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麻咲
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女性
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1983/05/03
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フリーター
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ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
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犬神サーカス団
シド 
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GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
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2010/11/14 (Sun)
 こんばんは、そして冥加さんお誕生日おめでとうございます。

 今日は休みだったので比較的余裕を持ってねこてんを更新できました。

 そして本作を持って、ブックが一冊終わってしまったため、次回からブック二冊目に入ります。

 それに伴い、SSアンケートの投票リセットと項目追加をしました。

 過去の集計分、コメントはねこてんのリンク集から閲覧できます。ご協力ありがとうございました、そしてまたよろしくお願いします(ぺこり)。

 それにしても本当に誕生日にしか更新してない。これはひどい。ひどすぎる。

 もうちょっとなんとかしないとだめですよね……頑張らないと。

 以下改行して反省会↓↓















 ちょっと久々に、誕生日SSだけど誕生日の話じゃないエピソードになってしまいました。汗。

 来年の14日は月曜日なんですが、実は日にち自体は問題ではなく、文化祭の振替で休みにしちゃおうか、とか、放課後の話でいいじゃないか、とかやりようは色々ありました。

 ただ、誕生日当日のエピソードになるとどうしても枝織ちゃんを出したくなってしまうんです。
 2人きりで過ごしていいよと言われても、かなでの性格上、「枝織ちゃんも一緒に」ってなってしまうと思うし、それに天音は大会を経てようやく仲良くなってきたんだから、みんなでわいわいお祝いするほうがいいと思いました(氷渡くんもだよ!!)。

 だからそれはそれとして、「2人きりの前夜祭」みたいな話にしよう、というところから今回の話を考えました。
 季節ネタで、紅葉狩りピクニック。

 ゲーム本編ではランチを一緒に食べられないということもあり、お弁当を食べるシーンをメインにしてみました。

 行き先は、箱根の丹沢湖をイメージしています。行ったことないけど。笑。

 あたかも2人の世界みたいになってましたが、紅葉の名所だし、結構周りには人がいると思われます。

 でも人目なんか気にする噐じゃないんです、彼らは。笑。


 一応、大会の直後から交際中の設定なので、3ヶ月弱くらい付き合ってますが、まだキスとか絶対してませんよ、この2人。笑。
 手をつなぐとか、間接なんとかで動揺するくらいですから。
 多分他のどのCPより進展が遅い気がします。このひとたちピュアだからな。笑。

 ちょっとだけ素直になり始めた(多分)の冥加さんと、だんだん冥加さんの内面を理解し始めた(多分)かなで、というニュアンスを目指したのですがいかがだったでしょうか。

 拍手、コメント、メール、アンケートなど是非是非よろしくお願いいたします。
 本家に動きがない今、皆様のエールだけが私のモチベーションの源です。汗。


 あ、ちなみに今回のタイトルは「木々が紅葉する」という意味と、イチャイチャしてたまに赤くなってるお二人さんにちなんで、「赤くなる」でした。笑。

拍手[3回]

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2010/10/27 (Wed)
 間に合った! 今日もなんとか間に合ったー!!

 ねこてんに芹沢くんのお誕生日SSをupしました。芹沢くんおめでとー!

 芹沢くんは氷渡くんと並ぶ、ある意味うちの二枚看板みたいな存在なので、間に合わなかったら洒落にならなかったですね。笑。

 一応四部作と繋がってますが、読んでいなくても全く問題はないかと思います。


 反省会は今回も、明日追記しますのでよろしくですm(__)m


 以下、28日追記↓↓














 怒濤のBirthday月間? 10月のラストを飾るのは芹沢くんでした。

 芹沢×かなでと言いつつ、かなでは手紙のみの出演(?)で申し訳なかったですが、芹沢くんの誕生日はド平日なため、当日の物語にすると決めた時から直接逢わせるのは諦めていました。笑。

 いくら星奏も神南も比較的自由な校風とはいえ、平日に学校サボってまで逢いに行くのはどうかと思うんですよね。
 親の庇護下で私立高校通わせてもらってる人がそういうことを安易にするのはよくない。

 また、そういうことをしてるとお互い無理が出てきて、かえって遠距離恋愛は破綻しやすくなると思うのですよ。


 そういうわけで芹沢くんにちょっと我慢してもらいました。


 芹沢くんは一見クールですが、ひとりの異性に入れ込むと大変なことになるタイプだと思います。

 だって、蠍座のA型ですよ?

