が2週間ぶりになってしまったこと、申し訳ありません。

 あんまりゆっくりできる休日がなかったのもありますが、今回はメンタル的な理由です……エビかカキか。

 それもね、流石に吹っ切れましたので。

 なんとか今日、運命の日の前日に更新することができました。

 今回は因縁のライバル(?)、七海くんVS氷渡くんです。

 テーマは「ほのぼの三角関係」。

 氷渡絡みの時はいつものことなんですが、また捏造設定が多々存在します。
 そこはどうぞ、ご了承下さい。笑。


 さて、次回ですができれば来週中にupしたいと思っています。

 トライアングル7第四話。
 東金千秋と、あの人のターンです。

 テーマは……「あぶない三角関係」。

 危ないです。
 次は色々な意味で危ないです。

 でも絶対に書きたかったネタのひとつなので、頑張りたいと思います。


 以下、改行して反省会↓↓













 さて、どうだったでしょうか。

 今回は、「ほのぼの三角関係」なのでとりあえず殺伐としないように、シリアスになりすぎないように、と思いながら書きました。

 モチーフにしたのは「ウサギとカメ」。
 七海くんはカメが好きだし、2人の関係ってちょっとそれっぽいじゃないですか。

 七海くんは徒歩、氷渡くんは自転車なのもそのためです。ウサギのほうが速いってことで。

 本作の氷渡くんは言わばカメにレースで負けてしまった後の負け犬ならぬ、負けウサというところでしょうか。笑。

 今回、七海くんと氷渡くんは、お互いに、相手とかなでがいい感じになってるんじゃないかと思って自分はちょっと引いています。

 七海くんはただの片想いなら案外ぐいぐい行くと思うのですが、かなでに他に好きな人がいるなら、気持ちを押し付けることはできないんじゃないかと。

 一方氷渡くんは元々2人に引け目をもっていますから、同等な立場に立って勝負することすらできない。

 そんなわけで、停滞してしまっている状態から、あるきっかけをもって動き出していく……っていうお話になっています。

 氷渡くんが一人っ子だとか、料理できないとかは捏造設定。

 でも料理が得意そうには見えないですよね。ほんとガリガリだし。
 ものすごくジャンクな食事をしてると思うんです。

 練習に打ち込み過ぎて食事を忘れるとか、ありそうだし。


 あと書いててもどかしかったのが、七海くん家のお店の名前がわかんないんですよね。

 公式に発表されてないですよね? 多分。
 何て言う名前なんだろう、普通に「七海飯店」とか、まんま「七海」……とか??

 いつか明かされることはあるんだろうか……。


 まあ反省会はそんなところなんですが、おまけの豆知識。

 「ウサギとカメ」の後日談って知ってますか?

 自分は小学校でその物語を知って、ずっと世の中に広く認知されたメジャーなストーリーだと思っていたのですが、調べてみたら地元新潟のローカルな民話だったらしい。

 言ってみれば昔の人が考えた、「ウサギとカメ」の二次創作だったんですね。

 後日談にはカメはでてきません。ウサギだけ。

「カメに負けてそれからウサギはどうしたんだろう? 彼にも何か救いはあってもいいんじゃないのか?」……昔の人がそう思って物語を作ったのだとしたら、それは私が氷渡に対して抱いた思いと全く一緒じゃないかと。

 なんだか作者とはすごく気が合いそうだな、と思います。笑。

 短い話なんで、興味がある人は、読んでみて下さい。

 氷渡くんと重ねてみるのもまた一興かと。

拍手[2回]

2010/09/15 (Wed)
 なんとかビタミンのほうをまとめ終わったので、昨日フラゲしてきたヴォーカル集の、新録曲についても感想を書きたいと思います。

1 DUAL VOLTAGE

 千秋と蓬生さんのデュエット。
 いかにもな耽美で艶っぽい世界観。
 蓬生さんはデュエット曲でも神戸弁だった(←ちなみに、チャーリーさんはソロじゃない時は常に標準語だった)。

