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プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
janne Da Arc
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遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
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リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
アクセス解析
2010/11/29 (Mon)
幕末恋華シリーズ関連
2人目・高杉晋作さんクリアしました。
前回、先にBルートからやってしまったことをちょっぴり後悔したため、Aルートからやるつもりだったのに、結局いきなりBルートに入ってしまいました。
というのも7章にどうやらバグがあったらしく、グラバー邸での三択で歴史ポイントが上がる筈の選択肢を選んだら、何故か一気に歴史ポイントのゲージがゼロになってしまったからです。笑。
8章のテーマイベント見るまでそれに気づかなくて、とりあえずそのまんまクリアしちゃいましたわ。笑。
今回のデータでたまたまそうなったのか、毎回発生するバグなのかわかりませんが、これからやる方は一応気を付けて下さいねー。
そんな波乱に満ちた高杉さん攻略でしたが、シナリオは今回もとてもよかったです。
実は意外なことに、恋華シリーズで長州藩を中心としたストーリーは今回が初めてだったんですよね。
花柳剣士伝には長州出身のキャラクターはいましたし、ヒロインの出生にも深く関わる地ではあったのですが、長州の「中の人」ではありませんでしたからね。
旧シリーズは基本的に京を主要な舞台にしていたし、新選組関係の人物が多かったから、長州の人とは絡み辛かったのかなー、と勝手に思っています。
そんなわけでシリーズ始まって以来の、長州視点の維新物語。
ネタバレ感想はつづきからです。
前回、先にBルートからやってしまったことをちょっぴり後悔したため、Aルートからやるつもりだったのに、結局いきなりBルートに入ってしまいました。
というのも7章にどうやらバグがあったらしく、グラバー邸での三択で歴史ポイントが上がる筈の選択肢を選んだら、何故か一気に歴史ポイントのゲージがゼロになってしまったからです。笑。
8章のテーマイベント見るまでそれに気づかなくて、とりあえずそのまんまクリアしちゃいましたわ。笑。
今回のデータでたまたまそうなったのか、毎回発生するバグなのかわかりませんが、これからやる方は一応気を付けて下さいねー。
そんな波乱に満ちた高杉さん攻略でしたが、シナリオは今回もとてもよかったです。
実は意外なことに、恋華シリーズで長州藩を中心としたストーリーは今回が初めてだったんですよね。
花柳剣士伝には長州出身のキャラクターはいましたし、ヒロインの出生にも深く関わる地ではあったのですが、長州の「中の人」ではありませんでしたからね。
旧シリーズは基本的に京を主要な舞台にしていたし、新選組関係の人物が多かったから、長州の人とは絡み辛かったのかなー、と勝手に思っています。
そんなわけでシリーズ始まって以来の、長州視点の維新物語。
ネタバレ感想はつづきからです。
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2010/11/27 (Sat)
幕末恋華シリーズ関連
予告通り、沖田総司ルートについて書きたいと思います。
沖田総司から突撃した理由は、TGSの試遊で一番気になったということと、キャストが日野聡さんだったことです。
私の中で日野さんは、三浦祥朗さんとともに、出てたらとりあえず気になってしまう声優さんツートップなのです。
純粋に声が好きなのもありますが、演技の幅もすごく広いし、インタビューやイベントなどを通して、役作りに対する真摯な姿勢が感じられ、常々敬意を抱いているのです。
どの役も全部ハマり役。ゆえに敬意をもって「イタコ」とお呼びしています。笑。
