今日はコルダ３の発売日

　私のトレジャーボックスちゃんは今、都内から最寄り営業所に移動中らしいです。

　早ければ今日中に届くかもしれませんが、明日かもしれないし、明日仕事だから受け取れなくて、明後日になるかもしれない……まあ、そんな感じ。

　ただ待ってるだけだとつまらないので、いつ届いたかによって最初に攻略するキャラを決めてみようかと思います。

25日→榊大地
26日→如月律
27日→東金千秋


　流石に28日以降ってことはないから、これでいきますよ。

　そのあとの順番ははっきり決めてませんが、ラストは冥加様かなと。

　どういう順番で攻略するかって、その人なりのルールがあったりするものですが、自分は何か特別な条件がなければ基本は発売前印象最萌からやります。

　そしてラストにはメインっぽいキャラでしめる、っていうのが定石です。
　最初から最後までモチベーションを維持できるし、綺麗に収まる気がするので。

　例えば、

VitaminX→最初・瑞希(真田先生最萌だった為)、最後・翼

暗闇の果てで君を待つ→最初・風野、最後・葵

遙かなる時空の中で３→最初・ヒノエ、最後・将臣


　……みたいな。

　だったらラストは響也じゃないのかって感じですが、なんとなく私の中では冥加様こそが裏メインなイメージなので。笑。

　ただいきなり最萌からやって、本当にパーフェクトど真ん中だった場合、２人目をやる気が失せる場合がごく稀にあります。笑。

　もうお腹いっぱいだし、彼がいるのに他の男に声とかかけたくないし……っていう。笑。

　なかなか難しいもんです。

ああ……

　この笑顔に弱いんだよな……｡汗｡

金色のコルダ３・体験版の感想

　twitterでもつぶやきましたが、(携帯の人はこっちから)体験版を早速プレイし、公言通り眠れなくなった人がここにいますよ。笑。

　ちなみに体験版はPSP版なのですが、内容的にはPS2もそんなに変わらないだろうと思います。

　体験版には、各キャラクターの初登場イベントと、星奏組と静のドルチェイベントが収録されています。
　結構一本一本長めで、充実した内容。ボイスもちょっとだけ入ってます。
　まるでコミックを読んでいるような画面演出が面白いですね。

　ネタバレ無しで気になった点は、結構キャラによって出て来るタイミングに開きがありそうだなってことです。
　話の流れを考えても、収録順が出会う順だと思うんですが、あの人とあの人なんかは相当遅いような。汗。

　また、体験版ではイベント関係しか出来なかったので、実際の演奏だとか、フィールドでの操作とかは製品を買わないとわからんです。


　そんなところで、つづきにはキャラ別に体験版ネタバレ感想書きます。

プロローグCD 「金色のコルダ３ はじまりの夏」感想

　今朝、宝箱をポチったことで何かが吹っ切れ、思わずプロローグCDに手を出してしまいました。

　買うつもりなかったのに。笑。

　でも買って正解だったとは思います。本編の伏線盛りだくさんでなかなか、聞き応えがありました。


　収録内容は、オムニバス形式のミニドラマと、天宮君のモノローグ、更にゲームのBGMと、キャラソンのショートバージョン一曲です。

　まずミニドラマの感想をエピソード別に書きます。

　星奏学院編。律お兄ちゃん、榊先輩、ハルくんのエピソードです。

　とりあえずいきなり、みんなで王崎先輩の話を始めた時には３人まとめてハグしてやりたくなりました。
　あのお方は生きた伝説なのですね～。

　そんな王崎先輩と中の人繋がりの律お兄ちゃんは、思ったほど怖い人ではなさそうでした。
　榊先輩を「大地」って名前で呼んでるのが地味にツボでした。結構仲いいんだ～。
　正反対のタイプなのに仲良しっていいと思う！

　一方の榊先輩は、すごく好きなタイプではあるのですが、私的に恋愛対象にはなりにくいタイプです。
　むしろオケ部のパパとして(笑)、他の部員の恋路を冷やかしたり、なんだかんだフォローしたりしてほしい感じ。

