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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2024/11/25 (Mon)
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2008/10/27 (Mon)
 7巻と言っても、ぽっけ版から数えると14冊目のコミックス。
 立派な長期連載となりましたなー。雑誌で第1話から読んでる私には感慨深いものがあります(他にそういう漫画が少ないせいもあるけど)。

 今回は5巻から続いていた「氷川理久」編のクライマックス。


 ネタバレ感想は一応「つづき」に書きます。



 現在、積みゲーに埋もれながら(笑)療養中のくさなぎ俊祈先生のブログはこちら

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2008/10/24 (Fri)
 最近書くこと多くて後回しにしちゃってたけど、先週の土曜日、「TEAM∞INFINITY」のイベントライブに行ってきました。
 「TEAM∞INFINITY」っていうのは「GRANRODEO」のコピーバンドです。

 というかそもそも「GRANRODEO」って何よ、と思った人は……えーっと……




 ぐぐってください。笑。





 ここを見に来る人の少なくとも7割は乙女ゲーム好きだと思うので、知ってる人も多いでしょう。
 私は別にボーカルの方のファンではないのですが、ギターの人が同郷(N県T市出身。つーか家わかります)だったり、私の一番好きなアニソンの作曲家だったりし(後で知った)て、何かとご縁があるようでして。

 「GRANRODEO」の曲はわりと自分的に当たり外れが多くて、ヘビロテすることもあれば、二回くらいしか聞かないこともあったり(笑)……「TEAM∞INFINITY」はわりと自分の好きな曲をたくさんやってくれるから(「○○もやって下さーい」ってリクエストしても大人の事情で却下されることもあるが 笑。大変らしい。持ち替えとか)

 土曜日のライブは一年ぶりだったから初披露曲が多かったけど、特に一曲目からのHEAVEN」がすごく良かった。
 本編ラストの「Go for it」の盛り上がりは本家にまさるとも劣らないでしょう(多分)。

 今後のライブは未定らしいけど、私は楽しみにしてます。
 ただ下手ギターさんが腰傷めちゃったらしくて心配なんですけどね。
 早くよくなりますように!!



「TEAM∞INFINITY」公式HPはこちら(PC用です)

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2008/10/22 (Wed)
 なんだかんだ今一番ハマってるゲームはラブマジかもしれない。

 とりあえず、生徒会メンバーがみんな可愛いってのと、やっぱりシナリオのテンポがいい。
 ラブコメとしてはすごくセンスがいいと思います。
 今回はVS魔獣編の後編です。タイトルからわかるようにキラがメインですが、春也、冬也、ヤン、そして獣人の彼も満遍なく活躍します(会長もそれなりに活躍。……先生は……汗)


それでは、いつものように攻略とネタバレ感想いきます↓↓

※攻略メモにミスがありましたので追記しました(09/1/8)。 

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2008/10/21 (Tue)
 Angeloのニューシングル、フラゲしました。
 特典はコレ! 血の涙が。笑笑。



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2008/10/21 (Tue)
 「vitaminZ」のニューキャラクターズを、本当に第一印象だけでマイランキングにするとこんな感じ。


1*方丈那智

2*不破千聖
3*桐丘凛太郎
4*方丈慧

5*多智花八雲
6*天童瑠璃弥
7*上條元親
8*佐伯影虎
9*加賀美蘭丸

10*成宮天十郎
11*嶺アラタ


八割ビジュアルのみで判断しているので、これからいくらでも変動はあると思われます。
 改行が入ってるところはやや大きな隔たりがあるということです。
 
 とりあえずビジュアルだけなら、天十郎の制服とアラタの髪型は、ナイ、です。笑。
 

 B6の絵も楽しみだー。

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2008/10/20 (Mon)
 表紙はトゥルーフォーチュン。本当に原画綺麗なんだよなー……もう少しゲーム中の絵が原画寄りなら手を出したかもしれんのだが……。


 さて、今回の記事で気になった作品をチェキです。


★執事たちの恋愛事情★


 前からちょっと気になってた携帯アプリ。タイトルから推測される通りの執事との恋愛ゲームです。
 最初に6人の執事から好きな執事をチョイスして進むという、マイドル式。
 Vitaminシリーズしかり、最近このスタイル増えてきた??

