危険なマイ★アイドル【マジマジドマジ！！】

　Ｄ３関連サイトでVitaminZコラボ待受を配布していますが、マイドル版の待受の人選を見て、４ヶ月くらい前に書いた記事を思い出してニヤニヤしてしまいました。

　この２ペアは公式ということか……！！ 笑。

　そしてそれとは関係ないのですが、伶一くんの続編10日目をやって「！！！？笑」と思ったことがあったので、つづきに書きます。ネタバレ注意で……！！

VitaminZ キャラクターソングCD 多智花八雲＆嶺アラタ編・方丈慧＆方丈那智編★同時リリース！！

　待ちに待った、VitaminZキャラソンCD来ました。早速フラゲ！

　Vitaminシリーズのキャラソンといえば、今までは「放課後ジャーマンスープレックス」だの「シュビドゥバ危機」だのと題名からしてインパクト絶大な曲ばかりでしたが(聞くと更にカオス。だがそれがイイ！)、今回はビックリ正統派の仕上がり！

　事前情報を掴んだ時は「なんだよ、Vitaminも守りに入っちまったのか？」と、軽くガッカリしたものです。

　が。

　……普通に良曲揃いなので、文句のつけようがないという、ある意味更に困った自体に。

　Vitaminシリーズのキャラソンには基本的にカオス路線を貫いてほしかったという気持ちはいまだに拭えないのですが、そういった部分は切り離して、単純にひとつの作品として鑑賞すると、これはもう、本当に素晴らしいのですよ。

　特に那智の「DeviL」という曲がたまらなく好きです。エロカッコいい。
　さすが那智。人気ぶっちぎりの男は唄う歌まで半端ねえぜ。
　もう一曲の「LiveD」と対になってるところがまた憎いですわ。
　これは是非イベントで聞きたいなあ……。

　題名だけなら唯一カオスの片鱗を覗かせていた、アラタの「美術館へようこそ」が予想を裏切る、カッコいい曲だったことにもびっくりです。

　八雲の曲はPOPでキュートだし、お兄ちゃんの曲もぐっと来たし、捨て曲なしですよ。ええ。

　おまけドラマは、P2のほうは那智文庫誕生の瞬間(？)を描いたほのぼのギャグ。そして劇中にカオスソングキタコレ。笑。

　出すべきだよ！ そのCDも出すべきだよ！！ 笑。

　八雲とアラタのほうは、ドラマではなくフリートーク(中の人ではなく、キャラ同士の)だったのですが、基本的にツッコミ不在なので大変独特な空間になっています。

　どちらかというとアラタががんばってツッコミに回ってましたけど。笑。

　私には斬新過ぎてついて行けませんでした。爆。


　次はＧＴＲのターンですが……理事長・一條コンビはCD出さないのかしらん？？ 羊CDも不参加だし……ちょっと寂しいかもです。

相変わらず残念な画力でお送りします。

　VitaminXの斑目瑞希を描いてみました。

　ちょっと久々に描いたのですが、相変わらず残念な画力でした。

　お粗末様です。

VitaminZ・絶頂箱発売記念イベント

　というわけで、絶頂箱のイベントに行って来ました。
　２回目の６列目下手の端に座ってました(整番68です。近くにいた方、いるかしら……)。


　場所は乃木坂ライブテリアというところで、若いお巡りさんに道聞いたら「今日何かあるんですか？」と逆に聞き返された(いや、もちろん教えてくれたけど)。

　あのお巡りさんは今日何回ソニーミュージックビルまでの道聞かれたんだろうねえ。笑。


　イベントは多分全２公演で、トータル500人キャパくらい？？ですかね。目測なんでようわからん。倍率どんくらいだったんでしょ。

　定刻始まりで、だいたい時間は1時間くらいでした。

　チャイムと影アナが入って、スタンディングを促し、KENNさん前野智昭さん登場。まずは「絶頂Heaven」生ライブで幕開け。

　特に天十郎びいきでない私でも、生「お前しかいねえんだよ」には鳥肌が立ちましたわ。

　その後は、名物ディレクターの岩崎さん(衣装が那智っぽかった。笑)、楽曲担当のマーク石川さんを交えての、「絶頂Heaven」にまつわる裏話色々のトークセッション。

　覚えている内容は、

・ＴＧＳで発表された時にはタイトルしか決まっておらず、しかも綴りを間違えて発表(絶頂ヘブーン、だったらしい。Heveanとかかね？？)。

・土砂降りの中で短パンで歌っているイメージ(岩崎氏談)。

・イントロのギターはマークさんの「いくぞー」という叫びらしい。

・マークさんの仮歌はかなり熱いらしい。ちゃんと台詞入り。

・収録は２人同じ日に行ったとのこと(放課後エデンと同じ)。

・前野さんのキーを確認するにあたり、マークさんが、「好きな歌を歌ってみて」と言ったところ、サビだけでよかったのにフルコース歌ったらしい。バンプ熱唱。

　だいたいそんな話だったよ。


　で、次のコーナーが中間試験。
　KENN・マークチームと前野・岩崎チームに別れて、ゲームで出された試験問題に答えるというコーナー。

　わりと真剣に答えてるのに当たらないKENNさん(天然疑惑)と、大喜利と勘違いしてそうな前野さんの不毛な戦いはこちら↓


Ｑ.毛嫌いという言葉の「毛」は何の毛？(Ａ.馬)