 「DUAL VOLTAGE (With 東金千秋 Ver.) 」「DUAL VOLTAGE (With 土岐蓬生 Ver.)」もあるんですが、別におのおののソロバージョンってわけじゃなくて、片方のパートにだけボーカルが入ってるカラオケバージョンなんですね。なるほど「With」だ。
 シングルCDにこういうのが収録されるのはまだわかるんですが、ただでも再録が4曲もあって新曲少なめのボーカル集なので、ボリュームの水増しのためになんとなく入れてんじゃないか、っていう感じが否めない。
 いらないから価格を安くしてほしいと思った。個人的にはね。

 でも、千秋や蓬生さん(あるいはきーやんやヒデさん)とデュエットしたい!っていう人には嬉しいのかもです。

 「DUAL VOLTAGE (室屋光一郎×YAMAHA SILENT Violin TM SV150 Ver.)」のほうはとってもいいかんじ。
 むしろこういうトラックを多く入れてくれたほうが私は嬉しかったかな。


3 海霧のかなたへ

 八木沢曲。アラモードで先行披露されていたので、すでに新曲という印象じゃなかった。笑。
 でも今回の新録曲では一番私好みです。
 まずイントロのトランペットがカッコよすぎです。
 前回の「杜の響きを」よりも、より至誠館的(笑)というか、八木沢くんの芯の強さが強調されたかっこいい曲。


5 SUMMER BOYS!!!

 一年生トリオの曲。若干新が優遇??
 というか、だいさくさんの両手に花感がなんか羨ましいんだぜ。笑。
 いかにも夏全開の曲だから、もうちょっと早めに出してくれてもよかったな、っていう一曲。せめて一週間早く聞きたかった。笑。
 次回は七海くんとハルくんのソロ曲があるといいのですが。


6 Silver Lining

 律&大地曲。
 神南と対極をなす爽やかなデュエット曲。大地先輩だから、というだけではなく私はこっちのほうが好みかな。
 ただそろそろ大地先輩の爽やかじゃない曲も聞きたいですね。黒大地がほしい。笑。
「With」バージョンの感想についてはさっきの通りです。


8 疾風怒涛 -MEIN HERZ-

 冥加曲。
 タイトルのわりには、抑え目な曲調でした。もっと疾走感のある曲でくるかと思った。疾風怒濤だし。笑。
 「MEIN HERZ」は冥加さんの名台詞に由来する「俺の心臓」のドイツ語なんですが、ドイツでは恋人のことを「MEIN HERZ」と表現したり、呼び掛けたりすることがあるらしい。
 相変わらず殺伐とした歌詞なんですが、ようするにこれは冥加語で書かれたラブソングということですね、わかります。
 天宮さんを見習って翻訳してみたい。

 「キミを想ってときめくハートがぼくのスベテさ☆」←こうですか?


 さて気が早すぎますが、ボーカル集3への要望。笑。

・ぜひハルくんと七海くんのソロをお願いします。

・○○verとかを入れてボリューム増やすより、CDの価格を安くしてほしい。

・ジャケットは今回部長だったから、各校のメインのナンバー2にしよう!是非そうしよう!!笑。
↑↑火積くん逃げてーー!! 笑笑。

・サブキャラの曲もお願いします。芹沢くんとかニアとか……あとは、まあ、ねえ。余裕があったらあの可哀想な子にもボーカル曲お願いします。笑。

拍手[3回]

2010/09/15 (Wed)
 うとうとしながらTwitter覗いてて、岩崎Dの爆弾ツイート(←文字どおりの爆弾ネタですよ 笑)で一気に覚醒してしまった件。

 せっかく起きたので、イベントパンフレットの感想でも書いておきましょうか。

 今回のパンフレットは、右開きで開くとサイドX、左開きで開くとサイドZというリバーシブル仕様です。

 表紙はもちろん両面描き下ろしの翼と一、天と千です。

 今回の目玉企画は、キャラクター25人と、キャスト25人、合計50人へのインタビュー。

 ↑↑正確にはここにトカゲ一匹、犬一匹入ります。笑。


 定番の質問だけでなく、大喜利や心理テストがあったり、結構バラエティに富んだ内容でした。

 なぜ諏訪部さんだけ心理テストがないのだろう。何か宗教上の理由とかですか?? 笑。
 まあ、答えていてもかなりふざけている人も多くて、果たして心理テストとして機能しているのか……むしろこっちが大喜利かのようです。笑。

