忍者ブログ
乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
  カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  web拍手★
  ブログ内検索
  お気に入り
Lost Heaven
↑↑美夜プロデューサー様の素敵過ぎるマイドルSSサイト★



ありったけの愛を君に
↑↑かりんプロデューサー様の素敵過ぎるブログ★



ときめきの星たち★彡
↑↑みさきプロデューサー様の素敵過ぎるブログ★



維新恋華 龍馬外伝 (初回生産版)

新品価格
¥3,670から
(2010/12/1 23:28時点)





Marchen(初回限定盤)

新品価格
¥3,800から
(2010/12/1 23:30時点)





Vitamin XtoZ Limited Edition

新品価格
¥6,899から
(2010/12/1 23:32時点)













キミとWonder★Kiss!を応援中!














うたの☆プリンスさまっ♪ 月宮林檎















  リンク


 

  カウンター
  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

  バーコード
  アクセス解析
[1] [2] [3] [4]
2024/11/23 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/11/16 (Tue)
 今回の記事は、「金色のコルダ3」に関する、若干ブラックな「ネタ」を含みます。

 あくまでおふざけの「ネタ」だということをご理解の上、読み進めて下さると助かります(NGな方は回れ右で!)。








 今日職場で、セクハラを啓発する講習会がありまして、いろいろお勉強致しました。

 セクハラという単語から真っ先に連想されるのは、やっぱ大地先輩ですよね(待て。前提がおかしい)。

 でも、セクハラかどうかは被害者の意識で決まるわけで、かなでが嫌がらない限りは問題ないんだろうな……と思ってました。

 でも今日勉強した中で「環境型セクハラ」っていうのが出てきたんです。

 これは、セクハラ的な行為や発言をすることによる環境悪化による被害を意味する言葉。

 つまり、かなでが何とも思ってなくても、その言動で周りにいる人に不快感を与えてしまうとそれはセクハラになってしまう。

 つまり響也やハルくんに「セクハラだ」「破廉恥だ」と再三クレームを入れられているのにも関わらず、態度を改めていない大地先輩は完全にクロなんですね。爆。

 まだ学生のうちはそれでもいいでしょうが、社会に出たら慎まないと危険なんだぜ。セクハラドクターとして訴えられてしまいます……!!


 でもそんなこと言い出したら、冥加さんはいつ響也から「傷害罪」と「侮辱罪」で訴えられても文句言えない状態ですよね。

 千秋の「地味子」発言もグレーゾーンだと思うんですが、演奏に対する批評に基づいてるからギリギリ大丈夫そうな予感。

 でも「野良犬」「駄犬」は絶対アウトですよね。公共の場で、殴りながら野良犬呼ばわりってお前……。笑。


 細かいところだと、七海くんがもし思い止まらずにチェロを捨ててたら「不法投棄」だよな、とか思ったり。
 ちゃんと自治体の決めた処分方法で捨てないとダメですよ、七海くん。
 チェロは多分回収に手数料がかかるんじゃないかなー……。


 あと気になるのが、天宮さんに待ちぼうけくらわされたかなでが、雨に打たれたせいで肺炎とかになった場合、訴えることはできるのか。笑。

 でも、待ち合わせ場所が見える範囲で屋根のあるところはなかったのか? 近くで傘は売ってなかったのか? そもそも待ち過ぎなんじゃないか?(笑)……とか考えると、裁判になったらかなでが不利な気もしますねえ……。


 こう考えていくと、天音グレーすぎる。こういう校風なので、氷渡くんはそんなに気に病まなくてもいいような気がしてきますね。笑。


 まあつまるところ、一番質が悪いのは、12人同時攻略なんつって純情な男子高生たちを弄んでいるプレイヤーであることは間違いないです。笑笑。

拍手[7回]

PR
2010/09/17 (Fri)
 こんばんは、「ストームラバー警報!」で4ラバにしてついに三浦さんにメールを読まれた麻咲です。イヤホンごと耳溶けるかと思った。笑。