KENN→犬
前野→スネ毛


Ｑ.暴れん坊将軍って誰のこと？(Ａ.徳川吉宗)

KENN→松平さん
前野→鈴木達央

↑司会者の采配で、何故かまえぬの勝ち。


Ｑ.アラブ語で王様の食べる野菜、と言われるのは？(Ａ.モロヘイヤ)

KENN→ドリアン
前野→ドドリア

↑司会者の采配で、何故かま(ry


Ｑ.ルネッサンスを直訳するとなに？(Ａ.再生)

KENN→かんぱい
前野→面倒だ。


Ｑ.木魚は何を追い払うために使う？(Ａ.睡魔)

KENN→おばけ
前野→鈴木達央


↑まえぬに30点。



　……というわけで何故か前野さん圧勝でしたが、結果的に仲良く２人で罰ゲームやってました(天・千で恥ずかしい台詞を言わされてました)。


　そして、シークレットゲストの村井秀清さんを加えて、「Brand New Day」の生歌・生演奏！！
　これがマジで良かった。良すぎでした！！

　ここだけでいいから映像化してほしいと思いましたね。

　最後は飛び入りで、客席から呼び寄せられた前田絵師もステージに上がり、全員で記念撮影して終了。

　シャッター切る直前、けんぬがいきなり何の前触れもなく「ビタミーーン！！」と叫び、誰もとっさに反応出来ず、「ノープラン過ぎる！　台本にないから！」と前野さんにツッコまれてました(ぜっちょりーす、で仕切り直し)。

　いやー、最後まで楽しかったなあ。

　出口で今日のプログラム(？)と、試験問題(イベントで使われなかったもの含む)が幾つか書かれたリーフレットみたいなものを頂きました(写真の緑っぽいやつ)。

　ビタミン絡みのイベント、次は夏ですが……チケット、取れる気しねー。でもがんばろっと。汗。

ぜっちょりーっす

　けんぬとまえぬに会いに行って来ます。

　ちなみに２回目ということなんだが……何回あるのだ？？

　参加する方は楽しく過ごしましょう★

VitaminZ・ルート別感想【Ｐ２＆裏編】

　今日は一の誕生日ですよね。多分。
　だからというわけでもないですが、「VitaminZ」のルート別感想、後半です。

　あくまでも個人的な意見ですが、「VitaminZ」はキャラクターセレクト画面の上から順番にやって行くと(裏を除く)、どんどん内容がシビアかつディープになっていって面白いと思います。

　少なくとも裏ルートの２話をやる前に天か方丈兄弟のどっちかをやっとかないと、私のようにネタバレを食らうので(泣)気をつけて下さいね。

　そんなところでつづきから個別感想行きます！

VitaminZで、数字にあてはめ☆キャラバトン

※微妙にネタバレ有。



数字にあてはめ☆キャラバトン

☆あなたの好きなキャラクターでやってください♪
☆あなた独自のオリキャラでやっても楽しいかも♪

･ではまず,あなたの好きなキャラクターを20人あげちゃって下さい

1→北森真奈美
2→方丈慧
3→七瀬瞬
4→加賀美蘭丸
5→不破千聖
6→真壁翼
7→天童瑠璃弥
8→方丈那智
9→斑目瑞希
10→桐丘凛太朗
11→嶺アラタ
12→風門寺悟郎
13→佐伯影虎
14→多智花八雲
15→草薙一
16→上條元親
17→成宮天十郎
18→仙道清春
19→Bear6
20→トゲー



OKですか？
では次の項目の数字に当てはまた数字キャラクター名を入れていって下さい｡





☆学園祭でロミオとジュリエットをする事に｡[5　千聖]がロミオ,[11　アラタ]がジュリエット,[1　真奈美]が２人の仲を邪魔する敵役､[7　天童]が屋敷にある石像として頑張っている｡

