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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
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妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

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2010/05/17 (Mon)
 ……というわけで、2日目夜の部の感想です。

 初日の感想に引き続き、今だからごめんなさい話ですが、2日目は完全にお土産のCD目当てで行きました。大地信者必死でした。汗。

 「2」も「3」も、中の人的な意味でも、本命不在だし、っていうかキャスト人数が少なすぎて、「そんなにブッキング出来ないなら無理して星奏学院祭にするなよ、普通にネオフェスでもよかったし」……とか、暴言を吐いたこともありました。汗。

 しかも出演者9人のうち4人女子っていうのが、ネオロマ的に新しすぎて、ちゃんと盛り上がるか不安だったし(ただでもヒロインの中の人が出演することに抵抗がある方がいる中で)。

 実際に参加してみてどうだったかといえば、空席が目立ったのと、流石に初日と比べれば絵的に寂しい感じはしましたが、ちゃんと盛り上がったし、ひとつのイベントとしてのクオリティは高く、大変楽しめました。

 もう、この人数でやれることは全部やってやったぜ!! ……みたいな。

 動機はなんであれ、参加してよかったと心から思います。


 2日目夜の部のオープニングミニドラマは、神南コンビでした。
 ……っつーことは昨日の夜は天音?? 今日の昼は至誠館?? ……という、私の予想。
 早くも千秋が神戸弁。
 この瞬間の歓声が毎回凄まじいね。笑。


 おなじみ「BLUE SKY BLUE」挟んでの、キャスト紹介で、日野さんのターンの時、冥加さんの台詞の途中で、御影さんの紹介が始まってしまう、というハプニングがありまして。


「ここまで来たことに免じて……やべぇ!!」


 とかって、台詞を途中で打ち切ってダッシュで退場されました。可哀想。

 よりによって冥加さんに何て無礼なことを……氷渡と七海くんが黙ってないぜ!!

 その後もなんか、タイミングあってなかったし、定刻開演で、この人数なのに、裏の人は何をそんなに焦っていたの?? 笑。

 まあ、そんなんもイベントの醍醐味ですかね。


 ドラマパートのシナリオは、ファイナルを控えた星奏オケ部が、星奏学院に伝わる伝説の楽譜を集める、というエピソードでした。

 もう、完全にハルくんが主役。出番も一番長かった筈。
 私は、このドラマを「ハルくん無双」と呼びたいと思います。笑。

 冒頭から、衛藤とニアという斬新なコンビ登場。
 日野さん……さっきあんなことがあったばかりなのに、なんというカッコよさ。笑。

 ニアのやつ、初対面の世界的ヴォイ……ゲフンゲフン、ヴァイオリニストにまでタメ口かよ……! 笑。

 このコンビは、結構似た者同士な感じもあり、口が達者なので、なかなか面白い。


ニア「写真を撮らせてくれないか?」

衛藤「今はプライベートだから(にこり)」


衛藤「オケ部の練習が見たいな」

ニア「部外者は立ち入り禁止だ(にやり)」


 ……的な。笑。
 結局衛藤が譲歩して「報道部のやつはみんなこんなに押しが強いのか」と愚痴りながら、取材を受け入れてました。

 勝者・支倉仁亜。


 その後、衛藤をも巻き込んだ楽譜探しが始まるのですが、今回も音声とモニターの絵で欠席キャラの登場がありました。
 特に響也とかなでのやりとりが秀逸でした。幼馴染み最高!

 ドラマの前半は、ハルくんと衛藤という、また斬新なコンビで最初の楽譜探し。

 途中で新から電話がかかってきましたが、ハルくんが無言で切りました。い、い、いとこ最高。笑。


 先に楽譜をうっかり八木沢くんがゲットしてしまい、八木沢くんを越える演奏をしてファータに認められないと、楽譜の所有権を得られないということになり、ハルくんVS八木沢くんの対決が実現。

 ここで火積くんが部長と気合い入れをするんですが、

火積「っぅおおおおおぉぉっすッ!!!」

八木沢「おす」

 っていう、この温度差。笑笑。

 ハルくんと衛藤も「せいそー!ファイっ!オー!!」するんですが、こっちの温度差は更に凄いことに。衛藤……。笑。

 対決ではMFのムービーが流れて、しかも台詞は生で、っていう演出がありました。勝者・水嶋悠人。


 一方何故か単独行動のかなでが御影さんと出くわして、ちょっとした会話があり、そこからは昨日同様、「2」時代のドラマが挿入されました。

 こちらも、香穂子・月森・冬海で楽譜探し、そこに金澤先生と衛藤も巻き込まれ、最後にリリも出てくる……といった内容。
 あと回想シーンで理事が出て来ましたー。

 石川さんに、ヒョウ柄の衣装をいじられ倒すきーやん。確かに月森感ゼロだが。笑。

 昨日からの流れを引きずってか、衛藤と金澤先生が理事の真似をする場面があったのですが、日野さんの口から「日野くん」というワードを聞く日が来ようとは……! 笑。
 その後はひたすら金澤先生のリリ真似あり、香穂子のアドリブでの金澤先生の物真似あり、やっぱりカオスでした。

 でも2のパートで個人的に一番ウケたのは、

衛藤「リリって誰?」

金澤「あー……吉羅の上司みたいなもんだ」

 ……でした。笑。


 3のドラマの後半では、最後の楽譜を得るための戦いが描かれました。
 冒頭で、回想という形で天宮くんと七海くんが登場しました。
 本編では、この時期七海くんはもっとテンションが低い気がしますが(フラグ立ってないのか?)、まあ、いいでしょう。可愛かったから!!

