カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
web拍手★
ブログ内検索
お気に入り
Lost Heaven
↑↑美夜プロデューサー様の素敵過ぎるマイドルSSサイト★
ありったけの愛を君に
↑↑かりんプロデューサー様の素敵過ぎるブログ★
ときめきの星たち★彡
↑↑みさきプロデューサー様の素敵過ぎるブログ★
↑↑美夜プロデューサー様の素敵過ぎるマイドルSSサイト★
ありったけの愛を君に
↑↑かりんプロデューサー様の素敵過ぎるブログ★
ときめきの星たち★彡
↑↑みさきプロデューサー様の素敵過ぎるブログ★
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
カテゴリー
最新記事
(10/31)
(05/23)
(05/19)
(05/18)
(05/13)
(05/09)
(05/02)
(04/22)
(04/19)
(04/17)
カウンター
プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
アクセス解析
2010/07/21 (Wed)
金色のコルダ3関連
開店と同時にCDショップを急襲し(笑)、フラゲして参りました、「金色のコルダ3・SS(スクールシリーズ)」の「III~神南~」&「IV~天音学園~」。
表記事では、ネタバレ無しでの紹介を書きたいと思いますが、前回と共通している内容については省いていきますね。
今回、ステッカー4枚をを貼れる台紙がついてくるんですが、何故神南と天音両方に入ってるのか、とても謎です。絶対2枚いらないだろう。天音だけでよかったんじゃ……。
別におまけだからいいんですけど。笑。
収録内容で前回と違うのは、演奏曲のピアノアレンジバージョン→ギターアレンジバージョンなところですね。
私、今回もピアノアレンジバージョンだと何故か思い込んでて、トラックが始まった瞬間「い!?」と思いました。笑。
でもギターもいい感じです。
なんなら大地先輩が弾いてると妄想して聞くもよしです。笑。
ヴォーカル曲は、前2作が聴かせる系のしっとりした曲なのに対して、今回はわりとノリ系。
蓬生さんと天宮くん、2人とも静かなイメージなので、意外性がありますね。
蓬生さんの「Absinthe―夢幻―」は何と言っても神戸弁の歌詞が印象的。
艶のあるフレーズに、ちょっとお茶目な雰囲気が加わって、独特のエロカワ蓬生ワールドを展開しています。笑。
一方天宮くんの「Laboratory Love」は、テンポがよくて、その分歌詞の言葉数が非常に多い曲なんですが、まるで流れるように、反論の余地を与えないかのように畳み掛ける感じで、まるで歌って踊れるマルチ商法のような曲(どんな表現だ!!)。
でも私、そんなこと言いつつ、天宮くんの曲がコルダ3のキャラソンで一番好きな曲になりましたよ。笑。
ドラマの内容は、神南編がセミファイナルとソロファイナルの間、天音学園編がファイナル後です。
つまり天音はエンディング後なんですが、特に誰と結ばれるでもなく、でもフラグ乱立した状態……本編のスペシャルのような感じですね。笑。
みんなのかなで。愛されかなで。逆ハーレムですよ。前2作以上に好みはわかれるでしょうが、私は楽しめました。
そうそう、人材不足(笑)な神南編には円城寺姉弟が借り出されていますから、円城寺好きな方はぜひ。
ドルチェタイムエクストラは、なんか神南だけ大変なことになってました。予想はしてたけど。笑。
人数少ない分濃さでカバーしたのかも。とりあえず必聴です。笑笑。
そんなわけで今回も、わたくし麻咲、全力でお勧めしますので、是非お買い求め下さいませ。
そうそう、ブックレットを見て知りましたが、9月15日に「ヴォーカル集 金色のコルダ3~旋律は深く甘美く~」が発売だそうですよ。
各校ソロ曲と、律&大地・東金&土岐のデュエット曲収録だそうです。
SSシリーズの曲は再録されるのかな??
ハルくんや七海は??
八木沢くんの新曲は内定でしょうが、そろそろ芹沢曲が入ってもおかしくない予感。笑。
……氷渡?