今回イタコさんが演じた総司くんは、とても不器用で、複雑な内面を持ち、非常に屈折した、エロい人でした。笑。
つづきからネタバレ感想いきます。
沖田総司から突撃した理由は、TGSの試遊で一番気になったということと、キャストが日野聡さんだったことです。
私の中で日野さんは、三浦祥朗さんとともに、出てたらとりあえず気になってしまう声優さんツートップなのです。
純粋に声が好きなのもありますが、演技の幅もすごく広いし、インタビューやイベントなどを通して、役作りに対する真摯な姿勢が感じられ、常々敬意を抱いているのです。
どの役も全部ハマり役。ゆえに敬意をもって「イタコ」とお呼びしています。笑。
今回イタコさんが演じた総司くんは、とても不器用で、複雑な内面を持ち、非常に屈折した、エロい人でした。笑。
つづきからネタバレ感想いきます。
2010/11/26 (Fri)
幕末恋華シリーズ関連
そんなわけで、昨日熱く語った龍馬外伝ですが、早速1人目をだいたいクリア。
TGSでプレイした時に気になった総司くんからやってみました。
1周目は5、6時間でクリアできましたね。
エピローグ5以外の全イベントとエピローグ、バッドエンド二種類を見て、キャラクターマニアは全部開きました。
残ってるのはエピローグ5とCGが3枚。
エピローグ5はたぶんなんか特殊な条件(例えば全員一回ずつクリアとか)がいる気がするので、とりあえずおいとこうかと。
ゲーム自体の雑感としては、まず今までの恋華シリーズに比べて非常にゲーム性が上がったことが挙げられます。
DS版からその兆候はあったのですが、今回は顕著でした。
前の2作はシナリオの良さが高く評価された一方、いわゆる「読みゲー」としての性格が強いため「物足りない」とされることもありましたが、今回は攻略要素が増えました。
まず「歴史ポイント」の導入。
これによって個別ルートがAルートとBルートに分岐し、更にルートごとに2つのエピローグに分岐するようになりました。
それから「ミッション」の導入。
各章の冒頭や、会話パートの直前にプレイヤーに指令が出され、見事クリアするとイベントが見られたり、攻略に有利となるボーナスを受けることができるというもの。
これはブリッジから以前出された「リトルアンカー」のシステムに似ていますね。
これらがいい刺激となって、作用していると思いました。
システム周りも、データインストール機能があったりで、かなり快適ですね。
ブリッジのゲームといえばセーブ枠が100個が伝統(?)だったけど今回50個になりました。笑。
通常セーブの他にクイックセーブとオートセーブがあって、選択肢で自動的にセーブしてくれる親切機能になってます。ここはストラバと一緒。
オプション画面は相変わらずお遊び満載なので、必ずチェックして上から下までいじってみてほしいところです。
シナリオに関しては、今までの恋華より甘い……というかエロいです。少なくとも総司くんは超エロいです。
今回、どのキャラクターも途中から明確に恋人関係として描写されるようになるらしいので、恋愛描写は今までと比べ物にならないくらい濃くなったんじゃないでしょうか。
今回はイベントの種類がたくさんあるのも魅力です。
メインイベント→三部構成のストーリーイベント(各章1~2パターン)
テーマイベント→攻略相手の内面に迫るイベント。
サプライズイベント→攻略相手の意外な一面がみられるイベント(3つ)
モーションイベント→攻略相手がヒロインを意識したり、気にかけたりするイベント(3つ)
キーイベント→2人が恋人同士になるイベント(2パターン)
ラバーズイベント→恋人同士になった2人のイチャイチャイベント(4つ)
ジェラシーイベント→恋人同士になった後、彼氏が他のキャラクターに嫉妬するイベント(各相手毎に1つで計4つ)
ときめきませんか?笑。
なんかこう、リトアンとストラバが出たことで、ブリッジの作品傾向にも変化が出たような気がしますね(もちろん根っこの大事なところは変わらず、ですが)。
だから今までのシリーズ作品が合わなかった人でも、今回は楽しめちゃう可能性がありますから、是非やってみて下さい。
価格も手頃だし(←それ何回言う気だ)。
あ、初回限定版のみ収録のおまけドラマ。あれはすごくシュールです。
公式によるパラレル二次創作って感じ……?