 個人的には力也さんの解答が和みました……一條先生にも匹敵するレベルのクマ愛がステキ。

 それから事前に携帯サイトで募っていたアンケートによる、「●●なキャラクターといえば?」という1対1の対決コーナー。

 格闘ゲーム風に、体力ゲージや必殺技一覧があるのですが、この必殺技はシリーズを知っていればいるほどニヤリとできる技ばかり。

 「技じゃないだろ」というものや、明らかに自分が不利になってしまう技まで色々です。

 本気で格闘ゲームにしちゃえばいいのに。

 いやむしろ、Vitamin無双的なゲームをやってみたい。笑。

 あと同じくアンケートで募っていた、キャラクターへの愛のコメントも載ってました。

 そのあとはグッズ紹介。
 これも一応対決形式で、ミニキャラのコメントつきで紹介されています。

 ミニキャラはグッズに使用されている、お菓子を持ったバージョンです。

 今回のミニキャラでは、翼様が一番好き。ケーキに「担任へ」っていうプレートがついてるのがもうたまらないです。

 あと、ナナキヨは2つ並べてなんぼだなと。ナナがんばってナナ。笑。

 そんな魅力的なミニキャラを描いているパトリシアーナ菊池さんの4コマ漫画も掲載されています。

 オールキャラなのですが、しょっぱなから永田ネタでニヤニヤもんです。もちろん他のネタもたまらんです。
 特に影虎様にまさかの毒を吐く一條先生がツボでした。なんてことを。笑。

 今回のパンフレットで一番気に入ってるのがこの4コマで、何回も読み返してはニヤニヤニヤニヤ……。


 それから、新作や携帯サイトなどのインフォメーション。
 龍馬外伝は天と千、モバイルビタミンはP2、ビタミンVISAカードはナナキヨが紹介しています。

 そういえばまえぬは土方役で龍馬外伝に出てるんでしたね……やっぱり新選組側なんだね。なんとなくちーちゃんが気の毒。笑。


 続いて綴じ込み付録な双六。裏は24キャラからの寄せ書きになっています。

 双六のコマが全キャラ分あるんですが、永田のコマがなんか面白いことになっている……永田の後ろに立ってはいけないのかもしれない。笑。

 双六のマスもビタミンらしい内容で、遊んでみたくなりましたが、リアルでビタミン好きな友達がいないという残念なお知らせ……ば、バンガって布教するしかない。

 キャラの寄せ書きも、内容だけでなく、筆跡や書き方に個性が出ててすごくイイ!!

 R+、字ウマ男!! 笑。

 PS2のおまけ冊子の頃から思ってましたが、こういうの誰が書くんでしょうね。スタッフさん??

 そしてそんなスタッフさん方のコメント、裏話もたくさん掲載されていて、読み応えのある内容でした。

 そのうちWebショップでも販売するんではないかと思うので(数量がどのくらいかわからないが)、手に入るようなら是非ゲットしてみてください。

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2010/09/15 (Wed)
 さて、続きです。

 さすがに後半は三浦さんの出番自体控えめだったので、そこまでひどく偏らない予定ですが……どう……かな……。


 朗読劇の後は、和彦さんと力也さんが進行役のトークコーナー。

 ↑↑夏のアラモードを思い出させる組合わせですな。

 流石に24人全員でトークは無理なので、生徒組と大人組に分かれての二部構成。

 更に各組を2チームに分けてのゲーム形式でした。

 ゲームの内容は、出題チームと解答チームに分かれて、出題チームがお題にそったプライベート写真を披露し、解答チームがその写真の中からスタッフの撮影した偽物を当てる……というもの。

