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プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
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バイト先→某損保系コールセンター
アクセス解析
2010/11/25 (Thu)
幕末恋華シリーズ関連
D3パブリッシャーの人気シリーズのひとつ「恋華」シリーズ最新作がいよいよ発売されました。
そしてすでに一周目をプレイし終えたところです。
いつもならここでまず色々な観点からのゲームの雑感を書いたりするところなんですが、ちょっと、細かいところは置いておいて、とにかくひたすら「恋華」について語りたい気分になってしまったので、まずはそうしてしまおうと思います。
お暇な方だけお付き合い下さい。
恋華シリーズの過去作品については、このブログでも何度も取り上げてきました。
第一作目の「幕末恋華 新選組」はとにかく私の中ではあらゆる意味で衝撃的な作品で、このタイトルに出会ったことで、私の乙女ゲーマーとしての趣味嗜好や意識が変わっていったとすら思います。
まさに黒船。笑。
世の中の評価がどうかはわからないけど、私の中では確実に5本の指に入る傑作なのです。
「新選組」という、元々ファンの多い題材を扱うリスク、史実という縛りなど、難しいところを本当にうまくやってのけた作品なんですよね。
そして1キャラ1種類に関わらずバリエーションに富んだエンディングは、驚きと意外性、そして感動を与えてくれました。
どれも形は違えどハッピーエンドだと思わせてくれました。
そのスタイルは次回作「花柳剣士伝」にも引き継がれ、史実にいないオリジナルキャラクターを加えても魅力は変わることなく、紛れもない傑作でした。
無論DS版もしかりです。
そんな思い入れのある恋華シリーズが、「幕末恋華」→「維新恋華」として生まれ変わると知った時には、はっきり言ってショックでした。
「坂本龍馬」といえば、私の中ではあの梅さんでしたし、「沖田総司」といえばあの銀髪の少年でした。
だから恋華シリーズの名を継承する作品なのに、絵師さんはもちろん、設定も中の人も一新なんてとんでもないと思ったんです。
もっとショックだったのは「史実度」導入によるマルチエンディング化。
そんなことしたら1キャラ1エンディングだからこそ感じた物語の重みや、緊張感が薄れて、その辺に転がってる凡100のゲームに成り下がっちまうんじゃないのか?
確かにプレイによって歴史が変化するほうがゲーム性も上がるし、1人当たりのシナリオのボリューム感も増すかもしれない。
だけどそれって「恋華」なの!?
そう考えたらもう苛立ちすら感じましたよ。
それでもこの最新作「維新恋華 龍馬外伝」を買うことにしたのは、「遙かなる時空の中で5」の発売が決まったためです。
天下のオトメイト様に続き、コーエーまでが幕末をテーマにしたゲームを出すと言う。
もちろん遙かファンとしては期待していて、相当楽しみにしていますよ。
ただ同時に、幕末乙女ゲームの草分けである「恋華」への、自分の思い入れを再確認してしまったんです。
だから、「維新恋華」の中に、私の愛した「恋華」シリーズの魂が引き継がれているのかどうしても確かめたくなりました。
そして。
それは確かに引き継がれていると、さっきしっかり確認しました。
歪みないです。
「恋華」シリーズ。
新たに生み出されたキャラクターたちは、みんな前作までとはまるで違う解釈で描かれています。
描かれるドラマも、テーマも違う。
だからこそ初めて「恋華」に出逢った時と同じように、新鮮な驚きや感動を感じることが出来る。
言ってみれば、何年も会ってなかった初恋の人に再会して、もう1度その人に恋をするような感じですね。
「こういうところは変わってないな」と思ったり、「見違えちゃったな」と驚いたりもする。そんな気持ちでプレイしました。
マルチエンディングという要素についても、安易なものではなく、深くテーマに根差していることがわかって、自分の中でようやく腑に落ちました。
なにしろまだ一周しかしていないから、はっきりしたことは言えませんが、少なくともがっかりするような要素は今のところ、ひとつもありませんでした。
むしろ、確実に前よりよくなってます。