吉田松陰先生が好きな人なんかには特にお勧めです。癒されまくります。
キャラがみんな史実由来の偽名や別名を名乗っているため、歴史相当詳しい人じゃないと顔と名前がなかなか一致しない恐れがあります。笑。
あと最後に流れるスタッフロールが、なんかじわじわきて1人で笑ってしまいました。ホント、ブリッジさんの小ネタスキル半端ないです。笑。
次回は沖田ルートの感想を書きます。
TGSでプレイした時に気になった総司くんからやってみました。
1周目は5、6時間でクリアできましたね。
エピローグ5以外の全イベントとエピローグ、バッドエンド二種類を見て、キャラクターマニアは全部開きました。
残ってるのはエピローグ5とCGが3枚。
エピローグ5はたぶんなんか特殊な条件(例えば全員一回ずつクリアとか)がいる気がするので、とりあえずおいとこうかと。
ゲーム自体の雑感としては、まず今までの恋華シリーズに比べて非常にゲーム性が上がったことが挙げられます。
DS版からその兆候はあったのですが、今回は顕著でした。
前の2作はシナリオの良さが高く評価された一方、いわゆる「読みゲー」としての性格が強いため「物足りない」とされることもありましたが、今回は攻略要素が増えました。
まず「歴史ポイント」の導入。
これによって個別ルートがAルートとBルートに分岐し、更にルートごとに2つのエピローグに分岐するようになりました。
それから「ミッション」の導入。
各章の冒頭や、会話パートの直前にプレイヤーに指令が出され、見事クリアするとイベントが見られたり、攻略に有利となるボーナスを受けることができるというもの。
これはブリッジから以前出された「リトルアンカー」のシステムに似ていますね。
これらがいい刺激となって、作用していると思いました。
システム周りも、データインストール機能があったりで、かなり快適ですね。
ブリッジのゲームといえばセーブ枠が100個が伝統(?)だったけど今回50個になりました。笑。
通常セーブの他にクイックセーブとオートセーブがあって、選択肢で自動的にセーブしてくれる親切機能になってます。ここはストラバと一緒。
オプション画面は相変わらずお遊び満載なので、必ずチェックして上から下までいじってみてほしいところです。
シナリオに関しては、今までの恋華より甘い……というかエロいです。少なくとも総司くんは超エロいです。
今回、どのキャラクターも途中から明確に恋人関係として描写されるようになるらしいので、恋愛描写は今までと比べ物にならないくらい濃くなったんじゃないでしょうか。
今回はイベントの種類がたくさんあるのも魅力です。
メインイベント→三部構成のストーリーイベント(各章1~2パターン)
テーマイベント→攻略相手の内面に迫るイベント。
サプライズイベント→攻略相手の意外な一面がみられるイベント(3つ)
モーションイベント→攻略相手がヒロインを意識したり、気にかけたりするイベント(3つ)
キーイベント→2人が恋人同士になるイベント(2パターン)
ラバーズイベント→恋人同士になった2人のイチャイチャイベント(4つ)
ジェラシーイベント→恋人同士になった後、彼氏が他のキャラクターに嫉妬するイベント(各相手毎に1つで計4つ)
ときめきませんか?笑。
なんかこう、リトアンとストラバが出たことで、ブリッジの作品傾向にも変化が出たような気がしますね(もちろん根っこの大事なところは変わらず、ですが)。
だから今までのシリーズ作品が合わなかった人でも、今回は楽しめちゃう可能性がありますから、是非やってみて下さい。
価格も手頃だし(←それ何回言う気だ)。
あ、初回限定版のみ収録のおまけドラマ。あれはすごくシュールです。
公式によるパラレル二次創作って感じ……?
