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麻咲
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41
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女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
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2011/05/13 (Fri)
 最近、モバゲーで「戦国コレクション」っていうゲームを始めました。

 その前までは「スイーツコレクション」っていうmixiのアプリが好きで、ひたすらそればっか一年以上やってたんですが、残念ながら公式の更新が停滞したので手を引きまして……。

 そんな折、戦国BASARAがモバゲーに進出するというニュースがあったので、「やるかどうかわかんないけど、一応事前登録しとこうか」と放置しっぱなしのモバゲーにログインしたら、たまたま見つけたのが「戦国コレクション」。コナミの運営する戦国モノゲームらしい。

 きょうび、どこのメーカーさんも一個くらい戦国モノコンテンツを持ってるものなんでしょうか。ある意味、ゲーム業界が戦国時代。笑。


 とはいえ私の場合、「戦国BASARA」が好きなだけで特別戦国好き、歴史好きってわけでもないんですが(知識も浅いし)、ぱっと見で使用イラストが好みのものが多かったので、「このゲームの黒田官兵衛のイラストが見てみたいッ!」という動機でとりあえず登録(どんなだよ)。


 で、遊んでみたらなかなか面白いです。


 「戦国コレクション」は、ユーザーが「武将マスター」というポケ●ンマスター的存在となり、武将の魂が宿ったカードを集めたり、集めたカードの武将の力を駆使してクエストをクリアしたりしていくゲーム。

 一番の特徴は、カードに宿った武将の魂に何故か性別のバリエーションがあるところですね。

 つまり、全男性武将(たぶん)にいわゆる女体化verのカード(=乙女カード)があるのです。これは男性ユーザー獲得のためと思われます(実際コアなユーザーは男性のほうがやや多い印象がある)。

 女性武将の男体化verはないのでちょっと差別な気がしますが(笑)、私は可愛い女の子や綺麗なお姉様がいっぱいなだけでもウハウハですよ。

 強力なレアカードを集めたり、カード同士を合成したりして強いデッキを作るのが本来の趣旨なのかもしれませんが、なにしろイラストが綺麗なので、「強いカード」より「萌えるカード」探しに夢中なのは私だけじゃない筈。笑。


 ちなみに当初の目的だった黒田官兵衛のカードは無事GETできました。男女ともに。レアじゃなくノーマルカードでよかった。笑。

 乙女官兵衛は、ちょっぴり藤原幸鷹似の三つ編み眼鏡っ娘。かーわいー♪

 そして普通の(?)官兵衛は私の好みのど真ん中を突き抜ける、超素敵なオッサンでしたぁッ!!(オッサン言うな)

 官兵衛が出るまでは、なぜだか金髪ロン毛(笑)の今川義元様が最萌だったんですが、官兵衛が出た瞬間、一瞬息が止まるほどの電撃が走りました。

 単純に見た目だけならBASARAの官兵衛の7兆倍好みです(BASARAの場合、そもそも見た目で好きになったわけでもないからね 笑)。

 無造作ゆるゆるヘア+タレ目+飄々とした表情のコンボはヤバい……おまけに煙管くわえながら巻物読みやがって、そんなことしたらBASARA官兵衛なら九割の確率で出火すっぞコノヤロウ!!(もはや意味不明)

 塗りも好みだし、文句のつけどころもないですね。

 この官兵衛のイラスト担当の絵師様どなたなんでしょうか。
 公式では非公開だからググったりもしてみたけど、わかんなかった……。

 もし情報をお持ちの方がいましたら、即宗麟様に通報……じゃなくて私にそっと教えて下さい。笑。


 その他、今までGETした中では(まだまだ少ないけども……)、青い瞳が印象的な包帯巻き巻き美少年の「大谷吉継」、いかにも親分!!な感じの「蜂須賀小六」、知的眼鏡キャラな「片倉小十郎」、なんかピーターパンみたいな「雑賀孫市」、流し目が麗しい「高坂昌信」、比較的無双寄り(?)ビジュアル系「長曽我部元親」、正統派(?)黒髪短髪美形の「浅井長政」と「細川藤孝」、ヘタレな表情がたまらない「大友宗麟」……などがお気に入りです。


 乙女カードも好きなカードがたくさんあるのですが、幼女や少女が多めなので、もっと大人のお姉様を増やしてほしいです。

 もちろんお色気むんむんな姉様や、「乙女……なのか??」ってくらい野郎より凛々しい子もいますが。

 「森蘭丸」とか一瞬、男女が逆に見えます。
 たぶん本家が「中性的な美少年」、乙女カードが「中性的な美少女」として描かれているからなのでしょうね。でもどっちもかーわーいー。

 あと「雑賀孫市」のカードコメントが、男のほうは「女好き」、乙女のほうは「ヤタガラス」を強調していて、やはり無双やBASARAのイメージを意識しているのだろうなあなどと勝手に考えてました。
 重甲冑着た「本多忠勝」は「これでも人間」とか書かれてたりするし。笑。

 カードは今後も追加されるようだし、しばらくはこれをスイコレの後釜としてやってこうと思います。


 ああ……かさねがさね官兵衛の絵師が気になる……!!

