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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
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PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
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2010/03/22 (Mon)
 さて、今回は天音学園+αの感想です。

 これで残すは1人だけになってしまった……。笑。

 表記事では、ガイドブック下の、主にショートストーリーを読んでの感想をつづってみます。

 ガイドブックの下では、サブイベントまで完全網羅されているのですが、ざっと見た感じ、まだ私が見てないイベントは響也の「結果で示せ」というイベントだけでした。

 見れてない理由は、よくわかってる。だが盲点だった。笑。

 でもメインイベント扱いでもおかしくないようなイベントなので、いずれチェックせねば……。


 そして、今回の書き下ろしポスターも秀逸でした。
 一年生トリオ+火積のドタバタを、横で眺めてる冥加と天宮……って感じなんですが、なんか平和でいいなあ……。

 天宮の表情がなんとも言えず、好きです。


 さて、問題は一番楽しみだったショートストーリー。今回も期待を裏切らないものでした。

 何が素敵って、前回の分併せて全てのストーリーが、各校のマイ最萌視点なんですよ……!!


「楽器との出会いは運命」→大地視点

「空から降る音」→火積視点

「夢へ至る道」→蓬生視点

「ライラックの庭で」→天宮視点


 ……というわけです。もうパーフェクトです。


 肝心の内容は、やはり今回も、ゲーム本編で謎だった部分を結構解明してくれるものでした。

 神南コンビは、中等部時代のエピソード。

 中坊千秋はお父さんと喧嘩してはプチ家出を繰り返している状態で、例の事件以前から、ぶつかり合っていた模様。

 ↑↑はじめ、千秋のお父さんは、ゲーム本編に出て来るかと思ってました。千秋にとってはひとりのキーパーソンだと思うのだけど、大して触れられずじまいでしたね……。

 ここの父子の話は、いつかもうちょっと、こう……何かで描いてもらいたい。

 ショートストーリー前半では、3度目の家出をして、もう家には絶対に帰らず、自分の力でやっていこうとか考えてる千秋に、呆れていた蓬生さんがじわじわ共鳴する展開。

 それが、後半になると一転。

 母親が倒れたとの連絡を受けても、意地を張って帰ろうとしない千秋を、蓬生さんがぶん殴って、泣きながら説教する、という凄まじい展開が待っています。

 ここでの蓬生さんのモノローグや台詞が、ゲーム本編ではつかみきれなかった、蓬生さんの内面をよく描き出してましたね。

 身近に死を感じたことがない千秋と、いやになるくらいわかってる蓬生さんの感覚の違いが浮き彫りになるとともに、蓬生さんの独特な厭世感の正体がようやくわかった気がしました。

 蓬生さんにとっての「命」は流れ星であり、蛍であり、儚い束の間の輝きであって、他の同年代の男の子には「10分の1も理解できない」と言い切れるほど、常に「死」を身近に感じているんですね。

 「死」を受け入れてる、と言ってもいいかも。

 蓬生さんが、甘えん坊なくせに他人と距離をおいたり、本気の恋に身を焦がすのをためらうのは、平たく言えば「どうせすぐ死んじゃうから」で、大切なひとが増えることで、自分や相手に未練が生じるのを恐れているのかもしれない。

 彼にとってそれでも側にいたい、と思えるだけの相手が千秋であり、かなでになるわけですよ。

 漫画を読んでから本編の蓬生さんの台詞読むと一々深い。

 珠玉エンディングの最後の台詞なんて、ホントに、どういう気持ちで言ってるんだろう、この人。泣。

 やっぱり私神戸まで一緒に帰ります……!! 虎は連れてってもいいですよねっ! 神戸といえば阪神だし……!!

 ↑↑まあ、いろいろ落ち着け、自分。


 真面目な話、私も千秋と一緒にぶん殴られた気分になりましたね。

 自分も色々理由つけて、会うのをためらっている人がいますから。

 今このタイミングでの、蓬生さんのお説教は私には耳も心も痛かった。汗。




 一方、天音学園のお話はといえば、天宮くんと冥加の出会いと、天宮くんが横浜校に移るきっかけについて描いたエピソード。

 あと、高校時代の諒子さんが出て来ます。今明かされる美人過ぎる理事の過去。イラストで見たかった。絶対に可愛いぞ……!!