 でも麻咲名義でなく本名で送ったから、リアルの知り合いじゃないとどのメールかわからないですね。

 でもリアルの知り合いは多分誰も番組を聞いてないという。まあ、一人でニヤニヤしておきたいと思います。笑。


 さて。
 プチ自慢はそのくらいにしておいて、ですよ。

 ねこてん更新が2週間ぶりになってしまったこと、申し訳ありません。

 あんまりゆっくりできる休日がなかったのもありますが、今回はメンタル的な理由です……エビかカキか。

 それもね、流石に吹っ切れましたので。

 なんとか今日、運命の日の前日に更新することができました。

 今回は因縁のライバル(?)、七海くんVS氷渡くんです。

 テーマは「ほのぼの三角関係」。

 氷渡絡みの時はいつものことなんですが、また捏造設定が多々存在します。
 そこはどうぞ、ご了承下さい。笑。


 さて、次回ですができれば来週中にupしたいと思っています。

 トライアングル7第四話。
 東金千秋と、あの人のターンです。

 テーマは……「あぶない三角関係」。

 危ないです。
 次は色々な意味で危ないです。

 でも絶対に書きたかったネタのひとつなので、頑張りたいと思います。


 以下、改行して反省会↓↓













 さて、どうだったでしょうか。

 今回は、「ほのぼの三角関係」なのでとりあえず殺伐としないように、シリアスになりすぎないように、と思いながら書きました。

 モチーフにしたのは「ウサギとカメ」。
 七海くんはカメが好きだし、2人の関係ってちょっとそれっぽいじゃないですか。

 七海くんは徒歩、氷渡くんは自転車なのもそのためです。ウサギのほうが速いってことで。

 本作の氷渡くんは言わばカメにレースで負けてしまった後の負け犬ならぬ、負けウサというところでしょうか。笑。

 今回、七海くんと氷渡くんは、お互いに、相手とかなでがいい感じになってるんじゃないかと思って自分はちょっと引いています。

 七海くんはただの片想いなら案外ぐいぐい行くと思うのですが、かなでに他に好きな人がいるなら、気持ちを押し付けることはできないんじゃないかと。

 一方氷渡くんは元々2人に引け目をもっていますから、同等な立場に立って勝負することすらできない。

 そんなわけで、停滞してしまっている状態から、あるきっかけをもって動き出していく……っていうお話になっています。

 氷渡くんが一人っ子だとか、料理できないとかは捏造設定。

 でも料理が得意そうには見えないですよね。ほんとガリガリだし。
 ものすごくジャンクな食事をしてると思うんです。

 練習に打ち込み過ぎて食事を忘れるとか、ありそうだし。


 あと書いててもどかしかったのが、七海くん家のお店の名前がわかんないんですよね。

 公式に発表されてないですよね? 多分。
 何て言う名前なんだろう、普通に「七海飯店」とか、まんま「七海」……とか??

 いつか明かされることはあるんだろうか……。


 まあ反省会はそんなところなんですが、おまけの豆知識。

 「ウサギとカメ」の後日談って知ってますか?

 自分は小学校でその物語を知って、ずっと世の中に広く認知されたメジャーなストーリーだと思っていたのですが、調べてみたら地元新潟のローカルな民話だったらしい。

 言ってみれば昔の人が考えた、「ウサギとカメ」の二次創作だったんですね。

 後日談にはカメはでてきません。ウサギだけ。

「カメに負けてそれからウサギはどうしたんだろう? 彼にも何か救いはあってもいいんじゃないのか?」……昔の人がそう思って物語を作ったのだとしたら、それは私が氷渡に対して抱いた思いと全く一緒じゃないかと。

 なんだか作者とはすごく気が合いそうだな、と思います。笑。

 短い話なんで、興味がある人は、読んでみて下さい。

 氷渡くんと重ねてみるのもまた一興かと。

拍手[2回]

2010/09/15 (Wed)
 なんとかビタミンのほうをまとめ終わったので、昨日フラゲしてきたヴォーカル集の、新録曲についても感想を書きたいと思います。

1 DUAL VOLTAGE

 千秋と蓬生さんのデュエット。
 いかにもな耽美で艶っぽい世界観。
 蓬生さんはデュエット曲でも神戸弁だった(←ちなみに、チャーリーさんはソロじゃない時は常に標準語だった)。

