孤高の素人★活動記録【5/15 ・星奏学院祭３】

　というわけで、毎度(私だけ)お目汚しでありますが、今回もコス写真upしときます(おまけのファータ像も……星奏と天音の校章が入るように撮りました！)。

　私は、前回よりかなり髪が伸びてしまって、切ろうか悩んで結局そのままでした……まあ、そんなに違和感ない……と、いい、なあ。汗。

　ひなちゃん、リクエストしたら、ちゃんとドット柄のシュシュをつけてくれました。

　ただし、カメラを向けるとそっぽ向いちゃうシャイガールなので、どうしようかと思いましたが。笑。

　頼み込んで撮った、アップではっきり顔写ったやつなんて、ブログ掲載NGでしたよ。笑笑。

　でもそんなやりとりが、ある意味大地×かなで的ではありました。

　じゃあ次回は、隠し撮りしなきゃ。笑。


　そして今回３回目にして初めて、コスしてない普通の方から声を掛けて頂いて、写真を撮って頂きました。ありがとうございました、名も知らぬ方々……！！　笑。

　↑↑最初何かの間違いかと思った。笑。

　そうか、うちのひなちゃんが可愛いからですね、わかります……とか言ってみる。笑。

　まあ、冷静に分析したら、大地とかなでで２人組、というレイヤーさんが意外といなかったからかもしれないですが……でもホントに、嬉しかったです。


　次回、アラモード4についてはまたまだ未定ですが、薫嬢が、律と大地でかなでを挟みたいと言ってたので、それが実現したら嬉しいなー。

　それか是非、天音合わせを。冥王募集中。笑。

ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ 星奏学院祭３ 5/16夜の部・感想

　……というわけで、2日目夜の部の感想です。

　初日の感想に引き続き、今だからごめんなさい話ですが、2日目は完全にお土産のCD目当てで行きました。大地信者必死でした。汗。

　「２」も「３」も、中の人的な意味でも、本命不在だし、っていうかキャスト人数が少なすぎて、「そんなにブッキング出来ないなら無理して星奏学院祭にするなよ、普通にネオフェスでもよかったし」……とか、暴言を吐いたこともありました。汗。

　しかも出演者9人のうち4人女子っていうのが、ネオロマ的に新しすぎて、ちゃんと盛り上がるか不安だったし(ただでもヒロインの中の人が出演することに抵抗がある方がいる中で)。

　実際に参加してみてどうだったかといえば、空席が目立ったのと、流石に初日と比べれば絵的に寂しい感じはしましたが、ちゃんと盛り上がったし、ひとつのイベントとしてのクオリティは高く、大変楽しめました。

　もう、この人数でやれることは全部やってやったぜ！！ ……みたいな。

　動機はなんであれ、参加してよかったと心から思います。


　2日目夜の部のオープニングミニドラマは、神南コンビでした。
　……っつーことは昨日の夜は天音？？ 今日の昼は至誠館？？ ……という、私の予想。
　早くも千秋が神戸弁。
　この瞬間の歓声が毎回凄まじいね。笑。


　おなじみ「BLUE SKY BLUE」挟んでの、キャスト紹介で、日野さんのターンの時、冥加さんの台詞の途中で、御影さんの紹介が始まってしまう、というハプニングがありまして。


「ここまで来たことに免じて……やべぇ！！」


　とかって、台詞を途中で打ち切ってダッシュで退場されました。可哀想。

　よりによって冥加さんに何て無礼なことを……氷渡と七海くんが黙ってないぜ！！

　その後もなんか、タイミングあってなかったし、定刻開演で、この人数なのに、裏の人は何をそんなに焦っていたの？？ 笑。

　まあ、そんなんもイベントの醍醐味ですかね。


　ドラマパートのシナリオは、ファイナルを控えた星奏オケ部が、星奏学院に伝わる伝説の楽譜を集める、というエピソードでした。

　もう、完全にハルくんが主役。出番も一番長かった筈。
　私は、このドラマを「ハルくん無双」と呼びたいと思います。笑。

　冒頭から、衛藤とニアという斬新なコンビ登場。
　日野さん……さっきあんなことがあったばかりなのに、なんというカッコよさ。笑。

　ニアのやつ、初対面の世界的ヴォイ……ゲフンゲフン、ヴァイオリニストにまでタメ口かよ……！　笑。

　このコンビは、結構似た者同士な感じもあり、口が達者なので、なかなか面白い。


ニア「写真を撮らせてくれないか？」

衛藤「今はプライベートだから(にこり)」


衛藤「オケ部の練習が見たいな」

ニア「部外者は立ち入り禁止だ(にやり)」


　……的な。笑。
　結局衛藤が譲歩して「報道部のやつはみんなこんなに押しが強いのか」と愚痴りながら、取材を受け入れてました。

　勝者・支倉仁亜。


　その後、衛藤をも巻き込んだ楽譜探しが始まるのですが、今回も音声とモニターの絵で欠席キャラの登場がありました。
　特に響也とかなでのやりとりが秀逸でした。幼馴染み最高！