 次の見所は、お屋敷に連れて来られたばっかりの猫かぶりショタ冥加。柚木先輩もびっくりです。笑。

 冥加のヴァイオリンって、お父さんの形見だったんだねー。多分初耳。
 そりゃ触られたくないわけだ……。

 それにしても、冥加様は例の事故とコンクールの間にミッシングリンクがあると思うんですが、そのへんは特に描かれなかったのでちょっと残念かな。

 まあ天宮視点だからしかたがない。

 で。その天宮はといえば、当時からすでに冥加の本質を見抜いていたとともに、自分に足りないものを備えた演奏家だと認めざるをえなかったわけなんですが。

 自分に注がれていたアレクセイの寵愛を奪って、世界への切符を手に入れた相手は、ライバルとして並び立つことすら許さない強大な存在。

 そんなわけで天宮は、蓬生さんとはまた別の種類の厭世感を抱いてる感じ。

 何かの道を極めようとする人の9割以上がきっといつか感じることになる、自分の才能の「限界」が見えてしまった空虚感。

 多分、成長した冥加が迎えに来なければ、天宮くんは空虚感を抱えたままピアノを弾き続ける自動人形になるか、もういっそピアノ自体に見切りをつけるしかなかったんじゃないですかね。

 本編でも感じたことですが、冥加と天宮の関係は「友達」と呼べるものではないかもしれないけど、一種の信頼関係があって。
 憶測だけど、それはお互いの奏でる音に対する信頼だと思うんですよね。

 こいつは自分が理想とする通りの音を奏でることができるし、こいつが求める音を自分なら弾けるよ、っていう。

 もうラストの2人の掛け合いがすごくよくて、何回も読んでニヤニヤしちゃいました。

 なんか思わず焦らしちゃったひねくれ天宮と、そんなリアクション想定してなかった冥加。可愛いなお前ら。笑。



 しかし、あれですかね、1年トリオと響也はショートストーリーないんですかね。

 律だけ2回になっちゃうけど、如月兄弟編とか読んでみたいかも?


 まだまだメモリアルブックとか、学校別CDとか、今後の展開から目が離せない「金色のコルダ3」。

 いよいよディープにハマっていこうと思います。



 そんなところで裏記事に参ります。

 天宮静。

 天音学園・3年。ピアノ担当。

 天音学園のことを、私は心の中で「野島伸司学園」と呼んでいます。笑。
 同年代以上ならなんとなくわかってもらえるかと思うんですけど。笑。

 野島伸司のドラマに出て来そうなキャラ、設定、展開が目白押しなんですよね。笑。

 なんなんでしょう。懐かしさすら覚えます。

 ちなみに、天音学園の制服は海軍型の白ランですが、私がああいう制服を初めて見たのも野島伸司の「人間・失格」というドラマでしたからね(もう再放送とかしないんだろうな……大人の事情で)。

 ちなみに野島ドラマだったら、確実に天宮の役を堂本光一が演じていると思うんだが、どうだろう。爆。

 まあ、それはさておき。

 天宮は他校生の中では真っ先に世に発表されたキャラクターだったので、ものすごい秘密があるか、ものすごいキーパーソンなんだろうと思ってましたが、そうでもなかったですね。むしろそれ冥加だった。笑。

 それどころか、こっちからアプローチしないでいると、他人のシナリオにあんまり顔出さないんで、結構空気化します。爆。

 キャラを見た第一印象では電波な不思議ちゃんか、電波な天然キザか、電波な電波かと思ったのですが、体験版やった頃から、大分印象変わりましたね。笑。

 で、本編プレイしてみたらこれが結構好きで。
 一気にベスト5にジャンプアップ。

 プレイ前プレイ後で一番ランキングが上がったのが、この天宮だったわけです。

 天宮のシナリオは、人間的な情緒が欠落していると、自他共に評する天宮が、「恋愛感情」を理解するために、かなでを「実験」のパートナーにしていくというお話。

 天宮は比較的登場が早いこともあり、イベント数も結構あるため、2人が恋愛関係に至る過程が、最も丁寧に描写されていると思います。一見突飛なようだが、その実全く無理がない。