吉田松陰先生が好きな人なんかには特にお勧めです。癒されまくります。
キャラがみんな史実由来の偽名や別名を名乗っているため、歴史相当詳しい人じゃないと顔と名前がなかなか一致しない恐れがあります。笑。
あと最後に流れるスタッフロールが、なんかじわじわきて1人で笑ってしまいました。ホント、ブリッジさんの小ネタスキル半端ないです。笑。
次回は沖田ルートの感想を書きます。
2010/11/25 (Thu)
幕末恋華シリーズ関連
D3パブリッシャーの人気シリーズのひとつ「恋華」シリーズ最新作がいよいよ発売されました。
そしてすでに一周目をプレイし終えたところです。
いつもならここでまず色々な観点からのゲームの雑感を書いたりするところなんですが、ちょっと、細かいところは置いておいて、とにかくひたすら「恋華」について語りたい気分になってしまったので、まずはそうしてしまおうと思います。
お暇な方だけお付き合い下さい。
恋華シリーズの過去作品については、このブログでも何度も取り上げてきました。
第一作目の「幕末恋華 新選組」はとにかく私の中ではあらゆる意味で衝撃的な作品で、このタイトルに出会ったことで、私の乙女ゲーマーとしての趣味嗜好や意識が変わっていったとすら思います。
まさに黒船。笑。
世の中の評価がどうかはわからないけど、私の中では確実に5本の指に入る傑作なのです。
「新選組」という、元々ファンの多い題材を扱うリスク、史実という縛りなど、難しいところを本当にうまくやってのけた作品なんですよね。
そして1キャラ1種類に関わらずバリエーションに富んだエンディングは、驚きと意外性、そして感動を与えてくれました。
どれも形は違えどハッピーエンドだと思わせてくれました。
そのスタイルは次回作「花柳剣士伝」にも引き継がれ、史実にいないオリジナルキャラクターを加えても魅力は変わることなく、紛れもない傑作でした。
無論DS版もしかりです。
そんな思い入れのある恋華シリーズが、「幕末恋華」→「維新恋華」として生まれ変わると知った時には、はっきり言ってショックでした。
「坂本龍馬」といえば、私の中ではあの梅さんでしたし、「沖田総司」といえばあの銀髪の少年でした。
だから恋華シリーズの名を継承する作品なのに、絵師さんはもちろん、設定も中の人も一新なんてとんでもないと思ったんです。
もっとショックだったのは「史実度」導入によるマルチエンディング化。
そんなことしたら1キャラ1エンディングだからこそ感じた物語の重みや、緊張感が薄れて、その辺に転がってる凡100のゲームに成り下がっちまうんじゃないのか?
確かにプレイによって歴史が変化するほうがゲーム性も上がるし、1人当たりのシナリオのボリューム感も増すかもしれない。
だけどそれって「恋華」なの!?
そう考えたらもう苛立ちすら感じましたよ。
それでもこの最新作「維新恋華 龍馬外伝」を買うことにしたのは、「遙かなる時空の中で5」の発売が決まったためです。
天下のオトメイト様に続き、コーエーまでが幕末をテーマにしたゲームを出すと言う。
もちろん遙かファンとしては期待していて、相当楽しみにしていますよ。
ただ同時に、幕末乙女ゲームの草分けである「恋華」への、自分の思い入れを再確認してしまったんです。
だから、「維新恋華」の中に、私の愛した「恋華」シリーズの魂が引き継がれているのかどうしても確かめたくなりました。
そして。
それは確かに引き継がれていると、さっきしっかり確認しました。
歪みないです。
「恋華」シリーズ。
新たに生み出されたキャラクターたちは、みんな前作までとはまるで違う解釈で描かれています。
描かれるドラマも、テーマも違う。
だからこそ初めて「恋華」に出逢った時と同じように、新鮮な驚きや感動を感じることが出来る。
言ってみれば、何年も会ってなかった初恋の人に再会して、もう1度その人に恋をするような感じですね。
「こういうところは変わってないな」と思ったり、「見違えちゃったな」と驚いたりもする。そんな気持ちでプレイしました。
マルチエンディングという要素についても、安易なものではなく、深くテーマに根差していることがわかって、自分の中でようやく腑に落ちました。
なにしろまだ一周しかしていないから、はっきりしたことは言えませんが、少なくともがっかりするような要素は今のところ、ひとつもありませんでした。
むしろ、確実に前よりよくなってます。
恋華シリーズファンはもちろん、過去作未プレイな方にも自信をもってお勧めします。