 「DUAL VOLTAGE (With 東金千秋 Ver.) 」「DUAL VOLTAGE (With 土岐蓬生 Ver.)」もあるんですが、別におのおののソロバージョンってわけじゃなくて、片方のパートにだけボーカルが入ってるカラオケバージョンなんですね。なるほど「With」だ。
 シングルCDにこういうのが収録されるのはまだわかるんですが、ただでも再録が4曲もあって新曲少なめのボーカル集なので、ボリュームの水増しのためになんとなく入れてんじゃないか、っていう感じが否めない。
 いらないから価格を安くしてほしいと思った。個人的にはね。

 でも、千秋や蓬生さん(あるいはきーやんやヒデさん)とデュエットしたい!っていう人には嬉しいのかもです。

 「DUAL VOLTAGE (室屋光一郎×YAMAHA SILENT Violin TM SV150 Ver.)」のほうはとってもいいかんじ。
 むしろこういうトラックを多く入れてくれたほうが私は嬉しかったかな。


3 海霧のかなたへ

 八木沢曲。アラモードで先行披露されていたので、すでに新曲という印象じゃなかった。笑。
 でも今回の新録曲では一番私好みです。
 まずイントロのトランペットがカッコよすぎです。
 前回の「杜の響きを」よりも、より至誠館的(笑)というか、八木沢くんの芯の強さが強調されたかっこいい曲。


5 SUMMER BOYS!!!

 一年生トリオの曲。若干新が優遇??
 というか、だいさくさんの両手に花感がなんか羨ましいんだぜ。笑。
 いかにも夏全開の曲だから、もうちょっと早めに出してくれてもよかったな、っていう一曲。せめて一週間早く聞きたかった。笑。
 次回は七海くんとハルくんのソロ曲があるといいのですが。


6 Silver Lining

 律&大地曲。
 神南と対極をなす爽やかなデュエット曲。大地先輩だから、というだけではなく私はこっちのほうが好みかな。
 ただそろそろ大地先輩の爽やかじゃない曲も聞きたいですね。黒大地がほしい。笑。
「With」バージョンの感想についてはさっきの通りです。


8 疾風怒涛 -MEIN HERZ-

 冥加曲。
 タイトルのわりには、抑え目な曲調でした。もっと疾走感のある曲でくるかと思った。疾風怒濤だし。笑。
 「MEIN HERZ」は冥加さんの名台詞に由来する「俺の心臓」のドイツ語なんですが、ドイツでは恋人のことを「MEIN HERZ」と表現したり、呼び掛けたりすることがあるらしい。
 相変わらず殺伐とした歌詞なんですが、ようするにこれは冥加語で書かれたラブソングということですね、わかります。
 天宮さんを見習って翻訳してみたい。

 「キミを想ってときめくハートがぼくのスベテさ☆」←こうですか?


 さて気が早すぎますが、ボーカル集3への要望。笑。

・ぜひハルくんと七海くんのソロをお願いします。

・○○verとかを入れてボリューム増やすより、CDの価格を安くしてほしい。

・ジャケットは今回部長だったから、各校のメインのナンバー2にしよう!是非そうしよう!!笑。
↑↑火積くん逃げてーー!! 笑笑。

・サブキャラの曲もお願いします。芹沢くんとかニアとか……あとは、まあ、ねえ。余裕があったらあの可哀想な子にもボーカル曲お願いします。笑。

拍手[3回]

2010/07/21 (Wed)
 開店と同時にCDショップを急襲し(笑)、フラゲして参りました、「金色のコルダ3・SS(スクールシリーズ)」の「III~神南~」&「IV~天音学園~」。