 個人的に、シナリオの完成度は12キャラの中で一番高いと思う。

 そう感じた理由のひとつは、天宮視点の描写が多めなところかな。
 天宮の心境の変化を、多分天宮本人より早く、プレイヤーが感じられる作りになってる。
 すんなり感情移入できるように演出されてるんですよね。

 物語の転機になる重大なエピソードが、中盤のデートに遅れて来る件なのですが、そこに至るまでの前振りの巧みなこと巧みなこと。

 天宮にとってかなでの存在が大きくなってきていることを、本当に短いシークエンスで表してて。

 そこにレコード会社云々って話が出て、もう「死亡フラグ」ならぬ「遅刻フラグ」が完全に立ってしまってるんですけど、それでも思わず続きが気になっちゃうっていう。

 ファイナル周辺の流れとかも、「絶対ギリギリで戻って来るぞ、こいつ」って着地点は見えてるんだけど、やっぱり、見せ方ちゃんとしてるとぐっと来るんだよねー。

 安っぽいとか、ベタだっていう感想を持った人もいるかもしれないけど、あえて言おう。


 それが、野島ドラマの真髄だと!! 爆。


 ……いいのか?こんなまとめでいいのか??





 七海宗介。

 天音学園・1年。チェロ担当。
 後ろ向きじれっ隊要員ですね。笑。

 七海君は、もうチェロなんかやめてやるっていうドン底からスタートして、どんどん上昇していくキャラクターなので、サクセスストーリーや成長物語が好きな人にオススメ。

 以前も書いたように、私には恋愛対象としてはとらえ辛かったキャラクターなんですけど、可愛い弟分を見守る感じで進めてました。

 七海くんはカメが好きなんですが、彼自身がカメみたいなところありますよね。緑だし(え)。

 甲羅に閉じ籠りがちなところがあって、頑張ってもゆっくりしか前に進めない。
 それでも、歩みを止めず進み続け、自分の海を見つけることができたら、自由に力強く、泳ぐことができるわけです。

 七海くんも、最初はアンサンブルメンバーですらなくて、いじめられてたのが、氷渡くんの失脚を経てメンバーに昇格、最終的には冥加を相手に堂々と意見出来るほどの男に成長して、MFまで使えるようになるんですから、大したもんですよ。
 エンディングの共通パートでは氷渡からも認められますしね。そもそも氷渡が普通にパーティーに参加してるところが何気に笑える。誰が呼んだんだ。七海くんか。

 冥加は、技術的には多分上だったのだろう氷渡を外して、七海くんをアンサンブルメンバーに入れる決断をしたわけなんですが、氷渡を外した理由については、ただ自分に媚びへつらってるだけの、イエスマンな氷渡に失望した……って感じで語られてますよね。

 そのあたりについては、その当時の七海くんも、冥加を無条件に信奉してたところあるし、何が違うの?って感じもしないではないですが。

 自分なりに想像したことは、冥加は、氷渡の技術的な部分はそれなりに高く評価していて、氷渡クラスのプレイヤーなら、もっと自分なりの音楽理念やこだわりがあってしかるべき……って思っていたのかも。

 逆に七海は才能は感じるけど、まだまだ未熟だし、演奏家として覚醒してないから、とりあえず自分に従わせて出来る範囲でやらせとくのが無難だって判断したのかもしれない。

 それが、まさか堂々と自分に意見するまでに急速成長して、演奏でもきっちり期待を上回って来たんだから、冥加様は内心めちゃめちゃ嬉しかったと思いますよ。笑。

 私は天音トリオを同時攻略して、覚醒天宮と覚醒七海がいる天音でファイナルに挑んだので、もうこんだけやって負けたら冥加も何の悔いもないだろうと思いましたね。笑。

 余談ですが、見た目だけなら全キャラで氷渡が一番好きです。
 しかも声が三浦祥朗さんだし……!!
 せっかくネオロマワールドに三浦さんが降臨されたというのに、台詞少なかったなー。
 まあ、想定の範囲か。