　ドラマの前半は、ハルくんと衛藤という、また斬新なコンビで最初の楽譜探し。

　途中で新から電話がかかってきましたが、ハルくんが無言で切りました。い、い、いとこ最高。笑。


　先に楽譜をうっかり八木沢くんがゲットしてしまい、八木沢くんを越える演奏をしてファータに認められないと、楽譜の所有権を得られないということになり、ハルくんVS八木沢くんの対決が実現。

　ここで火積くんが部長と気合い入れをするんですが、

火積「っぅおおおおおぉぉっすッ！！！」

八木沢「おす」

　っていう、この温度差。笑笑。

　ハルくんと衛藤も「せいそー！ファイっ！オー！！」するんですが、こっちの温度差は更に凄いことに。衛藤……。笑。

　対決ではMFのムービーが流れて、しかも台詞は生で、っていう演出がありました。勝者・水嶋悠人。


　一方何故か単独行動のかなでが御影さんと出くわして、ちょっとした会話があり、そこからは昨日同様、「２」時代のドラマが挿入されました。

　こちらも、香穂子・月森・冬海で楽譜探し、そこに金澤先生と衛藤も巻き込まれ、最後にリリも出てくる……といった内容。
　あと回想シーンで理事が出て来ましたー。

　石川さんに、ヒョウ柄の衣装をいじられ倒すきーやん。確かに月森感ゼロだが。笑。

　昨日からの流れを引きずってか、衛藤と金澤先生が理事の真似をする場面があったのですが、日野さんの口から「日野くん」というワードを聞く日が来ようとは……！ 笑。
　その後はひたすら金澤先生のリリ真似あり、香穂子のアドリブでの金澤先生の物真似あり、やっぱりカオスでした。

　でも２のパートで個人的に一番ウケたのは、

衛藤「リリって誰？」

金澤「あー……吉羅の上司みたいなもんだ」

　……でした。笑。


　３のドラマの後半では、最後の楽譜を得るための戦いが描かれました。
　冒頭で、回想という形で天宮くんと七海くんが登場しました。
　本編では、この時期七海くんはもっとテンションが低い気がしますが(フラグ立ってないのか？)、まあ、いいでしょう。可愛かったから！！

　神南コンビから「伝説の楽譜(笑)」「音楽の妖精(笑笑)」と、小バカにされていたところへ、御影さんを連れた冥加登場。
　ここが神南と冥加の初対面(ソロファイナルの前)という設定。

　冥加が千秋を挑発して勝負をすることになり(冥加様は、かなでがいじめられていたので、助けてあげたかったみたいです。笑)、ハルくんが我もと名乗りを上げ、三つ巴の戦いに。

　そして、かなでの応援で普通に勝っちゃったハルくん。すげー。無双すぎる。

　↑↑陰の全国ナンバー１。チェロだけど。笑。


　リリがハルくんびいきなだけだったりして。中の人的な意味で。笑。

　楽譜が出現して、神南も信じてくれたし(千秋がびっくりして、また神戸弁に　笑)、みんなの絆が深まってめでたしめでたしでした。

　今日は、冥加様の笑いどころがあまり無くてちょっと寂しかったかな。笑。


　劇中のメッセージは、八木沢・千秋・冥加。
　ドラマが違うので当たり前かもですが、千秋の台詞は全く昨日と違ってて、ひとりでやたらと糖分多めでした。
　ハルくんの一件があったことで、千秋の中で「かなで＝勝利の女神」というイメージが固まったのだと考えると、ソロファイナルのイベントがより楽しめそうです。


　ライブコーナーは、前半が冥加・八木沢・冬海、後半がLR、火原、そして生ヴァイオリン&サイレントヴァイオリンのスーパーきーやんタイム。


　２公演で一応、全キャスト１曲は聞けた……かな？

　そして相変わらず冥加さんの歌の迫力がハンパねえ。
　また煽られた。「貴様らの音色はそんなものか！」言われた。どうしたらいいの。笑。


　バラエティーコーナーは、今回は逆さから読んだ文章を、正しくボードに書いて答えるというクイズでした。
　今回も夕夜さんとだいさくさんのVTR出演がありましたが、一回だけでした。チッ……。


　夜の部は至誠館VS神南でした。
　ちなみに、昼の部では新しい楽器「ヴォイオリン」が誕生したそうです。多分、日野さんの仕業。笑。


　一問目は手堅く２校とも正解しましたが、二問目から至誠館に悲劇が。

問題「どんさつかとらはひ」

神南「火原とカツサンド」

至誠館「ヒハラカツサンド」


問題「とってるかとるぶんさんあ」

神南「アンサンブルとカルテット」

至誠館「アンサンブルカルテット」


　……「と」がッ、「と」がたらんッ！！！

　ヒハラカツサンドについては、森田さんが火原の声で「新商品なんだ！購買で売ってるから買ってね！！」と客席を味方につけようと頑張ってました。笑。

　コーエーは次のイベントでホントに売ったらいいよ！！ ついでにヴォイオリンも売ろう！！(え)