 表記事では、ネタバレ無しでの紹介を書きたいと思いますが、前回と共通している内容については省いていきますね。

 今回、ステッカー4枚をを貼れる台紙がついてくるんですが、何故神南と天音両方に入ってるのか、とても謎です。絶対2枚いらないだろう。天音だけでよかったんじゃ……。

 別におまけだからいいんですけど。笑。

 収録内容で前回と違うのは、演奏曲のピアノアレンジバージョン→ギターアレンジバージョンなところですね。

 私、今回もピアノアレンジバージョンだと何故か思い込んでて、トラックが始まった瞬間「い!?」と思いました。笑。

 でもギターもいい感じです。
 なんなら大地先輩が弾いてると妄想して聞くもよしです。笑。


 ヴォーカル曲は、前2作が聴かせる系のしっとりした曲なのに対して、今回はわりとノリ系。

 蓬生さんと天宮くん、2人とも静かなイメージなので、意外性がありますね。

 蓬生さんの「Absinthe―夢幻―」は何と言っても神戸弁の歌詞が印象的。
 艶のあるフレーズに、ちょっとお茶目な雰囲気が加わって、独特のエロカワ蓬生ワールドを展開しています。笑。

 一方天宮くんの「Laboratory Love」は、テンポがよくて、その分歌詞の言葉数が非常に多い曲なんですが、まるで流れるように、反論の余地を与えないかのように畳み掛ける感じで、まるで歌って踊れるマルチ商法のような曲(どんな表現だ!!)。

 でも私、そんなこと言いつつ、天宮くんの曲がコルダ3のキャラソンで一番好きな曲になりましたよ。笑。


 ドラマの内容は、神南編がセミファイナルとソロファイナルの間、天音学園編がファイナル後です。

 つまり天音はエンディング後なんですが、特に誰と結ばれるでもなく、でもフラグ乱立した状態……本編のスペシャルのような感じですね。笑。

 みんなのかなで。愛されかなで。逆ハーレムですよ。前2作以上に好みはわかれるでしょうが、私は楽しめました。

 そうそう、人材不足(笑)な神南編には円城寺姉弟が借り出されていますから、円城寺好きな方はぜひ。


 ドルチェタイムエクストラは、なんか神南だけ大変なことになってました。予想はしてたけど。笑。

 人数少ない分濃さでカバーしたのかも。とりあえず必聴です。笑笑。


 そんなわけで今回も、わたくし麻咲、全力でお勧めしますので、是非お買い求め下さいませ。



 そうそう、ブックレットを見て知りましたが、9月15日に「ヴォーカル集 金色のコルダ3~旋律は深く甘美く~」が発売だそうですよ。

 各校ソロ曲と、律&大地・東金&土岐のデュエット曲収録だそうです。

 SSシリーズの曲は再録されるのかな??
 ハルくんや七海は??
 八木沢くんの新曲は内定でしょうが、そろそろ芹沢曲が入ってもおかしくない予感。笑。

 ……氷渡?

 期待してないさ。笑笑。



 さてさて話を戻しまして。「つづき」よりネタバレ感想を書きたいと思います。

拍手[7回]

2010/07/19 (Mon)
 果たして「金色のコルダ3」の主人公・小日向かなでと、如月兄弟の出身地はどこなのか??


 そんな疑問を持ったことはありませんか?

 私はずっと気になっています。

 公式に明かされていないので、厳密に指定されていないのかもしれないですが、ちょっと自分なりに考察してみた結果、


 岐阜県……あたりかな、と思いました。


 まず断言できるのは、当たり前過ぎますが、横浜、仙台、神戸、北海道、九州ではないということ。

 もしそうだったら、該当地域のキャラクターと出会った時に、当然そういう表現がなされる筈ですからね。
 恐らく東北地方、関西地方ですらないのだろうと思います。


 あと、本編プロローグには貴重な故郷の景色が出て来ますね。
 森林や山々、谷間の町が描写されています。

 そういえば、かなでのおじいちゃんはヴァイオリン職人ですから、当然木材が豊富なところに工房を構えますよね。

 ヴァイオリンの材料には色々な木材が使われているらしいですが、トウヒという木は、国内だと北海道、本州中部、九州に分布しているのだとか。

 北海道と九州はさっき消したから、本州中部が残りますよね。

 本州中部で木材が豊富な山岳地域というと、岐阜県かなと。

 ちょっと単純かもしれませんが、そんなふうに考察してみました。



 ちなみに、ヒントになるかと思って「小日向」「如月」という名字についても調べてみたのですが、あまり参考になりませんでした。笑。

 ただ「如月」という名字は大変珍しく、日本全体で40人くらいしかいないらしい(電話帳には8件しか載ってないそうです)