 一昨年のトークコーナーなんかは喋れない人がたくさんいましたが、これだったら24人みんな喋れますもんね。すごいや。


 昼の部・生徒編の出題者は、たっつん、けんぬ、だいさくさん、ウイング、すがぽん、のじけんさんの6人で、テーマは「僕のビタミン」。

 たっつんの写真はBlu-rayのコレクションで、中でもかつて和彦さんが出演していた「BLUE SEED」を大きく取り上げていました。

 ↑↑ちなみに私が和彦さんファンになったきっかけのアニメなんですが、和彦さんの役名は「草薙」でした。因縁だねー。笑。


 けんぬは料理が好きということで、焼きタラコの写真。

 だいさくさんは嘘かホントか、Vitaminの台本。笑。

 ウイングは、入浴剤コレクション(VitaminZのグッズもあり)。

 すがぽんは、のじけんさんに紹介されたという行きつけの店の鍋料理。

 のじけんさんは自宅で栽培しているトマト。

 解答者サイドはほとんどスーパー森久保タイム。ずっと森久保さんのターンでした。

「和彦さんにとりいってるのが怪しい」だの「タラコの皿が花柄なのがおかしい」とかほとんど言いがかりに近い理由で全部の写真にツッコミ入れてましたが、最終的にはしっかりすがぽんが偽物だと見抜きました。

 「なんていう鍋?」って聞かれて答えられなかったのが致命的でしたね。

 で、すがぽんは実は本当にテーマにそった写真も提出していて、その写真に写っていたのは……。

菅沼「三浦友和です!」

 誰がアリエッティのお父さんですか……!! 違います違います、同期の三浦祥朗さんです!!(素で間違えたらしい。これはひどい 笑)

 今カードゲームに凝っているとかで、写真の三浦さんは両手にカード、更に口にも一枚くわえてらっしゃいました。まあ、オチャメさんね。笑。


 続いて大人組が続々登場。
 杉田氏と諏訪部氏が並んでるのを見ると、某他タイトルを連想してしまう今日この頃。

 出題者は、諏訪部さん、杉田さん、織田さん、花輪さん、和彦さん、力也さん。
 テーマは「アナタにビタミン」

 和彦さんは玄米ご飯。玄米の蘊蓄を語る和彦さんに、杉田さんと諏訪部さんが「まさか和彦さんの料理蘊蓄を聞けるとは……」「山岡さん!」とはしゃいでいました。笑。

 諏訪部さんは、某レストランのランチのローストビーフ。

 織田さんはコーヒー。

 花輪さんは日帰り旅行の時の海の写真。

 力也さんは出目金(??)の写真。

 そして杉田さんが撮ったのは、阪口大助さんの写真でした。
 阪口さんの雰囲気がビタミンらしい。

 ↑↑この話の時、どさくさに紛れて三浦さんが阪口さんになんかイタズラしてた。破廉恥ですー。笑。

 大人組は、ずっと草尾さんのターン。
 なぜかやたら写真写りにこだわって、「写りが良すぎる」とかそこばっかりツッコんでました。
 去年のイベントでもびっくりしたけど、やっぱり草尾さんの独特の雰囲気というか、トークの運びってすごいと思う。昨年同様、ちょっと感動すら覚えました。笑。

 ダウトは力也さんで、解答自体は不正解だったのですが、実は写真に写っていたのは出目金ではなく、水泡眼という品種だというところは見抜いていました。
 解答チームすごいなあ。


 夜の部は多分攻守交代だったんじゃないかと予想。
 DVDが楽しみです。


 トークの次はライブコーナー。
 翼と一以外のB6メンバーが新曲を初披露しました。

 新曲のタイトルは以下の通り。

斑目瑞希「熱烈(ファイアー)LIPS」

風門寺悟郎「Romantic Metamorphoze]