　でも一番ひどかったのは、

問題「こといはたらあとるは」

神南「ハルと新はいとこ」

至誠館「ハルと　はいとこ」


　自分とこの部員……ッ！！ 部員の名前抜けてるッ！！ 団結の至誠館なのに……っていうか、新がハルのいとこだっていう設定を把握してればわかる問題 笑。

　「と」にこだわり過ぎてわかんなくなったらしいけど、今回は多分「悠人・新はいとこ」でも正解だよね。笑。


　神南圧勝でしたが、今回は商品も罰ゲームもなかったので残念そうでした。笑笑。


　お別れメッセージでは、ドラマでは役柄上目立たなかった御影さんの、

「可愛いがんばり屋さん……素敵な子ね」

　とかって台詞に「ずきゅーーん」でした。ヨダレ出た(しまえ)。

　関係ないけど、せっかくサーヤが出るなら、やっぱりじゅんじゅんにも来て欲しかったなー。汗。


　アンコールのご挨拶では、キャストの皆様がいかに、今日という日に不安を抱いていたかがわかりましたが、特に水橋さんがぶっちゃけてましたね。

　メインの学校なのに攻略キャラひとりだけで(大陸祭典に、オーブハンターが1人しかいないようなもんだ)、しかも女性ですからね。

　水橋さんは超可愛いいけど、あの日、星奏の看板を背負って毅然とハルをやりきった姿は、完全に「漢」でした。
　ホントに素敵だったと思います。

　サーヤ姉様も初だったから、他のキャストの皆さんに相談して、励まされたそうで(ただし、きーやんのところには来なかったらしい　笑)。

　日野さんは、３の世界が受け入れられるか不安に思っていたことについて「僕は駄犬でした」と。笑。


　内も外も不安要素だらけのイベントで、これだけしっかりしたものを作り上げたのだから、偉大ですよ、ホントに。キャストの皆様を心から尊敬します。


　あと、バラエティーコーナーではやっちまったイトケンさんが、今回は狩野のコスさんがいたので、勇気を出して誰か伊織くんをお願いします！ ……と、部員愛を見せてました。笑。

　一方、森田さんは「森田と佐藤」で使った仮面を、最前の火積コスの方にプレゼントして、自キャラ愛を見せてました。笑笑。


　最後に石川さんが、神戸と仙台でイベントしたいと言ってましたが、その時のタイトルは、

「至誠館高校祭」
「神南高校祭」

　で、お願いします！！
　「天音学園祭」も是非。笑。


　そんなわけで、また好き勝手思い付くまま書かせて頂きましたが、まだまだ他にも見所満載でございましたよ。

　もう、今からDVDの発売が待ちきれません。


　公演感想に続きまして、次の記事からは、コスのことやCDのことを書いていきます。

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ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ 星奏学院祭３ 5/15昼の部・感想

　星奏学院祭３、参戦された方も、エア参戦された方も、お疲れ様でした。いいイベントでしたね！

　思い返せば、公式サイトでイベントが発表されたその時には、喜びよりも、夕夜さんが不参加という事実がのしかかって、「本当に楽しめるのか？？」という疑問がぬぐえなかったのですが、全くもって無用な心配でした。愚かでした。駄犬でした。笑。

　ただ一点、我が盟友・薫嬢が参戦出来なかったことだけが本当に残念でしたが。
　チケットだって彼女が取ってくれたものだしね……やまれぬ事情とはいえ、なんか、申し訳ないなっていう……。

　アラモードは4絶対一緒に行こう……！！
　そして私、今回のDVDは確実に買うから！ 夏に一緒に見ようぜ！！

　↑↑私信でした。


　チーム「孤高の素人」の活動報告は別記事でするとして、早速公演の感想を書きたいと思います。
　まず、初日の昼の部からです。


　今回、場内ナレーションは大地先輩と新でした。
　ナレーションを聞いただけで思わず連れに、「あぁ……今日は、満足したから帰っていい？」と愚かなことを言ってすみませんでした。笑。


　15日昼の部は、じゅんじゅん、コニタン、水橋さんの星奏オケ部のオープニングミニドラマ(ドラマコーナーのプロローグ的なもの)で幕開け。

　そして、出演者全員による「BLUE SKY BLUE」。

　出て来た瞬間、イトケンさんと森田さんの至誠館の制服姿に釘付け。素敵な愛校心。最初からクライマックス。

　そして、マモちゃんの衣装がむしろ、新っぽかった件。

　キャスト紹介時のメッセージでは、律のお約束台詞、「デートだと思ったのか？」が何故か一番グッと来た。
　↑↑しかもこれ、前フリだったよ(後述)。


　ドラマはセミファイナルの前という設定で、バーベキュー大会等のお礼をとして、至誠館＆神南をもてなす親睦会を開こう、という内容でした。
　前後編で、大地先輩＆新も、音声と画像で出演したので、一応かなで・ニア含めオールキャラ。あと火原先生も出て来ました。

