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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2007/09/19 (Wed)
 アニメ化は噂に聞いていたけど、キッズステーションで単発でやると聞いてちょっとびっくりした。

 多分、舞一夜みたいな外伝的な内容になるんじゃないかと思うんだが(だってあんな長い話を単発でまとめるのは不可能だろ)。

 単発ならせいぜいクオリティーの高いものにしてほしいよね。

 遙3でアニメ……だからね。我々には若干のトラウマが。笑。
 あれほどクオリティーの高いゲームが、劇中アニメのショボさでも伝説化しちゃったことは全く残念なことだよ。


 サブタイトルが紅の月だから、知盛がメインになるんじゃないかという噂がある。

 赤がイメージカラーのキャラといえば、他にも将臣やヒノエがいるけど。
 全部人気あるし、私にとっても好きなキャラクターだからなあ。

 まあ、紅といえばもっと大きくとらえて「平家」っていう意味かもしれないし、これだけじゃよくわからんです。

 まあなんにせよコーエーが生み出した狂気のカリスマが登場しないわけはないんで、彼がかっこよく描かれてればそれでよしだ。


 そういえば、この前アニマックスで劇場版の「AIR」見て、ヲタに見てほしいのか、一般客に見てほしいのかよくわかんない中途半端な感じで脚本も構成もなんかイマイチだし、全然泣けなくて腹立ったな。

 せっかく映画化するならもっとオリジナル色出してもよかったんじゃないかと私は思った。

 原作に比較的忠実なアニメはテレビでやってすでに成功してたわけでしょ?

 もっと思いきって、たとえばSUMMER編だけ映画化してみるとか。スクリーン映えするアクションシーンとかいっぱい入れてさ。

 ラストは現代で観鈴と往人が出会う場面で。

 どうしても観鈴と往人をメインにしたければ、観鈴主観で描いてみるとか。新しいアプローチはいろいろあるんじゃないかしら。

 それに、釈が短いからって晴子が最初から優しいママだとカタルシスがないっつーか……泣かせどころが弱いじゃん。

 現代を舞台にするなら逆に過去話は切り捨てて、観鈴・往人・晴子の心象描写だけに力を入れたらどうかね。

 だいたい映画の往人は柳也の子孫じゃないし(柳也死んだから。子供がいたような描写もない)、観鈴と神奈も別に繋がりないと思うんで(空の夢も見ないし、翼も痛くないし)、必然性に欠けるんだよ。

 神奈と柳也がただの恋人同士だとメインテーマの「家族の絆」が薄れるし。

 映画では柳也も往人もヒロインの運命の王子さま、ラブストーリーのパートナー扱いだけど、でも原作を見た感じだと、どっちかといえば「シンデレラの魔法使い」のポジションだと思うんです。

 特に往人はね。観鈴と晴子を本当の母子にしてあげるために現れた魔法使い。脇役だと思うんですよ。

 それをラブストーリーに改変するなら最後に観鈴のゴールになるのは往人じゃないとダメじゃね?


 なんか色々努力の跡は見えるんだけど、原作のいいところを活かせてないし、オリジナルとしては破綻してるんだよなあ。




 そんなこんなであまりにAIRが微妙だったから、あえて乙女ゲームの本編を二時間弱くらいにまとめて映画化ってなったら私ならどうするかなあとか考えてみた。

 劇場版・遙か3。
 私ならこうします。


 ヒロインの望美たちの前に白龍と名乗る少年が現れて、「怨霊を封印し、京を救ってほしい」と訴えますが、力尽きて逆鱗に姿を変えてしまいます。

 逆鱗を手にした途端、望美、譲、将臣は時空跳躍。将臣は行方不明になり、他二人はいきなり戦闘中の船の上に放り出されてしまいます。

 わけもわからず逃げ回る間に、九郎・弁慶・景時・朔に出会って救われ、そこが壇之浦の戦場だと知ります。

 源氏が追い詰められていると知った譲はいぶかしみます。

 一方望美は将臣の姿を見つけた気がして追い掛けようとしたところを、怨霊(水虎=敦盛) に襲われてしまい、それをかばった譲が致命傷を負ってしまいます。

 戦は大敗、九郎たちはその責任を問われて鎌倉を追われ、将臣は行方不明、そして譲は意識が戻らないまま……望美が絶望していると、謎の男(リズ先生)が現れて、望美には運命を変える力があることを教えてくれます。

 逆鱗があれば3回だけ時空を越えることができるということ。

 神子には力の具現化と怨霊を封印する力があるということ。

 怨霊を封印して五行の力を取り戻し、応龍が復活すれば、3つの願いを叶えてくれるので、元の世界にも帰れること。

 男はかつて大罪を犯した一族の末裔で、その罪をあがなうために神子の影となって見守る宿命を背負っているため、ともにあることはできないと言って、消えてしまいます。

 望美が譲たちを救いたいと願うと、呼応するように逆鱗が光り、譲が傷を負う前に時空跳躍し、更に逆鱗が剣に変化、仲間の援護を受けて怨霊を倒す。
 元に戻った敦盛は神子に感謝し、平家一門の運命を委ねます。

 龍神の神子が源氏に降臨した……と、にわかに活気づいた源氏軍は勢いを取り戻します。

 近海で様子を伺っていたヒノエ率いる熊野水軍が、戦況は源氏に有利と見て援軍を送ったため、一気に逆転。

 望美は知盛を、九郎・弁慶が惟盛を倒し、朔と景時と譲は怨霊武者を倒して援護。

 ヒノエ、更にはリズヴァーンも陰ながら戦います。

 残すは清盛だけかと思った時、安徳帝らを逃がした還内府(=将臣)が戻ってきて、九郎と斬り合いを始めてしまう。

 どうしてこんなことになってしまったか知りたいと思った神子は2回目の時空跳躍で4年前に飛び、将臣が還内府になった経緯を知ります。

 そのまま平家で将臣と一緒に過ごすのもいいかもしれないと思う望美だったが、結局仲間たちを見捨てることができず、将臣に自分が龍神の神子であり、将臣の大切なものもいつか必ず救うと約束して、最後の時空跳躍で壇之浦に戻る。


 望美は将臣に自分を信じて剣を引くように言い、決死の思いで清盛を封印。

 復活した応龍が叶える3つの願いのうち2つを使って、平家の人々が安住の地を見付けて平穏に暮らせること、鬼の一族の罪が許されることを願います。

 最後の願いで元の世界に戻ろうとした望美に、政子に宿っていた荼吉尼天が襲いかかり、同化して望美たちの世界へ行こうとする。望美を守りたいと思った仲間たちが八葉として覚醒し、望美荼吉尼天を討ち破るが、結局全員で時空を越えてしまう。

 で、本編大団円エンドもどき。



 ……ああ。無理かな。これでも長すぎるかな。八葉全部出すといくら設定を簡略化して短縮してもオーバーだ。汗。

 次はもっと人少ない乙女ゲームで考えよう。

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