仙道清春「限界ナイトメア」

七瀬瞬「RightNow,RightLove!」


 どの曲も岩崎・マークコンビらしい良曲でしたが、清春の「限界ナイトメア」が一番印象に残りました。

 「真っ裸で舐めるアイスクリーム」っていう歌詞がとくに印象的だったんですが、岩崎Dの言うことにゃ、「愛絶叫」と書いて「アイスクリーム」らしい。デター、ヒワD節。笑。

 瑞希のは曲より、途中のキス音連発がすごかったな。
 あれはアドリブなのか、デフォなのか……。

 これらの新曲(恐らく翼と一にも一曲ずつあるかと)はいずれ、まさかのランティスから発売されるらしいです。ティームさんじゃないのかー。

 しかし、Zの正統派のキャラソンもそれはそれで好きなんですが、私がVitaminに求めてるのは、この路線だなって改めて感じました。笑。

 ライブの後は、お馴染みの新商品の紹介。

 初披露になった龍馬外伝のPVで、あんまり興味なかった沖田がにわかに気になり出した件。
 日野さんが演じる沖田、面白そうじゃないですか。
 意外とこういうクールな沖田像少ないし。

 ……などと考えていたその時、「特 報」の二文字が!!

 来年の春、ついにVitaminシリーズのファンディスクが発売されるとのこと!!

 XとZ両作品の独立したシナリオが一緒に収録されるようです。

 Xは冬、Zは夏の物語……冬のほうがオイシイ気がしませんか?? 仲の深まり度合い的に。

 T6ら、大人たちも出演するようですが、攻略可能かどうかはまだわかりません。

 永田については一言も触れられませんでしたが、翼様が出てるのに永田が出ないわけないので心配はしていません。笑。

 宣伝タイムの後はエンディングライブ。

 なぜ、ライブの後に宣伝を一回挟んでまたライブなのかと思えば、生バンドのセッティングのためだったのでした!!

 このイベントのために結成されたスペシャルバンド「Mark5」のメンバーは、ドラム・そうる透さん、ベース・寺沢功一さん、キーボード・NAOMIさん、ギター・IMAJOさん、そして「ビタミンさん」ことマーク石川さん!!

 これホントに知る人ぞ知る超豪華なメンバーですっ!!

 演奏された曲は、

「本能ハリケーン」
「絶頂HEAVEN」
「真夜中救世主」
「放課後エデン」
「Made in Love」

 ……の5曲。
 翼と一、天と千によるシリーズを彩ってきた名曲たちを生音で聞けるなんて、大袈裟ではなく感涙ものでした。

 とくに「放課後エデン」は一番好きなOP曲で、思い入れが半端なくありますので。

 一年目、二年目とチケット争奪に失敗してしまったがため、イベントで聞けることはもうないかもしれないと思っていたこともあり、本気で嬉しかったです。

 ネオロマのように、時にはライブを中心にしたイベントもやってくれたら嬉しいなあ(アンケートにはしっかり書きましたぜ)。


 「シュビドゥバ危機」が聞けなかった悔しさもぶっ飛ぶ興奮でございました。笑。


 そしてエンディング。進行が順調に押したこともあり(笑)、全員がコメントする余裕は流石になかったため、代表者数名がコメントし、他は挨拶だけというカンジ。

 ここで印象に残ったのもやっぱり草尾さん。

 今年は記録的猛暑だったので、数年後、きっとニュースなどで振り返られるようになる。
 その時にきっとみんなこのイベントを思い出す。

 ……なんという深い言葉なんでしょう。
 やっぱり草尾さんの大物感は本物だと思います。笑。


 かくして祭は終わりました。
 お見送りのご挨拶はA4+P2。
 客席でほんわかしたやりとりをのほほんと聞いて、さあ帰ろうかな、と思った瞬間。

 スクリーンに「更 に 特 報」の四文字が!!

 それは……。




 VitaminX

 OVA化計画進行中


 キターーーー!!