　本編に匹敵するカオスなロミジュリ(笑)。だが、具体的に想像できてしまうのが嫌だ。笑。
　天童先生は嬉々としてやってると思うよ。美しいポージングをキメながら。


☆朝､遅刻しそうと慌てている[9　瑞希]は食パン片手に猛ダッシュに対して優雅に白馬に跨がりながら登校してくる[3　瞬]｡そして何故が毎日ほふく前進しながら登校してくる[13　影虎]｡

　瑞希……なんという綾波●イ。笑。
　多分ダミーです。本人はゆっくり後から出勤しますから。
　瞬は、出勤しながらＰＶ撮影か。節約の一環ですね。わかります。
　理事長は……えっと……何かの修行じゃねーの(何で投げやりやねん)。

☆将来の夢はパパのお嫁さん!な[4　加賀美]と､将来の夢は宇宙人![20 トゲー ]｡将来はニート希望の[6　翼]｡

　ランマールは、多分綺麗な同年代のお姉さんから街頭インタビューされて、テンパって意味不明なこと言ってんだろうね。
　トゲーは、はなからトカゲ型の宇宙人じゃないかと疑っている私がいる……！！
　翼は……そっか、３足の草鞋で疲れたんだね。笑。


☆みんなで仲良くカラオケにいきました｡ノリノリでその場を盛り上げてくれる[2　慧]と[10　桐丘]の膝の上ですやすや眠っている[16　上條]､[19　Bear6]は一人オタクダンスして一人で盛り上がっている｡


　クマ可愛いよクマ。笑。
　慧は、盛り上げるというよりテキパキ場を仕切ってくれそう。「おい、きちんと順番を守れ！オーダーする者は挙手するように！」みたいな。
　桐丘先生と上條先生は子連れ(息子＆クマ)で参加ですか。笑。
　上條先生はお酒弱いからなあ……普通にありえます。


☆読書をしています｡感動系の本を読んで泣いている[18　清春]､美人な図書館司書さんを口説いている[8　那智]､[12　悟郎]に至っては何やら怪しげな黒魔術なる本を読んでいます｡

　清春は、100分ほどお休みになっていたようです。図書館じゃ水ぶっかけられないしなー。ゴロちゃんが魔法でなんとかしようとしてます。笑。
　那智は図書館司書を口説いて、兄さんのために那智文庫を置いてもらう交渉中です。


☆みんなアルバイトをしています｡朝からご苦労様!きらめく汗がさわやかな新聞配達バイトの[4　加賀美]｡優雅な仕草･笑顔･挨拶でお出迎え｡喫茶店ウェイター[15　一]｡優しく厳しく手取り足取り教えます｡家庭教師バイトの[17　天十郎]｡

　加賀美先生は真奈美に誕生日プレゼントを買うためにバイトを始めたようです(瞬の紹介か)。
　一のバイト先は多分、アニマルカフェ。笑。
　天は亮と大の家庭教師に立候補！……逆に教え子から勉強教わる羽目になりそう。

☆楽器を演奏しています｡美しい?%D:174%#･｡ピアノを弾いている[7　天童]とピアノに合わせてヴァイオリンを演奏している[3　瞬]､叩き過ぎて木琴を壊しちゃった[14　八雲]にエアギターな[20　トゲー]｡

　トゲーかわいいよトゲー。見事に何の違和感もないんだぜ。八雲ならやりかねん……。
　天童先生がポスト鳳先生に。笑。
　瞬はどんな楽器でも弾けるもんね。ヴァイオリン弾いてる姿は絵になりそうです。

☆性格が変わってしまいました｡私に逆らうものは許しません｡超コワ厳しいドＳな[16　上條]､全部僕のせいなんだよね…不幸オーラ満載で守ってあげたい!!繊細少年(女)[11　アラタ]､私の言う事は何でも聞きなさい!!女王様な[9　瑞希]､君の言う事だったら何でも聞くよ～♪従順素直な[6　翼]､○○たんハァハァwwごめん､真剣に無理です｡オタクな[2　慧]｡いつでもあなたにべったり♪甘えたちゃんの[8　那智]｡

　上條先生って元々Ｓっぽくね？　笑。
　瑞希も案外違和感ないんですが……「先生……僕の言うこと、聞けるよね？」みたいな？
　「ZOS、全部オレのせいなんだよ、ティンカーちゃん……」とかアラタが影しょいながら呟いてたらほっとけないっす。
　翼は見たい！！　それは激しく見たい……！！
　那智になつかれたら嬉しいっちゃ嬉しいけど、めちゃめちゃ怖いし……！！　汗。