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2010/12/27 (Mon)
 12月26日、大宮ソニックシティで行われた「ぽけっとB'sLOGまつり」に昼夜参戦してきました。

 いい意味でも悪い意味でも予想通りだったな……という印象。

 いい意味で予想通りだったのは、「これだけのキャストが揃っていれば、どうやったって面白いステージになる」ということ。

 井上和彦さん、織田優成さん、近藤隆さん、下野紘さん、杉山紀彰さん、立花慎之介さん、野島健児さん、平川大輔さん、三浦祥朗さん、緑川光さん、森川智之さん、そしてスペシャルゲストの竹本英史さん、ボイスメッセージ出演の寺島拓篤さん、三木眞一郎さん、杉田智和さん、浪川大輔さん……ベテランから若手まで、ステージ慣れした方、トークに定評のある方が揃っていますし、全く何の不安もなく、事実面白かったです。

 特にフリュー組(森川さん、下野さん、緑川さん)の暴れっぷりったらなかったです。緑川さんはエア二重飛びするは、森川さんは前転するは、下野さんは他二人の眼鏡外しに対抗してコンタクトを外すは、えらいことになってました。

 LOVERS組(井上さん、近藤さん、織田さん)は羽織袴で登場してかっこよく決めたかと思いきや、井上さんがひたすらトイレを我慢していたりとか。笑。

 あとワンキスが一番手だったからなのか、何か言う度に全員がちゅっちゅちゅっちゅキス音を鳴らしまくる流れになり、たぶん日本一キスの多い声優イベントだったと思います。

 悪い意味で、のほうはゲームのイベントのわりに、ゲームと関係ないところで盛り上がっていたことですね。

 私は声優さんも好きだけど、何よりゲームが好きなので、もうちょっと作品紹介のほうに重心を置いてほしかった。

 あくまで私個人の話ですが、イベントが終わった時に「やってみたい!」と思ったのが詳細未定な新作「乙女ゲー版王子様(笑)シリーズ」と「HALLOWEEN+TOWN」だけで、あとは微妙だったんですよね。

 あれは一重に竹本さんのプレゼンのうまさだと思います。
 まだ収録もしてないゲームの話を、あんなに面白おかしく紹介するのは神業だと思いました。笑。

 それを思ったら他タイトルは、配信済みのゲームの紹介なのに、ちょっと薄いなあ……という感じ。

 ただ声を大にして言いたいのは、キャストさんは悪くないってことです。

 私は常々、この手のイベントでキャストさんがゲーム紹介をすることには疑問を持ってるんです。

 売れっ子の声優さんに、ずっと前に収録したゲームについて今更語って貰うのは無理があるし(よほど思い入れがなければ覚えてないだろう)、実際のゲームの仕様を詳しくご存じとも思えないし、ましてやゲームの場合自分のキャラクターのパート以外は知らないことが大半だと思います。
 そうなるとただ渡された資料の内容を話して、自分のキャラクターについて軽く語るくらいしか出来ないわけじゃないですか。

 ステージに出て、しどろもどろにゲーム紹介をするキャストさんを見ると、気の毒な気持ちでいっぱいになってきます。

 私は、メーカー(配信元)の中の人が出てきてゲームの紹介をするのが一番いいと思うんです。

 某ヒワDほど前に出てきてほしいとは言いませんが(笑)、ディレクターなり、開発担当者なり、絵師さんなり、広報さんなり、ゲーム内容を熟知してる人に紹介してほしい。

 そうやってゲームの魅力を知った上でキャストさんのドラマを見たらもっと楽しめるんじゃないのかな……。

 あと最低限、ゲームごとに他の出演者の名前とキャラクターの紹介はほしいですね。

 例えばB'sLOGを読んでて、新作発表があった時に注目する要素はいろいろあると思いますが、キャラクター紹介のページは絶対的に大事だと思うんです。

 買うかどうかまだわかんないけど、「この中なら、この黒髪の人が好みだなー」とか「○○さんが俺様系の役やるなら聞いてみたいなー」とか、思いながら読みますよね?