価格も控えめだし。笑。
以上長々と語らせて頂きました。笑。
また別記事で、細かく感想を書きたいと思います。
そしてすでに一周目をプレイし終えたところです。
いつもならここでまず色々な観点からのゲームの雑感を書いたりするところなんですが、ちょっと、細かいところは置いておいて、とにかくひたすら「恋華」について語りたい気分になってしまったので、まずはそうしてしまおうと思います。
お暇な方だけお付き合い下さい。
恋華シリーズの過去作品については、このブログでも何度も取り上げてきました。
第一作目の「幕末恋華 新選組」はとにかく私の中ではあらゆる意味で衝撃的な作品で、このタイトルに出会ったことで、私の乙女ゲーマーとしての趣味嗜好や意識が変わっていったとすら思います。
まさに黒船。笑。
世の中の評価がどうかはわからないけど、私の中では確実に5本の指に入る傑作なのです。
「新選組」という、元々ファンの多い題材を扱うリスク、史実という縛りなど、難しいところを本当にうまくやってのけた作品なんですよね。
そして1キャラ1種類に関わらずバリエーションに富んだエンディングは、驚きと意外性、そして感動を与えてくれました。
どれも形は違えどハッピーエンドだと思わせてくれました。
そのスタイルは次回作「花柳剣士伝」にも引き継がれ、史実にいないオリジナルキャラクターを加えても魅力は変わることなく、紛れもない傑作でした。
無論DS版もしかりです。
そんな思い入れのある恋華シリーズが、「幕末恋華」→「維新恋華」として生まれ変わると知った時には、はっきり言ってショックでした。
「坂本龍馬」といえば、私の中ではあの梅さんでしたし、「沖田総司」といえばあの銀髪の少年でした。
だから恋華シリーズの名を継承する作品なのに、絵師さんはもちろん、設定も中の人も一新なんてとんでもないと思ったんです。
もっとショックだったのは「史実度」導入によるマルチエンディング化。
そんなことしたら1キャラ1エンディングだからこそ感じた物語の重みや、緊張感が薄れて、その辺に転がってる凡100のゲームに成り下がっちまうんじゃないのか?
確かにプレイによって歴史が変化するほうがゲーム性も上がるし、1人当たりのシナリオのボリューム感も増すかもしれない。
だけどそれって「恋華」なの!?
そう考えたらもう苛立ちすら感じましたよ。
それでもこの最新作「維新恋華 龍馬外伝」を買うことにしたのは、「遙かなる時空の中で5」の発売が決まったためです。
天下のオトメイト様に続き、コーエーまでが幕末をテーマにしたゲームを出すと言う。
もちろん遙かファンとしては期待していて、相当楽しみにしていますよ。
ただ同時に、幕末乙女ゲームの草分けである「恋華」への、自分の思い入れを再確認してしまったんです。
だから、「維新恋華」の中に、私の愛した「恋華」シリーズの魂が引き継がれているのかどうしても確かめたくなりました。
そして。
それは確かに引き継がれていると、さっきしっかり確認しました。
歪みないです。
「恋華」シリーズ。
新たに生み出されたキャラクターたちは、みんな前作までとはまるで違う解釈で描かれています。
描かれるドラマも、テーマも違う。
だからこそ初めて「恋華」に出逢った時と同じように、新鮮な驚きや感動を感じることが出来る。
言ってみれば、何年も会ってなかった初恋の人に再会して、もう1度その人に恋をするような感じですね。
「こういうところは変わってないな」と思ったり、「見違えちゃったな」と驚いたりもする。そんな気持ちでプレイしました。
マルチエンディングという要素についても、安易なものではなく、深くテーマに根差していることがわかって、自分の中でようやく腑に落ちました。
なにしろまだ一周しかしていないから、はっきりしたことは言えませんが、少なくともがっかりするような要素は今のところ、ひとつもありませんでした。
むしろ、確実に前よりよくなってます。
恋華シリーズファンはもちろん、過去作未プレイな方にも自信をもってお勧めします。
価格も控えめだし。笑。
以上長々と語らせて頂きました。笑。
また別記事で、細かく感想を書きたいと思います。
2009/01/04 (Sun)
幕末恋華シリーズ関連
去年、新選組であったイベントの花柳剣士伝バージョンですね。
新選組のときは、サブキャラから芹沢さんが登場しましたが、今回は別府君と伊東先生が出てます。
野村と尾形は!?野村と尾形は……!!?