恋華シリーズファンはもちろん、過去作未プレイな方にも自信をもってお勧めします。
価格も控えめだし。笑。
以上長々と語らせて頂きました。笑。
また別記事で、細かく感想を書きたいと思います。
そしてすでに一周目をプレイし終えたところです。
いつもならここでまず色々な観点からのゲームの雑感を書いたりするところなんですが、ちょっと、細かいところは置いておいて、とにかくひたすら「恋華」について語りたい気分になってしまったので、まずはそうしてしまおうと思います。
お暇な方だけお付き合い下さい。
恋華シリーズの過去作品については、このブログでも何度も取り上げてきました。
第一作目の「幕末恋華 新選組」はとにかく私の中ではあらゆる意味で衝撃的な作品で、このタイトルに出会ったことで、私の乙女ゲーマーとしての趣味嗜好や意識が変わっていったとすら思います。
まさに黒船。笑。
世の中の評価がどうかはわからないけど、私の中では確実に5本の指に入る傑作なのです。
「新選組」という、元々ファンの多い題材を扱うリスク、史実という縛りなど、難しいところを本当にうまくやってのけた作品なんですよね。
そして1キャラ1種類に関わらずバリエーションに富んだエンディングは、驚きと意外性、そして感動を与えてくれました。
どれも形は違えどハッピーエンドだと思わせてくれました。
そのスタイルは次回作「花柳剣士伝」にも引き継がれ、史実にいないオリジナルキャラクターを加えても魅力は変わることなく、紛れもない傑作でした。
無論DS版もしかりです。
そんな思い入れのある恋華シリーズが、「幕末恋華」→「維新恋華」として生まれ変わると知った時には、はっきり言ってショックでした。
「坂本龍馬」といえば、私の中ではあの梅さんでしたし、「沖田総司」といえばあの銀髪の少年でした。
だから恋華シリーズの名を継承する作品なのに、絵師さんはもちろん、設定も中の人も一新なんてとんでもないと思ったんです。
もっとショックだったのは「史実度」導入によるマルチエンディング化。
そんなことしたら1キャラ1エンディングだからこそ感じた物語の重みや、緊張感が薄れて、その辺に転がってる凡100のゲームに成り下がっちまうんじゃないのか?
確かにプレイによって歴史が変化するほうがゲーム性も上がるし、1人当たりのシナリオのボリューム感も増すかもしれない。
だけどそれって「恋華」なの!?
そう考えたらもう苛立ちすら感じましたよ。
それでもこの最新作「維新恋華 龍馬外伝」を買うことにしたのは、「遙かなる時空の中で5」の発売が決まったためです。
天下のオトメイト様に続き、コーエーまでが幕末をテーマにしたゲームを出すと言う。
もちろん遙かファンとしては期待していて、相当楽しみにしていますよ。
ただ同時に、幕末乙女ゲームの草分けである「恋華」への、自分の思い入れを再確認してしまったんです。
だから、「維新恋華」の中に、私の愛した「恋華」シリーズの魂が引き継がれているのかどうしても確かめたくなりました。
そして。
それは確かに引き継がれていると、さっきしっかり確認しました。
歪みないです。
「恋華」シリーズ。
新たに生み出されたキャラクターたちは、みんな前作までとはまるで違う解釈で描かれています。
描かれるドラマも、テーマも違う。
だからこそ初めて「恋華」に出逢った時と同じように、新鮮な驚きや感動を感じることが出来る。
言ってみれば、何年も会ってなかった初恋の人に再会して、もう1度その人に恋をするような感じですね。
「こういうところは変わってないな」と思ったり、「見違えちゃったな」と驚いたりもする。そんな気持ちでプレイしました。
マルチエンディングという要素についても、安易なものではなく、深くテーマに根差していることがわかって、自分の中でようやく腑に落ちました。
なにしろまだ一周しかしていないから、はっきりしたことは言えませんが、少なくともがっかりするような要素は今のところ、ひとつもありませんでした。
むしろ、確実に前よりよくなってます。
恋華シリーズファンはもちろん、過去作未プレイな方にも自信をもってお勧めします。
価格も控えめだし。笑。
以上長々と語らせて頂きました。笑。
また別記事で、細かく感想を書きたいと思います。
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