 今、猛烈に氷渡×かなでで二次やりたいんだけど、猛烈に需要がなさそうだな。笑。




 冥加玲士。

 天音学園・3年、ヴァイオリン担当。

 物語のはじまりを告げるキャラクターでもあり、ひとつのゴールでもある重要なキャラクターなので、発売前から、最後に攻略すると決めてました。

 まあ、終わってみても色々謎が多いんです、この人。

 CDドラマで、「俺がこの学園の法だ」という台詞を聞いた時には、「なんでただの室内楽部部長がそんなに偉いんだー」と大変疑問だったんですが、御年17歳にして天音学園乗っ取り済みだった。すごいなお前。

 ただ、一体どうやって、何の為に乗っ取ったのかはまだ謎なんですけど。

 別に天音学園を手に入れなくても、冥加の人生において困ることなんかないと思うんですよね。
 アレクセイが死ねば普通に後継者になれるだろうし。

 これも想像なんですけど、かなでの情けで勝ちを譲られたような状態でコンクール優勝して、アレクセイに拾われた人だから、そこから与えられたものにすがって生きていくのが嫌だったのかな……と。

 きっかけがそれでも、自力で俺はここまでのし上がったし、自力で生きていけるんだ、断じて飼い犬じゃないぞ……っていうプライドを持ちたかったのかもしれない。

 それか、よっぽどアレクセイが嫌いだったんだろう。笑。

 どうやったのか、については、もう全く謎ですが、何らかの方法で学園の理事会を抱き込んだか、協力な後ろ楯を得た……とか、まあ、そんな感じ?(ぼんやりしてるな)

 ……いや、もう理屈じゃないんだよ、「冥王だから仕方ない」……これでいい気がしてきた。笑。


 ただ彼は「冥王」なのか「魔王」なのかだけははっきりさせたいので、千秋と冴香様はあとで話し合っておいて……!! 笑。


 冥加玲士、というキャラクターは、火積司郎と双璧を成す、コルダ3ワールドの愛すべきネタキャラだと私は思っています。笑。


 多分ねえ、立ち居振る舞いと台詞回しが一々演劇調だからだと思うんですけど……存在感が非日常過ぎて、本人が真剣なら真剣なほど笑えるんですよね。

 コーエーの中の人が、「どう?冥加可愛いでしょ?」「どう?どう?楽しいでしょ??」って、気持ちよく悪ノリしてるのがビシビシ伝わってきて、いっそ微笑ましい。

 こいつバカだなー……って思います。愛すべきバカだと。

 だから野島っぽいんですけど……。笑。


 冥加様がゲーム中で言い放った様々なかっこいい台詞は、私の中で「死ぬまでに一度はリアルで言い放ちたい冥加語録」として刻まれています。


 また、冥加との恋は、ゲーム以前から始まっていたとも言えるし、エンディングでようやく始まったとも言えるし……アレクセイとの戦いもまだまだ続くと思うので、最も続編が待望されるキャラクターかもしれません。

 あと枝織は結構好きだなー。私は、地味子ならぬ、謎子って呼んでるんですけど。笑。

 あの子見てると、なんとなく遙か2の紫姫を思い出すんですよね。色々イメージが重なる。

 あんな妹が欲しい……。



 支倉仁亜+α。

 星奏学院・普通科2年。報道部員。

 女子の中では唯一エンディング持ちな親友のニア。
 謎子よりよっぽど謎だったニア。笑。

 その正体はアレクセイの姪、ということでしたが、つまり日露ハーフなわけですよね。
 アレクセイとも普通に日本語で話してたけど、2人きりだったらロシア語なのかなー、とかどうでもいいことを考えてました。