……と思わず取り乱しかけましたが、別府君も伊東先生も大好きです。
花柳のサブキャラSSも書きたいなー。
でも尾形は私の中で、倫と、というよりは鈴花とだな……あいつ、出番少ないけどキャラ立ってるんだよなあ……。
もういっそ、新選組と花柳の人気ありそうなサブキャラを集めて幕末恋華3を作ってほしい。
ちょっと花がないけど、みんな大石みたいに「エステ」に行けばいいじゃないか!!(ラブマジ式)
ああ、そうやってサブキャラサブキャラ言ってるから、私の恋華SSは昔からマニアックなんだ……。
ただでさえ、このブログはケータイ乙女ゲーム関連の需要が大半を占めるので、恋華はどうなんだっていう感じなのに。
まあ、幕末恋華シリーズの最萌キャラは陸奥なので、普通に陸奥のSSとかも書きたいですね~。
「花柳剣士伝DS」発売を目指して、このブログでも盛り上げたいと思います。
今日引いた御神籤の組み合わせはこちら↓↓
赤+縁結び→別府
黒+縁結び→中村
桃+縁結び→鹿取
まさかの連続糸目召喚。笑。
大凶引いたら鹿取が素に返りました。爆。
新選組のときは、サブキャラから芹沢さんが登場しましたが、今回は別府君と伊東先生が出てます。
野村と尾形は!?野村と尾形は……!!?
……と思わず取り乱しかけましたが、別府君も伊東先生も大好きです。
花柳のサブキャラSSも書きたいなー。
でも尾形は私の中で、倫と、というよりは鈴花とだな……あいつ、出番少ないけどキャラ立ってるんだよなあ……。
もういっそ、新選組と花柳の人気ありそうなサブキャラを集めて幕末恋華3を作ってほしい。
ちょっと花がないけど、みんな大石みたいに「エステ」に行けばいいじゃないか!!(ラブマジ式)
ああ、そうやってサブキャラサブキャラ言ってるから、私の恋華SSは昔からマニアックなんだ……。
ただでさえ、このブログはケータイ乙女ゲーム関連の需要が大半を占めるので、恋華はどうなんだっていう感じなのに。
まあ、幕末恋華シリーズの最萌キャラは陸奥なので、普通に陸奥のSSとかも書きたいですね~。
「花柳剣士伝DS」発売を目指して、このブログでも盛り上げたいと思います。
今日引いた御神籤の組み合わせはこちら↓↓
赤+縁結び→別府
黒+縁結び→中村
桃+縁結び→鹿取
まさかの連続糸目召喚。笑。
大凶引いたら鹿取が素に返りました。爆。
2008/12/13 (Sat)
幕末恋華シリーズ関連
なんとか追加イベントとアルバムが埋まりました。
サブキャラの追加イベントについてちょっとまとめてみます。
厄介ですよね、サブキャラ追加イベント。
同じメインキャラ本命の状態で、同じターンで同じ選択肢を選んでもイベントが起きる時と起きない時があるんですよ。
だから関連するメインキャラの好感度以外にも条件がありそうなのです。
イベントに出て来ないキャラを攻略中に何故か発生することもあるし。
詳しい条件はよくわからないので、とりあえず私の場合は誰を攻略中にどこで発生したかだけ参考までにまとめちゃいますね。
《芹沢鴨・追加1》
山南啓助
第一章・会話二回目
イベントCGあり
《芹沢鴨・追加2》
沖田総司
第二章・会話三回目
イベントCGあり
《井上源三郎・追加1》
原田左之助
第七章・会話三回目
イベントCGあり
《井上源三郎・追加2》
永倉新八
第十五章・会話四回目
《島田魁・追加1》
永倉新八
第六章・会話二回目
イベントCGあり
《島田魁・追加2》
近藤勇
第十七章・会話二回目
《武田観柳斎・追加1》
才谷梅太郎
第七章・会話三回目
《武田観柳斎・追加2》
藤堂平助
第八章・会話三回目
イベントCGあり