期待してないさ。笑笑。
さてさて話を戻しまして。「つづき」よりネタバレ感想を書きたいと思います。
表記事では、ネタバレ無しでの紹介を書きたいと思いますが、前回と共通している内容については省いていきますね。
今回、ステッカー4枚をを貼れる台紙がついてくるんですが、何故神南と天音両方に入ってるのか、とても謎です。絶対2枚いらないだろう。天音だけでよかったんじゃ……。
別におまけだからいいんですけど。笑。
収録内容で前回と違うのは、演奏曲のピアノアレンジバージョン→ギターアレンジバージョンなところですね。
私、今回もピアノアレンジバージョンだと何故か思い込んでて、トラックが始まった瞬間「い!?」と思いました。笑。
でもギターもいい感じです。
なんなら大地先輩が弾いてると妄想して聞くもよしです。笑。
ヴォーカル曲は、前2作が聴かせる系のしっとりした曲なのに対して、今回はわりとノリ系。
蓬生さんと天宮くん、2人とも静かなイメージなので、意外性がありますね。
蓬生さんの「Absinthe―夢幻―」は何と言っても神戸弁の歌詞が印象的。
艶のあるフレーズに、ちょっとお茶目な雰囲気が加わって、独特のエロカワ蓬生ワールドを展開しています。笑。
一方天宮くんの「Laboratory Love」は、テンポがよくて、その分歌詞の言葉数が非常に多い曲なんですが、まるで流れるように、反論の余地を与えないかのように畳み掛ける感じで、まるで歌って踊れるマルチ商法のような曲(どんな表現だ!!)。
でも私、そんなこと言いつつ、天宮くんの曲がコルダ3のキャラソンで一番好きな曲になりましたよ。笑。
ドラマの内容は、神南編がセミファイナルとソロファイナルの間、天音学園編がファイナル後です。
つまり天音はエンディング後なんですが、特に誰と結ばれるでもなく、でもフラグ乱立した状態……本編のスペシャルのような感じですね。笑。
みんなのかなで。愛されかなで。逆ハーレムですよ。前2作以上に好みはわかれるでしょうが、私は楽しめました。
そうそう、人材不足(笑)な神南編には円城寺姉弟が借り出されていますから、円城寺好きな方はぜひ。
ドルチェタイムエクストラは、なんか神南だけ大変なことになってました。予想はしてたけど。笑。
人数少ない分濃さでカバーしたのかも。とりあえず必聴です。笑笑。
そんなわけで今回も、わたくし麻咲、全力でお勧めしますので、是非お買い求め下さいませ。
そうそう、ブックレットを見て知りましたが、9月15日に「ヴォーカル集 金色のコルダ3~旋律は深く甘美く~」が発売だそうですよ。
各校ソロ曲と、律&大地・東金&土岐のデュエット曲収録だそうです。
SSシリーズの曲は再録されるのかな??
ハルくんや七海は??
八木沢くんの新曲は内定でしょうが、そろそろ芹沢曲が入ってもおかしくない予感。笑。
……氷渡?
期待してないさ。笑笑。
さてさて話を戻しまして。「つづき」よりネタバレ感想を書きたいと思います。
【神南編】
冒頭からまさかの芹沢のターンで、危うく即死しかけたのですが、まだ死ぬには早かったです。笑。
とにかく芹沢くんのおいしいことおいしいこと……一緒に弁当詰めるは、一緒に帰宅するは、囁くは、ハンカチ貸すは……もう、芹沢×かなで分が豊富すぎてニヤニヤが止まらなかったです。
いきなりこんな感想を書いてしまったことからも明らかですが、私今神南で芹沢くんが一番好きらしいです。
このCDで確信に至りました。笑。
でも千秋や蓬生さんにも萌えまくりましたぜ。
蓬生さんがまさかの三味線披露ですよ!!