 7年も前に会った女の子が忘れられなくて執着している白ランの人とか、惚れた女が自分より女王の座を選んだせいで引きこもっちゃった黒髪の人と同じですよ? 笑。

 他にも蠍座のネオロマキャラには、恋人が身投げしたことをきっかけに挙兵した自称皇帝とか、わざわざ学校まで転校して爽やかにストーキングしてくる自称ファン1号とか、そうそうたる顔ぶれですから(遙かはそうでもないんだけどね……)。

 芹沢くんだって、恋をしたら「もうあなたしかみえない」状態になったっておかしくないわけですよ(そうなのか?)。

 本気で暴走したら部長にも副部長にも止められないかもしれない。笑。

 だから今回思い詰め過ぎないうちにガス抜きしとこうと思って、千秋さんが気を回したのだと思います。笑。


 手編みのプレゼントは、10~12月生まれのキャラの誰かにあげようと思っていたのですが、遠距離恋愛中の彼女が彼を想いながら編む、というシチュが絵的に美しいかな、というのと、手袋ならやっぱピアニストだろう、ということで芹沢くんにあげてみました。

 そして今回、ほぼオリキャラな感じで芹沢くんのママが出てきました。

 公式から出ている情報を元に私がイメージした芹沢ママです。

 「わがままな母親」ということなのですが、高圧的な女王タイプというよりは、いつまでも子どもじみたところのある手のかかるお母さんがいいなあと思うんですが、どうでしょう。
 「よしよし、まったくしょうがないな」って感じで芹沢くんが面倒を見てあげてたら可愛いと思います。

 ちなみに息子を「ちゃん付け」で呼ぶのは、女の子がほしかった名残です。笑。


 なんか本文の内容だけ読むと母子家庭っぽいですが、そういうわけではないと思います。よくわからないから書けなかっただけです。笑。
 芹沢家の家族構成がわからない……長男だということ、姉妹はいないことはわかりますが……お父さんはよほど影が薄いのだろうか。笑。

 振り返ると今回も妄想捏造設定ばかりでホントすいません。汗。

 こんな話なのに、すでにポチポチ拍手も頂いていて、本当にありがとうございます。

 更新ペースが相変わらず亀で申し訳ないですが、これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします。

拍手[13回]

2010/10/13 (Wed)
 今日もギリギリでこんばんは。

 最近お誕生日小説しか書いてないという事実に戦慄している麻咲です。どんなサイトだ。笑。

 トライアングル7の次のエピソードもできるだけ早く完成させたいと思ってますが、もう少々お待ち下さい。

 ともあれねこてん更新です。

 今日は美しすぎる理事こと御影諒子様のお誕生日でした。

 需要? ないということはわかっていますが(笑)、私自身はとても楽しんで書けました。

 以下、改行して反省会です↓↓












 今回のSSのタイトルは某アイドルグループの曲なんですが、数年前の自分の誕生日に、バイト先の後輩の男の子がカラオケで歌ってくれて、ぐっと来たっていう思い出がありまして。
 今回、つかってみました。

 御影さんは、ぶっちゃけ同年代なので、私の中でとても心情を想像しやすいキャラクターなのです。

 20代後半になって独身で、自分のしたいことを真っ直ぐ求めてきて、そのことに後悔はないんだけど、ふと立ち止まって自分の足元を見た時に漠然と不安を覚える……「私という存在は誰かに必要とされているのだろうか?」