 如月ハニー、如月未緒、如月千早、そして如月兄弟……ぱっと思い付くだけで5人いるけど。下手したら、二次元のほうが人口が多いかもしれませんね。

 でもコルダ3の名字で一番レアなのは多分「火積」。

 いくらググっても「火積司郎」しか出て来ないぞー 笑。

拍手[3回]

2010/07/13 (Tue)
 前回の星奏学院&至誠館に続きまして、神南&天音もゲットしました。

 前回のCDはすでに完売していたんですねー。びっくりです。金無かったけど買っておいてよかった。笑。

 前回と今回で大きく違ったのが、人数が少ない分トークテーマが増えたことと、サブキャラ役の方々が不在だったこと。
 神南編は静かでしたよ。2人の世界。笑。

 他の学校が、1人がメインで喋ってみんなが後ろでツッコミって感じなのに、神南はずっと2人トークな印象でした。

 あと、トーク担当の交代の仕方は至誠館スタイル(キャラ台詞)で統一されていましたー。


 スクールシリーズCDの聞き所では、神南はあんまりストーリー的なヒントは出なかったんですが、天音は「エンディング後」「みんな仲良し」という、心の浮き立つようなお話が出て参りました。

 物語の順番的に神南はセミファイナル後、天音はエンディング後じゃないか、という予想は、前2作の感想でも書きましたが、やっぱそうでしたか。

 じゃあ天音編は逆ハーだな。笑。

 神南はソロファイナル前か後かっていう疑問もありますが、「お互いの体調を気遣う場面がある」なんて話もありましたから、前かなー。

 むしろ神南は、円城寺さんたちの扱いがどうなるのか気になります。
 葬式状態……なんじゃ……?

 でもあれほど冥加にダメージ食らった阿蘭がファイナルの会場に足を運んだのには、何かしら理由があるのだろう、と思っていたので、その辺の謎が解けたらいいなあ。


 「私のマエストロフィールド」では、星奏はプライベート話、至誠館は仕事の話が多かったと以前書きましたが、神南は主に肉体的で(笑)、天音はやたらと夢見がちでした。笑笑。

 なんか学校のイメージにぴったりだな。

 特に天音はすさまじかったな、貧しい子供に顔を食べさせようとしたり、「気」を練ろうとしたり、オーラ見ようとしたり。笑。

 あ、でもマモちゃんはやや肉体寄り……(肉体ゆうな)。

 神南とマモちゃんは、ちゃんとした特技だけど、全くCD向きじゃなかったですよね。見ーせーて。笑。


 追加された新しいトークテーマは「キャラと似ているところ・違うところ」。定番のお題ですね。


 ふむ。話をまとめるとこんな感じでしょうか。


対極 ヒデさん

   マモちゃん

   増田さん

   きーやん



酷似 日野さん


 たとえ本人が否定していても、周りがそう評価してるんだったらしょうがないですよね!! ね!! 笑。

 関係ないですが、日野さんがかなでのことを、ごく自然に「かなでちゃん」と呼んだことに変な萌を感じました。なんか可愛くないですか。笑。

 「かなでちゃん」とか呼んでるのゲーム中でも新だけなのに。笑笑。


 とにかく終始笑いっぱなしのスペシャルトークでした。
 特に天音のターンはもう何回もリピってしまいましたよ。
 アラモードで買われなかった方、まだ売ってたら是非、次回にでもお買い求め下さい。


 蓬生さんと天宮くんのキャラソンはどっちもカッコいい曲でしたが、やっぱり歌詞が神戸弁ちゅーのは面白い。方言キャラソン、ネオロマではチャーリーさん以来ですね。

 そして、この2曲、いつ生で聴けるやらです……。汗汗。


 でも、とりあえず来週のスクールシリーズの発売が楽しみで楽しみで。
 ゲットしたらまたつれづれに感想を書こうと思います!