夏の終わりが近づいて寂しそうな蓬生さんを、無敵の天然ピュア爆撃で翻弄する小悪魔かなで。無自覚殺し文句やばい。笑。
千秋に対する「東金さんは私のどこが好きですか?」にもびっくりでしたが、一番先に反応したのが芹沢くんだったのにもびっくりした。笑。
でも今回、千秋だけかなでと2人きりで話す場面なかったのがちょっと残念でしたね。
その分、1トラックまるまる千秋独白とかありましたけど。
↑↑白鳥が水面下で足をバタバタしている姿が垣間見える貴重な場面です。
自分も追い込まれた状況なのにかなでの前では余裕見せちゃって、アドバイスしたり、相談に乗ったり、ホントいい男ですよね。カッコいいねー。
あと、神南の絆もよく描かれてましたね。
お互いを思いやる親友2人と、そんな2人を思いやる芹沢くん……ああ、いいな。これがコルダ3だよ!!
そしてまさかのホットミルク。火積くん、くしゃみしてるかも? 笑。
それから、今回まさかの伏兵だったのが阿蘭。
最近の別記事で、阿蘭がファイナルの会場に行くに至った理由が知りたいと書きましたが、今回まさしくそんなエピソードでした。
かなでの演奏を聞いて、「落ち込み状態」から一瞬で復活する単純さに思わず笑ってしまいましたが、なんか可愛いとも思う。
正も負もそっくり受け止めてしまう素直な人なんでしょうね。
かなでに抱きついて、姉さんに耳引っ張られる様がまたサザエさん的でたまんねえ……。笑。
↑↑あ、でも、児童虐待に当たるとして、アニメのサザエさんでは耳引っ張りは規制済みだそうです。豆知識。笑。
私、実は阿蘭あんまり好きじゃなかったんですよ。
キャラ的にはむしろ好きなタイプなんですが、見た目がダメだった。
実はわたくし次元を問わず、毛深い人がダメなんです。髭、胸毛……無理。
だけど、CD媒体で声だけ聞いてたら、抵抗が一切なくなりました。っていうか好き。笑。
近いうちに阿蘭×かなでに手を出してしまうかも……誕生日近いし? 笑。
ドルチェタイムエクストラは、千秋のまさかの付き合ってる設定に度肝抜かれました。
私の中では彼がドルチェタイム・エクストラ王です。笑。
蓬生さんのも、星奏や至誠館を思い出せば、比べるべくもないほどアダルティーなんですが、もう千秋インパクトはんぱねえ。
【天音学園編】
謎がいっぱい天音学園の謎の一端が明らかになったエピソード。
体験入学の日、とかあったんですね。
でも室内楽部見学者、ひとりひとりとアンサンブルするくらいだから、やっぱり参加人数は少なそうだなあ……。
メイン3人では間違いなく冥加さんが一番おいしかったですね。
天音の理事として、真面目に仕事している冥加を見てかなでが呟いた、
「冥加さん、普通だった」
私の中で今回最大ヒットフレーズでした。
また高木礼子さんの言い方が超面白くて。
そのあとの「普通」じゃないけど「ある意味普通」な妄想冥加理事と合わせて、腹筋崩壊危機でした。笑
そして、御影さんに見つからないように無理矢理天宮を押し込むかなでに、アンジェリークの面影を見た。
よく守護聖様をテーブルに押し込んだなあ。笑。
枝織含めて5人でバラ園でお茶、っていうのは、ちょっとスペシャルとシチュエーションが被ってて微妙でした。
あの件は、もう一展開欲しかったな。
その分終盤での、かなで+天音トリオのアンサンブルのシーンはテンション上がりましたね。
まさか冥加さんがヴィオラ弾くとは。
見学者が萎縮しないように、とかそんな配慮もしてくれるんですね。
冥加のヴィオラと合わせた、なんて大地先輩が聞いたら何て言うだろう。
「冥加、夜道に気をつけろよ」? 笑。
シュトゥルムとの共演も是非聴きたかったのに、寸止められてしまったわ。残念なり。
アレクセイの出番はどうなるかと思ったら、電話だけだった。
相変わらずつかめないところあるけど、この人の基本スタンスは去る者追わず……っていう感じなのかな。
冥加に学園乗っ取られたなら乗っ取られたでまあいいか、天宮くんに逃げられたら逃げられたで別にしょうがないか、的な?