 イベント出演者のキャラクター以外の紹介もしてくれたら、例えば「今回の3人はそれほど好みじゃないけど、ジョーって人が気になったからワンキスやってみようかな!?」っていう人も結構いると思うんです。


 もちろん、公式サイトにアクセスすればすぐわかることです。

 だけど、携帯でリストからゲームタイトル選んでアクセスするのって、それなりに「手間」ですよね。

 その手間を惜しまない程度に関心を持てないと、そのままスルーしてしまうかもしれない。少なくとも私はそうですね。

 ましてやこれだけケータイ乙女コンテンツが氾濫している今、特定のサイトに誘導するのは並大抵のことではないと思うんですけど……。

 とにかく私が主張したいのは、「乙女ゲームのイベント=声優イベント」である必要はないだろ、ってことです。
 声優さん呼ばないと客が集まらないという都合もあるでしょうから、声優さん呼ぶのは構わないけど、ただ声優さんを呼んだだけのイベントにはしないでほしい。

 第2回ぽけっとB'sLOGまつりがあれば、是非そこを考慮したイベントにして頂きたいと、私は考えます。

 そうしたら私が今ハマっている「ディアレスト」のような音声のないタイトルでも参加できるかもしれないしね。

 まあ、そんな真面目な話をしつつ。

 でもトークコーナーで、自分が投稿したカグヤの台詞を三浦さんが生で言って下さったことが、なんだかんだ一番の思い出になりました。ミーハーでサーセン。笑。

 ただ、ノジケンさんのフードに入ったリアル本体ちゃんに一目惚れし、正直横にいる三浦さんよりも本体ちゃんに夢中だったことはここで懺悔しておきます。笑。

 本体ちゃんほしーよー!!

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2010/12/16 (Thu)
 12月6日よりdocomoで配信開始のケータイ乙女ゲーム「ディアレスト~forget me not~」をプレイしています。

 SOFTBANKは1月、auは2月から配信開始ということで、docomoが最速なようです。

 ガルスタで2ページの特集が組まれていて、システムや絵柄に惹かれたので体験版をやってみたところ、結構好きな雰囲気だったのでそのまま有料登録しました。

 「ディアレスト」は、双子の姉妹「ラブ」と「ダイヤ」のうち好きなほうをヒロインに選択してゲームを進められるのがまず大きな特徴です。
 姉の「ラブ」は明るくて前向きな元気っ娘、妹の「ダイヤ」は勝ち気で面倒見のいいツンデレちゃんです。

 攻略キャラクターは6人ですが、各ヒロインごとに落とせるキャラクターは決まっています(3人ずつ)。

 個人的には、どっちのヒロインを選んでも全キャラ攻略できるのが理想ですが、ヒロインと攻略相手が惹かれ合うことの根拠がしっかりしてるので(中には一目惚れとかもあるけど 笑)、固定でもしょうがないのかな、と思います。


 ストーリーは、SFファンタジーテイストな学園もの。

 歴史が苦手な双子の姉妹が卒業を賭けてレポートを書くことになり、心配したお供の猫型執事ロボ(「ラブ」のお供は「クラブ」、「ダイヤ」のお供は「スパーダ」)が、「刻の扉」を使って過去の世界に行き、歴史上の偉人たちを問答無用で拉致。爆。
 彼らから直接話を聞いてレポートを完成させるべく、協同生活をすることになります。

 拉致られてきたのは癒し系天然キザの「シェイクスピア」、好奇心旺盛な自由人「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、わがまま女王系女装男子「クレオパトラ」←ここまでがラブの相手。

 わかりやすいツンデレ「ベートーベン」、インテリで皮肉屋の「ソクラテス」、ナンパキャラ……っていうかどう見ても地の白虎な「菅原道真」←こっちがダイヤの相手。

 くせのある連中ですが、私は結構全員好きです。みんないいキャラしてる。


 シナリオは全13話で、なんと3話まで体験版で遊べます。太っ腹。
 4話からは1日に1話ずつなら課金無しでも遊べるので、最短10日で一周できます。

 ポイントを買えば30ポイントで即1話進められます。
 300ポイント買えば即一周出来る計算。

 1度攻略したキャラの個別ルートは制限解除され、何度でも遊べるらしい。

 そんな感じなので、コストパフォーマンスは悪くないかと。

 個人的に「いいな」と思ったのは、課金無しでプレイする場合に、繰り越しができること。
 つまり、「あ、今日プレイするの忘れた」ってなっても次の日に2回分遊べるということです。
 確か4回くらいまでは繰り越しできるんじゃなかったかな。

 これは、プレイ制限付ゲームとしてはかなり親切なんじゃないでしょうか。

 シナリオの流れは、前半が共通ルート、後半が一番親しくなった相手との個別ルート。エンディング数は不明ですが、スチルは全部で51枚あるようです。結構ありますね。

 レビューを早く書きたかったので、ポイントを買って、ダイヤでベートーベン、ラブでシェイクスピアをそれぞれ攻略してみました。
 そしたら、意外なほどシナリオがよくて、感心しました。