 執事は、爽やか従順タイプ、潔癖ツンデレ眼鏡、おおらか兄貴系、ガンタレアウトロー、キザな外人、ピュアショタの6人。

 結構どれも好きだったりするのですが、やっぱりアウトローだな。見た感じ、執事というよりV系みたいだが。しかも特技ギターだしな。笑。
 ご不幸設定はたまらんですよ。
 苦手なのに無理矢理変な敬語使ってくれるとことかイイ!


 他にも主人公の義兄、同居の令息、義兄の執事がいます。いずれ攻略できるようになりそうです。



★vitaminZ★


 お、まだ見てないキャラ絵が……って、ちょっ、MELODY!? 違った、え、なんだ、なんなんだこの理事長。斜め上過ぎる。笑。
 魔王じゃないか!!
 一方理事長秘書は保健の先生も兼ねた癒し系だそうです。


 あ。私、八雲と誕生日一緒じゃん。今頃気づいたんだぜ。



★vitaminY★



 よ……。

 幼児化!?

 こいつはやばい……全部見なくちゃ……。



★リトルランカー★


 やっぱり絵が好みだなあ。
 今回はほとんど既出情報だったので次回に期待なのです。



 ……やべ、そろそろ仕事だ。一旦このへんで。

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2008/10/19 (Sun)
 毎月勝手に恒例化しているヲタ曲祭。今月もいかせて頂きます(ちょっとだけタイトルが変わりました)。





「情熱とためらいの空騒ぎ」
サザキ(関智一)

 画像がなかったのでひとつ前のCDのほうになってますが、収録されているのは「星影の詩」というアルバム。
 なぜ石田さんが語りすら参加してないのかとか、なんでエイカごときにキャラソンがあるのかとか、ロングverってなんだ、とか「??????」なCDですが、サザキの歌はめっちゃ好き!!!
 なんかまんま爽やか系のCMソングになりそう。なんて可愛い30代なのかしら。
 葛城将軍の曲も好き。エンディング踏まえて聞けば更に染みます。


 それから、画像どころかデータがない上にまだCD買ってもいないけど、「地獄少女・三鼎」のOP主題歌「月華」がとても熱いです。
 アニメは今日もなんだかなー、でしたが、歌はいい歌だと思う。
 逆にEDは歴代の中だとちょっと……でも、あいちゃんはだんだん歌うまくなってますよね。本編では歌う前に鐘ひとつだったけど。笑。


 で。
 こっからなんですが。

 ひたすらひたすら……




 Sound Horizon特集です。

 今更感満載でお届けします。

 最近ホントにサンホラ聞きまくってますからねー。正味他にネタがないんですもの。
 だったら無理して記事書くこともないんですが……まあ、よしとしましょうや。

 もうすでに世間では大人気なサンホラさんですが、私は前にも書いたようにアニサマで聞くまでスルーしてました。

 アニサマで聞いた時も「ふーん」って感じだったんだけれど、後でなんとなく色々試聴してみたら、「なんだ、凄い曲いっぱいあるじゃん!!」と。

 最近の曲より昔の曲のほうが私好みだし、世間一般でも人気なようですね。まあ、極端に昔の曲はもう普通には手に入らないから聴けてないんですがね……。

 とりあえず、↑↑の画像リンクの「Elysion~楽園幻想物語組曲~」というアルバムがめちゃめちゃイイ。捨て曲が全くねえ。なんてこった。

 中でも私はダントツで「StarDust」が好きだけど、世のサンホラー的には「Ark」が一番人気らしい(少なくともメジャーCDでは)。
 ジャンヌで言ったら「ヴァンパイア」、シドで言ったら「妄想日記」みたいな、そういう地位と思われる。

 このアルバムに入っている曲以外で聴いた曲だと、特に気に入っているのは……「沈んだ歌姫」かな。
 「Chronicle 2nd」というこれも大変神なアルバムに収録。
 これカラオケで歌ってみたいなあ……無謀かもしれんが。笑。
 巻き舌気持ちよさそう。配信されないかね。

 ただしカラオケだとたいがい台詞字幕が歌詞カード分だけだったりするので、暗記しないといけないんだよなー。
 「黄昏の賢者」とか歌いたいけど、台詞が多すぎるんだぜ。


 そういえば、ニコニコ動画にUpされてるVOCALOIDの「鏡音リン・レン」のオリジナル曲で「悪ノ娘」「悪ノ召使」って曲があるんだけど、これがサンホラチックで(特に召使)すごく好き。
 同じ方がUpしてる他の曲もいい。最近はニコ動からCDになったり、カラオケに入ったりするし、これもどうかひとつ……。