冗談口調とはいえ御影さんが言うくらいだから、ホントに学園のことにあんまり関心ないんでしょう。
新しい人材も意欲的に探してるみたいだし。
第一、趣味がトランプタワーっていうのがすべてを物語ってますよね。
あれは苦労しててっぺんまで作っても、最終的にはあっさり崩してしまうじゃないですか。
彼は学園を作るとか、才能のある子を育てるとか、作る過程が好きなだけで、案外完成品には思い入れを抱かない人なんじゃないのかな。
凝り性で飽き性みたいなこと?? 笑。
本編では御影さんが、冥加とのゲームを楽しんでるんだなんて言ってたけど、なんかそういう感じにも見えないしなー。
御影さんのいじらしいお願いも華麗にスルーしてましたが、彼女のことはどう思ってるんでしょう。
信頼はしているのでしょうが……なんか想いの強さが一方通行な感じでせつなかった。
御影さんがそれでいいならいいけど……。
そして。
そして氷渡。
まさかの1トラックまるまる氷渡のターン!!
2分23秒、奇跡の氷渡×かなでタイム・キタコレっっっ!!!
チェロの音が聴こえた時点で、私は軽く泣きそうでしたよ。泣。
氷渡くんはやっぱり、本当は強くて賢くて真面目な子だった。
ちゃんと冥加さんの言葉を受け止めて頑張ってるんだねー。偉いなー。
ちゃんとかなでにも謝れてよかった。
その後、アンサンブルメンバーとはどうなのか、とかは触れられなかったけど、もしかすると自主的に距離を置いてるのかもしれない。
氷渡くんは自分でも「なんとか立ち直ろうとしている」と言ってるように、完全に吹っ切れているわけでもないだろうから、まだアンサンブルメンバーの前に胸を張って立つことはできないのだろうし、彼らを見ていてまだ辛くなる時もあるかもしれないしね。
でも、最後のかなでちゃんとのやりとり、最高じゃないですか!!!
「きっと私たち、来年のコンクールで会うと思うよ!」
「……ああ。……ありがとう」
氷渡くんが「ああ」と「ありがとう」の間に、くっ、て言うんですが、あれは照れているのか、泣きそうなのか……なんにせよデレたのは間違いない。たまんねーー。笑。
……ああ、氷渡×かなでもついに公式か……(それはどうかと)。
カッとなって氷渡×かなでなトラック8だけ携帯にオトしてしまったため、暇さえあれば聞いている状態です。笑。
もう氷渡×かなでで興奮しすぎてドルチェの内容が頭に入らなくてめっちゃ聞き直してしまいました。笑。
そしたら天宮さんがひとりでえらいことになってた。笑笑。
でも冥加さんのやつが好きでした。
この人、どんだけかなでが心配なんだ……過保護すぎる。笑笑。
七海くんはどうしても他に食われがちだけど、普通にかわいかったー。
でもやっぱり氷渡くんと芹沢くんにドルチェがないのがどうしても寂しい……これは、やっぱり私が書けばいいのか? 自家発電せよということなのか??
よーし、やってやる。
来月にはupしよう。笑。
そんなわけでしたが、スクールシリーズ4タイトル揃ったところで、私の萌キャラ四天王が、久々に各校1名ずつの秩序を取り戻しました。
大地先輩、氷渡くん、火積くん、芹沢くんです。
……。
いやむしろカオスが増したな。
冒頭からまさかの芹沢のターンで、危うく即死しかけたのですが、まだ死ぬには早かったです。笑。
とにかく芹沢くんのおいしいことおいしいこと……一緒に弁当詰めるは、一緒に帰宅するは、囁くは、ハンカチ貸すは……もう、芹沢×かなで分が豊富すぎてニヤニヤが止まらなかったです。
いきなりこんな感想を書いてしまったことからも明らかですが、私今神南で芹沢くんが一番好きらしいです。
このCDで確信に至りました。笑。
でも千秋や蓬生さんにも萌えまくりましたぜ。
蓬生さんがまさかの三味線披露ですよ!!
