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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
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麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
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ラスト・エスコート2(天祢一星) 
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妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2009/04/18 (Sat)
 今日は一の誕生日ですよね。多分。
 だからというわけでもないですが、「VitaminZ」のルート別感想、後半です。

 あくまでも個人的な意見ですが、「VitaminZ」はキャラクターセレクト画面の上から順番にやって行くと(裏を除く)、どんどん内容がシビアかつディープになっていって面白いと思います。

 少なくとも裏ルートの2話をやる前に天か方丈兄弟のどっちかをやっとかないと、私のようにネタバレを食らうので(泣)気をつけて下さいね。

 そんなところでつづきから個別感想行きます!

【方丈慧】


 来ました、最萌。まさに王子様でしたよ。
 彼のシナリオに入るまで、制服の着こなしが一番好き(長白ラン最高!手袋超最高!!)なこと以外、全くノーマークだったのですが、いやーやられたって感じです。

 しいて言えばアラタシナリオ3章のなぞなぞの下りにちょっと萌えてましたけどね!

 一気に私の心が傾いていったのはシナリオ後半、バリケード事件以降ですね。

 絶対王政という大き過ぎた力を自ら捨てた後、ClassZに歩み寄ろうと合同劇を強引に企画したり、1ヶ月ClassZの仲間になってみたり、天の協力を得て無事に聖帝祭を開催したり……名実ともに真の名君として成長していく姿は素敵でした。

 なればこそ生まれる強い絆。それがね、ラスト3章の逆境を乗り越える力になっていくわけですよ!

 そして私は2.5回泣いたわけですが、多分もう1回やっても同じところで泣くでしょう。
 むしろ思い出しただけで泣きそうです……!!

 ああ……良かった!! 慧くんが理事長に勝ってよかったようぅ。泣。

 そんなわけで好きな章は後半全部です。爆。

 好きなデートは、秋と冬でちょっと悩むけど……まあ、秋かな。
 ちょうど変わり始めた時期だから可愛くてしょうがないんで。
 満面の笑みも見られるしさ!!

 好きな結末&ご褒美は……迷うなあ……でも夢結末かな。
 花束の影でキス、っていうのがツボだから。那智もなんか可愛いし。


 そんな慧くんの担当は斑目先生でした。
 瑞希も随分変わったなー……髪型似合ってるし、高校時代より好きだ。
 5章で真奈美が倒れた時、かなり厳しい口調で慧を非難するじゃない。あれがすごくカッコよくて痺れました。

 おまけシナリオは6人の中で一番アンニュイで、シリアスでしたね。
 いきなり頭に顎乗せられるとは思わなかったけど……。

 瞬・一同様、真奈美がかなりはっきり瑞希を意識してしまっているから、余計にせつなくなりました。

 真奈美真奈美、瑞希はあきらめなさい。慧くんがいればそれで十分じゃないか!!笑。



【方丈 那智】


 なんかねえ……私服がさあ、いつも紫系でしょ?
 で、いっつもショールみたいの巻いてるでしょ??

 なんかこう、某お笑いコンビのパンチ……いや、なんでもないです、はい。汗汗。


 一応「爽やか王子」とキャラクター紹介等に書かれているのですが、登場した瞬間から爽やかさの欠片もなくて、むしろ笑っちまいました。笑。

 事前情報などから、すでに推測されていたことでしたが、那智くんは立派な聖帝デビルの後継者であらせられました。笑。

 私は本来、腹黒とか小悪魔とかあんまり得意ではないのですが、那智のことはかなり好きです。

 それはまず那智が双子だから(笑)。そして、兄の慧くんのことを心から愛しているからですかね。

 兄を守るために、ずっと自分を犠牲にしてきた……なんて、健気過ぎます。

 でもわかる!!
 何故なら慧くんが可愛いからっ!!

 私が那智でも絶対にブラコンになった筈!!笑。

 つまり私は、慧萌ありきの那智萌……ってことなのか。笑。

 まあ、シンパシーを感じたということで。

 好きなエピソードは、第11章。
 最大の試練を越えて、父子3人和解ですよ。
 全てを知った慧が、那智を責めるんじゃなくて「今まで辛かっただろう。すまなかった」って自分が謝っちゃうところにぐっときた(慧の話しかしない女)。

 デートは……冬かなあ。一番彼の素の部分が出てるかなと。

 好きな結末&ご褒美は、これまた迷うけども、夢結末かな。
 那智の選んだ道が弁護士ってのが、ツボでした。
 夢結末のほうがいくらか兄離れできてるっぽくないですか?
 完璧結末のなにげに大団円な感じも捨てがたいですがね。

 さて、清春ですが、B6の中で一番変わってないと思います。髪型は変わり過ぎだけど。燃えたんじゃしょうがないな。笑。

 自分と同じものを内側に抱えた那智を気にかけて、真奈美を導こうとする、ちゃんと先生らしいところもありましたけどね。

 おまけシナリオは、意外にツッコミルートがカッコいいんですよね。
 コミカル展開のスルールートももちろん面白いですが。

 流石はダントツ人気の男ですよ……!



【裏聖帝秘譚】


 こちらは、一応章ごとに感想書きます。


《第1章》

 桐丘先生中心シナリオ。
 桐丘先生、認めてくれるの早いなー。笑。
 そしと息子どもも、いきなり真奈美になつき過ぎ。お前らに何があったんだよ。笑。
 でも節約家で料理上手で面倒見がよくて……って、真奈美はすぐにでもママになれそうですね。



《第2章》

 R+最萌の加賀美先生のターン。
 彼はねえ、すでに設定が卑怯。めっちゃツボですから。笑。

 表にも書いたように、慧くんを庇う本編シナリオを見る前にやってしまったため、私にとっては存在自体がネタバレなエピソードでした。笑。

 保健室で加賀美先生が言った「罰を受けさせるべきじゃないのか」っていう言葉、鋭かったと思う。

 私自身思わず頷いてしまったので、真奈美どう切り返すんだろうってハラハラしました。



《第3章》


 天童先生は、ちょっと苦悶の表情浮かべてる時や、ペース乱されてポカンとしてる時が可愛い。

 最初全く興味なかったけど、なんかじわじわ来るんだよなー……この人。

 GTR3人とも、発売前に載った雑誌に出てるスチルが、個別スチルのすべてっていうところが悲しすぎる。汗。



《第4章》


 クマメインで1章あるとは流石に思わなかった……。
 カモミル可愛いよカモミル。ふぁにー。

 Bear6の声をB6のキャストがやっていることはすでに有名ですが、どうせならT6のキャストにやってほしかったかも。笑笑。



《第5章》


 元親さんよ、どこでフラグ立ったんだよ、元親さんよ。笑。

 っていうか、催眠術なんていう便利な技があるなら、なんで本編では使わなかったんだろうか。色々制約があるのかな……よくわかりません。

 どうでもいいけど、本編11章の学イベントが、ある意味この方の最大の見せ場だった気がする。爆。



《第6章》


 意外に抜けたところが多々ある理事長さん。笑。

 これでもかってくらいシリアスな場面なのにツッコませないでくれよ。汗。

 しかしながら、通常結末で熊にまみれている姿には萌えざるをえなかったです。



 裏ルートの夢結末はプチ逆ハーレム、完璧結末はスーパー逆ハーレムでした。笑。

 完璧結末は流石に現実味は全くないですが、こんなのもまあありかな、という気持ちになってしまうのがビタミンクオリティ? 爆。

 でも個人的にはやっぱ聖帝が好きなので、夢結末がいいかな。
 夢結末の続きはすごく見たい……!!



 多分近いうちにR+メインでSSとか書いちゃうと思います。いわゆる脳内補完?

 移植かFD出るまで自家発電しかないんだぜ。

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