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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
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アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
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バイト先→某損保系コールセンター 

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2010/03/04 (Thu)
 なんとか全アルバム・イベントをコンプリートすることができました。
 所要時間はちょうど1週間でしたね。


 まずは基本ネタバレ無しで、全体の感想を書きたいと思います。


 金色のコルダ3……これはなかなか評価の難しいゲームだと思います。

 ネオロマシリーズのナンバリングタイトルの中で、「3」ってそれまでのイメージを覆く作品が出て来るんですよね。

 「2」は「1」の発展系だけど、「3」になるとシステムやゲームの雰囲気が大きく変わってしまう。

 コルダも例外ではなかったですね。
 キャラクターが一新したこともありますが、世界観が外に広がった分、前作までと雰囲気がガラッと変わりました。

 キャラクターの一新、及び部活動に焦点を当てたメインシナリオ……私はよかったと思いますが、それ自体になじまない人も当然いるでしょう。

 だから、コルダシリーズをプレイしたことがない人のほうがもしかすると、純粋に楽しめるかな……と。

 ただ前作までに思い入れがあって手を出しにくい人も、食わず嫌いをせずにやってみてほしいな、と強く思います。


 とはいえ、手放しで絶賛出来るかといえばそうではなく、問題点も多々あります。

 一周目の感想にも書きましたが、とにかくキャラクターの扱いに差がありすぎる。

 同じ学校の生徒が優遇で、他校生はちょっと控えめ……っていうことならわかるけど、まったく何の基準もなく優劣がついている意味がわかりません。

 イベント数、スチル数、エンディング数、シナリオの厚さ……メインキャラ12人にここまで差があってよいのかと。

 それと、音ゲー要素についてははっきり言って微妙だったように思います。
 今さらこんな手垢のついたミニゲームを取り入れる必要はあったんでしょうか。真新しさがまったくないし、魅力を感じませんでした。

 おまけとして収録される分には面白いですが、演奏シーンにはもっと別の演出があってよかったんじゃないかと。

 マエストロフィールドという概念は気に入ったのですが、曲や表現、親密度等の違いで演出やセリフが変わるとかあったらもっと楽しくなりそうですね。

 あとはもう、いい加減慣れるべきでしょうが、やっぱりボイスが足りないかな……。

 普段の会話はあきらめるから、せめてイベントはサブイベントまでフルボイスにしてほしいですね。


 あとからフルボイス版なんか出されたらうっかり買いそうな私が嫌だ。笑。


 次の記事から、キャラ別のネタバレ感想を書きたいと思いますが、その前に、コンプ後の自分の最終萌ランキングを。

 今回も改行で思い入れの差を表しております。笑。


1・榊大地













2・土岐蓬生
3・火積司郎
4・天宮静
5・如月律
6・東金千秋

7・八木沢雪広
8・冥加玲士
9・水嶋新
10・如月響也
11・七海宗介
12・水嶋悠人


 久々のテクニカルノックアウトでした。笑。

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