　流石に同じ場面で２役とかいう、野●雅子スタイルの荒業は無かったけど。笑。

　途中で火原先生の回想という形式で「２」のドラマが挿入される、という構成が秀逸でした(こちらには柚木先輩がちょこっと登場。終始白かったです)。

　親睦会で演奏する「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」について、火原先生が昔みんなで演奏した時のことを思い出して、かなでに話して聞かせるのですが……超カオスでした。笑。

　ひょんなことから、香穂子・土浦・火原・志水・冬海・王崎先輩の５人でアンサンブルを組んで演奏することになるのですが、用事があって遅れて練習に参加した香穂子が見たものは、何故か「音楽用語しりとり」で盛り上がる面々。

　ちなみに、志水くん一人勝ち状態。笑。

　しりとりの次は、何故かものまね大会が始まり、

火原先輩→リリ
土浦くん→志水くん
志水くん→土浦くん
冬海ちゃん→火原先輩
王崎先輩→冬海ちゃん

　……の、ものまねをするのですが、火原先輩のリリは完全にバカ●ンのパパでしかなかったです。笑。

　個人的には志水くんの、
「おんがくかさまはそんなにえらいのかよ……さっかーしようぜ」

　が、大好きです。笑。

　あと王崎先輩がやった後の、土浦くんの、

「こんな王崎先輩見たくなかったです……」

　……が、よかった。笑。

　とにかく、２のドラマは王崎先輩が話の中心に近かったので、私としてはもう、至福のひとときでした。

　一方３のドラマ前半は、完全に冥王祭でした(順番前後してすいませぬ)。笑。
　かなでが火原先生と歓談していたちょうどその頃、街で親睦会の料理をどうするか話し合っていた他のオケ部メンバーが、たまたま天音学園の３人と出くわすという内容。

　もうね、日野さんはヤバいね。

　私、フォルテとかまるでノータッチだから、衛藤のことは、あんまりわからないんですけど(汗)、リトアンのイベントでフェンネルやった時に、日野さんの役とのシンクロ具合に震撼してしまい、以来、一目置いてはいたんです。

　今回のイベントで、もう、完全に屈服です。
　日野さんは、冥加より冥加でした。まったくブレがない……！

　イベントだと、結構キャラ崩して遊ぶ方も多い中、キャラを守り抜きながら遊べる……っていうのが、すごくて。
　自分のキャラをちゃんと把握してなかったら出来ないですよ、これは。


　別にキャラ崩すのがダメって意味じゃないんですが、私は声優さんもそれなりに好きだけれど、やっぱりゲームやキャラが好きでイベントに行ってるから、ドラマの間は、内輪ネタとかはほどほどにして、役に徹して下さったほうが嬉しいんですよね……。


　まあ、冥王様の場合、下手にボケるまでもなく、普通に喋っても十分面白いっていうのがありますけどね。笑笑。

　また、そこに絡んでいく天宮くんがすごいし。どんだけいいキャラなんだ。


　一個一個取り上げたいけどきりがないので、もう、DVDで確認して下さい。笑。

　このパート見た段階でDVDの購入が私の中で確定してしまったくらい、ハンパねぇ面白さでした。


　後半は、至誠館＆神南をお招きして、いざ親睦会へ……という流れなのですが、セミファイナル前ということで、千秋はかなでのことを「地味子」と呼んでましたねー。

　個人的には「地味子」呼びが意外と好きなんですが、千秋ファンの方からしたらどうなんですかね、「まだ地味子かー……」なのか「地味子キタコレ！！」なのか。笑。

　かなでネタで蓬生さんにいじめられて、あわあわする純情な至誠館組が可愛かった。笑。

　かなでネタで律をいじめようとしたけど、まったく効果がなくて、思わず神戸弁で嘆く千秋も可愛かった。笑笑。

　劇中に、七海・千秋・律のメッセージがありましたが、ドラマの内容を踏まえたものということもあり、それほど糖度は高くなかったです。特に、律……キャラ的にしょうがないとはいえ、ちょっと残念かな。