 ケータイゲーなので、コンシューマーほどの濃さを期待されたら辛いですが、伏線も活きてるし、キャラも魅力的に描かれてるし、最後まで飽きずに進められました。

 一番気になるのはやはり、「史実」の扱いだったんですが、流石に維新恋華ほど骨太ではないものの(笑)、うまくストーリーに絡められてました。

 シェイクスピアはまだしもベートーベンは、史実だとあれがアレになっちゃうわけじゃないですか。
 そこをどう表現するか、そもそもスルーせず表現するのか? ……それを楽しみにプレイしたのですが、「おおっ」て感じでした。

 こうなると「ソクラテス」「クレオパトラ」「菅原道真」あたりもどうまとめるのか楽しみですが、ちょっと不安だから、比較的人生が安定してる「レオナルド・ダ・ヴィンチ」はラストにとっとこう。笑。

 ところで「シェイクスピア」とか「ベートーベン」とか、思いっきり名字じゃないですか。
 ラブは「シェイクスピアさん」「ベートーベンさん」ってさん付けで呼ぶからそんなに気にならないんですが、ダイヤの場合、「シェイクスピア」「ベートーベン」って呼び捨てにするんです。それがなんだかちょっと面白くて笑っちゃいました。

 乙女ゲーのヒロインが攻略キャラの名字呼び捨ては、実はなかなかないと思う。笑。

 たぶん、「ウィリアム」だの「ルートヴィッヒ」だの言われても、「誰だよ?」ってなるから、わかりやすく表現した結果なんでしょうね。


 あと気になるのが、素顔を隠した謎の学園長が登場するんです。
 顔見えないけど絶対あいつイケメンです。
 しかもキャラクター紹介に意味深なことがいっぱい書いてあって超気になる!!

 学園長は果たして攻略できるんだろうか……??

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2010/08/11 (Wed)
 さてさて、アニメロDear Girlより配信の恋愛音声ドラマゲーム「大和彼氏」をはじめました。

 結構前から、大々的にPRしていた大型企画ということもあり、楽しみにしていたのですが、なかなかいいですよ。

 そんなわけで、まだ最初だけなんですが、始めようか悩んでいる方に参考にして頂くべく。プロローグ&第一章と、アニメイトで無料配布の「大和彼氏プレミアムイラストブック」の紹介&感想です。

 ゲームのストーリーは、学園の最高権力者である「キング」の命令によって、次期キング候補9人の中から次のキングを決めることになったヒロインが、候補たち(+教師1名)と絆を深めていくというもの。
 現在は渋谷統(CV梶裕貴)、大嶺虎丸(CV谷山紀章)、千歳冬馬(CV松原大典)の3人が攻略可能、月一で追加されます。

 ゲームの大きな特徴は2つ。

 1つは、ノベルパートと音声ドラマの2部構成となっていること。
 ノベルパートはいわゆるストーリーイベント、音声ドラマはその合間のちょっとしたショートストーリーというところ。2分前後のドラマが1人あたり各章3本ずつ……と思われます。

 1章まではどちらも無料ですが、2章からはどちらもポイント使います。

 1人攻略するのに必要なポイントは90ポイントらしく、金額に換算すると1,050円。
 攻略キャラクターが10人だから、オールクリアで10,500円ですね。フルプライスの乙女ゲー2本分か。

 ケータイ乙女ゲームとしては結構強気な値段設定。笑。

 でも、ケータイゲームにありがちなプレイ制限とか、攻略順序の制限とかないし、一度ポイント使ったシナリオは何度でも遊べます。
 だから興味のあるキャラクターだけ攻略してとっとと辞めるのもありかなって思うし、音声ドラマはケータイにダウンロードできるから、退会しても楽しめるんで、そんなに悪くないと思いますよ。

 もう1つの特徴は男の子たちが、日本全国から集まったという設定のため、方言で喋ったり、ご当地ネタがちょこちょこ出てくるというところ。
 実際にその土地出身の声優さんが声を担当しています。
 方言スキーさんにはおすすめです。

 立ち絵やイベントCGも綺麗です。
 なんだか絵師さんにいろいろあったとかなかったとか聞いたので、ちょっと心配なんですけど。とりあえず綺麗な絵なのは確かです。

 その綺麗なイラストがたっぷり楽しめるという無料配布本のほうは、描き下ろしの表紙&裏表紙、キャラクターとゲームの紹介、ちっちゃいけどキャスト3人のインタビュー、そして20分弱のCDドラマ、「恋のチャンスを手に入れろ!班決め大乱闘!」がついてくる……といった内容でした。

 ドラマCDめちゃめちゃ面白いので(特に統がかわいすぎる)、まだ手に入りそうだったらアニメイトに直行して下さい。急いで!!