夏の終わりが近づいて寂しそうな蓬生さんを、無敵の天然ピュア爆撃で翻弄する小悪魔かなで。無自覚殺し文句やばい。笑。
千秋に対する「東金さんは私のどこが好きですか?」にもびっくりでしたが、一番先に反応したのが芹沢くんだったのにもびっくりした。笑。
でも今回、千秋だけかなでと2人きりで話す場面なかったのがちょっと残念でしたね。
その分、1トラックまるまる千秋独白とかありましたけど。
↑↑白鳥が水面下で足をバタバタしている姿が垣間見える貴重な場面です。
自分も追い込まれた状況なのにかなでの前では余裕見せちゃって、アドバイスしたり、相談に乗ったり、ホントいい男ですよね。カッコいいねー。
あと、神南の絆もよく描かれてましたね。
お互いを思いやる親友2人と、そんな2人を思いやる芹沢くん……ああ、いいな。これがコルダ3だよ!!
そしてまさかのホットミルク。火積くん、くしゃみしてるかも? 笑。
それから、今回まさかの伏兵だったのが阿蘭。
最近の別記事で、阿蘭がファイナルの会場に行くに至った理由が知りたいと書きましたが、今回まさしくそんなエピソードでした。
かなでの演奏を聞いて、「落ち込み状態」から一瞬で復活する単純さに思わず笑ってしまいましたが、なんか可愛いとも思う。
正も負もそっくり受け止めてしまう素直な人なんでしょうね。
かなでに抱きついて、姉さんに耳引っ張られる様がまたサザエさん的でたまんねえ……。笑。
↑↑あ、でも、児童虐待に当たるとして、アニメのサザエさんでは耳引っ張りは規制済みだそうです。豆知識。笑。
私、実は阿蘭あんまり好きじゃなかったんですよ。
キャラ的にはむしろ好きなタイプなんですが、見た目がダメだった。
実はわたくし次元を問わず、毛深い人がダメなんです。髭、胸毛……無理。
だけど、CD媒体で声だけ聞いてたら、抵抗が一切なくなりました。っていうか好き。笑。
近いうちに阿蘭×かなでに手を出してしまうかも……誕生日近いし? 笑。
ドルチェタイムエクストラは、千秋のまさかの付き合ってる設定に度肝抜かれました。
私の中では彼がドルチェタイム・エクストラ王です。笑。
蓬生さんのも、星奏や至誠館を思い出せば、比べるべくもないほどアダルティーなんですが、もう千秋インパクトはんぱねえ。
【天音学園編】
謎がいっぱい天音学園の謎の一端が明らかになったエピソード。
体験入学の日、とかあったんですね。
でも室内楽部見学者、ひとりひとりとアンサンブルするくらいだから、やっぱり参加人数は少なそうだなあ……。
メイン3人では間違いなく冥加さんが一番おいしかったですね。
天音の理事として、真面目に仕事している冥加を見てかなでが呟いた、
「冥加さん、普通だった」
私の中で今回最大ヒットフレーズでした。
また高木礼子さんの言い方が超面白くて。
そのあとの「普通」じゃないけど「ある意味普通」な妄想冥加理事と合わせて、腹筋崩壊危機でした。笑
そして、御影さんに見つからないように無理矢理天宮を押し込むかなでに、アンジェリークの面影を見た。
よく守護聖様をテーブルに押し込んだなあ。笑。
枝織含めて5人でバラ園でお茶、っていうのは、ちょっとスペシャルとシチュエーションが被ってて微妙でした。
あの件は、もう一展開欲しかったな。
その分終盤での、かなで+天音トリオのアンサンブルのシーンはテンション上がりましたね。
まさか冥加さんがヴィオラ弾くとは。
見学者が萎縮しないように、とかそんな配慮もしてくれるんですね。
冥加のヴィオラと合わせた、なんて大地先輩が聞いたら何て言うだろう。
「冥加、夜道に気をつけろよ」? 笑。
シュトゥルムとの共演も是非聴きたかったのに、寸止められてしまったわ。残念なり。
アレクセイの出番はどうなるかと思ったら、電話だけだった。
相変わらずつかめないところあるけど、この人の基本スタンスは去る者追わず……っていう感じなのかな。
冥加に学園乗っ取られたなら乗っ取られたでまあいいか、天宮くんに逃げられたら逃げられたで別にしょうがないか、的な?
