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プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
アクセス解析
2010/04/28 (Wed)
金色のコルダ3関連
いよいよ配信となりました、追加シナリオ。
昼休みに職場付近のフリースポットでDLしてきて、仕事が終わってから大急ぎでプレイしました。
ついさっき全パターン見終わったところですが、正直言って圧巻でした。スキップをフル活用しても1時間遊べるボリュームがあり、スチルあり(4枚)、ボイスつきのメッセージ(12人分)あり、笑いありときめきあり……これはちょっとおいし過ぎるよ。
これだけのクオリティのものが無料配信って、逆に言うと、私いつもバン●ムにどんだけぼったくられてるの?? 笑。
私、このシナリオになら890円は払える。
1000円と言いたいところなんだけど、あえて110円だけ引かせて頂きました。
……110円……何の語呂合わせかわかった人は、私のことをよく理解してくれている方だと思います。笑。
などとくだらないことをぼやきつつ、「つづき」からネタバレを交え
ながら感想を書きたいと思います。
昼休みに職場付近のフリースポットでDLしてきて、仕事が終わってから大急ぎでプレイしました。
ついさっき全パターン見終わったところですが、正直言って圧巻でした。スキップをフル活用しても1時間遊べるボリュームがあり、スチルあり(4枚)、ボイスつきのメッセージ(12人分)あり、笑いありときめきあり……これはちょっとおいし過ぎるよ。
これだけのクオリティのものが無料配信って、逆に言うと、私いつもバン●ムにどんだけぼったくられてるの?? 笑。
私、このシナリオになら890円は払える。
1000円と言いたいところなんだけど、あえて110円だけ引かせて頂きました。
……110円……何の語呂合わせかわかった人は、私のことをよく理解してくれている方だと思います。笑。
などとくだらないことをぼやきつつ、「つづき」からネタバレを交え
ながら感想を書きたいと思います。
今回の配信シナリオは神戸を舞台に、前半は逆ハーレムを満喫し、後半は愛しの彼との甘いひと時を楽しめるというおいしい内容でした。
前半は、神南トリオをナビにして4組に分かれて別行動するわけなんですが、狩野先輩と伊織君の説明をちゃんと聞いてから行き先を決めるべき場面で、何も聞かずに即決で港を選んじゃった私は、一体何を期待していたのだろう。笑。
何故だ。何故もっと前に出ない、芹沢睦!!(サブキャラだからですけど、何か? 笑)
でも、芹沢くんが単体で行動するところが見れたり、意外な組み合わせで仲良くしてるところが見れて、おいしいとは思います。
……あとは我々二次創作家の仕事ということですよね、コーエーさん。笑。
芹沢の話はそんなところで、とりあえず自分がプレイした順に組ごとの感想を書きましょうか。
ええ、つまり港組からってことです。笑。
港組は、ハル・火積・新(+芹沢)。関係性的には、新を軸にしたチームですね。
ナビが芹沢なので、一番観光案内もしっかりしてるし、勉強になります。
いつものW水嶋のじゃれ合いと、レアな苦労人コンビのやりとりが微笑ましい、実に平和なチームでした。
後半戦はまず火積くんルートから見たのですが、彼はあんまり本編から変わってないですね。
相変わらず武骨で、相変わらずシャイで、相変わらず優しい人でした。
珍しく「好き」「好き」連呼してる(させられてる?)のが可愛かったですね。
今回どのキャラも、選択肢が大胆なものから、これはひどいっていうものまで(笑)幅広くて楽しいです。
ハルくんは、わざわざ確認するくらいだから、エンディング以降もまだ完全に恋仲ってわけじゃないんですかね。
彼は真面目だから、もっと段階を踏みたいのかな。
あえて「わからない」と濁した時の、「精進します」っていう返しがなにげに好きです。これぞ横浜のラストサムライ。