 そういう実体験からくる気持ちを今回はテーマにしています。かつてないほど生々しいSSですよ。笑。

 私がブログやサイトををやってる理由のひとつは、恐らくそれですからね。

 「必要とされてないかもしれない」という不安があるがゆえに、前回の更新の時にネガティブな誘い受け発言をしてしまって、みっともなかったな、とあとで反省しました。

 でも拍手下さった皆様、本当にありがとうございました。すごく励まされました。

 私まだがんばれます。笑。


 話を御影さんのSSに戻しますが、今回は冥加×かなでが前提となっています。

 そうは見えないかもしれませんが、交際なう設定。笑。

 なんでそうしたかというと、そうしとかないと冥加×御影っぽくなってしまいそうだったからです。

 個人的にはそのCP、ありかなしかと聞かれたらありなんですが、あくまでも「かなで右オンリー」のサイトということで、そういう感じにはならないよう配慮しました。

 ちなみに、帰宅直後の冥加さんのあのリアクションは、「あ、どうしよう、ケーキ2個しかない」っていう気持ちからきたものです。笑。

 かなでちゃんには帰り道で何か御馳走してあげたのでしょう。

 来月の冥加さんの誕生日には、この交際なう設定の2人で何か書きたいな、と考えています。

 まー、その前にもう1人いるんですが。10月誕生日多すぎる。笑。


 そんな感じでございましたが、いかがでしたでしょうか??

 拍手、コメントなどぜひよろしくお願いいたします。

拍手[6回]

2010/10/01 (Fri)
 間に合ったー!!

 超すべりこみでしたがねこてんに東金千秋誕生日SSをupしました。

 反省会は後程、かのかなとあわせて追記します。


 とりあえず、間に合ったよー!!というご報告でした。笑。


↓↓以下、10/2追記。














 そんなわけで怒濤の2日連続更新となりました。

 前の記事にも書いたようにリア彼の誕生日と重なり、あげくにアレの初日~3日目が直撃という、あらゆる意味で余裕のない中での更新で、2作品とも必ずしも満足のいく仕上がりではなかったのですが、とりあえず間に合わせることには成功しました。

 途中あんまりにもしんどくて「私なんのために血眼になってSSなんて書いてるんだろう」とか思ってしまいました。

 だって、「狩野×かなで」なんて大して需要ないだろうし、「東金×かなで」なんてメインで取り扱ってる素敵なサイトさんがたくさんあるのでしょうし、私が書かなくても別に誰も困らないわけです。

 これを完成させてupさせたとして一体何人の方に読んで頂けるのか? とか、読んで頂けたとして楽しんでもらえるのか? とか、多少なりと楽しんでもらえたとして感想を聞かせてくれる方はいらっしゃるのか? とか……非常にネガティブな方向に思考が向かってしまいまして。

 まだ微妙に低空飛行状態だったりするのですが、墜落しない限りは、コルダ3愛のみを燃料に行けるところまで行ってみます。


 さて、作品ごとの反省ですが、まずは「狩野×かなで」から。

 タイトルの「RARE POP(レアポップ)」というのはオンラインゲームの用語で、遭遇率の低いレアなモンスターやアイテムのこと。

 あるいは、滅多にログインしないユーザーを揶揄してそう呼ぶことがあるようです。

 私自身はその手のオンラインゲームをやったことがないからなじみがないのですが、FF好きな上司がよく日常会話に織り混ぜてオンラインゲーム用語を使っているので覚えました。笑。

 今まで女の子にあまり縁のなかった狩野さんの前に、突然現れたかなではまさに「レアポップ」というわけです。

 実のところ狩野さんは趣味がオンラインゲームというだけで、公式設定上オタクとは別に書かれてないと思うんですが、B'sLOGのSSでは完全にオタクキャラにされてましたね。笑。