 これにはもう会場が震えるくらいの歓喜の声があふれました。

 Vitaminは、第一作の頃からスタッフさんたちもアニメ化したいと言っていたし、たっつんも二年目のイベントで「もっと動くところが見たい」とアニメ化を望む発言をしていたし。

 裏の人も、中の人も、ファンも、みんなが待っていたアニメ化。

 詳細はまだ不明ですが、今後が楽しみでなりません。


 以上が私の偏りまくった感想です。


 「奇跡のイベント」と謳われるに至った、夢の24人集合イベントは、まさに乙女ゲーム史に残る一日となったのではないでしょうか。

 企画や構成も優れていたし、イベントに関わった方々がホントにこのシリーズを愛していて、とことんファンの目線に立って、ファンを喜ばせるイベントにして下さったんだな、と思いました。


 それがすっごく伝わってきました!!ありがとうございました!!


 はっきり言って、2年前のイベントをDVDで見た時には私、すこしガッカリしたんです。

 一年目は暴走気味だったけど、新鮮な驚きも多くてすごく楽しめた……でも二年目はちょっとグダグダ過ぎやしないかと。

 キメルところとふざける場所にメリハリがないっていうのか……個人的にすごく気になったんです。

 去年のZのイベントは、すごく完成度が高かったので、なんとかなるかな、とは思いつつも、24人も集まっちゃったらああいうまとまりのあるイベントにはならないんじゃないか、っていう不安が大きかったんですね。

 でも全く杞憂だった。

 ライブではカッコよくキメて、朗読では甘く酔わせて、トークでは笑わせ、色んなサプライズで驚かせてくれました。

 もちろんDVDはBOXで予約済みです。笑。

 今回は参加した方も、参加できなかった方も是非、DVDを買ってほしいです。
 もー絶対、買って損はありませんから。ええ。

 さて、次の記事ではパンフレットの感想を書きますかね。

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2010/09/14 (Tue)
 こんばんは、もろもろ更新滞っておりまして申し訳ありません。
 Twitterを覗いて下さってる方以外はもしかして「麻咲のやつ、エビかカキか悩みすぎて、ついに頭爆発して死んだか?」と思ったかもしれませんが、一応生きてました。笑。

 ただ本当に悩みは深くてですね、死なないまでも、更新する元気が出ない程度には日々悩んでました。

 が、昨日幕張イベントホールでビタミンを摂取しまくったため、ようやく浮上しました。

 私が参加したのは12日の昼の部です。
 思い出せる範囲で感想を書いていきたいと思います。

 が。

 先に言っておきます。感想が果てしなく、三浦さん中心です。愛ゆえなのでお許しください。笑。


 まず、開演前の諸注意のナレーションは、GTRでした!
 生じゃなく録音だとは思いますが、東京でGTRが揃うの初めてだし、楽しみにしてたから早速テンションが上がりましたね。

 飲食禁止とか、録音撮影禁止とかは必ず言われるけど、ランマールが「開演中の実況中継的ブログ更新や、掲示板へ書き込んだり、つぶやいたりするのは禁止だぜ」とか言ってたのがちょっと新しかった。
 そういう時代なんだなー。笑。


 客電落ちた後、スクリーンにカウントダウンが表示されて、みんなで「3、2、1」ってカウントしたんですが、私はこの時点でもうすでにちょっと泣いてました。ええ、本当に。笑。

 で、カウント0になると同時に「一撃SN†PER」のイントロ!!
 「翼と一」登場で早速鳥肌が立ちました。

 「一撃SN†PER」は他の翼と一の曲と比べるとそれほど好きな曲ではなかったんですが、生で聴いたらやっぱりこれが相当カッコイイわけです。
 一気に会場のテンションもMAXでしたね。

 それからすぐさま朗読劇「史上最高の聖帝祭」へ。

 今回私の予想では、なにしろ24人もキャラクターがいるし、時系列的にも全員集まるの難しいし、ドラマに出るキャラを昼夜で分けたりするのかなって考えてたんですが、なんとしっかり全員出してきました。
 かなりの力業で!! 笑。
 ただし相当緻密な力業です。芸術的ですらあります。

 冒頭は影アナ形式で、キャストはステージに出ず、声のみでT6の「聖帝祭楽しみだねー」「先生(=担任ちゃん)に早く会いたいねー」的な雑談。

 で、「それじゃあ行こうか」っていう感じで終わったので、てっきりT6がステージに出てくるのかな、と思ったら、登場したのは翼様と永田さんでしたっ!!