今回、イベント中にヒロインの呼び方を、名字呼びから名前呼びに変えるキャラが結構いましたが、わざわざ断ってから変えたのは彼だけでしたね。
新ルートで発覚する衝撃の事実「ベイエリアに行ったカップルは別れる」といえジンクス。
なんのつもりでここを案内したんだ、芹沢よ。笑。
落ち込んでる新に、「そもそも付き合ってた?」とか返しちゃうかなで(というか私)の鬼畜ぶり。笑。
流石にバッドエンドになるかと思ったが、そんなことはなかったぜ。いいやつだな。
心変わりしたと思われたり、浮気を疑われたり……一々慌てて反論してくれるから、ちょっと可愛かったです。
本編やった時より、新が好きになってきました。
続いて、ある意味最凶の組み合わせ、異人館巡り組。
大地・土岐・天宮のチームNo.2ですね。
……怖い。
何が怖いって、かなでが一緒に行かなかった時にはどうなっているのか想像するのが怖い。笑。
天宮くんは、かなでが行かないならついて来ないでしょうけど……そうなると副部長コンビ2人で回ることに……怖い……怖いよぅ。泣。
ランチの悪夢再び、ですか……。
それを回避して、ちゃんとかなでがついてってあげれば、三つ巴のかなで争奪戦が繰り広げられるわけですが、個人的には天宮くんが一枚上手だと感じました。
お得意の「漁夫の利」戦法が冴え渡ってましたね。
序盤の見所は探偵ごっこ(?)。
なんでヴァイオリンが弾けるだけで名探偵扱いされてるのかサッパリわかりませんが(探偵だらけだよ、このゲーム)、公式からまさかの、二次創作用のパロディネタ提供ですよ。
どの役もオイシイ……!!
個人的には、そこに「火積警部」とか投入したいです。
「またお前か……現場を荒らしやがって……」とか言いながら、最終的には協力してくれる感じで。笑。
その部下の水嶋刑事、通称「ピロシキデカ」とかさ。笑。
で、八木沢くんがボスだ。伊織くんが巡査で、鹿野先輩が監察医とかね。
うっかり妄想が膨らんでしまいますよねー。
もうその妄想でお腹いっぱいなのに、続いてまさかの執事ごっこ!! しかもスチル有りで……ッ!!
……もうこれ、見た瞬間、死んじゃうかと思ったよ……!!
なにしろ私、大地先輩の執事姿なら、すでに100万回妄想していましたから!! ……というかもう、大抵の衣装は妄想済みです。笑笑。
もちろん、蓬生さんのモノクルも、天宮くんの無駄に素敵な笑顔も痺れましたがね。
好きキャラトップ5に入る3人のコスプレが見られるなんて幸せ過ぎた……。
すでに瀕死なのに、そっから何しろ個別ルート……もう、ヤバい。ヤバすぎる。
大地先輩ルートで、いきなり「後ずさる」という選択肢に吹いた。笑。
ここまでの展開で逆に引いた的なことかな。笑。
プレゼント渡すついでに、明日の約束とか切り出しちゃうところがプロの犯行という感じ。周到だなあ。
涙ぐんで見せたり、いきなり抱きついたり、かなでの小悪魔っぷりもなかなかですがね。笑。
蓬生さんには、冒頭から襲われました。笑。
ここに来て初めて本人の口からご両親の話が聞けたのが印象的でした。
色々言いつつ、蓬生さんも大恋愛に憧れてたんですね~……。
やはり遠距離恋愛組はちょっとせつないですね。
神戸に残りたい……とは言いませんが、むしろ蓬生さんを持って帰りたくなりました。笑。
「好き」→「大好き」→「愛してる」……って、なんだこのバカップル!!
天宮くんは、夜景についての感想から、函館旅行のお誘いまで、言動があまりに彼らしくて笑えました。
函館旅行編のSSは書いてみたいなー。
続きまして陶芸組。
こちらは本編の昼食でもありました、律、八木沢、千秋の部長トリオ。
ここは、実にフリーダムな空間ですね。
だって、さ、ツッコミ役が、いないんだよ。笑。
八木沢くんが一番まともだけど、全部スルーだからね。
千秋の恋愛値が上がりまくりですよ(それ、ゲーム違うから)。
夫婦茶碗を作ってると見せ掛けて、かなでとおじいちゃんの茶碗を作るフラグクラッシャー律。
凡人には計り知れない「ナニカ」の植木鉢を作った千秋(レッサーパンダじゃないことだけはわかった)。
普通に巧い八木沢くんの箸置き(普通って言うなー)。
コーエーさん。
売ろう?