 うちの狩野さんは、ゲームやネットが好きで、週刊少年漫画誌を愛読しているような、わりと普通の今時インドア高校生という感じです。オタクだとしてもライトオタク。

 私は狩野さんの「女子が~」っていう言い方がすごく甘酸っぱくて好きなんですけど、なんかほんとに、等身大の男子高校生って感じがして、そこが彼の魅力だと思ってます。

 全編狩野視点のため、かなでちゃんはかなりとらえどころのない存在として描かれていたかと思います。

 うちのかなでちゃんはわりとアナログ人間として描かれることが多いのですが、今回もそうでした。

 アナログ人間と言っても、デジタルなものを否定しているわけでも、苦手意識があるわけでもなく、ただ知らないだけで、興味は人一倍あるタイプなんですけど。

 だからデジタル方面に明るい狩野さんにも興味がわいた……という感じだと思います。……たぶん。笑。

 もし多少なりと需要があるなら、次回は是非かなで視点のSSを書きたいです。



 東金×かなでのほうは、まあ、普通にバカップルモード全開ですね。

 かなでに千秋を何て呼ばせるかはちょっと悩んだんですが、交際1ヶ月目ということで初々しさを残そうと「千秋さん」にしています。口調もまだ敬語。

 序盤に、色々な人からメールでアドバイスをもらう件がありますが、そこは私なりのこだわりポインツというか、そういう「周囲から温かく見守られてる2人」みたいなのが好きなんです。笑。

 八木沢BDなんかもそういう感じでしたが。

 特殊な設定のSS(トライアングル7とか)以外では、かなでちゃんは他の人とフラグ立ててない前提になってますから、ちゃんと祝福したり応援したりしてくれる筈。

 今回、ちゃんとクライマックスにヴァイオリン弾く場面も出せたし、久々にコルダらしいオチのSSが書けたような気がする。世界観守れた。そこだけはがんばった。笑。

 そんな2つの作品でございましたが、いかがだったでしょうか??

 若干モチベーション低下気味のSS書きのために、拍手とかコメントとかアンケートとかに協力してやろうという優しい人はいらっしゃいませんでしょうか。笑。

 あわよくばぜひお願いいたします。

拍手[10回]

2010/09/30 (Thu)
 今日は狩野さんのお誕生日でした。おめでとうございます★

 ねこてん初の正式なかのかなです。いかがでしょうか。


 よりによってリア彼の誕生日の翌日ということで、気力体力時間すべてギリギリの状態でなんとか間に合わせました。

 ええ、今日は間に合いました。

 問題は明日ですが……リアルとアンリアルあわせて3日連続で誕生日なんてどんな嫌がらせなんだとぶつぶつ言いながら、今から書き始めます。笑。


 なので反省会は明日の分とセットでupします。


 ……が、がんばります。

拍手[0回]

2010/09/04 (Sat)
 今日は八木沢雪広くんと、梶裕貴さんと、ドラえもんのお誕生日ですよー!! おめでとうございます★


 ……そう言われたら八木沢くん、ちょっとドラえもんっぽく見えなくもな……ケフンケフン。なんでもないです。笑。

 いつものようにねこてんに誕生日SSをupしました。

 今回は正統派、だと思ってますがどうでしょうか。笑。


 反省会は、今夜追記します★


※以下追記。


 次回は、この前も書いたように氷渡くんが登場します。

 氷渡くんといえば、先日三浦祥朗さんからなんとファンレターのお返事を頂きました。

 ファンレターに返事が来ることなんてあるんだー……と思ってかなりびっくりしましたね。
 しかも印刷とかじゃなくぜんぶ直筆で、かなり丁寧なお手紙でした。マメな方なんですねー。

 その件をTwitterでつぶやいていたら、STORM LOVERのシナリオを担当されていた高林ディレクターがRTして下さったんですが、高林さんも「三浦さんは本当に気さくでいい人」とおっしゃってましたぜ。
 現場でも人気者なんですねー、氷渡と違って。笑

 ますます三浦さんを応援していきたいと強く思い、氷渡くんへの愛も増したので、次回はいつも以上に気合いを入れたいと思います。
 うちは、拍手とかでもやっぱり氷渡かなの感想が一番多いですしね。

 もちろん対戦相手のほうにも頑張ってもらうので、どうぞよろしくです。

 そんなところで、改行して反省会です↓↓

















 さて、八木沢くんの誕生日SS。
 誕生日SSも結構書いて来ましたが、最初から最後まで誕生日当日の出来事を描いたSSは実は初めてだったんですね。

 カレンダーをチェックしたら来年の3日は土曜だったので、なんとかかなでちゃんに会わせてあげられそうだな、と思ってそうしました。

 以前書いた「スイート・スイート」というSSは普通にエンディング後ラブラブ設定でしたが、今回はフラグを立てながらもエンディングには至らなかったという設定です。まあ、こんなのもいいんじゃないかと。

 そして、前回のSS「水曜の怪談」でも登場の「至誠館高校七不思議」という謎の独自設定。
 この設定……実はまだもうちょっと引っ張る予定なので、頭のすみっこに覚えておいて下さい。笑。

 ところで77って4では割り切れないんですよ。
 一周多くやるのは火積くんかな、とか思ったんですが、むしろ他のみんなが途中でへばってしまってペースダウンしちゃって、歯痒くなった彼がひとりで40周くらいしちゃいそうな気がする。笑。

 やっぱり至誠館はいい……!!