 キャー!!もう三浦さんキター!!最初からクライマックス。爆。

 また三浦さんの衣装と髪型がめちゃめちゃツボで。
 和彦さんのブログにちょっとだけ写真のってましたから(もちろん他の出演者も)、興味のある方はチェックしてみて下さい。笑。

 あと今回、キャラクター登場時のカットイン映像が結構カッコよくて、相変わらずこーゆーの得意だな、このゲーム……って思いました。いい仕事してますね。

 で、そのあと続々とB6メンバーが登場しました。

 今回尺がホントにシビアだったからか、昨年、一昨年のイベントに比べるとB6が大人しかったように思います……っていうか前がすごすぎたのか。笑。

 でも出て来るなりいきなり縦に並んで、順番に自己紹介をし、終わると後ろに並び直して、全員終わったら最初に戻るっていう自己紹介無限ループを始めて、永田さんに「皆さん、台本通りに進めて下さい」ってツッコまれてましたけどね。
 これは先制パンチでした。笑。


 で、「聖帝祭で一番目立った人には先生からご褒美があるらしい」「もしかすると先生のキスかも?」「マジか」みたいな破廉恥な話題で盛り上がっているところに、T6も合流してくるんですが、そこでスクリーンにトゲーが現れて、いきなりお得意の「トゲーマジック」を使います。

 ステージが暗転し、一旦キャストも全員引っ込んで、スクリーンに写された「VitaminX」「VitaminZ」のタイトルロゴがひとつに重なって……「まさか!!?」と客席がざわついたところで、やっくんとミネミネが登場!!

 おなじみの「チョリソース」「ケチャーップ」「お前は友だー!」で会場も一体化。
 こういう一体感の演出は、XチームよりZチームのほうが秀でてるな、と個人的に思いますね。「ゼッチョリース」もあるし、ジャケットプレイもあるし。笑。

 そこに天とちーちゃんも合流。
 で、「聖帝祭で一番目立った人には先生からご褒美があるらしい」「もしかすると先生のキスかも?」「マジか」みたいな破廉恥な話題で盛り上がっているところに、P2も合流してきて(笑)、ついにはGTRも登場。

 3人揃ったので心置きなく口上を述べ、心置きなく光ってました。笑。
 花輪さんが、前夜祭はひとりだったから……と愚痴って、他2人が頭を下げる一幕もありましたね。笑。

 そして天童先生が、いつものナルシー語りを披露している間に、ステージ下手からゾロゾロ現れたのはXチーム13名。

 どうやらトゲーの力で二つの世界が融合してしまった模様。

 物陰から様子を見ながら、「あいつらも聖帝の生徒なのか?」「あんな教師いた?」ってざわざわする一同。 ツボったのは、

衣笠「グレートなティーチャーのRさんたちみたいですね」

九影「とても教師には見えねえな」

鳳「彼らも、君には言われたくないんじゃないかな……」

 ↑↑この時の和彦さんの顔がめちゃめちゃ面白かったです。声優さんなのに顔芸もできてしまう和彦さんクオリティ。笑。

 そんなことをしているうちに、佐伯理事長と上條先生も登場。
 「出番が遅い」と怒りながらも「さ・え・き!!」コールでお客さん煽ってました。

 Xチームの存在に気づいていたらしく、声をかけてきて、ついにXチーム13名と、Zチーム11名がご対面。

 ステージの端から端まで人がいるというとんでもない状態で、この辺からカメラが追い付かない場面がたくさんありましたね。

 そんな時は、誰かが「追い付かなくなったらとりあえず衣笠さん撮っとけ!」とでも指示してんのかと思うくらいよく宮田さんが映ってた気がしました。流石おばけ。笑。


 シナリオ的にも、さっき言った通り力業なので「ZチームがB6と聞いても反応しないのはなぜ?」とか「GTRとT6は面識あったんじゃなかったっけ」みたいなところはオール無視(ただし佐伯理事長と葛城先生は普通に面識あった模様)。