　慧……は、それでも愛してるよ(何のこっちゃ)。


以上です!!お疲れ様でした～♪

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VitaminZ・ルート別感想【Ａ４編】

　……というわけで、VitaminZのシナリオごとの個別感想です。

　まずはＡ４の４人からですね。

　各人に対応するＢ６についても一緒に振り返ります。

　ネタバレがあるので、つづきからどうぞ。

VitaminZ・ようやく完遂

　PS2ちゃんの調子が若干悪いこともあり、結構長い戦いでございました。汗。

　攻略した順は、千聖→八雲→アラタ→天十郎→慧→那智。合間に裏を１話ずつ進めました。


　早速、前作との比較を中心に感想を書いていこうと思います。

　まず、前作よりも改善された点としては、

・アクションポイントが探しやすい。

・試験でパーフェクトを出さなくてもいい(イベント条件の緩和)。

・アクセサリーの個別着脱が可能に。


　……これですね。

　アクションポイントを拾い損ねた場合、各章終了ごとに何番目のポイントを落としたのか確認できるようになったので、まだ拾ってないアクションポイントの数はもちろん、「最初のツッコミと３つ目のツッコミの間……じゃあ、あの会話かな？」というように、およその位置がわかるのです。

　試験はパーフェクトをとらないとイベントを見れなかった前作と異なり、半分以上当たればオッケーになりました。

　そのかわりボーナスイベントは季節に一回になりましたが、長めのデートイベントなので、なかなかおいしいですよ。

　そして今回は、偏差値と恋愛値をあげることで手に入るアクセサリーを、個別に着脱できるので、「メガネはかけさせたいけど、髪型はこのままがいいなー……」というようなカスタマイズが可能に。


　逆に前作のほうがよかったのは、まあ、好みによるかもしれませんが、イベンドグラフィックですかね。汗。
　以前の塗りのほうが私は好きでした。

　それから、キャラクターが多い分個々の見せ場が減ってしまってるのが残念です。

　Ｂ６が前に出すぎていて、ちょっと新キャラの印象を薄くしてるような。

　ＧＴＲ、本編だとかなり空気ですから。汗。

　理事長派であるところのＧＴＲは、あんまり積極的に主人公を助けてくれないし、かといって大きな壁になるわけでもないので……完全ににぎやかしですよ。

　Ｂ６は大好きなので、成長した姿見れて嬉しいし、Ｂ６による生徒や主人公への助言・助力はあってよかったとは思いますが、もう少しＧＴＲにも表だって活躍してほしいところでした。


　それから、個人ルートやエンディングはありませんが、Ｂ６と主人公のデートシナリオがあるのが、まあ、人によってはかなり引っ掛かるかもしれないですね。

　Ｂ６の心は南先生のものなので(何故か誰ともくっつかず、全員一方通行状態)、もれなく主人公の片想い的な描写だったり、尊敬や友情に近い描写なんですが、密着度の高いイベントが多いので、嫌な人は気をつけて下さい。
　イベントは嫌だけど、マニアックボイスを開けたい人は、強制スキップを活用しましょう。笑。

　……私は、Ｂ６の気持ちがしっかりしてればさほど気にならないんですが、別になくてもよかったとは思ってます。汗。

　誰得？……ってこういうのを言うんではないかな。


　移植やFDがあるなら(まあ、あるでしょうが)、そのシナリオはなくても構わないから、Ｒ＋の個別シナリオを追加してほしいなーと。個人的に思います。


　ちなみに、メイン６人のマイ萌ランキングは、


１位　方丈慧


２位　不破千聖

３位　方丈那智

４位　嶺アラタ
５位　多智花八雲
６位　成宮天十郎

　改行入れてるのは、その分差が開いているということだと考えて下さい。後半大差ないんです。笑。

　シナリオ的にもキャラ的にも、ホジョあに、最高です。

　何しろ２.５回泣きました。笑。

　10章で１回、11章で１回、最終章で0.5回(ちょっとじわっときた)泣きました。

　乙女ゲーやって泣いたのは、遙か４以来です。

　いやー……参ったね、これは。笑。

　那智もよかったし、双子、楽しみにとっといてよかったですよ。

　Ａ４では千聖。
　最初にやったんですけど、普通に萌えました。
　……シナリオがねえ……もうちょっと、糖度高いほうがよかったかもね。

　恋愛よりむしろ友情のほうがメインだったから。笑。

　そしてＲ＋のマイ萌えランキングは、

１位　加賀美蘭丸

２位　天童瑠璃弥

３位　桐丘凛太郎

４位　佐伯影虎
５位　上條元親


　ランマール可愛いよランマール！！

　上條先生は、クマとセットなら２位でもいいんですけどね。笑。


　キャラ毎の詳細な感想は、また改めて書きます。

ミクコレにVitaminX！！

　早速設定しました。
　下のほうにＴ６がいるのがすごくイイ！！




　永田がいれば尚イイんだけど……サブキャラ再萌の辛いところです。