冗談口調とはいえ御影さんが言うくらいだから、ホントに学園のことにあんまり関心ないんでしょう。
新しい人材も意欲的に探してるみたいだし。
第一、趣味がトランプタワーっていうのがすべてを物語ってますよね。
あれは苦労しててっぺんまで作っても、最終的にはあっさり崩してしまうじゃないですか。
彼は学園を作るとか、才能のある子を育てるとか、作る過程が好きなだけで、案外完成品には思い入れを抱かない人なんじゃないのかな。
凝り性で飽き性みたいなこと?? 笑。
本編では御影さんが、冥加とのゲームを楽しんでるんだなんて言ってたけど、なんかそういう感じにも見えないしなー。
御影さんのいじらしいお願いも華麗にスルーしてましたが、彼女のことはどう思ってるんでしょう。
信頼はしているのでしょうが……なんか想いの強さが一方通行な感じでせつなかった。
御影さんがそれでいいならいいけど……。
そして。
そして氷渡。
まさかの1トラックまるまる氷渡のターン!!
2分23秒、奇跡の氷渡×かなでタイム・キタコレっっっ!!!
チェロの音が聴こえた時点で、私は軽く泣きそうでしたよ。泣。
氷渡くんはやっぱり、本当は強くて賢くて真面目な子だった。
ちゃんと冥加さんの言葉を受け止めて頑張ってるんだねー。偉いなー。
ちゃんとかなでにも謝れてよかった。
その後、アンサンブルメンバーとはどうなのか、とかは触れられなかったけど、もしかすると自主的に距離を置いてるのかもしれない。
氷渡くんは自分でも「なんとか立ち直ろうとしている」と言ってるように、完全に吹っ切れているわけでもないだろうから、まだアンサンブルメンバーの前に胸を張って立つことはできないのだろうし、彼らを見ていてまだ辛くなる時もあるかもしれないしね。
でも、最後のかなでちゃんとのやりとり、最高じゃないですか!!!
「きっと私たち、来年のコンクールで会うと思うよ!」
「……ああ。……ありがとう」
氷渡くんが「ああ」と「ありがとう」の間に、くっ、て言うんですが、あれは照れているのか、泣きそうなのか……なんにせよデレたのは間違いない。たまんねーー。笑。
……ああ、氷渡×かなでもついに公式か……(それはどうかと)。
カッとなって氷渡×かなでなトラック8だけ携帯にオトしてしまったため、暇さえあれば聞いている状態です。笑。
もう氷渡×かなでで興奮しすぎてドルチェの内容が頭に入らなくてめっちゃ聞き直してしまいました。笑。
そしたら天宮さんがひとりでえらいことになってた。笑笑。
でも冥加さんのやつが好きでした。
この人、どんだけかなでが心配なんだ……過保護すぎる。笑笑。
七海くんはどうしても他に食われがちだけど、普通にかわいかったー。
でもやっぱり氷渡くんと芹沢くんにドルチェがないのがどうしても寂しい……これは、やっぱり私が書けばいいのか? 自家発電せよということなのか??
よーし、やってやる。
来月にはupしよう。笑。
そんなわけでしたが、スクールシリーズ4タイトル揃ったところで、私の萌キャラ四天王が、久々に各校1名ずつの秩序を取り戻しました。
大地先輩、氷渡くん、火積くん、芹沢くんです。
……。
いやむしろカオスが増したな。
新品価格 |
新品価格 |
PR
この記事にコメントする