 本編のドラマはメインの一人語りばかりなのですが、男の子同士の会話も聞けるし、3Dマイク収録のヒロインとの絡みもあり。

 お前らどんだけヒロインのこと好きなんだよ!! ……と、全力でツッコミたくなる素敵な内容。いいよいいよー。

 どうせほっといても出るんでしょうが、もっと長いドラマも聞いてみたいクオリティでした。

 私はスターティングメンバーがすでに、配信前期待度3トップだったのでもう満足しかけていますが(笑)、他のキャラクターの声もはやく聞いてみたいものです。




以下、メール御礼★


★詠菜様★

 こんにちは、着々と進められているようですね! 私ももうちょっとでやっとトミーのBが見られそうです。
 ジョーも面白かったんですね、楽しみです。

 今月に入ってからなかなか公式が動かなくて私もそわそわしちゃっています。はやくカオルくんに会いたいですよね。

 「学園もの~」シリーズもお楽しみ頂いているようで、ありがとうございます。

 攻略順ですか、そうですね、例外もありますが、基本的には私も一番気になるキャラクターから攻めます。

 その後は、なるべく似たタイプが続かないようにやります。
 俺様やったら温和なキャラやったり、アダルトなキャラやったら、ショタっ子やったりです。笑。

 で、ラストにメインっぽいキャラクターや、秘密が多そうなキャラクター、キーパーソンっぽいキャラクターを残しておくことが多いですね。
 そうするとモチベーションが維持しやすいので!

 キャラの好みもですが、進め方も人それぞれで面白いですね。

 それではまた、お話ししましょう!

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2009/10/24 (Sat)
 前にもご紹介しました、先月から今月にかけて、なんだかんだと夢中でプレイしていたケータイ乙女ゲーム・「妄想彼氏学園」。

 制限なしで手軽にプレイできて、声優豪華で、絵も綺麗で、シナリオは(ばらつきはあるが)センスがよく、キャラも魅力的。

 このゲームはもっと評価されるべきです。全DoCoMoユーザーに自信を持って勧めます。

 すでに全シナリオ解禁になっているため、今後の展開は不明ですが、続編が作られるように、当ブログで力いっぱい宣伝していきたいと思います……!!


 PC版の猫神草子では、右サイドバーに、ぴったりな妄想彼氏を診断してくれるブログパーツを貼ったので、是非やってみてください。

 ちなみに私は、ベッセル先輩になりました。笑。


 とりあえず、つづきから雪兎・葵・一希・神崎のネタバレ感想書いていきます。




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2009/10/04 (Sun)
 以前、7番勝負で宣言した通り「妄想彼氏学園」をプレイしています。

 第一印象本命の「アルトリート・ベッセル」と、そのベッセル攻略中にとても気になり、暫定1位となった「護宮柊征(もりみや・しゅうせい)」の「通常ルート」「妄想ルート」をそれぞれクリアしました。

 まずはゲーム自体の雑感を極力ネタバレなしでお伝えしようと思います。

 まずは「妄想彼氏学園」のストーリーとキャラクターを簡単に紹介しましょう。

 女子高生のヒロインが、奨学制度により、学費免除で超エリート高校「帝瑛学園(ていえいがくえん)」に入学し、寮で生活を始める。
 共同生活を送るのは6人の寮生(いずれも男性)。

 なつっこいショタっ子の後輩・桜井雪兎(さくらい・ゆきと)←CV梶裕貴

 学園で再会した、クールな幼馴染みの同級生・相馬一希(そうま・かずき)←CV鈴村健一

 2次元大好き、オタクな人気モデルの先輩・アルトリート・ベッセル←(CV保志総一朗)

 鬼畜眼鏡な超秀才大学院生にして校医・篠塚葵(しのづか・あおい)←CV鳥海浩輔

 癒し系天然和風美人、茶道専任教師・護宮柊征(もりみや・しゅうせい)←CV前野智昭

 飄々とした、ミステリアスな数学教師兼寮の管理人・神崎鷹也(かんざき・たかや)←CV千葉一伸

 いずれも麗しい見た目とは裏腹に一癖も二癖もある個性派ばかり。

 そして彼らには、それぞれとんでもない秘密があったのだった……。


 ↑↑みたいな感じです。ま、王道設定ですよねー。

 アプリを起動し、ゲームを開始したら、まずはターゲットを選びます。

 現在は、相馬・神崎以外の4人を攻略できますが、篠崎は他の3人を先にやらないと選択できません(恐らくはネタバレを含むため)。

 ターゲットを選んだら、ゲーム開始。

 ゲーム自体はよくあるADVですが、序盤の選択肢によって、「通常ルート」「妄想ルート」に分岐するのが最も大きな特徴です。

 2つのルートは完全に独立したシナリオなので、以降交わることもなく、キャラクターの設定や恋の顛末がまるで違います。

 通常ルートがオーソドックスな「学園モノ」なのに対し、妄想ルートは非現実な物語。
 通常ルートよりコメディ色が強まるキャラも、シリアスになるキャラもいて、なかなか意表をついてきます。

 先に通常ルート狙いで進めたほうがいいと思いますが、分岐選択肢がわかりづらいので、セーブしといて少し進め、いきなり妄想ルートっぽかったら、分岐選択肢からやり直す感じでもいいと思います。