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2008/10/18 (Sat)
 年に一度のお楽しみ!
 キノの旅の最新刊を読みました。

 昨年は、「好きな巻とそうでもない巻が順番にきてる」みたいなことを書いたんですよね……で、昨年発売の11巻がかなり好きだったので、今回は期待半分だったんですが(特に根拠もなく 笑)、なかなかよかったですよ。

 前回シズ組が出番控えめだったけど、今回はがんばってました。笑。

 「キノの旅」は3巻ごとに節目だそうなので、4度目の節目となる今回、初めて簡単に12巻の全話レビューをしてみます。

 タイトルの英文は省略します。気になる方は今すぐお近くの書店へ。


 一部ネタバレを含むかもしれないので、大至急書店へ行って下さい。



【寄付の国】

 時雨沢本を買った時は、必ず最初の儀式のようにあそこをチェックするので、ちゃんと最初に読みました。
 これは前振り(とはいえ笑える)なので、とりあえず進めましょう。


【山賊逹の話】

 各組が順番に登場するので、「中立な話」とかに似てる。

 でもあの、ろりろりモトラドガールが本当にキノかどうかはわかりません(爆)。あの山賊、すげぇフィルターの持ち主だ。笑。

 この口絵のキノのイラストだけで500円の価値ありと思う人もいるでしょう。黒星先生ナイスです。笑。


【パクリの国】

キノはある意味で存在自体先代のオマージュなんですよね……。


【願い】

 ある意味異色。初版の帯の台詞はこのエピソードから。エルメスかわいいよエルメス。
 あとがき読んでから見るとあざとい前振りに見えなくもない。笑。


【幸せの中で・b】

 キノの旅は、赤ちゃんが出ると結構怖いことが起きる(あるいは暗示させる) 気がする……。
 早く「a」が読みたくなりますが、我慢して先へ。


【正義の国】

 個人の信条によって感想が変わるエピソードかもしれないですね。
 この国の人々のように「せいぎをつらぬいて」生きるか、狼たちのように逞しく生きるか。
 私は狼がいいな……。生きてなんぼですよ。笑。
 ティーがはっきり物申すシーンが印象的。


【悪魔が来た国】

 下條アトムがナレーションしそうな話。笑。
 人死に多いこの本で(しかもいやに大量死が多い)、息抜き的ほのぼのネタと解釈。


【求める国】


 これも3組が順番に登場するパターンの話。
 このパターンはだいたい師匠組がオチ担当のブラックユーモアが多いのですが、今回はオチとかありません。淡々と淡々と。
 生々しい……これって現実にあることなんだよなあ……。


【日時計の国】


 道だの塔だの橋だの、やたらとスケールのでかい国家事業シリーズもおなじみになってまいりました。笑。
 ここまであからさまな侵略(未遂)国家っていなかったなー。
 とりあえず、キノが住む世界もまるいってことがわかりました。


【努力をする国】

 またスケール大きめの国家事業がきた。これは英題から推測するに「道の国」の姉妹作?
 行動理念は全然違うけど。笑。


【続・寄付の話】


 あの師匠にしてこの弟子あり。
 勿論まっとうな団体もあるんだろうけど、どうも寄付とか募金ってうさんくさくて苦手だ。
 実際発展途上国とかに寄付しても途中でピンハネされてそうで……。汗。


【手紙の話】


 オチは読める。オチは読めるけどティー、ナイスファイト。

 手紙といえば病気の国のイナーシャとローグとか、優しい国のサクラの手紙とか、泣けるネタが多いのですが……今回は……。

 出来れば最後の一言は誰の耳にも入らないでほしかったけど、まあ、これが現実ですかね。


【賭の話】


 ……えっと、続きはライフカードのHPを見ればいいの?? 笑。


【徳を積む国】


 ポイントとか、ある種の財産的な価値が生まれたらそれはもはや「徳」じゃない気がするけど……。
 だいたい人1人殺せるだけの徳(命と等価)って、誰がどういう基準で決めたのかね。

 ちなみに私は小学校時代、ポイント欲しさにせっせと某通信教育に励んで、一番ポイントの高いカメラをゲットし、ゲットした途端さっぱりやらなくなりました。
 ちなみに従兄弟は漫画家入門セット(道具とか教本とか)のためにやってたっけ。漫画家志望でもなかったのに。笑笑。
 ……私も私でなんであんなに必死になってまでカメラが欲しかったんだろう。幼少期の衝動は謎だらけだ。

