生々しい話

　職場の主婦の人で、従兄弟が某バンドのギタリストという人がいた。
　私でも知ってるバンドだった。

「あの子は本当にギターしかできないから(汗)、バンドが解散したらどうしよう」とか言われてたけど、多分その方はバンドが解散したくらいで食いっぱぐれないと思いますが。笑。

　普通の主婦の人は、ちゃんと固定のバンドに所属してCD出しててくれないと心配なのかも。

　そしてその主婦が語った痛烈な生々しい発言がこちら。



「ツアーが始まると子どもが寂しがるから……」




　……子ども、いるのかぁ。笑。

　何気にファンは周知かもだけどね。




　ちなみに主婦の方は、CD買ってあげたいけど、あんまり曲が好きじゃないから結局買ってないそうで。

　身内って案外クールなものだよなー。

放送禁止6「デスリミット」・感想

「放送禁止 DVD封印BOX」





「放送禁止 DVD封印BOX２」


　6/23日月曜深夜に放送された、放送禁止6。今までで一番放送時間が早かったので、「何も知らずたまたま見ちゃった」……というベストな形でこの番組に出会えた人も多かったのでは。

　私は3放送時に先にネットで知ってしまったので、不幸にもベストな視聴ができなかった人なんで羨ましい。

　以前5の時にこのブログで紹介したことがあるんだけど（ブログ内検索で「放送禁止」と入れてみて下さい）覚えてる方はいるでしょうか。


　とうとう9月6日から劇場版公開だそうで。

　マジかネタかすごく悩んだけど、どうもマジ臭い。

　劇場版なら「上映禁止」じゃないのかしら。

　どうも映画という媒体では「放送禁止」のよさが表現出来ないような気がする。
　わざわざ映画館に足運んで観るなんてなんか違うような。

　何度も言ってるように、一回目は夜中にいきなり見るから面白いんだよね。

　二回目からは録画して何度も見て推理検証して、ネット上で議論したりする。

　映画じゃDVD出るまでは気安くリピートできないから検証も大変だろうな。

　内容的には6との関連が深そうなんで先に観てないと「？？？」かもしれない。


　その6のネタバレ感想を続きに軽く書きます。
　



　　

関東の人は1時40分から 8ch見て下さい。騙されたと思って。出来たら録画しながら見たほうがいい。

　今夜はあの伝説の番組の第６弾。

　多くは語りません。とりあえず、見て下さい。
















　……でも期待し過ぎて、つまんなかったらどうしよう。笑。

　５も微妙だったって人いるけど、私はあのクオリティなら満足です。

たまにはテレビの話など

　最近めっきりビデオ録画してまで見る番組がなくなっちゃってたんだけど、今月は結構あったりする。

　まず先週の土曜日の「古畑中学生」。
　古畑ファンの間で賛否を呼んだドラマだったけど、出来はそんなに悪くなかったんじゃないかね。
　古畑少年可愛かったし。

　ただどうしても引っ掛かるのはやはり「向島って嫁さんの姓じゃなかったの？」ってこと。
　強引に説明つけるとしたら、向島くんは中学出るまでは「向島」姓、何らかの事情(両親が離婚とか、不幸にも死別して養子になったとか)で「東国原」姓になり、たまたま「向島」という人と結婚……苦しいよな。笑。

　ミスなのかわざとなのか気になるところだねー。

　あと古畑任三郎って４兄弟の３番目だったはずだけど、そんな描写はなかったね。
　上二人は行方知れないパパのとこにいるとか？？

　なんかツッコミどころ多いけど、一種のパラレルワールド的にとらえるべきなんだろうか。


　あとライブ被って録画した先週の「コードギアス」も久々のKMF戦で面白かった。

　しかし「中華」で「手抜き工事」って大丈夫なのかよ。爆。
　同じ手抜き工事逆手に取り作戦でも、建造物崩して押し潰すような描写だったらダメだったろうね。

　前回は星刻が素敵過ぎてゼロがうざかったけど(笑)、いざピンチになると応援したくなるのは何故なんだろうね。ルルの人徳か？


　あの局面でカレンを切り捨てなかったところを見ると、何気に大きな存在になりつつあるんだろうね。

　なぜかC.C.も嬉しそうでほっこりしたよ。

　でも、シャーリー立場ないなぁ。


　それとは関係ないけど、ゼロの天子への接し方はとても妹を持つ兄貴とは思えなかったな。幼女が相手なんだからもっと言い方なかったんかい。汗。

　どうせならいっそギアス使って協力させちゃえばよかったのにねー。

　来週はオレンジ出てくるし、どうやって切り抜けるのかしらん。



　来週といえば月曜深夜は「放送禁止６」だ。これも録画しなくちゃ。

フリーターにも品格があろうによ

　浪費家の癖に勤労意欲がない人たちって、救いようがないよね。


　バイトだって、「契約」だろ。

　ちゃんと仕事という意識を持てよ。

　……さて、休憩終わり、と。

　あと二時間働いてきまーす。

ヨネックス

　とうとうスニーカーの底をぶち抜いてしまったので、ウォーキング用の新しい靴を買いに行った。

　値段がはっても丈夫で歩きやすい靴を買おうと思って、ネットで調べたら、どうもヨネックスがいいらしいと。







　これ。
　早速探しに行ったら、ちょうど店頭で常連さん風のマダムがお店の人と「この靴本当にいいわ～」「ですよね～」とヨネックス絶賛祭をしてて、サクラかと思った。笑。