　ハルくんは……うん、マスコットだなあ。笑。
　可愛いけど、やっぱり恋愛的な意味では萌えないです。


　至誠館編。八木沢部長、火積君、新君のターン。

　そして私の夏が、本格的にはじまりましたよ。笑。

　至誠館トリオ萌！！ 超萌！！！ 何このほのぼの感とバイオレンスの共存……。笑。

　これ吹奏楽部だよね？ 穏健派のヤのつくご一行様じゃないよね？？ 笑笑。

　まず、どういうふうに育てると火積君みたいな、怖くて面白くて可愛くて偉い高校生が育つのかを誰か教えてくれ。笑。

　そして、予想より遥かに器のデカイ八木沢部長……！！　内面かなり男前です。若と呼ばせて下さい(土下座)。
　実際にリアルで付き合うなら絶対こういう人がいいよ！！ 漏れなく火積がついてくるし！！！(違)

　そして、あんなに眼中になかった(おい)水嶋新君も、すっごくイイのです。
　こんな短いドラマの中で何回怒られんだよ、ってくらい火積君にどつかれまくってましたけど、懲りずにニコニコしてるところがたまらなく可愛いです。

　この３人のバランスが絶妙なんだよなー……うわあ、至誠館に転入したい。笑。

　至誠館組の伏線は「一年前の事件」ですね。
　火積君の傷と関係があるのかも？
　ベタな路線だと、不可抗力の暴力事件で停学食らったとかかなー。

　辛い過去は乗り越えて、是非天下取ってもらいたいです(取らすのかよ)。


　神南編。ヨモ……蓬生様と千秋のターン。笑。

　この２人に対する萌はまったく変わらなかったのですが、至誠館が萌えすぎてしまったので印象が薄くなってしまいました。

　ただ、２人が思わせ振りな会話の流れから勝手に、「石頭の審査員＝千秋のパパか？」と予想して、期待しています。
　親父越えは漢のロマンですからね。笑。

　審査員の件にしろ、律の件にしろ、なんか千秋の話ばっかりで、ヨモギ様の新情報がこれといってなかったのが残念です。


　天音編。冥加様と七海君のターン。
　……冥加様って、ちょっと中二by……いや、なんでもないっす。笑。
　まあ、わかりやすいアンチヒーローなお方でオトしてみたいキャラではありますよね。

　七海君やっぱり可愛いです。男に憧れる男、って好きなんですよね(腐った意味ではなく)。
　しかも冥加様を尊敬してるからってかなでを目の敵にするわけじゃなくて、「冥加さんのライバルなんてすごいや」なあたりが可愛い。
　なんていい子なんだろうか……！


　菩提樹寮編。
　絶対に私だけじゃない筈だ。

　ニアこと支倉仁亜ちゃんの正体は、ピザが大好きな不老不死の魔女だと全力で確信したのは。笑。

　いつ響也に「童貞坊やか」と言い放つかとヒヤヒヤしました。だって福山潤さんだもの。笑。

　一方響也は、わりとテンプレな幼馴染みキャラに感じました。
　ひしひしと漂う「いい人止まり」感が、嫌いではないです。笑。


　OB編。火原先生(笑)と衛藤のターン。
　火原先輩の元教え子って誰なんだろ。一番気になりました。

　そして「柚木から聞いたぞ」って、君たちは柚木経由で友達なのか？？
　相変わらず、謎の友情。

　この２人、イベントでまさかの１人２役とかあるんでしょうか。



　ひとりだけ何故かドラマに入れなかった天宮君のモノローグは、ピアノ弾きながら、なんか詩的なことを素敵に囁いてました。

　あれって、各校(とその部長)のことを比喩してるのかなって思ったんですが、どうなんでしょうか。

紫陽花→星奏

一面の雪→至誠館

心を閉ざした～→天音

常夏の南国→神南

　なんか神南がちょっとピンと来ないけどね(なんせ部長の名前が秋だ)。



　BGMは流石に安心のクオリティです。もっと長めに聞きたかったくらい。
　特に火積君のテーマがやたらRPGっぽくて気に入りました。

　ラストのキャラソンは星奏全員の歌でしたが、やたら爽やかでした。
　今度のボーカルアルバムに同じ曲を学校別で録ったやつが収録されるらしいので、楽しみです。

　冥加はどんな顔でこんな爽やかな歌を……。笑。



　しかし、一夜にして本命候補がガラリと変わってしまいました。
　やはり雑誌や公式の情報だけではわからないものです。

　昨日は八木沢部長へ謎の期待をしていると書きましたが、謎を取って普通に期待してよさそうです。


　至誠館高校万歳＼(^o^)／

何が起きたのかは、次に書く。

１火積司郎(↑)
２八木沢雪広(↑)
３水嶋新(↑)