拍手[0回]

2010/05/27 (Thu)
 おはようございます、相変わらずヲタをこじらせて瀕死状態の麻咲です。笑。

 というわけで、眠れないほど楽しみだったクセに、後回しにしてしまっていたCDの感想を書きたいと思います。


 ネタバレ感想は「つづき」に書くとして、表では購入を躊躇っている方のためにネタバレなしで内容を紹介したいと思います。


 今回のCDは、学校別のバラエティCD。その星奏編と至誠館編です!

 ジャケットイラストは豪華描き下ろしで、何しろ私服ですが、服のカラーが統一されているので、なんかのアイドルユニットみたい(特に星奏)。
 個人的に、とてもツボでした。

 肝心の収録内容は、ボーカル曲1曲、ドラマ、ドルチェタイム風のメッセージ、ゲームで使用された演奏曲のピアノアレンジバージョンです。


 ボーカル曲は、星奏が響也の「星のカケラ」。
 セミファイナル期間くらいの、不安定な響也の気持ちを唄っているため、前回とは全く違うシリアスな歌詞と、せつないメロディが光る一曲です。

 至誠館編には、火積くんの初ボーカル曲「沈まない夕陽」を収録。
 火積くんらしい男っぽーーい曲……っていうか、長渕チックな曲。笑。
 前にも書きましたが、台詞の感じよりは流石に高めの声で唄っていらっしゃいます。唄はしょうがあるまい。

 ドラマは、星奏学院編が東日本大会のちょっと前、至誠館編がセミファイナルのちょっと前のエピソードです。
 サブキャラを含めて、各学校の生徒が全員登場しますよ。

 注意事項としては、どちらにも「小日向かなで」が登場します。
 だから、ドラマにヒロインが登場すると萎えるという方には、あまりお薦めできませんよね。

 比較的早い時期のエピソードなので、そんなに糖度は高くないですが、ちゃんとキャラ1人1人に見せ場があるし、ギャグありシリアスありで、良くできた爽やかな青春ドラマでした。


 メッセージのほうは、恐らく、テーマが「スキンシップ」なんだと思いますが、どのキャラクターも触れ合いの描写が必ず入ってます。

 触る場所は手だったり、髪だったり、色々ありますが、触る理由も色々です。
 今回基本的に、真面目な生徒さんが多いので(笑)、シチュエーションが硬派ですが、次回は……どうかな? 笑笑。


 演奏曲のピアノアレンジverは、星奏が

「ヴァイオリン協奏曲『冬』第1楽章」
「弦楽セレナード 第1楽章」

至誠館が

「ムーアサイド組曲~マーチ」
「スラブ舞曲第8番」
「アイ・ガット・リズム」
です。

 ピアノで聴くとまた新鮮ですよ。


 トータルの収録時間は40分くらい。
 定価2500円は、私の感覚では「安い」です。


 まあとにかく、神南か天音にしか興味がない人、かなでがいることに抵抗がある人、乙女ゲーのCDが甘くないなんてけしからんと思う人……以外には、薦められる内容です。是非お試し下さい……!


 それでは、「つづき」からネタバレ感想いきます。

拍手[2回]

2010/05/23 (Sun)
 というわけで、「金色のコルダ3検定」です。

 とりあえず【Dランク】から【Sランク】まで作ってみました。下から順にやってみて下さると、嬉しいです。

 ついでにおまけの【ランク外】があります。色々な意味でランク外なおまけとなっていますので、まあ、広い心でお楽しみ下さい。

 そのうち【SSランク】【SSSランク】も作るかもしれませんが、ここまで来ると、問題考えるのも難しそう。笑。

 個人的には【Dランク】の問題が一番気に入ってます。ばかばかしくて。笑。

 ねこてんにもリンクありますので、いつでもお暇な時にどうぞ。

拍手[0回]