　ただモニターに、メモリアルブックの花抱えイラストが出るのは、すごくよかったです……！！


　ライブパートは前半が、金澤with森田と佐藤(笑)・律・冬海＆天羽、後半が、冥加・響也、そして、生ヴィオラ伴奏によるスーパー加地タイムでした。

　やっぱ律の曲好きだー。

　冥加さんが、間奏で「もっと盛り上がれっ！！」と力強く煽ってました。

　あ、あ、あの曲であれ以上は無理です……冥加さん！！ 笑。


　そして、スーパー加地タイムの影響で連れが、マモちゃんにメロメロになってしまった件。


　この前まで、天音合わせするなら七海がいいと言ってたのに、帰りには天宮がいいと言い出す始末ですよ。……荷物持ちが逃げた。笑。



　バラエティーコーナーは、学校対抗のゲーム大会でした。司会は久遠さんと高木さん。
　久遠さんの今回の扮装は、星奏学院普通科の旧制服でしたよー。

　前回のアルジェント久遠のインパクトには及ばなかったが……。

　ここでゲームの説明等のために、夕夜さん・だいさくさんがVTR出演(しかも３回)。これは嬉しい！


　初日のゲームは、ジャンル以外伏せられたあるキーワードについて、相手チームに「YES」「NO」で答えられる質問をして、それがなんであるか当てるというもの。

　たとえば、

ジャンル「ゲーム」
キーワード「金色のコルダ」

　だったとしたら、

「そのゲームに、恋愛要素はありますか？」→「YES」

「タナトスは出ますか？」→「NO」

　みたいな感じで。笑。
　いかに少ない質問で正解を言い当てるかによって得点が異なり、５つ質問して答えられなければゲームオーバー。

　また、各チーム1回だけ質問に答えるのをを拒否する権利があります(←重要！)。


　昼の部は予選大会だったのですが(夜の部の優勝決定戦とビリ決定戦のカードを決める戦い)、優勝者にはマンゴープリン贈呈、ビリには罰ゲームがあったようです。見たかったー。


　予選一試合目は、星奏対至誠館。
　先攻は星奏で、至誠館に与えられたワードは、

ジャンル「動物園にいる動物」
キーワード「きりん」

　……でした、が。


　いきなり最初から、


水橋「……本当に動物ですか？」


　全てを疑う人が。笑

　何故か、答えは「岸尾だいすけ」だと思ったらしい。

　動物園にはいない……と、思います。多分。笑。

　幾つかの質問によって、模様があるところまでは突き止めたのですが、「トラ」と答えて失敗、しかも、


佐藤「……トラって模様ありましたっけ？」


　ございます。笑。

　女子すげーよ女子。笑笑。

　ゆるーい波乱を乗り越えつつ、五問目でギリギリ正解。


　後攻、至誠館の挑戦は、

ジャンル「スイーツ」
キーワード「アイスクリーム」


　一問目の質問から、


「内田夕夜さんは好きですか？」→「YES」


　いや、だから、スイーツっていう時点で。笑笑。
　なんのために聞いたんでしょうか。笑。

　それでもなんとか５問で正解を出して、引き分け→じゃんけんで至誠館勝ち抜け……というイマイチ燃えない展開に。笑。


　一方２試合目は、神南対天音。

　先攻・神南の挑戦は、

ジャンル「お茶」
キーワード「紅茶」

　……あれ、なんか急にジャンル狭くね？？

　天音はひとつめの質問でいきなり拒否権を使うという、どう考えても不利な謎の作戦で来たのですが、その直後の２問目。


谷山「それは、紅茶ですか？」

日野・宮野・増田「YES」

谷山＆石川「　紅　茶　」

　終　了　。


　拒否権の使い方は、計画的にね！！ 笑。

　でもこれ、ジャンルがもう少し広かったら難しかったと思うんですが……「お茶」はちょっとズルいよー。笑。


　圧倒的不利に立った、天音学園に与えられた問題は、

ジャンル「学校にあるもの」
キーワード「黒板」

　ひとつめの質問、

「授業で使いますか？」→「YES」

　この漠然としたヒントで当てないと完全勝利ならず。

　ここは一か八か、増田さんの意見で行く、ということに。

　この土壇場で七海くんが意見するとは……まるで全国大会ファイナルの再現のようです。笑。

　３人の答えは、


「　黒　板　！！」


　神　南　終　了 。


　椅子から崩れ落ちて、床に倒れたきーやんと石川さんに対して、


宮野「部長、あれ言ってやってください」

日野「駄　犬が！！」


　流石です。

　宮野さん、天宮というより氷渡的な言動。笑。

　しかもすごいのは増田さんだし。笑笑。


　そんなわけで決勝は、至誠館VS天音(新しい)、ビリ決定戦は、星奏VS神南となりました。

　あー、見たかったな。
　DVDに完全収録されることを祈るばかりです。


　ラストのメッセージは、どれもオープニングより若干糖度が高くなっててよかったんですが、一番ぐっときたのは律の、

「……デートか？　……そうだよ」

　です。まさかあれが前フリだったとは……！！


　アンコールの曲は「Happy Time」でした。15thで聞いて以来だと思いますが、いいですよね。
　永遠に2,5次元に囚われてしまいたい衝動に駆られました。笑。