 特にプレイ制限がないため、エンディングに向かってサクサクシナリオを進めていくことができます。
 シナリオのボリュームは、1シナリオが読みきりの少女漫画一本分くらいじゃないでしょうか。
 その気になれば1日で全員のシナリオを遊べると思いますが、1人につき2つシナリオがあるので、それなりに満足感を得られると思います。

 一般的なケータイゲームと比較するとすごいコストパフォーマンスだと思うんですが。


 難点は、ゲーム内の時間の進行がやたらと早いのと(平気で3ヶ月とか経過)、一々挟まってくるミニゲームかめんどくさいこと、美麗なのにスチルがちょっと少ないこと(2ルート合わせて1人4枚ずつ)、ボイスはもっと少ないことでしょうか。

 ボイスに関しては、ミニゲームで勝って収集するおまけのほうがメインなので、本編に期待するのはやめましょう。笑。
 気合と妄想の力で脳内再生すればいいじゃない! 笑笑。

 まあ、そんなところですか。「妄想彼氏学園」、結構オススメです。

 今月中に全員のシナリオが解禁になるんですが、その後の更新はどうなるんですかね??

 個人的にはシナリオが、1学期から夏休みにかけての物語なので、秋から冬にかけての続編を作ってほしいです。


 さて。
 つづきからはネタバレを含めて「アルトリート・ベッセル編」「護宮柊征編」の感想を書きたいと思います。

拍手[0回]

2009/09/29 (Tue)
 東京ゲームショウでダウンロードしてきた無料体験版&お試しマイメニューの感想を順番に書きたいと思います。
 お試しマイメニューに関してはまだ期間満了してないんですが、とりあえず1日目を終えた時点での感想で書こうと思います。

 麻咲の食い付き度を★5つで表していきます。



その1。
《妄想彼氏学園》
配信元・アンビション
★★★★★

 かの有名なレンタルHPの「フォレストページ」の企画が発祥となった乙女ゲーム。
 乙女の「妄想」に着眼したユニークなゲームです。
 「妄想ゲージ」によって、物語が普通の学園ラブコメディのルートと、妄想爆発のありえない超展開とに分岐するそうです。

 また、梶裕貴さん、鈴村健一さん、保志総一朗さん、鳥海浩輔さん、前野智昭さん、千葉一伸さんによる豪華なボイスもあります(劇中のミニゲームに勝利することで、萌台詞ボイスを集めることができるらしい。)。

 また、シナリオの進行規制などがないため、一気に進めるもよし、繰り返しプレイするもよしとのこと。

 現在は梶さん演じる可愛い系男子「桜井雪兎」と保志さん演じるヲタクなトップモデル「アルトリート・ベッセル」の2人が攻略可能です(来月2人追加予定)。

 体験版では「桜井雪兎」の1話目がプレイできました。
 転入早々いきなり激しく告られる(ホントにありえない激しさんで、必見です 笑)というびっくり展開でした。笑。
 ↑どっかで会ったのに主人公が覚えてないパターンのようです。

 体験版は短いしボイスも対応してないんで、物足りないですが、その分すごく本編やりたくなりました。絵柄も結構好きだし、これは月が変わったら登録したいと思います。

 ちなみに気になるキャラは配信前のキャラを含めても、ベッセル先輩です。ルートによっては宇宙人らしい。笑。



その2。
《Moneyハニー》
配信元・ザッパラス
★★

 悪名高いザッパラスさんのゲームですな。笑笑。

 まあ、ザッパラスの経営指針とか、サイト運営状況は、話に聞く限りノーフューチャーっぽいですが……今回は気にせずゲームの内容についてのみ書きます。

 このゲームは、一億円の借金を背負わされたヒロインが、メイドとして金持ちの兄弟に近づき、たぶらかして金を取ろうと奮闘するうち、恋をしていくゲームです。

 兄弟たちは揃いも揃って食えないやつらで、キャラクター紹介見る限りはアラビアンズロストもびっくりの悪い男だらけです。

 ★が2つなのは好みのタイプがひとりもいなかったからです。全員怖いんだもん……ひとりくらい善良そうなカモがいたっていいじゃない!
 実際にゲームを進めたら印象が違うのかもしれませんけどね。

 体験版では、とりあえず次男で俳優の夾くん狙いにしてみました。
 ……これは1話だけだとなんにも判断できませんねー。汗。
 気になる人は本編やるしかないようです。

その3。
《幕末花魁恋千夜》
配信元・ザッパラス
★★

 こちらは架空の幕末の花魁がヒロインのゲーム。
 攻略対象の男性キャラは、実在の人物をあからさまにモチーフにしている人物もいますが、基本はオリジナルのようです。

 ヒロインが花魁(しかも島原一のカリスマ花魁って感じ 笑)なので、易々と身請けできないし、攻略対象もみんな長生き出来なそうな設定(笑)なので、いかにも前途多難ですよね。