 そんなわけでした。お気に召しましたら、拍手、コメント、アンケートをよろしくお願いします!

拍手[1回]

2010/09/01 (Wed)
 というわけで、なんとか思惑通り水曜日にねこてんを更新することができました。

 タイトルのモトネタがわかる人は確実に昭和生まれ、もしくは結構なジャニーズ好きと思われます。笑。

 今回は、コルダ的に「ここまでならやってもいいんじゃないか?」という私基準のギリギリに挑んだ作品のひとつとなりました。お楽しみ頂けたら幸いです。


 次回更新は明後日、9月3日を予定しています。
 CPはもちろんあれですよ! また不得手なところなのでちょっと心配ですが、がんばってみます。

 次の次は、トライアングル7第三話。
 氷渡くんがメインのひとりなので、久々にホームに帰ってきたような気分で書きたいと思います。笑。

 テーマはあえて「ほのぼの三角関係」。

 読んだ方がちょっとハッピーになれるような癒し系エピソードを目指したいと思います。


 以下、改行して反省会です。















 とりあえず夏なのでホラーっぽい話をやりたかったんです。笑。

 でもコルダなんで、残虐な表現とか人死にみたいなものは避けたくて、結果九十九神的な、物に宿った魂というものを題材にしてみました。

 最近だと某人気ディズニー映画シリーズの最新作を連想してしまいますが、別に意識して書いたわけじゃないんですよ。

 ちなみに「キューちゃん」のモデルは実際に我が家にあったオウムのぬいぐるみです。

 九官鳥にしたのは、黒いほうが怖いかなと思ったから。笑。


 ちなみに元々は七海くんを加えた一年生トリオで考えていたエピソードでした(怪談トリオ的な意味で)。

 でも七海くんは感受性豊かなわりに、あんまり霊感とかなさそうなイメージ。

 墓地で花火を見ようと言い出す男ですからね。

 ちなみに七海くんって……あの……見た目ちょっとゲゲゲっぽいじゃないですか。笑。

 だからあそこで墓地をチョイスしたのは、スタッフさんの遊び心なのかなーと密かに思っています。笑。


 そして今回、結局W水嶋で書いてみたのですが、いかがだったでしょうか。
 本当はもうちょっと分岐もつくりたかったんですが、今回はラストのみですいません。

 この2人が恋敵となった場合、やはり遠距離恋愛を強いられる新のほうが圧倒的に不利だと思うのです。

 今回のSSでも新はなかなか側にいられなくて、ずっとハルくんがかなでを守る立場となっていましたが、彼らは常にそういう感じかなと。

 もちろん不利とはいえ新にも強みはあって、それは彼の「存在感」と、そこから起因する「喪失感」の大きさだと思います。

 あれだけにぎやかな子なので、やっぱりいなくなると寂しいじゃないですか。

 「新くんがいないと寂しい」とかなでに思わせたら新の勝ちかもしれません。

 そういうのはずっと一緒にいるのが当たり前なハルくんには、なかなか感じてもらうのは難しい筈ですからね。

 そしてそんな新くんが言っていた「至誠館高校七不思議」……これはちょっと頭の片隅においといて下さい、このネタしばらく引っ張りますよ。笑。


 そういえば、お気づきかもしれませんが、「トライアングル7」では、作中に意識的に7という数字を多用しています。

 前回はかなでが借りた部屋が「707」だったし、今回は七不思議(その内容も7尽くし)でした。

 でも間違いなく第三話が一番「七」という字がたくさん出てくると思いますよ。笑。

 そんなところで反省会お開きです。
 拍手、コメント、アンケート、なにとぞよろしくお願いします!