　だけど今回は2日目も参戦出来るということで、「まだ夢はつづくんだー」っていう幸せな気持ちで帰れましたけどね。

　そんな2日目の話は、また後ほど。

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祭がはじまる

　ただいま、星奏学院祭３初日に参戦すべく、移動中です。

　とりあえず、今日もいいお天気でよかった。

　コス参戦の日は不思議と天候には恵まれるなあ。


　前にも書いたように今回は大地×かなで。いわずもがな私が大地先輩です。笑。

　とりあえず、ひなちゃんの衣装のクオリティが高すぎて、逆に怖いっす(見劣り的な意味で)。

　でも、ドット柄のシュシュ持って来たので、風のいたずら対策に是非つけて頂きたい……！！　笑。

　公演の感想は、明日が終わってから書くとおもいますが、多分ツイッターのほうで公演前後にぶつぶつ呟くと思うので、変なテンションでも気にしないで下さい。

　そして万が一私らしき人を見ても石を投げないで下さい。笑。

ねこてん★更新【火積×かなでＳＳ】

　おはようございます、ララスペの付録が「ドット柄のシュシュ」だったことに気付き、ちょっとみなぎった麻咲です。

　明日、うちのひなちゃんに付けて貰おうっと。笑。

　それはそうと、２週間弱ぶりに、ねこてんを更新しました。

　亀更新サーセン。
　もっと頑張ります！

　至誠館のうちの誰かです、としか予告していなかったのですが、今回は火積くんのターンとなりました。

　アンケートでは、新にも票が入っているので少し悩んだのですが、迷った時はもう、自分の好きなほうにしよう、と。笑。

　もちろん新のお話もいずれ書きますので、気長にお待ち下さい。

　更新は遅かったですが、話自体はノンストップで一気に書けました。火積くんは意外と、書きやすい……のかな？


　ちなみに、次回は順番的に天音なので、今アンケート暫定２位につけているお方でいこうかな、と考えてます。

　聖地の祭が終わってからになる可能性が高いですが、なるべく早くupしたいと思います！

　以下、改行して反省会。↓↓












　「誕生花の花言葉から連想してみようシリーズ」、第２弾。

　火積くんの誕生日は7月8日ですね。数種類ある誕生花から、「カンパニュラ」を選んでみました。

　花言葉は「感謝/大望/貞節/誠実」ということで、この４つの言葉を１つの寓話と、それに対する２人の見解に託してみた……つもり、です。


　引用した物語は世界３大リドル・ストーリーとか呼ばれたりする、「女か虎か」という短編です。

　ググると、原文、邦訳、数多の解釈(←つか、ほとんど二次創作の領域？)など色々出て来るので、興味がある方はどうぞ。

　個人的にはリドル・ストーリーは好きです。想像の余地があるって素晴らしい。
　読み手の性格や、嗜好がはっきり表れるという意味でも面白いし。

　ただ、「投げっぱなし」とは似て非なるものだと思うんですよね……境界が難しいけど。


　リドル・ストーリーのような曖昧なものが、一番似合わないのが火積くんだと思いまして、彼のような人に命題として投げ掛けたら面白いんじゃないかと考えました。

　結果、完全に「少年ジャンプ」でした。笑。


　これが他のキャラだったら……とか妄想するのも面白いですね。


　ちなみに私だったら、悩むくらいなら、若者に合図を送るのを止めます。爆。

　自分の人生だから、自分で決めたらいいよ！(え)


　あと今回は、終始電話でのやりとりだから、相手がどういう状況で話しているのか、服を着てるのかどうかすらわからない(笑)という、もうひとつ曖昧な状況を作ってみました。

　ただ物語について議論するだけじゃ退屈かと思って、まあ、小ネタってやつですね。笑。


　あと、火積くんの口調は、油断すると氷渡になるので要注意です。笑。

　あんた呼びだし。

　いや、氷渡は実は、本編で場面によってはかなでのことを「お前」と呼んだりもしているんですが、私の単純な好みで「あんた」に固定してしまったんですけど……。

　私の一番好きな二人称は「あんた」、２位は「貴様」です。笑。

　日常で使ってみたいなー、「貴様」。笑。

　次回のＳＳは、そんな「貴様」が盛りだくさん……かもしれない。

セタカムイ

　犬神サーカス団のニューミニアルバム・「セタカムイ」を買いました。

　「セタカムイ」はアイヌ語で「犬神」という意味らしいんですが、「じゃあ猫神は？」と思ってGoogle先生に聞いてみたところ、「猫」が「エルムコイキ」ということなんで、「エルムコイキカムイ」？？

　長い上に語呂が悪くてなんとなくがっかり。笑。


　話を戻して。
　今回はとにかく「和」にこだわったとのことでしたが、流石に犬神だけあって「和」の解釈が単純じゃなかったですね。

　CDを聴いた後、本屋さんに走って行って、フールズメイトのインタビューを読んだんですが、悔しいかな、私はまるで曲の解釈が出来てなかったです。
　読みが浅かった。あまりにも。

　一曲目の「骨」が一番わかりやすい「和」ですねー。
　初期っぽい曲だなーと思ったら、曲自体は昔からあったらしいです。自分は初聴きでしたが。

　「残酷楽園」。
　凶子さんが「犬神サーカス団」そのものをテーマに作詞した曲らしい。なるほどです。
　もう、ライブで聞いてなんぼって感じの曲ですね。これもうやったりしてるのかな？
　月末のワンマンが楽しみ過ぎる……！！
　このアルバムで唯一一般の人に聞かせても大丈夫そうな感じ。笑。