《大石鍬次郎・追加1》
近藤勇
第十章・会話三回目
《大石鍬次郎・追加2》
原田左之助
第十六章・会話三回目
イベントCGあり
《伊東甲子太郎・追加1》
山崎烝
第九章・会話二回目
イベントCGあり
《伊東甲子太郎・追加2》
斎藤一
第十章・会話四回目
《篠原泰之進・追加1》
藤堂平助
第九章・会話三回目
《篠原泰之進・追加2》
沖田総司
第十章・会話二回目
イベントCGあり
《服部武雄・追加1》
藤堂平助
第八章・会話四回目
《服部武雄・追加2》
斎藤一
第十章・会話二回目
イベントCGあり
で、更に決まった選択肢を選ばないと発生しません。
普通は選ばないような選択肢を選んで発生することも多々あるので、選択肢でクイックセーブ推奨。
私のお気に入りは、芹沢1・伊東1・服部2です。
個人的にはコミカルなやつとか、ほのぼの系のほうが萌えます。
大半が死亡フラグの突き刺さったキャラばかりなので、ほのぼの系のほうが逆にじわっとくるんですよ、じわっと。
ちなみにかなり苦労するのにも関わらず、アルバムコンプリートのご褒美CGは、あまりおいしくありません。笑。
書き下ろしなだけ本編エンドカードよりはマシだけど……とりあえず拡大して、拡大!!
サブキャラの追加イベントについてちょっとまとめてみます。
厄介ですよね、サブキャラ追加イベント。
同じメインキャラ本命の状態で、同じターンで同じ選択肢を選んでもイベントが起きる時と起きない時があるんですよ。
だから関連するメインキャラの好感度以外にも条件がありそうなのです。
イベントに出て来ないキャラを攻略中に何故か発生することもあるし。
詳しい条件はよくわからないので、とりあえず私の場合は誰を攻略中にどこで発生したかだけ参考までにまとめちゃいますね。
《芹沢鴨・追加1》
山南啓助
第一章・会話二回目
イベントCGあり
《芹沢鴨・追加2》
沖田総司
第二章・会話三回目
イベントCGあり
《井上源三郎・追加1》
原田左之助
第七章・会話三回目
イベントCGあり
《井上源三郎・追加2》
永倉新八
第十五章・会話四回目
《島田魁・追加1》
永倉新八
第六章・会話二回目
イベントCGあり
《島田魁・追加2》
近藤勇
第十七章・会話二回目
《武田観柳斎・追加1》
才谷梅太郎
第七章・会話三回目
《武田観柳斎・追加2》
藤堂平助
第八章・会話三回目
イベントCGあり
《大石鍬次郎・追加1》
近藤勇
第十章・会話三回目
《大石鍬次郎・追加2》
原田左之助
第十六章・会話三回目
イベントCGあり
《伊東甲子太郎・追加1》
山崎烝
第九章・会話二回目
イベントCGあり
《伊東甲子太郎・追加2》
斎藤一
第十章・会話四回目
《篠原泰之進・追加1》
藤堂平助
第九章・会話三回目
《篠原泰之進・追加2》
沖田総司
第十章・会話二回目
イベントCGあり
《服部武雄・追加1》
藤堂平助
第八章・会話四回目
《服部武雄・追加2》
斎藤一
第十章・会話二回目
イベントCGあり
で、更に決まった選択肢を選ばないと発生しません。
普通は選ばないような選択肢を選んで発生することも多々あるので、選択肢でクイックセーブ推奨。
私のお気に入りは、芹沢1・伊東1・服部2です。
個人的にはコミカルなやつとか、ほのぼの系のほうが萌えます。
大半が死亡フラグの突き刺さったキャラばかりなので、ほのぼの系のほうが逆にじわっとくるんですよ、じわっと。
ちなみにかなり苦労するのにも関わらず、アルバムコンプリートのご褒美CGは、あまりおいしくありません。笑。
書き下ろしなだけ本編エンドカードよりはマシだけど……とりあえず拡大して、拡大!!