 体験版では、謎の西洋かぶれのチャラ男・才谷冬馬狙いでやってみました(名前にしても、設定にしても坂本龍馬がモデルなんでしょうね)。

 なんと1日目は2回すれ違っただけで終わりました。笑。
 会話とかまったくなくてびっくりしたよ……!!
 キャラのチョイス間違えたのかな……。



その4。
《バックステージKISS》
配信元・ザッパラス
★★★

 まだまだ続きます。ザッパラスのターンが。

 こちらは、ある日いきなり大人気ダンスアイドルユニットのメインボーカルに選ばれたヒロインが、ユニットのメンバーと恋に落ちるゲームのようです。

 前のメインボーカルがいきなり失踪して、その後釜としての加入なので、他のメンバーからは必ずしも歓迎されてないあたり、冒頭から鬱です。
 この失踪の謎とかが絡んで、ミステリー的な要素もありそうですね。

 ヒロインが結構人を色眼鏡で見るタイプらしく(笑)、週刊誌の記事を真に受けて、メンバーたちを最初から偏見を持って見てるのが、ある意味面白いかも。

 それもゲイだの薬中だの、かなりひどい偏見ですから。笑。

 劇中で実際に存在する曲の歌詞を堂々と使ってるのがびっくりでした(そういやジャスラック許諾番号が載ってたなあ)。

 体験版では第一印象本命のピアニスト・直哉狙いでプレイ。
 直哉可愛いよ直哉。結構好きでした!



その5。
《ヒルズの恋人》
《ヒルズの恋人2》
配信元・ザッパラス
★★★★

 ザッパラスはこれで最後。
 ケータイ乙女ゲームが増え始めた時期にリリースされたやつですよね。
 名前だけはよく聞いてました。
 ザッパラスの4作品の中では、シナリオ的には一番現実味があって面白そうです。

 七本木ヒルズの派遣OLが、リーマンたちと繰り広げるオフィスラブのゲームですね。

 無印と2があって、両方1話ずつ遊べました。
 実は3も配信予定だったらしいですが、特に断りもなく立ち消えたらしいです。汗汗。

 無印と2では同じ舞台、同じ時系列の別々のヒロインの物語で、メインの攻略キャラは共通。
 ↑3まで無事に配信されれば、ある意味ファンタスティックフォーチュン並のヒロイン選択型ケータイ乙女ゲームの誕生だったのに(全部登録したら900円以上かかっちゃいますけどね 笑)。

 ちなみに無印は、恋のジンクスに夢を見ちゃうような普通のOLが主人公ですが、2は産業スパイですよ。すごい設定だ。笑。
 狡猾な恋人に利用されて騙されてるみたいです。可哀想に。

 体験版では、無印は元カレの葛城圭吾、2は王子様キャラの橘直人を狙ってやってみました。

 どっちも胸が苦しくなるような導入で、すごく続きが気になります。
 ……これはねえ、「妄想彼氏学園」と次の2本がなければ登録してもよかったんだけど。笑。



その6。
《修学旅行ナイショの恋》
配信元・ボルテージ
★★★★

 今やケータイ乙女ゲーム界のシェアNo.1と思われるボルテージが出しているゲーム。
 先日購入したケータイB'sLOGの人気ランキングで1位を獲得していたのがこの「修学旅行ナイショの恋」である。
 ↑↑そもそもこのランキング、10本中7本がボルテージでしたからね!
 すげーよボルテージ。

 女子高に通うヒロインが、隣の男子高の生徒と合同の修学旅行に出掛けるという、かなり狭い範囲のシチュエーション限定型ですね(ただし続編や外伝はその限りではない模様)。

 最初に攻略キャラを選ぶタイプなのに、途中変更出来るらしいところが珍しいかも?

 ここでついに大好物の双子キャラ登場ドーーン!! 笑。

 ↑↑逆にここまで何故いなかったのだ……!
 ザッパラスまだまだだな……。笑笑。

 喜び勇んで、癒し系な双子の弟のヤストくん狙いでお試しプレイ開始。

 ここしばらく、借金とか、廓とか、失踪とか、スパイとかでドロドロしていた心の中がすっきり澄み渡りました。笑。

 ここはなんて爽やかで平和な世界なんだ……!!笑。

 これが高校生の恋愛ですよね。青春ですよね。

 双子のお兄ちゃんや、他の男の子も気になるので、これもしばらくやってみたいと思います。



その7。
《恋人は同居人》
配信元・ボルテージ
★★★★★

 これはランキング2位だったかな。
 私は今回プレイしたゲームの中で一番ハマりそうでした。
 有名なゲームだし、元々結構興味があったんですが、いざやってみたら、もっと早くやっとくべきだったと思いましたね。

 ある日ヒロインが、いきなり母親の再婚で血の繋がらない5人兄弟(お約束的にセレブ)と同居するはめになるという設定からして、ベタですが、正味めちゃめちゃ大好物です。

 ひとりっこで、ずっとお兄さんが欲しかった私からしたら、これはもう夢のような物語ですよ。

 ついでにまた大好物の双子キャラ登場ドーーーーン!! 笑。

 でもお試しプレイでは双子じゃなくて次男のユウジお兄ちゃん狙いドーーーーーーン!!! 爆。

 双子の弟くんも気になったんですが、見た目がタイプど真ん中だし、やっぱり理想の兄像としてはユウジお兄ちゃんだろうと!