　「狂った夜」
　特に印象に残る感じではないけど、普通にいい曲……というか、犬神らしい曲。


　「箱女」
　発売前に収録曲リストを見て、一番気になったタイトル。インパクトあるよねー、「箱女」。

　「後ろ頭のかさぶたが～」っていうくだりで、なんとなく「そうかな」って思って、詞を追ってったら案の定、「親に虐待された子ども」の歌で。

　インタビューで、「どんなに虐待されても、子どもは親が好き」って話があって……それを頭に置いて聞いたら、ちょっと泣きそうでした。

　また、それで曲がやたらカッコいいっていう……すげェよ、ジョニー曲。


　「夜、あふれる想い」
　朗読系の曲。
　私なんかは単純に、精神を病んだ人が、黒い衝動に突き動かされて無関係な平和な家族をバットで虐殺する血生臭い話、っていうふうにしか認識できなかったけど、そんな浅いもんではないらしい。

　インタビューの話を自分なりに読み解くと、暢気に平和を教授している日本人に対する「警鐘」みたいな感じかなと。
　平和ボケした連中に、バットで殴り込んででも気付かせてやれ、的な過激なメッセージ。

　ただし「扇動」する意図はないそうです。笑。



「ドグマの呪い」
　「夜、あふれる想い」から切れ目なくこの曲に繋がるのですが、ちょっと鳥肌です。
　「文明」「宗教」「教育」といった、人から人につながるものを「遺伝子」に例えてるらしい。
　それが、人間にかけられた「呪い」なのか……。
　犬神哲学というか、独特な宗教観ですね。



「神の子」
　もしかすると、今回一番の問題作。この、淡々とした救いの無さをどうしたらいいの。汗。

　異形に生まれたがために蔑まれていた双子が、ある時を境に、逆に祭り上げられるようになって、そしてまたあることがきっかけになって、何かを得て、何かを失う。

　「箱女」もそうだけど、「産み落とされた」その時から、周囲の人物のエゴに振り回され、自分では制御出来ない宿命に翻弄される……って。泣。

　だけど音楽を通して、これだけ感情を揺さぶるアーティストって、そうはいない気がする。だから犬神サーカス団は素晴らしいんですよね。


「時は来たれり」
　なんか犬神的に、今まで、ありそうでなかった曲だなー……と思いました。ちょっと面白いです。
　「セタカムイ」全体の世界観を凝縮した感じもありますね。



　個人的には、前回の「夜行列車極楽行」のほうが好きですが、それでも、余裕で期待値を上回るミニアルバムでした。

　もう、是非、食わず嫌いせずにいろいろな人に聴いてもらいたい作品です。

　食っても嫌いな人は嫌いかもしれませんけど。笑。

　でも。食ってみる価値はあるんだぜ。

LaLa Specialとかコスとかの話

　LaLa６月号増刊「LaLa Special」をゲットしてきました。

　目当てはもちろん、コミック版コルダ３の第３弾です。

　いきなり扉のところに「ライバル校男子９人、寮に集結！」って書いてあったから、ライバル校キャラ、つまり至誠館・神南・天音のキャラ(芹沢含む？)がみんな揃うのかと思って、また変な期待をしてしまいました。

　よく考えるまでもなく、そんなシチュエーション、ありえねえ。笑。

　星奏のキャラ含めた人数だったのか……だよなあ、天音メンバーがいるわけないもんなあ……仮にいたとしてもセミファイナル期間だからなあ……氷渡マニアにとっては微妙だなあ……。汗。

　などとぶつぶつ言いながらも、まあそれなりに楽しく読みました。

　ただ、さすがに、このマンガ一本のために雑誌を買うのはあまりオススメ出来ないです。薄いし。笑。

　他に目当てがなければコミック化を待つほうがいいかもしれません。


　内容的には薄かったけど、まあ、キャラの個性を少ないページでうまく表現してたとは思います。

　大地先輩の見せ場はもうちょっと欲しかったけどね……。汗。

　あと、かなでの出番が極端に少ないから、ヒロインがでしゃばらないほうが好みな方にはいいかもしれません。

　第４弾は是非、天音学園にもスポットを当てて頂きたいですね。



　さて、話は変わりますが、星奏学院祭３も今週末に迫っていますね。

　私は、１日目の昼と２日目の夜に参戦予定です。
　２日目はひとりですが、１日目は、我らがコスプレチーム「孤高の素人」の期待の新人(笑)と、「大地×かなで」で参戦します。