４土岐蓬生(↓)
５東金千秋(↓)
６榊大地(↓)

７七海宗介(↓)
８如月響也(↑)
９如月律(↑)

10水嶋悠人(↓)
11冥加玲士(↓)
12天宮静(→)



金色のコルダ３・発売前萌ソート(2/10更新)

難題の二択、即決の三択、やがて待ち受ける十二択

　近頃ゲームといえば、専らmixiアプリばっかりだったわたくしでございますが、クラキミ以来久々に乙女ゲームを密林でポチって来ました。


　今月は「Last Escort -Club Katze-」と「金色のコルダ３」という、個人的２大ビッグタイトルの発売月なのです。

　まあ、どっちのシリーズも過去作は一作ずつしかプレイしていないので中途半端なファンだとは自分でも思いますが、どちらも３作目にして思いきって勝負に出た感があって、第一報から色々な意味で気になっていました。

　とはいえ、金銭的にも時間的にも今すぐ両方は無理なんですよね。

　一本今月買い、もう一本は、今のところ他にゲーム購入予定がない５月くらいまでお預け……というのが現実的な線かと思います。

　先月まではラスエス優先で考えてたんですが、「孤高の素人」で次回コルダ３をやると決まったこともあり、未プレイのゲームのキャラコスをやるってのもあまりに愛がないので、とりあえずこっちをやらねばと思い直し、ポチってきた次第です。

　ただはっきり言って、コルダ３は、どうせまた何か色々後で追加されて、下手したら一年と待たずに再発売されるんだろうな、ということが目に見えているのがちょっとね……。

　でも、ちょっとね……とか言いつつ、しっかりトレジャーボックスをポチってしまう私のような金づるがいるからいけないんでしょうね。爆。

　買わない後悔より、買った後悔のほうがいい。後でブログのネタにはなりますから。笑笑。


　ポチり記念に、コルダ３のメインキャラを発売前印象(2月9日現在)でソートしてみます。

　ちなみに、改行は越えられない壁の厚さを表します。笑。




１　土岐蓬生・東金千秋







３　七海宗介
４　榊大地





５　冥加玲士
６　八木沢雪広
７　火積司郎
８　水嶋新
９　水嶋悠人
10　如月律
11　如月響也
12　天宮静



　はじめはヨモギ……もとい、土岐一本釣りだったんですが、最近じわじわ相方が気になり出し、なんだかんだ２トップです。

　次が宗介って。自分でも意外なタイプが浮上してきてしまった。笑。
　なんかいつ見ても立ち絵がションボリしてるから、笑った顔が見たいのです。きっと可愛いよ！！

　榊先輩は多分好きなタイプだとは思うんだけど、あの高校生とは思えないオヤジっぽい雰囲気はなんなのだろう。笑。
　オケ部の父か(母＝律、残りはこどもたち　笑)。
　５位以下は今、大差ないですねー。
　最終的にこっから本命が出たら面白いですが。

　もしかしたら八木沢くんが化けるかもしれないという、謎の期待があります。笑。

　あと、穂積君の傷の由来は実に気になるところです。
　やはり師匠を庇おうとして、一門の人に斬られたんでしょうか(それゲーム違うから)。


　さしあたっての問題は、誰を最初に攻略するかなんですが、これは発売までじっくり悩もうと思います。

金色のコルダ３のキャストが下克上過ぎる件。

　あー、びっくりした。

　メインビジュアル見る限り、今発表されてるのが(1人は違うが)メインキャラ(オケ部員)っぽいですが、まさかというキャスティングで。

　キャスト引き継ぎと聞いた時点で、アンジェパターン(キャラも引き継ぎ)か遙かパターン(キャラは一新)かは気になるところではあったのですが、

　「サブキャラ←→メインキャラ」的なキャスティングがあるとは流石に予想しなかったです。

　これで福山潤さんの名前がなかったら、「メインのみ引き継ぎだったりして」と深読みをしてしまうところでした。笑。

　逆になんで福山潤さんはメイン残留なのか……遙か４の地の朱雀だけそのまんまってのもたいがい謎でしたけど 笑。


　……怖ェ、展開が読めないぜ、コルダ３……！！

　ちなみに。
　残りのキャラクターもどんな感じか気になるところですが、今いる中なら俄然副部長派です。