 そのうちにB6とA4が「大したことないやつらだな」「なんだと?」みたいなノリで喧嘩をはじめ、子どもの喧嘩に親が出るが如く、教師たちも、「指導がなってませんね」「大事な教え子になんてことを!」みたいなことを言い合って収拾のつかない状態に。

 そこで永田さんが「教師と生徒が2人1組になってデュエットアピールをして勝負してはいかがでしょう?」と提案。

 この場合のデュエットとは、歌を歌うわけではなく(歌うのかと思ってちょっとドキッとしたのは私だけではないはずだ 笑)、通常ならひとりで囁く筈の愛のメッセージを、ふたりが波状攻撃で行うというもの。
 ようするに、

A「たとえ側にいられなくても」
B「どんなに遠くにいても」
A「君が好きだよ」
B「ずっと愛しています」

 ……みたいな感じですね。

 これはすごく考えたと思う。発案した人えらい。
 ひとりずつより所要時間が大幅に減ることにより、みんなのメッセージが一公演の中で聞けるわけです。

 で、佐伯理事長は司会進行(?)、永田さんは翼様のサポートをすると言い、残りの22人がペアで割り振られました。

 組み合わせはこちら↓↓

天+慧
翼+葛城
千+桐丘
一+鳳
八雲+加賀美
瞬+九影
アラタ+天童
清春+衣笠
那智+上條
悟郎+二階堂
瑞希+真田

 Xチームは下手、Zチームは上手に出て交互にアピールしたのですが、スクリーンに、恒例(?)のイマイチ空気の読めていない残念なフレームが出てて笑えました。笑。
 那智・上條ペアのクマさんフレームが一番笑えた。
 那智にはクマそんなに関係ないし!!笑。

 翼様のターンが終わった時に永田さんが、「翼様!ご立派でした!」と翼様と熱く抱擁していました。ぐは。笑。

 そして佐伯理事長も上條先生を「クマに負けていなかったぞ!」激励していました。やっぱりクマは気になったらしい。笑。

 そしてそんな理事長も、デュエットアピールをやってみたくなってしまい、「誰かいないか?」と相方を急募。
 もちろん名乗りを上げたのは、

永田「私がお手伝いいたしましょうか?」

 キターー!!

 全佐伯&永田ファン歓喜の瞬間。

 そこで翼が「お前はオレの秘書だろ!?」と激しく取り乱すのですが、両耳を塞いで「きこえなーい|(-∇-)|」のポーズをする三浦さんに萌えすぎて死ぬかと思ったぜ!

 挙げ句に佐伯理事長、というか力也さんに「ざまあみろ!!」と言い放たれて、指をくわえてうるうるするたっつんも最高だし。笑。

 全くの余談なんですが、アニメの「黒執事||」の最近の流れの影響で、イベントの前日にたまたま「翼様を裏切って理事長側に寝返る永田」というアリエナイ妄想をしていたばかりなので、私の中ではとてもおいしい展開でした。

 でも流石にやられっぱなしじゃなくて、2人の後ろにフレームインして全力で妨害してましたけどね。小野Dとかと組んで。笑。

 ……まあ、本音を言えば永田ファンとしてあそこは笑い無しで見たかったという気持ちもあるのですが、後ろ向いて笑いを堪える三浦さんもとっても萌だったのでよしとしましょう(何様だ)。
 ラストはビシッと決めましたし!


 全組終わったところで、誰が一番よかったか結果発表。
 結果は……クレム優勝!!チャンチャン。

 オチも力業でしたが、可愛いので許す。笑。

 ……っていう感じのドラマでございました。
 いやーホント、永田さんの話ばっかりして申し訳ないんですが、もう一度言いますけど、愛ゆえなのでお許し下さい。笑。

 次記事でトークコーナー以降の感想書きます!

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* ILLUSTRATION BY nyao *