　ためしに履いてみたら確かに歩きやすそうな感じはしたので、とりあえず買ってみた。
　そしてとりあえず1時間半くらい歩いてみたら、やっぱり5000円弱のスニーカーとは違うなあ、と思った。笑。

　前がひどすぎて比較対象にならないか。爆。


　他のメーカーと比べてどうというのはウォーキング初心者なんでわかんないけど、しばらく使ってみようと思う。

有力候補その２

　９月のコスプレ計画のこと。まだ題材を検討中です。
　やっぱり、これでいこうかなぁ……。


　足し算・引き算・シエラ・ロザン。

玉砕宣言

　絶望した……今年もVitamin Xのイベントチケットは取れずじまいだった……。

　mixiのビタコミュによれば徹夜して先頭に並んだ人でもとれなかったようなので、まあ、秒殺だったんだろう。
　私も１分くらいで繋がったけどダメだった。


　だからもっとデカイ会場を押さえてくれと言ってるんだよ、D3さんよー！！

　恋華やラスエスと同列もうじゃダメだから！　そろそろこのゲームとキャストの人気に気付いてくれ。笑。
　この競争率なら、ネオロマと同じように収容人数5000～規模の会場でも埋まったはず！


　……転売厨とお近づきになる気はないから、今回もDVD待ちです。泣。


　悔しいので浮いたチケ代でちょっと服でも買ってくるわ。セール中だし。




　ああ、そういえばダイエット継続中なんだけど、一つ目標が立った。
　仕事場のぬるヲタ仲間と９月に生まれて初めてコスプレイベントに参加することになったのだよ。


　もちろんコスして。


　しかも無謀にも自作する予定……。

　25歳の挑戦。爆。


　まだ肝心の題材は未定(３人それぞれバラバラに好きなコスをすることになりそうだが)……女の子キャラがいいな。

　と、言いつつ目下最有力候補はこちらです↓ ゴロちゃん私服ver。ポペラー。

ひぐらしのなく頃に・劇場版

　何気に書かねばならないことがたくさんあるんだけど、眠いから今日は２つだけにしよう……。


　日曜日に久々に映画見に行った。
　「ひぐらしのなく頃に」だ。

　同名ゲームの第一章「鬼隠し編」を実写映画化したやつね。

　「デビルマン」よりマシならいいや、くらいのつもりで期待しないで見に行ったら、期待してなかっただけにそれなりに楽しめた。

　ただ原作知らない人が見ても全くわからないと思うので、 ゲームかアニメか漫画、どれでもいいからチェックしてから鑑賞したほうがよいかと。


　後半は面白かったけど、前半はきつかった。笑。

　単調な描写だと役者のアラが目立っていたたまれない。
　原作と同じように前半の日常描写はもっと明るくテンポよく、「あれ、この映画って学園ラブコメディ？」みたいなノリにしておけば、後半とのギャップが際立って面白かったかも。
　祭の時にのどかな村人との触れあいとかあったら、モアベター。


　最初から最後まで雛見沢の描写がおどろおどろしくて、日常崩壊の恐怖が薄味な気がする。
　
　最初から登場人物全員怪しげで、Ｋ１じゃなくても疑うよなー。





　あと「嘘だ」は狙い過ぎだよねぇ。爆。






　続編は、ハリポタみたいに全話やってくのは流石に無理だろうから、原作準拠なら次は「罪滅し編」あたりが適当かしら。

　でもせっかくならもう完全オリジナルの新しいひぐらしが見たい気もしないでもない。

「Ａ型自分の説明書」

　っていう本を友達が貸してくれた。

　私、占い大好き人間だし、人と話す時にはよく血液型ネタとか喋るけど、あんまり信仰してないのね。

　だいたいいくら大雑把に分けたって人間が４種類なわけないしさ。
　「私はＯ型寄りのＢ型なの」とか言ってる人見ると、そうまでして無理矢理分類するなよ、と思う。


　自分がＡ型なのにＡ型らしくないってよく言われるからね(Ｏに見えるとか)。

　他の人が当てはまったとしても、自分自身が当てはまると思えなきゃ、まず信じられない。

　でもこれだけ血液型診断が定着した国だと、知らず知らずに思い込みで暗示にかかって、だんだんそれらしい性格になっていく可能性はあるかもしれないけど。


　ただ、この「Ａ型自分の説明書」は、 テンポがよく、言葉選びのセンスが素晴らしいので単純に読み物として面白かった。

　それにこれ、著者の人も言ってるように「Ａ型の性格」じゃなくて、「Ａ型っぽい性格」についての本なんだよね。

　各項目にチェック欄があって、 あてはまるものに印をつけていくことで自分の説明書ができる。
　「私はＡ型ですが、世の中一般で言われるＡ型っぽい性格にはこの程度当てはまります」 という感じで。

　ちなみにあれほどＡ型らしくないとされる私でも八割当てはまったよ。
　日本人はえてしてＡ型気質なんじゃなかろうか。


　当てはまった項目で印象的だったのが、「オセロするときは必ず白をとる」ってやつ。笑。

　本当に私、相手が強く望まない限りは絶対白だからね。後手がいいのよ。


　でも他のＡ型の友達２人はいつも黒だって言ってたから、 やっぱりＡ型がみんな白がいいわけじゃないんだけどね。笑。


　他にも「Ｂ型人間の説明書」が出てて、売れてるらしいからあと２冊もいずれ出るんじゃないかな。

　血液型診断好きな人も、半信半疑な人も、 パラッと立ち読みすると面白いかもよ。