 ↑↑こういう心境になるまでに一生かかっちゃった可哀想な人の話。


【雲の前で】


 第4チーム出現??
 なんとなくレギュラー化の予感が。……というかしないともったいないよね。
 信仰を拠り所にしてどんな暴力にも無抵抗な奴隷ちゃん……名前がないので仮に「どれ子ちゃん」とでも呼びますか。笑。

 これってチベット問題を連想させるんですが……やっぱり時事ネタなんですかねぇ。

 このエピソード、暴力描写が今までで一番凄惨だと思いました。
 正直読んでて痛くてしょうがなかったです。タイトルからなんとなく「あの話」と繋がるのだろうことは予想されましたが、どれ子ちゃんの最終的な生死は読めなかったので、とりあえず死ななくてよかった。

 死にたがる人ほどすぐには死ねないのがキノの旅……なのかも?(シズとかね)

 どれ子ちゃんの旅立ちは、なんとなく「大人の国」のラストと似てますよね。
 どれ子ちゃんには是非あのライフルの人の名前を継承してほしいです(名前わかんないけど 笑)。



【幸せの中で・a】


 ……ごく最近こういうの、ニュースで見たばっかりなんですけど……。

 それから超マイナーだけど、風我明さんの「BLOOD BOY」の主人公はまさにこういう設定だった(自我があったから逃亡したけど)。
 雑誌休刊に伴って打ち切り&単行本未収録……なんですけどね。

 ……あのお母さん、子どもたちに何て言って紹介するんだろう……どんなつもりで十月十日待っていたんだろう……。


【あとがき】

 今回はやたら長いあとがきでした。
 ここを読むと、まるで新主人公誕生→新シリーズ突入みたいな「雲の前で」すらネタ振りに思えてきちゃいました。笑。

 キノなんて、やめようと思えばいつでもやめられるんだから、いつまでも続けておくんなさいな……。笑。



 ……まあ、そんな感じです。前回の「学校の国」みたいな大ヒットはなかったけど、楽しめました。

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2008/10/16 (Thu)
 今期とりあえず2話までチェックしたアニメは……

「黒執事」
「地獄少女 三鼎」
「魍魎の匣」
「喰霊―零―」
「黒塚 KUROZUKA」


 なんだこの、黒いラインナップは。笑。

 狙ったわけじゃないんだけど、どれもこれ死屍累々じゃないか。

 実際今期の秋アニメはやたら黒いんですよねー。カオスヘッドとかもやってるし……(見逃したけどまあいいか)。


 一個ずつ簡易に振り返ってみます。


 「黒執事」は1話はよかったけど2話は微妙……やっぱり原作の2話分を(2話で1エピソードとはいえ) 無理矢理編集したせいで展開が急ぎ過ぎてたんではないでしょうか。

 黒執事って原作を読むと絵が綺麗だし、魅せ方うまいからさ、思わずコマに見入ったりするんですよ。

 漫画読みながら「この表情たまらん」とか「この仕草がヤバイ」とか「この構図は鼻血吹く」とか、手足バタバタさせる女子がたくさんいるんです。

 でもアニメにはバタバタする暇がないんだよ!!(笑)

 例えばお笑いにも「笑い待ち」っていう概念があるんです。
 ギャグをただ畳み掛けるんじゃなくて、ギャグを言った後に一瞬お客さんに笑う時間を作ってあげないとダメなんですよ。
 じゃないとお客さんはついてこれないから。


 アニメ版黒執事は「萌え待ち」の時間を作るべきだと思います。
 2話のエピソードは確かにアクションが多いので、テンポよくいきたかったのかもしれませんが、名シーンや名台詞は死んでしまった気がしますね。

 それと、原作未読でもセバスチャンが勝つのはわかりきってるんだけど、シエルを助け出すまでの過程ってそれなりにわくわくするじゃん?