レプリカグッズ作ろう?
私、買うよ。
箸置きと茶碗。笑。
千秋のは、上級者に譲るよ。笑笑。
個別ルートは、まず八木沢くんから見ました。
3人の中では絶対に一番あっさりしてるだろうと思ったから、あえて最初。
……と思ったが、なかなかなかなかなかですよ、これが。笑。
キャラメルの食わせ合い(笑)は、どれ選んでも結果イチャイチャだし。名前の呼び合いも出来るし。
なんか、このもどかしい距離感が逆にエロいですよ、この2人。
律は、他と違っていきなり2人きりになるパターンじゃなかったので、一瞬「あれ、なんか間違えた!?」と思っちゃいました。
実際、その後の選択肢次第ではノーマルエンド的なものに行ってしまうのですが、本編ハーレムエンドといい、「写真」「写真」って一体何のフラグなんですかね??
律ルートに入ると、フラグクラッシャーな律が珍しく盛大に嫉妬してくれるので、かなりにやけてしまいました。
自覚してるんだか、してないんだか……っていう感じですがね。
本編では見せなかった一面にときめきました。
でも、陶芸組は千秋ルートが一番好きですね。
いきなり名前呼び捨て攻撃の先駆者・千秋様が、今回はかなでに自分の名前を呼ばせようとするわけですよ。
言われる前に自主的に呼ぶパターンや、最後まで頑なに呼ばないパターンもいいんですが、要求されてから「千秋」って呼ぶパターンが私的に神でした。
呼ばれてすぐは余裕な態度なんだけど、時間差でじわじわ込み上げて来たのか、突然、いい笑顔のまま、無言で赤面する千秋が可愛くてしょうがない。
それはそうと冒頭から気になってたんだけど、いつから神戸は千秋のものになったんだろう。すごいよ、あなた。笑。
ラストはアスレチック組。響也、冥加、七海の組み合わせ。
この3人でアスレチック!?……って、最初はまったくイメージがわかなかったんだけど、案の定カオスでした。
もう、このシナリオが一番笑いました。
まず、スカートのままアスレチックに挑もうとするかなでに、騒然とするメンズ。しかも冥加だけ着眼点がズレてるし。笑。
かといって、やたらパンチラを気にする冥加……とか、かなり嫌だけど。
そこに全然気が回らないのも、健康な男子高校生としていかがなものか。笑。
そして何故か、3人でアスレチック対決という流れに。
私、今回の配信シナリオ全体で一番ツボにハマったのが響也が冥加に対して呟いた、
「あの野郎、初対面の係員にまで命令口調かよ」
でした。爆。
もうホントにハマっちゃって、夜中に声を殺して大爆笑でした。
ホントに、響也のツッコミはね、横浜の宝だよ。笑。
冥加様は、係員に命令口調もどうかと思いますが、とりあえず、ちびっこがたくさんいるアスレチック場で、勝利の高笑いをするのはやめて下さい。笑。
個別ルートは、七海くんから見ました。
横浜市内住みなのに、なかなか会えなくて寂しいとか言ってますよ。贅沢だなー。遠距離恋愛組が聞いたら怒るぞ。笑。
それに対してのかなでの選択肢、「星奏学院に転校する?」って、お前は千秋か。笑。
もはやどっちがヒロインかよくわかりません。
続いて響也。
相変わらず思春期ど真ん中の男です。
見た感じ、ここもまだ恋仲ってわけではなさそうなんですよねー。
響也の「ヴァイオリンが恋人なのか」っていうからかい半分の言葉に、「恋人は他にいるよ」って返した時のうろたえぶりが凄まじかった。
「そんな暇がいつあったんだよ!?」的なことを言われて、笑っちゃいました。いや、その、頑張ったら12股くらいできる程度の暇はありましたよ。笑笑。
ここは変にくっつくより、卒業くらいまで幼なじみ以上恋人未満で引っ張るほうが面白そう。
オオトリはもちろん、冥加様。やっぱりキメてくれるぜ、このお方は……今回もラストにとっといて正解だった!!