　いつもの相方が、今回一身上の都合で残念ながら不参加なのですが、彼女の分まで２人で頑張ってこようと思います。

　期待の新人は、チーム「孤高の素人」初の完全自作派ということで、新人なのに技術Lvが一番高かったりします。笑。
　もともとロリ服とか自分で作っちゃう子なのでね。

　昨日、私の部屋で少し打ち合わせしたり、近況報告したりしていたんですが、彼女がメモリアルブックを見ながらボソッと呟いた、


「天音学園の制服作りたいなー」


　という言葉に、物凄く目を輝かせてしまった私がいる。笑。

　やりたーい！
　天音合わせやりたーーい！！！
　氷渡貴史がやりたーーーい！！！

　……と素敵なテンションで推したところ、どうやら本当に作ってくれそうです。金さえ出せば。笑。

　夢が膨らみますね。



　多分、わざわざ言葉にしなくても、普段の言動からバレてると思いますが、私の中ではもう氷渡の位置は、大地先輩に限りなく迫りつつありますから。

　ちなみに、5月11日現在のマイランキング(メインキャラ＋氷渡、芹沢)はこちら。


１榊大地
２氷渡貴史
３土岐蓬生
４火積司郎
５天宮静
６如月律
７芹沢睦
８八木沢雪広
９東金千秋
10冥加玲士
11七海宗介
12水嶋新
13如月響也
14水嶋悠人

　mixiの「金色のコルダ３」コミュに、「好きなキャラ３人被ったらマイミク」みたいな定番トピがあるけど、氷渡のおかげで到底被るとは思えない。笑。

　ちなみに、大地先輩と氷渡の個人コミュにも入ってます……っていうかまず、氷渡に個人コミュがあったことに驚きが隠せません。笑。

　ちなみに会員数は、私入れて８人ですよ、８人。８人いたよ。なんとか八葉には並びましたから、次は守護聖を目指したい。笑笑。

胸キュンメールのこと

　モバイルサイト「こちら胸キュン乙女」のコンテンツ「胸キュンメール」で不具合が発生。

　天と方丈兄からのBirthdayメールが未着になってました……ということで、４日遅れのBirthdayメールと、お詫びメールが本日届きました。

　確かに２人から届かなかったことが気にはなってたけど、不具合だったのか、仕様かと思ってたよ。笑。

　当日に届かなかったのは残念ではあるけど、逆に「お詫びメール」なんていうレアなメールが貰えてラッキーですわ。

　流石に有料コンテンツだから本文は転載出来ませんが、せっかくだから少しだけ内容をご紹介します。

　「お詫びメール」は２人からそれぞれ１通ずつ。
　内容はどちらも、メールの送信に失敗してしまったことに対して謝罪し、来年は必ず当日送るから、とフォローするもの。

　方丈兄は、「こんな失態を犯すとは……」とか、こっちが気を遣うくらい終始真面目に謝ってくれて、天は「くっそぉー」とか悔しがりつつ、ちょっと落ち着け、ってくらい狼狽えてて超可愛いです。笑。

　もう、ドＳ心にジャストミート。ごちそうさまでした。爆。


　以下、Birthdayメール等の内容に触れるため「つづき」に移行します。

スワローテイルでBirthday ★

　およそ3ヶ月ぶり執事喫茶に帰宅して参りました。ちなみに通算回数では10回目。


　先日も書いたように、お気に入りのフットマンは残念ながらもういなくなってしまったので、以前ほどのワクワク感は無かったんですが、まったり楽しめました。

　ただちょっと……今回、今までになく担当さんの対応に不満がありましたけど……それを差し引いても楽しいひとときでした。

　誕生月には、執事さんからのメッセージカード(Ｔ執事からでした！年配のかわいらしいお方で、なにげに大好きなんですよね……)と、誕生月のブレンドティーの茶葉、そして別料金で予約すればアニバーサリーケーキが貰えます。

　お屋敷でも頼んだのですが、５月のブレンドティー「ヘルメス」は、中国産の「キームン」をベースに、アプリコットフレーバーとマリーゴールドが使用されており、サッパリと身体に優しいお茶でした。

　カップはお任せにしていたんですが、私のはウェッジウッドで、ポピーの絵が入ってました。

　ああ……大地先輩のお花だワ……と、思わずときめきましたよ。笑。


　デザートプレートは「ファーストフラッシュ」という紅茶尽くしのセットだったのですが、お皿にもチョコで「HappyBirthday」のメッセージとイラストが入ってまして、やっぱり嬉しいもんですね、こういうの。

　あ、あとビワのコンフィチュールを初めて頂いたんですが、すごくおいしかった……！！
　普通に家に欲しい……。


　↓↓ちなみにチーズケーキはベイクドタイプ。ハート型＆バラが素敵でした♪

「アリス・イン・ワンダーランド」を観て来ました

　言わずと知れた話題作「アリス・イン・ワンダーランド」。観てきました。

　……んー、まあ、けして悪くはなかったですが……個人的には、ちょっと微妙でした。個人的には、ですよ。あくまでも。

　私の好みでは、ありませんでした。シナリオが。

　私が、取り立ててティム・バートンのファンでもジョニー・デップのファンでもないからかもしれないんですけど……なんか、見終わっても後味が「ゼロ」だったんですよね……。

　いい部分と悪い部分があったから、相殺されて「ゼロ」なのかな。

　ちょっと、ネタバレ入りそうなので「つづき」に突っ込んだ感想を書きます。