拍手[1回]

2010/08/21 (Sat)
 こんばんは、一週間ぶりのねこてん更新は、もちろん蓬生さんのお誕生日SSです。おめでとーございます★

 相変わらず書きにくいCPで、おまけに公式ですでに最高に萌な誕生日イベントが存在しているということで、悩みながらの執筆となりました。

 でもなんとなく、前回よりは掴めたような気がしないでもない……?

 ところで、前から「蓬生さんて、雰囲気とか見た目とか、誰かに感じが似てる気がするんだけど誰だろう」っていう漠然とした疑問があったのですが、つい最近ふと解を導き出されました。


 ……姫宮アンシーだ!! 笑。


 地球上にひとりかふたりくらい同意してくれる人がいてくれたらいいなあ……と思っていますが、いないかもしれない。うん。


 さて次回更新ですが、いよいよトライアングル7第2話です。

 今回も日付を指定しまして、25日にupの予定です。
 理由は、タイトルを見てもらえればわかると思います。笑。

 今月中に3話までupしたいと思っているのですが、いけるかしら……?

 以下、改行して反省会です↓↓













 なんだよダシャレかよ、と失笑する声が聞こえてきそうですが、結構考えたんですよこのオチ。タイトルも。笑。

 ネタとして一番書きたかったのは、実は膝枕外し。爆。
 一回蓬生さんに仕掛けたかったのです。

 私はドSだから人に膝枕した時は、100%の確率で必ずやるのですが(知るかよ)、かなでちゃんは普通にそんなことするわけもないので、それが不自然にならない状況をまず考えるところから入りました。

 ↑↑この時点で誕生日祝う気ないだろ、って感じですね。笑。

 そんなことはないです。これが私の愛の形なんです! 笑笑。

 蓬生さんは相思相愛の幸せなシチュエーションでも、どこか儚さや切なさを感じさせるんですよね。本編の恋愛イベントやエンディングも、なんかこう、チリッと痛みが残るというか。

 こんなこと言うと蓬生さんのファンに叱られそうなんですが、根本的に「幸せが似合わない」気がするんです。

 だけどそんな人だから、かなでは(あと千秋もか)ほっとけないのだろうし、彼を幸せにするために努力を惜しまないのではないかと思います。

 そんで時間をかけてちょっとずつ「幸せが似合う」ようになっていったらいいな……って思います。

 今夜の反省会はこんなところでしょうか。お楽しみ頂けたならいいのですが……不安だなあ。

 拍手、コメント、アンケート、ご面倒でしょうがよろしくお願いします!

拍手[5回]

2010/08/15 (Sun)
 やっとねこてん更新です。


 今オールでカラオケ中なので、反省会は帰ってから書きますー。しばし待たれよ。


 ↓↓以下、翌日の追記~★





 そんなわけでいよいよまた壮大な自己満足企画「トライアングル7」がスタートしました。

 一応マルチエンディングを採用していますが、エンディングに影響を与えるのは最後の選択肢だけですので、一途に進めるもよし、八方美人に振る舞うもよしです。笑。

 今回のテーマは「あまい三角関係」ということで、2人の男の子から愛されまくって、甘やかされ倒す(笑)という、まるで天国のようなシチュエーションをご用意しました。

 お楽しみいただければ幸いです。


 次回第2話は、ハルくんVS???で、テーマは「なつの三角関係」。季節ネタですよ。

 「夏の大三角形」と掛けていますが、内容にはあんまり関係ありません。笑。
 寝苦しい残暑の夜にぴったりなエピソードをご用意させて頂きます。

 でもその前にたぶん、8月20日にひとつ別のSSをupさせていただくと思いますので、そちらもお楽しみ頂けると嬉しいです。


 以下、改行して反省会。













 そんなわけで、冥加さんと天宮さんのターンでした。

 対戦相手を決める時、冥加さんは響也、千秋、天宮さん、七海くん、氷渡くんって感じに候補がたくさんいたのですが、天宮さんは、冥加さん以外なんかピンとこなかったんですよね。

 天宮さんは、冥加以外の恋敵は個人として意識してない気がするんですよ。他校生との交流も少ないし。
 全員、小日向さんの周りにいるちょっと邪魔な人たち、くらいのくくり。笑。