 あんまりあっさり決着が着くとカタルシスが……。

 あの「結構壮大な出来事なのに、普通に日帰り状態(ものの数時間)」みたいなある種の滑稽さを再現するためにも、前後編に分けたほうが面白かったんじゃないかなー……。


 次回はエリザベス初登場エピソードのようですが……このアニメにはまだまだ期待しているので頑張ってほしいです。



 「地獄少女 三鼎」はおよそ夕方のアニメとは思えないエロさ加減にドン引きしてます。笑。
 百合風味描写、全裸変身(笑)、人妻の××など、なんかとんでもないことに。

 そりゃ過去のシリーズにも耽美な展開とか、裸とかはありましたよ……でも三鼎は露骨過ぎて引く。

 そして2話連続で後味が悪いよー。
 後味が悪い話は嫌いじゃないけど、たまには悪人が流されて、すっきりするエピソードもあるといいな。

 まあ、これまでのことがあるから、今更復讐を肯定するエピソードもなんだかって感じもしないではないですが……(どっちやねん)。


 「魍魎の匣」は、とりあえず原作未読なんで今のところわけがわかりません。誰が主役なのかすらわかりません。人の区別すらつかない体たらく。美形な青年~中年男性はあと何人出てくるのですか? 乙女ゲーム並です。笑。

 とりあえず中の人が好きな人多いんで、多分最後までは見ます……多分。



 「喰霊―零―」はわけわかんな過ぎてコメントできない。笑。
 多分第1話のインパクトなら今期1番じゃなかろうか(全部見たわけじゃないから推測ですが)。

 そして第1話はパトレイバーみたいだったのに、第2話はBLUE SEEDみたいになるし(笑)……で、結局なに? 主人公(公式サイトで主人公とされてる人)は死んだの? 私は釣られたの?? 爆。

 とりあえず世界観は好きですよ。タイヤにお経(?)みたいの書いて霊を轢き殺すとか新しいよね。その発想はなかなか奇抜で好きです。

 「黒塚 KUROZUKA」は3~4話で終わらす気か? っていうペースで話が動きますね。

 なんかこう、ついつい「遙か3」を思い出して鬱になります(九郎と弁慶がー)。
 そういや和彦さんは両方出演だったな……。




 とりあえずどれももうちょっと見ていく予定です。

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2008/10/13 (Mon)
 TGS2日目に、VitaminZのキャスト発表があったとのこと!!(あー……予想してたけど行っときゃよかったかしらん?)

 とりあえずニュースサイトから拾った情報によるとこんな感じ↓↓

 あ、ゲームショウで興味持って「Z」からやるよー、という方のためにすでに登場が決まっているB6のキャストも書いておきますねー。



成宮天十郎→KENN

不破千聖→前野智昭

嶺アラタ→森久保祥太郎

多智花八雲→代永翼

方丈慧→入野自由

方丈那智→野島健児

天童瑠璃弥→神谷浩史

加賀美蘭丸→諏訪部順一

桐丘凛太郎→花輪英司

佐伯影虎(理事長)→小山力也

上條元親(理事長秘書)→草尾毅

真壁翼→鈴木達央

草薙一→小野大輔

七瀬瞬→鳥海浩輔

仙道清春→吉野裕行

風門寺悟郎→岸尾だいすけ

斑目瑞希→菅沼久義








 主題歌は伝統にのっとって、メインの2人である天十郎と千聖のコンビで「天と千」が唄うとのこと。

 タイトルは「絶頂heaven(クライマックスヘブン)」。岩崎節だねー。笑。


 キャストについての個人的な(あくまでも個人的な)感想としては、なかなか面白いと思います。


 KENNさんて方は存じ上げなかったんですが、「リトルアンカー」の大河さんと同じくテニミュの人らしいですね。
 この方に関しては聞いてみないとわからんです。

 前野さんは先週から見始めた「喰霊-零-」の主演の方ですね。わりと好きな声です。

 桐丘先生の花輪さんは、「西洋骨董洋菓子店」ののちーちゃんですから。子持ち納得!!
 イメージ的にはもう少し渋い声でくるかと思ったんですが、渋い声は理事長に譲りましたか。笑。

 理事長と理事長秘書は初耳キャラでした。……やっぱり「あの人」ではなかったですか。なんとなく残念。

 森久保さん、代永さんはぴったりですね。すぐイメージが湧きました。


 会長のイメージはもはやエレンフリートでしかないです。笑笑。

 那智はときメモGSの赤城くんのイメージ。爽やか優等生。これもぴったり。


 残りの教師2人はといえば、

神谷浩史=糸色先生

諏訪部順一=桔梗先生

 という脳内イメージのせいで、ギャップが恐ろしい。笑笑。
 絶望先生が完璧先生……。

 しかも小野Dと共演ですか。どのくらい絡みがあるかは謎ですが……。


 乙女ゲーのベテランと新人が入り乱れた感じはすごくビタミンシリーズらしいと思いました。

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* ILLUSTRATION BY nyao *