 ほとんどのキャラクターのイベントに顔を出して、支援したり、茶化したり、忠告したりして、これでエンディングなきゃ嘘だと思ったらやっぱりあった。

 別にエンディング条件ではないですが、後半のドルチェイベントでキャンセルボタンを押すとニアと過ごせる、っていうのは最初盲点でした。

 序盤のドルチェも一緒に過ごせたらよかったのに。肝試しで、2人で響也を弄んだりとか。爆。

 ニアは、全員同時攻略エンディング前の、労い(笑)が印象に残ってます。
 君ほど充実した夏を過ごしたやつはいない、とか言われて……私が何してきたか全部知ってるんだな、この子……と思いました。笑。
 親友の小悪魔ぶりに呆れるでも怒るでもなく、ニヤニヤしてるところがすごいよね。笑笑。

 その全員同時攻略エンディングですが、なかなか大変な道のりでした。

 最初の挑戦では、失敗して10人しかオトせず、しかもオトせなかった2人が大地先輩と蓬生……私としたことが。泣。

 この、沸点高男と、締め切り早男め……!!(無理に千秋っぽくネーミングしない)

 結局セミファイナル期間からやり直して、なんとか間に合わせました。

 いたたまれない気持ちになる人もいるかもしれませんが、根がドSな私には、逆ハーレム気分で楽しかったです。笑。

 エンディングも、まああれだけの人数揃ったのが初めてだったんで面白かったです。
 天宮の「僕たちはさまよえる星、心の太陽をさがしてる」とかって台詞が印象的でした。




 スペシャル。

 学校別&オールキャラのおまけ。こちらの感想も簡単に書きます。

 全体に言えることは、声をつけろと。ここは絶対必要だろう、と思います。なんでないんだー。

 星奏学院は、律と大地先輩のトロフィー死守の様子を想像すると……。笑。
 また響也のツッコミが良すぎた。相変わらずいい仕事するな。

 至誠館は、横浜からのお客さんと聞いてあからさまに動揺する火積くんが可愛すぎる。
 メインとサブの温度差が笑える。狩野先輩のリアクション芸最高だよ。

 神南は、一番糖度が高い内容でした。
 本編でもそうだったけど、何かと二択(芹沢入れて三択もあったな)を迫るよね、この2人。
 ここと三角関係ってのもスリリングだな。

 天音は、天宮の果物籠に反応する冥加が笑えた。よく気が合う幼馴染みだねえ。笑。

 オールキャラの観覧車は全股の続きと考えると面白いかも?
 全員が個室にスタンバって、かなでが来るのを待ってるイメージなんだけど、間違ってますかね? 笑。
 どSにはつくづくたまらん……。爆。

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「氷渡×かなで」私もイイと思います!!
初めまして、彩と申します。
コルダ3ガイドブックの情報を探している内にこちらへたどり着きました。
ふむふむと記事を読ませていただきましたが、ありがたい一文についコメントを書かせていただきました。
「氷渡×かなで」
需要あります!! 私はぜひ読みたいです!
あの「サバイヴ」事件の最中、あるいは事件後の二人がどうしても気になる……にもかかわらず、書かれているサイトさんが少ないんですよね……。
なのでぜひ!! あの二人を書いて下さい。よろしくお願いします!!

あと、ガイドブックの記事もありがとうございました。天音学園組の感想とともに大変楽しく読ませていただきました。またこちらへお邪魔させていただきたいと思います。では。
2010/03/27(Sat)17:43:55 編集
★彩様★
 はじめまして、コメント(拍手のほうも)ありがとうございます★

 ゲームやガイドブックの感想、かなり好き放題書いてますが、大丈夫だったでしょうか。笑。
 氷渡×かなで、ありですか!? ホントですか!!? 需要なんかあるわけないと思っていたので、本気で嬉しいです。
 SSのほうも、読んで頂けたようで……あのような駄文ではありますが、多少なりと彩様のご期待に添えたなら何よりです。

 おかげ様で創作意欲も急上昇しましたので、是非続編やりたいと思います。
 また、是非遊びに来て下さいm(__)m
【2010/03/27 22:31 麻咲 】
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* ILLUSTRATION BY nyao *