冥加様が……あの冥王が……半分無理矢理言わせたとはいえ、少し微笑んで「楽しかったよ」って言いましたよ……!?
↑↑むしろここにボイスくれよ。ボイス。笑。
かなりデレが進んできてるよ、この人……でも、本編でもそうでしたが、結局かなでに対して、「好き」とか「愛してる」とかっていう表現はしない人なんですねー。
蓬生さん、蓬生さん、「好き」→「大好き」→「愛してる」の更に上の表現は「運命」だそうですよ! 笑。
……ま、ざっと振り返ってみたらこんな感じですね。本当に見所がたくさんあって、まだまだ書き足りないんですけど。
もう、このクオリティならマジで有料でもよかったと思います。
今から第2弾が楽しみでなりません……!!
……でもその前に、私が、氷渡くんを神戸に連れてってあげなきゃ……!!
というわけで、誕生花シリーズが始まったばかりなのになんですが、近日中に、ねこてんに、氷渡×かなで・芹沢×かなでの神戸編SSをupします……!!
また、しばしマニアック路線逆戻りですが、お付き合い頂けると嬉しいです。
前半は、神南トリオをナビにして4組に分かれて別行動するわけなんですが、狩野先輩と伊織君の説明をちゃんと聞いてから行き先を決めるべき場面で、何も聞かずに即決で港を選んじゃった私は、一体何を期待していたのだろう。笑。
何故だ。何故もっと前に出ない、芹沢睦!!(サブキャラだからですけど、何か? 笑)
でも、芹沢くんが単体で行動するところが見れたり、意外な組み合わせで仲良くしてるところが見れて、おいしいとは思います。
……あとは我々二次創作家の仕事ということですよね、コーエーさん。笑。
芹沢の話はそんなところで、とりあえず自分がプレイした順に組ごとの感想を書きましょうか。
ええ、つまり港組からってことです。笑。
港組は、ハル・火積・新(+芹沢)。関係性的には、新を軸にしたチームですね。
ナビが芹沢なので、一番観光案内もしっかりしてるし、勉強になります。
いつものW水嶋のじゃれ合いと、レアな苦労人コンビのやりとりが微笑ましい、実に平和なチームでした。
後半戦はまず火積くんルートから見たのですが、彼はあんまり本編から変わってないですね。
相変わらず武骨で、相変わらずシャイで、相変わらず優しい人でした。
珍しく「好き」「好き」連呼してる(させられてる?)のが可愛かったですね。
今回どのキャラも、選択肢が大胆なものから、これはひどいっていうものまで(笑)幅広くて楽しいです。
ハルくんは、わざわざ確認するくらいだから、エンディング以降もまだ完全に恋仲ってわけじゃないんですかね。
彼は真面目だから、もっと段階を踏みたいのかな。
あえて「わからない」と濁した時の、「精進します」っていう返しがなにげに好きです。これぞ横浜のラストサムライ。
今回、イベント中にヒロインの呼び方を、名字呼びから名前呼びに変えるキャラが結構いましたが、わざわざ断ってから変えたのは彼だけでしたね。
新ルートで発覚する衝撃の事実「ベイエリアに行ったカップルは別れる」といえジンクス。
なんのつもりでここを案内したんだ、芹沢よ。笑。
落ち込んでる新に、「そもそも付き合ってた?」とか返しちゃうかなで(というか私)の鬼畜ぶり。笑。
流石にバッドエンドになるかと思ったが、そんなことはなかったぜ。いいやつだな。
心変わりしたと思われたり、浮気を疑われたり……一々慌てて反論してくれるから、ちょっと可愛かったです。
本編やった時より、新が好きになってきました。
続いて、ある意味最凶の組み合わせ、異人館巡り組。
大地・土岐・天宮のチームNo.2ですね。
……怖い。
何が怖いって、かなでが一緒に行かなかった時にはどうなっているのか想像するのが怖い。笑。
天宮くんは、かなでが行かないならついて来ないでしょうけど……そうなると副部長コンビ2人で回ることに……怖い……怖いよぅ。泣。
ランチの悪夢再び、ですか……。
それを回避して、ちゃんとかなでがついてってあげれば、三つ巴のかなで争奪戦が繰り広げられるわけですが、個人的には天宮くんが一枚上手だと感じました。
お得意の「漁夫の利」戦法が冴え渡ってましたね。
序盤の見所は探偵ごっこ(?)。
なんでヴァイオリンが弾けるだけで名探偵扱いされてるのかサッパリわかりませんが(探偵だらけだよ、このゲーム)、公式からまさかの、二次創作用のパロディネタ提供ですよ。
どの役もオイシイ……!!
個人的には、そこに「火積警部」とか投入したいです。
「またお前か……現場を荒らしやがって……」とか言いながら、最終的には協力してくれる感じで。笑。
その部下の水嶋刑事、通称「ピロシキデカ」とかさ。笑。
で、八木沢くんがボスだ。伊織くんが巡査で、鹿野先輩が監察医とかね。
うっかり妄想が膨らんでしまいますよねー。
もうその妄想でお腹いっぱいなのに、続いてまさかの執事ごっこ!! しかもスチル有りで……ッ!!
……もうこれ、見た瞬間、死んじゃうかと思ったよ……!!
なにしろ私、大地先輩の執事姿なら、すでに100万回妄想していましたから!! ……というかもう、大抵の衣装は妄想済みです。笑笑。
もちろん、蓬生さんのモノクルも、天宮くんの無駄に素敵な笑顔も痺れましたがね。
好きキャラトップ5に入る3人のコスプレが見られるなんて幸せ過ぎた……。
すでに瀕死なのに、そっから何しろ個別ルート……もう、ヤバい。ヤバすぎる。
大地先輩ルートで、いきなり「後ずさる」という選択肢に吹いた。笑。
ここまでの展開で逆に引いた的なことかな。笑。
プレゼント渡すついでに、明日の約束とか切り出しちゃうところがプロの犯行という感じ。周到だなあ。
涙ぐんで見せたり、いきなり抱きついたり、かなでの小悪魔っぷりもなかなかですがね。笑。
蓬生さんには、冒頭から襲われました。笑。
ここに来て初めて本人の口からご両親の話が聞けたのが印象的でした。
色々言いつつ、蓬生さんも大恋愛に憧れてたんですね~……。
やはり遠距離恋愛組はちょっとせつないですね。
神戸に残りたい……とは言いませんが、むしろ蓬生さんを持って帰りたくなりました。笑。
「好き」→「大好き」→「愛してる」……って、なんだこのバカップル!!
天宮くんは、夜景についての感想から、函館旅行のお誘いまで、言動があまりに彼らしくて笑えました。
函館旅行編のSSは書いてみたいなー。
続きまして陶芸組。
こちらは本編の昼食でもありました、律、八木沢、千秋の部長トリオ。
ここは、実にフリーダムな空間ですね。
だって、さ、ツッコミ役が、いないんだよ。笑。
八木沢くんが一番まともだけど、全部スルーだからね。
千秋の恋愛値が上がりまくりですよ(それ、ゲーム違うから)。
夫婦茶碗を作ってると見せ掛けて、かなでとおじいちゃんの茶碗を作るフラグクラッシャー律。
凡人には計り知れない「ナニカ」の植木鉢を作った千秋(レッサーパンダじゃないことだけはわかった)。
普通に巧い八木沢くんの箸置き(普通って言うなー)。
コーエーさん。
売ろう?
レプリカグッズ作ろう?
私、買うよ。
箸置きと茶碗。笑。
千秋のは、上級者に譲るよ。笑笑。
個別ルートは、まず八木沢くんから見ました。
3人の中では絶対に一番あっさりしてるだろうと思ったから、あえて最初。
……と思ったが、なかなかなかなかなかですよ、これが。笑。
キャラメルの食わせ合い(笑)は、どれ選んでも結果イチャイチャだし。名前の呼び合いも出来るし。
なんか、このもどかしい距離感が逆にエロいですよ、この2人。
律は、他と違っていきなり2人きりになるパターンじゃなかったので、一瞬「あれ、なんか間違えた!?」と思っちゃいました。
実際、その後の選択肢次第ではノーマルエンド的なものに行ってしまうのですが、本編ハーレムエンドといい、「写真」「写真」って一体何のフラグなんですかね??