2010/05/19 (Wed)
 こんばんは、結局またこんな時間の更新です。麻咲です。

 聖地から戻って以来、創作意欲がみなぎっていて、ヤバい感じなので、早くSSが書きたいのですが、とりあえず忘れぬうちにCDの感想、です。


 まずは、会場限定販売のCD「金色のコルダ3・スクールトーク&ヴォーカル 星奏学院&至誠館」の感想。

 ちなみに、アラモード4では「神南&天音」が出ると信じているんですが、どうでしょうか。笑。

 CDの内容は、トークとキャラソン2曲。

 キャラソンは響也の新曲と火積くんの初ボーカル曲でしたが、私は2曲ともお気に入り。

 響也の曲は、セミファイナル前くらいの心境なのかな。落ち込み状態全開だな。
 歌詞も曲もせつない。


 火積くんの曲は、長渕剛。爆。
 聴けば聴くほど、長渕剛です。昭和です。特にAメロの唄い出し。
 でも実は3のキャラソンで一番好きかも。笑。
 ちなみに、話し声よりはだいぶキー高いです。
 流石に、あれで歌うのは無理ですよね。


 トークは学校別で、1人ずつ、キャラでのメッセージの後に、スクールシリーズの収録の感想・自分のキャラについて・イベントへの意気込みなどを自由に話したり、「私のマエストロフィールド」というテーマで語り、外野がやんややんやツッコんだり、騒いだりするという内容。

 外野の中には、高木さん、佐藤さんはじめ、サブキャラを演じた方々もいらっしゃいましたよー。


 和気あいあいとした雰囲気がとてもイイです。


 テーマとなっている「マエストロフィールド」の解釈の幅が広すぎて、軽くカオスだったりします。

 星奏チームは趣味やプライベート関連、至誠館はお仕事関連の話が多かったのが面白い。
 やっぱり至誠館はなんだかんだ真面目なのか。笑。

 こちらは、今後のイベントでも買えると思うので、気になったら是非買ってみて下さい。


 そうそう。
 星奏編と至誠館編で大きく違ったのが、ターンが移る時の交代の仕方。

 星奏は、声優さん自身の言葉で次の人を紹介するんですが、至誠館は、キャラの台詞で紹介なんですよね。どっちのパターンも面白かった。

 コニタンが大地先輩を紹介した時に、「相方」と言った後、「いや、女房」って言い直したのがすごいよかった。笑。
 腐った意味ではありませんが、萌えました。

父→律
母→大地
息子→ハル
愛犬→かなで
駄犬→響也

 こうですね、わかります。笑。




 続いて「5/16来場者限定プレゼントCD Love Call for you」の感想ですが、こちらは今後通常ルートの入手は困難かと思いますので、「つづき」からネタバレ全開で内容をご紹介しようと思います。

拍手[4回]

2010/05/18 (Tue)
 今回もハイクオリティなイベントパンフレット。

 キャスト様方のフォトは、楽器を携えたバストショットと、フリーダムな全身ショットでしたが、結構細かく見るとツッコミどころがありますよ。


・じゅんじゅんは弓しか持ってない(確かに響也の弓構えたポーズは印象的だがね)。

・佐藤朱さんは小道具なし。寂しい……カメラか猫でよかったんじゃね??

・マモちゃんの小道具は楽譜……は、別にいいとして(ピアノは持てません)、なんで1人だけスタイリストさんの名前とか載ってるのだ。みんな私服で、彼だけ衣装なの? 笑笑。

・サーヤ姉様、眼鏡は持ってないで掛けて! 眼鏡掛けてッ!!(必死だな)



 キャストインタビューでは、3キャラの感想と、同じ学校のキャストへのメッセージが載ってましたが、中の人に当てたメッセージと、キャラに当てたメッセージが混在してて面白かった。


 特に日野さんのメッセージが可愛すぎた。「御影さん、いつもありがとう」だの「七海くん、怖がらせてごめんね」だの、何その「冥加玲士が絶対言わないこと」シリーズは。笑。

 あとイトケンさんのだいさくさんへのメッセージが、愛にあふれてて、全私が泣いた。笑。


 あと、キャストが自分の青春時代を漢字一文字やグラフで表すコーナーがありましたねー。


 イベントパンフだから、絶対いねぇ、っつーのについ真っ先に夕夜さんを探そうとしてしまった私を誰か助けて下さい。泣。

 そして、いつもの氷渡の立ち絵イラストが2箇所載ってたことに、何よりも歓喜してしまった私はもう手遅れです。



 ……さあ、そろそろ寝て、起きたらCDについてまとめないと。

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *