４年前に書いた幕末恋華ＳＳを投下してみる【其の三・大石×鈴花(シリアス)】

　予告通り、大石三部作をひとつずつupしていきます。

　まずはシリアス編。
　初めて書いた幕末恋華ＳＳがこれでした。

　大石との恋愛っていえば、もうこういう形しかありえないだろうな……と思ってましたが、花柳をやってそれは間違ってなかったと思いました。


　例によって鬱話です。汗。

　暴力的な表現、というか結構グロい描写があるので、苦手な方は読まない方がいいですね。多分。

　これまた超展開なのですが、本編より史実に近い部分もあったりします。


　そんなところを踏まえてどんと来い、という方は先へお進み下さい↓↓↓

４年前に書いた幕末恋華ＳＳを投下してみる【其の二・芹沢×鈴花】

　で、これが２本目。芹沢編です。

　ちなみに４年前にupした時には誰からも何のリアクションもありませんでした。笑。

　芹沢×鈴花とか、需要がないんですかねー……個人的にはサブキャラでもかなり好きなほうだし、会話できるサブキャラで唯一花柳に出なくて、超悲しかったんですけどね。汗。


　大石の三部作は全部問題作なのですが、仕事の昼休みにでも若干校正して、今日の夜upします。

　三部作の内訳は、「シリアス」「ブラックコメディ」「ラブラブ」です。爆。

　当時はまだ倫がいなかったので、大石×鈴花ですが、それでもいいという方は是非今夜見に来て下さい。


　そんなところで芹沢ＳＳへ行きたいと思います。

　注意事項はだいたい伊東ＳＳと同じですが、当然のように大石は出ません。笑。

　それでは、どうぞご覧下さい。感想を頂けたら嬉しいです。↓↓

４年前に書いた幕末恋華ＳＳを投下してみる【其の一・伊東×鈴花】

　４年前、PS2版幕末恋華新選組に最初にハマった時に、当時書いていたブログにupしていたＳＳシリーズをちょっと晒してみます。

　身内以外で知ってる人がいたら、ディスティニーですね。笑。


　コンセプトは、サブキャラとの恋愛で、「伊東編」「芹沢編」そして「大石三部作」があります。全部で５本ですね。

　稚拙な内容なのは今と変わらないんですが、ＤＳ版のサブキャラ勢の活躍を祝して再upします。


　注意としては、


・幕末恋華新選組本編のネタバレを若干含みます。

・史実から引用した、本編にないオリジナル設定が出てきます。

・史実も本編も超越した超展開があります。笑。

・暴力的なシーン、鬱展開があります。

・主に大石のせいです。



↑↑以上の点に気をつけて、ご覧くださいませ↓↓

危険なマイ★アイドル【公式クリスマスイベント完結】

　盛り沢山で楽しませてくれたマイ★ドルクリスマス企画も終わってしまいました。

　昨日は日下部からのメールを待って夕方までそわそわして過ごしました。ひたすらパソゲのレベル上げするリア彼の斜め後ろで。笑。

　内容は非常に日下部らしかったです。かわいかった。胸キュンの「君専用のサンタ」発言とも微妙にリンクしてるし。
　「○○だよ、ほんとだよ！」っていうの、口癖ですよね。笑。

　大黒摩季の「愛してます」っていう曲を思い出しました。「今は何を言っても嘘に聞こえるけど　どうか信じて」とか、歌詞が日下部っぽい……気がする。
　女性視点の曲だけど、昔は男性に置き換えて萌えてました。確か中1くらいの頃に。


　公式サイトの座談会はサブキャラ集合で、なんだかカオスでした。笑。
　？？？は通りすがりっぽいからいいとしても、４人が一緒に会話することなんて本編ではなかなかなさそうです。

　内容は主にクリスマスカード企画のフォローでしたが、やっぱり本命以外のキャラのメールも欲しかったって人が多かったんですねえ。

　本命を一人に絞れない人もいるだろうし、単純な興味で全員見たい人もいるだろうし。

　私もふと「パケット定額の友達９人に315円ずつ渡して、1ヶ月会員になってもらって別々のキャラにカード送ってもらえば、全員分見れるよな～」……とか一瞬思いましたが、流石にいい大人なのでやめました。笑。

　そんなこと考えつつも、本命一本釣り企画はそんなに嫌いじゃないです。
　それはそれで面白いかなーと。


　そういえば小学校の時、進研ゼミの先生方にクリスマスカードだか年賀状を送る企画がありましたわ。
　社会の先生(キザ)と国語の先生(爽やか)が好きだったんだけど、どっちに送るか決められなくて、最終的にそれほど好きでもない理科の先生(三枚目キャラ)に送ったことがあります。
　今思うとあの選択はなんだったんだろう……。


　胸キュンのサイトイベントは、最終的に1人としかエンディング見れない系のイベントはあんまりやらなくなりましたよね。
　要望が多いということでしょうね。

　マイ★ドルは年賀状企画も同じスタイル(むしろ更に進化)で選択を迫る内容になってますが、今後もこれは続けるんでしょうか……？

　続けるとしても、多分本命が揺らぐことはないので、私はずーっと日下部を指名し続けるでしょう。


　そして特別シナリオ５部作。
　これからやる人のために内容は伏せますが、どれも糖度が高くて良かったです。

　多分、晴人さんと寛貴のシナリオが人気ありそうな気がする……なんとなく。

　個人的にはメインキャラで一番好きということもあって、エイジのシナリオがよかったです。
　シチュエーション的にはかなりベタなんですけど、やっぱりああいうの好きなんですよねー。

　あと普段スーツのさつきちゃんがおめかししてるシナリオが多かったのがよかったですね。



　胸キュンサイトイベントは、前回も今回も何故か社長と会話するスタイルで、選択肢によっては社長が変なこと言い出すので、つい変な選択肢選びたくなっちゃうんですよね。笑。

　やっぱり日下部エンドは別格なんですが、他のエンドもすごく良かった。
　特に社長は「こう来るかー」って感じで、ぐっときましたよ。

　あれは、後日談と考えても成立する内容でしたね～。


　このブログでも便乗して、クリスマスＳＳを３つばかり書きました。
　クリスマスに間に合わせるべく急いで書いたので、内容は急ごしらえだったのですが、あんなんでも楽しんでくれた方が何人もいて下さったので、モチベーションが上がりました。

　今度はメインキャラの話とかも書きたいですね。リクエストは常に募集中です。

メリーだね

　↑↑クリスマスになると思い出す竜子姐さんの挨拶(ときメモGS2)


　去年は知盛と銀のぬいぐるみをプレゼントしてくれたリア彼に、「鬼畜眼鏡やりたい」とねだったら却下されました。

　ダメか。
　ＢＬはダメか。
　18禁はダメなのか。笑。

　画像左上にちょっと見切れてるのは、リア彼の家にあるシロクマのマスコット(最近茶色くなりつつあるが　笑)。神田精養軒のケーキを狙っています。


　今年もケーキ食べて、チキン食べて、絶望放送聞いて、あとは「ダンジョンクルセイダーズ」のレベル上げをする彼の横で「おっぱい！おっぱい！！」と騒いでました。

　そういうクリスマス。笑。






　絶望放送の●ニー●ントの黄色い熊と虎の下りはまるっと同意。

　腐ってないうちのおかんも同じこと言ってた。

「ワンドオブフォーチュン」とか「プリティ・ウィッチ・アカデミー」とか

　魔法学校ものが続々出ますね。

　もともと需要のあるジャンルなんでしょうね。「ラブマジ」もそうだし。古くはロゼの「魔法使いとご主人様」とかもありますしね。

　新作ファンタジー学園ものと大きくくくれば、「断罪のマリア」や、原作ものの「ヴァンパイア騎士」、「ガーネットクレイドル」、あと一応「金色のコルダ２ｆ」も入るか。



　ただの学園ものでは差別化が難しいし、もはやときメモGSの天下ですからね～。
　
　ファンタジーもいいんだけど、なんか、専門学校とかを舞台にしたゲームがやってみたいなあ。

　私の大好きな高専とかね。案外いいかも。攻略キャラが理系だらけ、眼鏡だらけで。笑。

　ちょっとそれ……自分で作ろうかな。笑。

PS2版夢浮橋のこと

　非八葉のエンディングが追加されるということですが、白龍(もちろん３の)、なんで１人だけハブり？？
　まあ、設定上異世界に移動できないから難しいとは思うけど。


　十六夜記でエンディング増えなかったし、迷宮はああいう形の終わり方だし……別に白龍ファンじゃないけどなんか可哀想でしょうがない。


　……などと思いつつも、現代版アクラムのあまりの美しさよろめいてしまう今日この頃……。笑。


　新規追加イベントで気になるのは「後押しイベント」ですかね。
　同じ役割の八葉が恋の後押しするやつ。

　でもこと恋愛に関して、イサト・イノリに後押しされるヒノエとかってどうなん？　私には想像できませんが。笑。

　まあ、あと1ヶ月、楽しみに待つとします。

ちょっと燈夜ＳＳに補足

　そういえば、読んだ方が誤解しかねない部分があったので、蛇足ですが一言補足します。
　一応改行↓↓




















　誰かさんの名誉のために断っておきますが、毎年、出演者の衣装がトナカイなわけじゃないですよ！！


　……まあ、そういうことにして想像するのもまた一興ですけどね。笑。

危険なマイ★アイドル【まあ、この際だから燈夜もいっとくか的な】

　書きました。栗栖燈夜クリスマスＳＳ。

　これで本家、胸キュンと合わせれば全員分だ～、と自分の中ではすごく満足しています。笑。

　日下部には及ばなかったけど、伶一のＳＳもたくさんの方が読んで下さったみたいで、感想も頂けて嬉しかったです。


　本家に倣って微エロ要素を入れようと頑張ってはみるものの、あんまり得意じゃないんでエロくなくてすいません。汗。


　自分で読み返すと、なんか端々にＳっ気が滲み出てて(笑)、趣味がもろバレです。
　うちのさつきちゃん、もれなくＳです。多分。

　燈夜編はもう、直球ですよ。直球。笑。



　正直、いかがわしいです。爆。



　あまりにも趣味に走った内容なので、引かれてもしょうがないなあと思いつつも、今回も感想は謹んでお待ちしております。

　いつものようにグッドエンドの後日談になるので、ネタバレの可能性があります。
　まだ燈夜と結ばれたことのない方はご注意下さい。


　それでは、どうぞごらんあれ↓↓

「風色サーフ」と「リトルアンカー」

　今月のB'sLOGは、新作乙女ゲー情報が結構載ってました。

　中でもラッセルの「風色サーフ」は異彩を放ってますね。
　 絵柄を見て一般ゲームかと思ったら乙女ゲームだったのでびっくりした。

　第一次大戦後のヨーロッパ風の世界が舞台の架空戦記ものということで、設定もキャストもキャラもなんかやたら渋いです。

　攻略対象に、なんかどう見ても70代みたいな48歳がいます。私の母親と同い年ですわ。笑。


　「リトルアンカー」と同時期発売予定なんですよね～……あっちはスペースオペラだからジャンルは違うんだけど、同じ戦争ものならこっちのほうがちょっとカッコイイかもしれない……やっぱり絵だなあ。絵が大きい。

　「リトルアンカー」の絵も嫌いじゃないけど、「風色サーフ」にはなんか圧倒された。

　ラッセルのゲームやったことないから何とも言えないところもありますが。


　……まあ、続報をチェックしながらどっちを先に買うか考えます。





　ちなみに藤原啓治さんは両方出てる。ウマー。