 だから必然的にこうなりましたね。


 今回、対戦者同士の人間関係や各自の恋愛傾向によって、同じ三角関係でも戦い方も、雰囲気もまったく違う話になる……という面白さも追求したかったのですが、いきなり一組目からクセの強い組合せになってしまいましたね。笑。


 やたらと口が達者な上に、素直に好意を表すことに躊躇いのない天宮さんと、どうしてもそれができない冥加さんの戦いなので、一見天宮さんが圧倒的に有利なのですが、つれなくされたほうが逆に気になってしまう女心もありますよね。笑。

 そして、そこに何の計算もないのが冥加さんの可愛さだと思います。笑。

 一方の天宮さんは、行動を起こす時には、結構かなでのリアクションを事前にある程度計算してる(むしろ研究してる?)と思うので、やはり強かな印象はありますよね。

 しかも多少大胆な行動や、過激な発言をしても下品になったり、過剰にいやらしくはならないんだけど、そこはかとなく色っぽいという特殊技能(?)があるため、今回はガンガン攻めてみました。


 軸になったエピソードですが、かなでが天音マンションに滞在、というネタは是非やりたかったのです。

 ゲーム中、菩提樹寮滞在組のイベントになるとどうしたって天音は蚊帳の外になるじゃないですか。

 だったら、たまにはマンション組でわいわいしたっていいじゃないかと。笑。

 他のキャラクターが邪魔しにくる心配もないしね。


 ただ菩提樹寮と違って、建物の構造とか間取りとか一切わからないんで、すごく適当なこと書いてますが。笑。


 エンディングは3つあるんですが、皆さまはどれがお好きでしたか?

 まずは、天宮ENDのこと。

 天宮さんはなんだかんだ冥加さんに対していまだにコンプレックスがあるんじゃないかと思っています。

 冥加さんとかなでちゃんの深い因縁についても理解しているし、その想いの強さも見てきたわけですから。

 もちろん自分だって誰よりもかなでちゃんを愛している自信はあると思いますが、かなでのほうがどうか、ってなるとまだ不安があってもおかしくないと思います。

 だからそこをかなでちゃんにフォローしてもらえて、やっとまた一歩踏み出せた感じ。

 ところで少女漫画の世界には「先着の法則」があります。
 「ヒロインと出逢う順番が早い男性ほど、恋愛成就率が高い」ということです。

 たとえばコミックスが10巻出るとして、1巻から紆余曲折の恋愛をしてきたのに、8巻でいきなり出てきた奴とラストで結ばれたら相当違和感があるじゃないですか。

 そういう少女漫画的様式美からいくと、かなでは如月兄弟か冥加さんと結ばれるのが一番自然だと思うのです。

 まあ、コルダはゲームなんで当然色々な人とエンディングを迎えることはできますけどね。


 冥加ENDのこと。

 リモコンが出てくるのは、本人曰くかなでに「全てを支配されたい」らしい、冥加さんの願望を象徴しています。何度聞いてもすごい台詞ですよね。

 冥加さんは、ネオロマ史に残る極上のドMだと思っています。笑。

 柊か冥加か、っていうかんじ。爆。

 ラストの描写は、かなでが単に冥加さんの微笑みに驚いてリモコンを落としたのか、冥加さんが何かしたせいで落としたのか、自由に想像して頂ければと思います。


 もうひとつのエンディングは、内容決まるまでに色々な案がありました。

 トライアングル7、なにしろ7話もあるので、「どちらかを選ぶ」エンディングだけでは飽きられてしまうかもしれないと思い、別のパターンも提示しておきたかったのです。

 枝織ENDも考えました。料理を教えてあげるっていう。

 本当に、氷渡が漁夫の利を占めるというエンディングも考えましたよ。笑。

 でもせっかくの三角関係企画なので、最後に正面からぶつからせて、かなで争奪戦をさせてみるのも面白いかと思い、こうしてみました。笑。

 第2話以降もエンディングは3つありますが、3つ目はバラエティーに富んだ内容にしたいと考えてますので、お楽しみ頂けると嬉しいです。


 それでは、拍手、コメント、アンケート、なにとぞよろしくお願いいたします!