 神南コンビから「伝説の楽譜(笑)」「音楽の妖精(笑笑)」と、小バカにされていたところへ、御影さんを連れた冥加登場。
 ここが神南と冥加の初対面(ソロファイナルの前)という設定。

 冥加が千秋を挑発して勝負をすることになり(冥加様は、かなでがいじめられていたので、助けてあげたかったみたいです。笑)、ハルくんが我もと名乗りを上げ、三つ巴の戦いに。

 そして、かなでの応援で普通に勝っちゃったハルくん。すげー。無双すぎる。

 ↑↑陰の全国ナンバー1。チェロだけど。笑。


 リリがハルくんびいきなだけだったりして。中の人的な意味で。笑。

 楽譜が出現して、神南も信じてくれたし(千秋がびっくりして、また神戸弁に 笑)、みんなの絆が深まってめでたしめでたしでした。

 今日は、冥加様の笑いどころがあまり無くてちょっと寂しかったかな。笑。


 劇中のメッセージは、八木沢・千秋・冥加。
 ドラマが違うので当たり前かもですが、千秋の台詞は全く昨日と違ってて、ひとりでやたらと糖分多めでした。
 ハルくんの一件があったことで、千秋の中で「かなで=勝利の女神」というイメージが固まったのだと考えると、ソロファイナルのイベントがより楽しめそうです。


 ライブコーナーは、前半が冥加・八木沢・冬海、後半がLR、火原、そして生ヴァイオリン&サイレントヴァイオリンのスーパーきーやんタイム。


 2公演で一応、全キャスト1曲は聞けた……かな?

 そして相変わらず冥加さんの歌の迫力がハンパねえ。
 また煽られた。「貴様らの音色はそんなものか!」言われた。どうしたらいいの。笑。


 バラエティーコーナーは、今回は逆さから読んだ文章を、正しくボードに書いて答えるというクイズでした。
 今回も夕夜さんとだいさくさんのVTR出演がありましたが、一回だけでした。チッ……。


 夜の部は至誠館VS神南でした。
 ちなみに、昼の部では新しい楽器「ヴォイオリン」が誕生したそうです。多分、日野さんの仕業。笑。


 一問目は手堅く2校とも正解しましたが、二問目から至誠館に悲劇が。

問題「どんさつかとらはひ」

神南「火原とカツサンド」

至誠館「ヒハラカツサンド」


問題「とってるかとるぶんさんあ」

神南「アンサンブルとカルテット」

至誠館「アンサンブルカルテット」


 ……「と」がッ、「と」がたらんッ!!!

 ヒハラカツサンドについては、森田さんが火原の声で「新商品なんだ!購買で売ってるから買ってね!!」と客席を味方につけようと頑張ってました。笑。

 コーエーは次のイベントでホントに売ったらいいよ!! ついでにヴォイオリンも売ろう!!(え)


 でも一番ひどかったのは、

問題「こといはたらあとるは」

神南「ハルと新はいとこ」

至誠館「ハルと はいとこ」


 自分とこの部員……ッ!! 部員の名前抜けてるッ!! 団結の至誠館なのに……っていうか、新がハルのいとこだっていう設定を把握してればわかる問題 笑。

 「と」にこだわり過ぎてわかんなくなったらしいけど、今回は多分「悠人・新はいとこ」でも正解だよね。笑。


 神南圧勝でしたが、今回は商品も罰ゲームもなかったので残念そうでした。笑笑。


 お別れメッセージでは、ドラマでは役柄上目立たなかった御影さんの、

「可愛いがんばり屋さん……素敵な子ね」

 とかって台詞に「ずきゅーーん」でした。ヨダレ出た(しまえ)。

 関係ないけど、せっかくサーヤが出るなら、やっぱりじゅんじゅんにも来て欲しかったなー。汗。


 アンコールのご挨拶では、キャストの皆様がいかに、今日という日に不安を抱いていたかがわかりましたが、特に水橋さんがぶっちゃけてましたね。

 メインの学校なのに攻略キャラひとりだけで(大陸祭典に、オーブハンターが1人しかいないようなもんだ)、しかも女性ですからね。

 水橋さんは超可愛いいけど、あの日、星奏の看板を背負って毅然とハルをやりきった姿は、完全に「漢」でした。
 ホントに素敵だったと思います。

 サーヤ姉様も初だったから、他のキャストの皆さんに相談して、励まされたそうで(ただし、きーやんのところには来なかったらしい 笑)。

 日野さんは、3の世界が受け入れられるか不安に思っていたことについて「僕は駄犬でした」と。笑。


 内も外も不安要素だらけのイベントで、これだけしっかりしたものを作り上げたのだから、偉大ですよ、ホントに。キャストの皆様を心から尊敬します。


 あと、バラエティーコーナーではやっちまったイトケンさんが、今回は狩野のコスさんがいたので、勇気を出して誰か伊織くんをお願いします! ……と、部員愛を見せてました。笑。

 一方、森田さんは「森田と佐藤」で使った仮面を、最前の火積コスの方にプレゼントして、自キャラ愛を見せてました。笑笑。


 最後に石川さんが、神戸と仙台でイベントしたいと言ってましたが、その時のタイトルは、

「至誠館高校祭」
「神南高校祭」

 で、お願いします!!
 「天音学園祭」も是非。笑。


 そんなわけで、また好き勝手思い付くまま書かせて頂きましたが、まだまだ他にも見所満載でございましたよ。

 もう、今からDVDの発売が待ちきれません。


 公演感想に続きまして、次の記事からは、コスのことやCDのことを書いていきます。

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