 ……はっ……だったら双子狙いのほうが、理想の兄を兄として繋がっていられたのでは……!!

 ……ということに後から気づいたけどまあいいや。笑。

 こちらは共通シナリオ的な位置付けの「同居ストーリー」をまずはプレイするのですが、最初は双子が冷たくてちょっと鬱です。汗。

 これは是が非でも継続プレイして、双子を手なずけなくてはなりませんね……!!(そしてみなぎる麻咲であった……!!)





 今回色々やってみて、体験版&お試しプレイをまとめて遊ぶのもなかなか面白いと思いました。

 乙女ゲーサイトでは体験版やお試しやってるところが多数あることだし、食わず嫌いしないでこれから手当たり次第に遊んでみようかな、とちょっと思いました。

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2009/06/12 (Fri)
 ようやくひとつめのエンディングを見ました。

 一ノ瀬司の女の子エンドです。

 日常編6話、個別ルートが7話+エンディングなので、ポイントを使わないと最短1週間でクリアというところですね。

 2周目からは日常編を制限なしで遊べるので、最短4日でエンディングまで行ける筈です。

 司シナリオは正直、性別変化設定を実はあんまり活かしていないというか、よくも悪くも単なるBLだったんで(萌えはあったけど)、どうかなーって思ったんですが、今やってる綾人はなかなかですよ。
 この設定ならではのうまいシチュエーションだと思います。


 つづきにネタバレ有の感想と女の子エンドの攻略載せておきます。

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2009/06/09 (Tue)
 ちょっ、BLとか久しぶり過ぎる。久しぶり過ぎて笑える。爆。

 ドラスという新ブランドのケータイBLゲームを始めました。

 B'sLOGが推してるやつですね。
 いつもBLのページは斜め読みだったんですが、定例萌会議で薫PとB'sLOGを再読してた時になんとなく目に留まりまして。

 何を思ったか、配信日から突撃してしまいました。

 男子寮に住む男子高校生が、ひょんなことから、くしゃみで性別が変わるようになってしまい、寮生たちが右往左往するというお話で、選択肢次第でエンディング時の性別が変わるらしいです。

実はBLで女体化って私の中では地雷ジャンルなのですが(男らしい受が好きだから)、ぶっちゃけキャラ萌がまさりました。笑。

 真面目くんと遊び人の双子・一ノ瀬兄弟と、無口なルームメイトの深浦くんが気になってしょうがなかったんです……!!(双子万歳。ダルツン上等。)

 他には幼馴染み、体育会系、ショタっ子風、あとエロそうな先生が出ます。笑。


 とりあえず体験版だけでも、と手を出し、その数分後、深浦くんの「マイ海苔の佃煮」の前に撃沈しました。笑。

 海苔の佃煮をポケットに入れるだと……!! なんだ貴様はっ……萌えるじゃねえか!!

 そして、即本編ダウンロード。笑。

 本編以外にポイント使う予定もないので、とりあえず共通ルートを一気に終わらせ、個別ルートに分岐するとこで止まってます。

 初回プレイは双子の兄・一ノ瀬司くん狙い(深浦くんや、一ノ瀬弟はまだルートが解禁されてないのです)。

 司くんはちょっとVitaminXの二階堂先生を彷彿とさせるキャラで、見かけによらずアレや、あんなのが好きという一面があるようです。
 可愛いじゃねえか、こんちくしょう。

 1話1話のボリュームに若干バラつきがあるけど、だいたいマイドルくらいのシナリオ量かな。
 12時間のプレイ制限がありますが、ポイントで解除可能。

 1話終わると、コウノトリさんがメールくれます。(←コウノトリ可愛いよコウノトリ)

 で、コウノトリさんの力で、各エピソードでの攻略キャラの気持ちを覗き見したりできちゃいます。

 共通ルートで仲良くなったキャラのルートに後半分岐、そっからが性別決定のためのパートになるんでしょう。おそらく。

 シナリオは明るくテンポがよくて読みやすい。
 ラブマジに近いテイストだと思いますよ。
 今の段階ではかなり高評価です。突撃しても損はないかと!

 でも、とりあえず頑張って司エンディング見たらまたどんな具合か報告しますわ。

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* ILLUSTRATION BY nyao *