拍手[3回]

2010/08/06 (Fri)
 というわけで、前の記事でちょこっと触れたものをupしてみました。

 SSではなく、学校別CDに収録の「ドルチェタイム・エクストラ」から派生した、いわゆる「語り」です。

 そこはまあ、ねこてんなんで、人選とかいろいろあれです。すいません。

 「トライアングル7」の一本目をブック目次の新しいページにもってきたかったので、穴埋め的にちょっと書いてみたんですが、なかなか楽しかったです。

 以下改行して反省会↓↓













 サブキャラ万歳!! もう心の底からサブキャラをマンセーします。笑。

 最初は女子キャラも含めて全員やろうかとすら思ったんですが、あくまで「×かなで」「NL」サイトなので百合はねえだろ、と踏み止まりました。笑。


 あとアレクセイはキャラ的に掴めない部分が多いから書けないし、伊織くんは「火積×かなで」を優しく見守ってる姿がたまらなく好きなので、彼自身とかなでのカップリングにはあんまり萌を感じないんですよね。


 取り敢えず本家は、言うまでもなく星奏編が一番多くて4人だったわけですが、他の3編もこれで4人ずつ平等にはなったんじゃないかと。笑。


 内容は、本家と同じようにスキンシップ的な要素を重視しています。芹沢くんは「スキン」ではないかもしれませんが。汗。


 続いて個別反省。

 狩野編は実は一番最後に書きました。一番気合い入れて書いてます。

 前に狩野×かなでやりたい、と書いたんですが、それほどリアクションもなかったので、「こんな感じなんですけどどうですか?なしですか?」と恐る恐る提示してみた次第です。

 そんなわけで一応主役で扱うの初めてだったんで心配ですが、思った以上に楽しいですね。

 いかにも普通の男子高校生っぽい言動や反応が書けるのがいい。

 時期としては「出会って2週間」だから、セミファイナルの前くらいかな。

 本来律とか蓬生さんでやるネタだということはわかってるんですが、許して下さい。笑。


 芹沢編は、ファイナルのちょっと前くらい。芹沢×かなで四部作で言うところの3話と4話の間くらいだと思います。

 「イミテイション・スタァ」の時は特に顕著でしたが、芹沢くんは結構なヤキモチ妬き設定です。

 でもみっともないからそれを表に出したくないと思ってるんですが、結局出てる……っていう感じ。

 本分の通り、芹沢くんは絵文字とか使わないイメージなんですが、その気になれば貰ったほうがびっくりするくらいクオリティーの高いデコメールを仕上げて送ってきそう。

 神南のピアニストたるもの、それくらいできなくてどうします?


 阿蘭編は、誕生日SSのすぐ後くらいなので、エンディング後です(冴香様はもう九州にお帰りです)。

 偶然会ったと言ってますが、実はストーキング、もしくは待ち伏せしているのかもしれません。笑。
 だって都内在住とおぼしき阿蘭が、横浜にいてそんな偶然通りかかるか……っていう。
 まあ、ご想像にお任せ致します。

 阿蘭は千秋や新のように、基本的に何のためらいもなく押せ押せなのですが、もともと大変なフェミニストだし、女の子の友達が多いから、千秋よりもスマートで、新よりもちょっと大人……というイメージ。

 暴走キャラだけど、ちゃんと女の子の気持ちを尊重してくれる紳士だと私は信じています。笑。



 氷渡編は、氷渡×かなで4部作の2話と3話の間かな。
 仲良くなり始めてニアに隠し撮りされてた時期ですね。笑。

 まだかなり応対がぶっきらぼうなんですが、氷渡自身まだ好意を自覚してなさそうです。

 この後、綺麗になったネックレスを返した時、めちゃめちゃ喜んでいる笑顔を見てたら、キュンとしてしまって、「俺もしかしてこいつのこと……」っていう流れもいいですね。


 とりあえず、ねこてん管理人・麻咲は今後もサブキャラ(特にこの4人ね!)を熱烈に推していきたいと思います。

 「あのサブキャラサイトの人」とか言われるようになりたい。たぶんないけど。笑。

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* ILLUSTRATION BY nyao *