企業最前線

　……という番組をたまたま見たら、コーエーの偉い人(社長さん？)が今後の展望を語っていた。

　コーエー＝歴史ゲームというイメージをいい意味で破っていきたいみたいなことを語っていて、ネオロマについてもちょっと触れてた。


　遙かの話だけだったけど……。

　まあ、脱歴史ものというコンセプトと、完全ファンタジー化した遙か４はある意味繋がるけど。

　遙か４には大いに期待する反面、そのネタは別シリーズで出して、遙か３路線でもっとシビアな歴史もの路線で100年単位で進めていってほしかった気もする。


　しかしコーエー的に今年は遙かの年なんでしょうな(去年は多分コルダの年)。

　コルダはいい加減手詰まりでしょうが、アンジェはどうなるのやら？？

　とりあえずアニメ版追加キャラが登場するネオアン新作が出ることは確実ではなかろうか？

D3Pのホワイトデー企画★

　というかバレンタイン企画のレスポンスだね。

　去年はVitamin Xの真田先生からいただきましたが、今年は天祢さんからもらいました。

　バレンタインに上げたケーキは一口一口噛み締めて食べてくれたそうです。


　ティラミスじゃ噛み応えなかっただろうなぁ。笑。

　今回のお知らせメールは、ケーキ獲得数が二位に大差をつけてぶっちぎりだった仙道清春@Vitamin Xでした。

　バレンタインイベントは事実上のトゥインクルデート全キャラ人気投票なわけで、作品人気を含めてリアルにわかって面白い……反面、多分ラスエス２で最下位と思われる天祢さんの不人気さがせつないです。


　受け付けない人多かったのかね……女難具合が。笑。
　それともあれですか？　自分が決めたルールを自分ですぐ破るからですか？　爆。


　恋華シリーズ一番人気はやっぱり大石かぁ、あいつケーキ食って何て言うんだろう？　怖ェ。笑。

ＡＢＣの次はＸＹＺ

　翼と一によるDS版Vitamin Xの主題歌、「真夜中救世主～ミッドナイト・サルヴァトーレ～」をゲット。

　ミッドナイトは英語。サルヴァトーレはイタリア語……だったと思うが、気にしなーい。笑。

　今回は主題歌三部作の完結編だそうで、まあ、確かに考えてみれば……。


「放課後エデン」→夕方

「Shooting Star」→夜

「真夜中救世主」→真夜中


　という感じもしますが。

　ちなみにそうなると「禁断ロマンス」は昼編って感じだよね。
　

　流石にクオリティーの高さには慣れたこともあり、「放課後エデン」ほどの衝撃はなかったんだけど、フルで聞いてみたら私の好みど真ん中じゃないですか。

　同じ曲の翼ソロバージョン、一バージョンが入ってるんだけど、どのバージョンも普通にかっこいい。

　相変わらずのアイドルソング路線だけど、テーマがテーマだけにビジュっぽくもあり。
　変な話、ゲームの主題歌にしとくのもったいないくらい素晴らしい仕上がり。

　D3とヒューネックスの中の人もそう思ったらしく、今回のCDには曲から連想して作られたCDドラマが入ってます。

　しかもドラマの完全版CDが来月、公式ムック本とともに発売します。まあ、商売上手なのね。笑。


　内容としては、B6が出演している映画という設定のパラレルドラマ。

　平たく言えば吸血鬼軍団と吸血鬼ハンターの戦い……みたいな内容です、はい。


　今回の序章には翼と一、オリジナルのヒロイン、オリジナルの悪役(×２)が登場。

　来月出るほうには他のB6も出ます。しかもどうやら敵方だよ……。

　パラレルといえどヒロインが悠里じゃないのが引っ掛かる人もいるかも。

　悠里とはかなりタイプの違う、かなり欝々とした女の子で、冒頭でいきなり自殺未遂。汗。

　まあ、テーマが真夜中救世主なんで救い甲斐のあるヒロインにしたんでしょうが。


　悪役二人を遊佐浩二＆谷山紀章が演じてるんだけど、きーやんの役は清春よりテンション高いです。色んな意味でギリギリです。

　きーやんの出てるとこだけ、BなLの世界みたいになってます。

　戦いながら「気持いいっ」「気持ちいぃぃ」って連呼して、しまいには「もうちょっとでイケそうだったのにぃ！」て。

　谷山自重。

　いや、もっとやれ。笑。

　でもオリジナルキャラたちはまだビジュアルが明かされてないんだよねー。
　勝手に色々想像すると、イメージのギャップに苦悩するかもしれないが……。


　しっかし。まさかポスターつくとは。貼るべきか貼らざるべきか。

ひぐらしのときめく頃に

　実写版のひぐらし。
　とてつもなく地雷な予感を覚えつつ、入江先生役がアバレキラーこと田中幸太朗さんと知ってちょっと見たくなった。予告編には一瞬しか映ってなかったけど。笑。

　デカレッドの載寧さんは以降もやたら刑事の役ばっかりやるなあ（富豪刑事、腐女子デカetc）と思ってたけど、田中さんにも白衣のイメージがついてしまったんだろうか（アバレキラーは14歳で医師免許取った天才外科医という設定）。

　そういえばアバレンジャーには各人にキャッチコピーみたいのがあったけど、アバレキラーは確か「ときめきの白眉」とかいうんだよね。
　私は思いっきり「ときめきの白衣」と聞き間違えて、子供番組になんてフェティッシュなコピーを……と思ってた。確かにときめくが。爆。

　そして、なんかまだ見たことある人がいるなーと思ったら、富竹がゴーブルーじゃないか。うわー、懐かしい。と、思ったら早速予告で死んでた。死ななきゃ何も始まらないけど。汗。

　劇場版は予告見る限り鬼隠し編ベースみたいだけど、バッドエンドで終わるのかねー。人気出たら続編作れるから？？

　けどやっぱりゲームの実写版は不安だよなー。サイレンなんてあんなことになってしまって。無印を映画にしたほうがまだよかったんじゃ。
　あと龍が如くとか。もはや黒歴史だと思う。


　乙女ゲームの実写版なんかやったらとんでもないことになりそうだと思ったけど、舞台版舞一夜はダイジェスト見る限りじゃそんなに悪くなかった。
　でもあれは舞台だからいいんであって、映画だったら絶対寒いだろうね。笑。

　ジャニーズの曲をアニメ版ネオアンに採用したり、最近血迷い気味のコーエーが変な気を起こしませんように。

　
　



　

　

　

　

　
　

　



　
　

危険なマイ★アイドル

　D3Pから完全オリジナルの携帯専用乙女ゲームが登場だそうです。
　まだ公式サイトできたばっかでキャラも一人しか公開されてない(グラフィックだけならもう一人微妙に映ってたが)。

　主人公が新米プロデューサー、攻略対象が新人アイドル……あれだね、乙女向けアイマスの携帯版みたいな感じ(ユニット組んだりはないかもしれないが)。
　恋をとるか、トップアイドルにさせるか……みたいなとこはVitamin Xとも通じるかも。

　そのうちメディアミックスしてCDとか出すんじゃないかと。
　

　絵柄は今のところ悪くないと思う。少女漫画全開な感じだが。
　メインヒーローらしき子も、最初から主人公を先生みたいに慕ってるという設定がなかなかいいかも！


　続報待ちます。


公式サイト↓↓
http://d3-idol.jp

麻咲no萌々Show time!【14】～隠しキャラ編～

　さてさて、いよいよ隠し攻略キャラのレビューでございます。

　天祢さんや竜崎さんのイベントで結構活躍するあのサブキャラですね。

　幕末恋華の烏飼ってる人、Vitamin Xの犬飼ってる人、マーメイド・プリズムのシェイド飼ってる人と受け継がれてきた(笑)伝統の×××枠は今回も健在でした。

　先人たちに比べると少なくとも外見は普通……しかし中身は一筋縄ではいかないです。やはり。


　いいキャラなんですが、私はあんまり専用ルートが好きじゃなかったです。

　おいしそうな素材があるのに調理に失敗してる感じ……隠しキャラであることを差し引いてもシナリオが薄いし、肝心のトラウマが他のキャラと思いっきり被ってるんですよねー(何か深い意味でもあるのでしょうか)。

　確実に竜崎ルートの時の脇役の彼のほうがかっこいいです。

　ただしランダム発生するシャンパンコールはなにげに本職さしおいて一番好きだ(タワーしかまだ聞いてないが)。
　×××口調のまんまコールするのがイイ！

　ホストのみんなも、ところどころキャラごとに口調変わったりしたほうが面白かったんじゃないかな。中の人もやりやすそう。



　しかしまさかピロートークも×××口調だとは……。笑。


　ではオールネタバレレビューは下の台詞からどうぞ。

麻咲no萌々Show time!【13】～連動ノベル～

　隠しキャラについて書こうかと思ったんですが、
　記憶が曖昧な部分があるので、家で確認しながら書きます。笑。


　先に連動ノベルの感想を書きますかね。

　ゲーム内で取得したＩＤを携帯サイトに入力すると読める、キャラごとの後日談的ショートストーリーです。

　キャラによって微妙に物語の時期が違って、玲司なんかは本編のすぐ後っぼいし、竜崎はスペシャルの更に後っぽいし。

　ベストの後日談だから、てっきり甘いラブラブな内容なのかと思いきや、みんな硬派な内容でびっくりですわ。笑。

　あくまで男性側メイン、基本的にヒロインはどの話も電話のみの登場で、しかも名前も出ません(主人公＝自分派プレイヤーへの配慮？)。

　ネタバレを含むからクリア後に読んで下さい的な注意書きがありますが、他のキャラのネタバレまで含むので(特に竜崎はメイン全員漏れなくバレる)、全クリしてから読んで下さい、にすべきじゃないかと。笑。


　個人的には天祢編、マコト編、隠しキャラ編が好き。

　天祢編はとりあえず本編で描かれなかった玲司との決着が描かれてたのがよかったです。
　でも玲司せつねー……。
　マコト編は保護される側からする側に回ったことで彼の精神的な成長がよくわかったし、隠しキャラ編は実はあんまり本編で活かされてなかった気がする彼の職業の内情がわかって面白かったです。

　あと無印のキャラとか設定が出てくるので、前作からのファンは嬉しいかもしれませんぜ。

ここが勝負の分かれ目よん

　さて、バイトの契約更新が近付いてきました。汗。


　今働いているコールセンターはこの春から色々システムが変わり、深夜まで枠が拡大した。

　ので。

　五年間も居座った夜のスーパーのバイトを辞めて、コールセンター一本に絞るという選択肢が今出てきた。

　単純に貰える額を考えると今のままのほうが若干上ではある(大して変わらない)。
　だけど、一本に絞ったほうが帰宅時間は早くなるし、休みも取りやすいし、夜は入電少ないし、絶対楽に違いない。

　上司と同僚も薦めてくれてるしね……どうしようかなあ。

　レジの仕事も好きか嫌いかと言われたら、実は結構好きなんだけど、あの店は日々着々と沈みゆく泥の船だからね～。


　そろそろ降りないとヤバイ気がする。汗。

麻咲no萌々Show time!【12】～竜崎直夜編～

　主要６キャラクターの最後は、ゴージャスのナンバーワンホスト・竜崎直夜様です。
　発売前も後も巷の人気を独占している彼ですが、まあ、無理もあるまいて。

　竜崎自体確かにかっこいいし、シナリオが秀逸だし、一周目は何の予備知識もなければ９０％登場すらしないであろう難攻不落ぶりがプレミア感演出してますよね。

　永久指名するのも難しい、スチル埋めるのも難しい、ベストEDも難しい、と私もかなりリロードしまくりましたよ。汗。

　まさに乙女ゲーム界の藤崎詩織……！


　出てくるのは他のキャラクターより遅いけど、シナリオ自体は裏主人公と言ってもおかしくないものです。

　竜崎シナリオは主人公の芹香も他シナリオとは一味違いますね。
　特にエピローグは竜崎より主人公が男前ですから。笑。

　潜在意識化で、ナンバーワンをオトしたという自信が芹香を強くしたのかも……。
　そのために、途中まではある人のルートとよく似た展開なのに関わらず、最終的に真逆の結論に到るところが面白い。


　こんなに持ち上げると、これからプレイする方は思わず早くオトしたくなるかもしれませんが、とにかく絶対に一番最後にクリアすべき(隠しキャラ除く)。これは絶対です。




　オールネタバレレビューは下の台詞からどうぞ。

麻咲no萌々Show time!【11】～主題歌＆サントラ１リリース～

　予約していたのでたった今受取り、休憩を利用して聞いております。

　時間がないのでサントラはキャラソン(玲司＆天祢)しかまだ聞いてない。
　キャラソンは、とりあえず泰さん、バンドやってるだけあって歌うまいと思った。
　いずれラスエス２のイベントとかあるだろうし、是非生で聞いてみたい。


　イベント……果たして主題歌歌ってる人たちは来るのか？
　本業があるから無理か。

　私的にはイベントではゴージャスチームが歌ったほうが間違いなく盛り上がると思うのだが。

　そして、竜崎の連動ノベルを読んだ人はニヤりです。

　あー「Alice」はやっぱり名曲だよなー。放課後エデンには劣るけど。
　キャラの中の人たちでカバーしないかなあ……。

　むしろ私の脳内ではキャラが歌ってるイメージが出来上がってますから。笑。

　ちなみに歌詞は私的に竜崎かマコトのイメージ……こういうこと言いそうだから。笑。

　「AGAIN」もいい曲だよね。竜崎ベストEDに苦戦した人はトラウマになってそうだけど。

　私も天祢ノーマルで聞いたからなんとなく天祢さんを思い浮かべてせつない。うう。天祢さーん！