律ルートに入ると、フラグクラッシャーな律が珍しく盛大に嫉妬してくれるので、かなりにやけてしまいました。
自覚してるんだか、してないんだか……っていう感じですがね。
本編では見せなかった一面にときめきました。
でも、陶芸組は千秋ルートが一番好きですね。
いきなり名前呼び捨て攻撃の先駆者・千秋様が、今回はかなでに自分の名前を呼ばせようとするわけですよ。
言われる前に自主的に呼ぶパターンや、最後まで頑なに呼ばないパターンもいいんですが、要求されてから「千秋」って呼ぶパターンが私的に神でした。
呼ばれてすぐは余裕な態度なんだけど、時間差でじわじわ込み上げて来たのか、突然、いい笑顔のまま、無言で赤面する千秋が可愛くてしょうがない。
それはそうと冒頭から気になってたんだけど、いつから神戸は千秋のものになったんだろう。すごいよ、あなた。笑。
ラストはアスレチック組。響也、冥加、七海の組み合わせ。
この3人でアスレチック!?……って、最初はまったくイメージがわかなかったんだけど、案の定カオスでした。
もう、このシナリオが一番笑いました。
まず、スカートのままアスレチックに挑もうとするかなでに、騒然とするメンズ。しかも冥加だけ着眼点がズレてるし。笑。
かといって、やたらパンチラを気にする冥加……とか、かなり嫌だけど。
そこに全然気が回らないのも、健康な男子高校生としていかがなものか。笑。
そして何故か、3人でアスレチック対決という流れに。
私、今回の配信シナリオ全体で一番ツボにハマったのが響也が冥加に対して呟いた、
「あの野郎、初対面の係員にまで命令口調かよ」
でした。爆。
もうホントにハマっちゃって、夜中に声を殺して大爆笑でした。
ホントに、響也のツッコミはね、横浜の宝だよ。笑。
冥加様は、係員に命令口調もどうかと思いますが、とりあえず、ちびっこがたくさんいるアスレチック場で、勝利の高笑いをするのはやめて下さい。笑。
個別ルートは、七海くんから見ました。
横浜市内住みなのに、なかなか会えなくて寂しいとか言ってますよ。贅沢だなー。遠距離恋愛組が聞いたら怒るぞ。笑。
それに対してのかなでの選択肢、「星奏学院に転校する?」って、お前は千秋か。笑。
もはやどっちがヒロインかよくわかりません。
続いて響也。
相変わらず思春期ど真ん中の男です。
見た感じ、ここもまだ恋仲ってわけではなさそうなんですよねー。
響也の「ヴァイオリンが恋人なのか」っていうからかい半分の言葉に、「恋人は他にいるよ」って返した時のうろたえぶりが凄まじかった。
「そんな暇がいつあったんだよ!?」的なことを言われて、笑っちゃいました。いや、その、頑張ったら12股くらいできる程度の暇はありましたよ。笑笑。
ここは変にくっつくより、卒業くらいまで幼なじみ以上恋人未満で引っ張るほうが面白そう。
オオトリはもちろん、冥加様。やっぱりキメてくれるぜ、このお方は……今回もラストにとっといて正解だった!!
冥加様が……あの冥王が……半分無理矢理言わせたとはいえ、少し微笑んで「楽しかったよ」って言いましたよ……!?
↑↑むしろここにボイスくれよ。ボイス。笑。
かなりデレが進んできてるよ、この人……でも、本編でもそうでしたが、結局かなでに対して、「好き」とか「愛してる」とかっていう表現はしない人なんですねー。
蓬生さん、蓬生さん、「好き」→「大好き」→「愛してる」の更に上の表現は「運命」だそうですよ! 笑。
……ま、ざっと振り返ってみたらこんな感じですね。本当に見所がたくさんあって、まだまだ書き足りないんですけど。
もう、このクオリティならマジで有料でもよかったと思います。
今から第2弾が楽しみでなりません……!!
……でもその前に、私が、氷渡くんを神戸に連れてってあげなきゃ……!!
というわけで、誕生花シリーズが始まったばかりなのになんですが、近日中に、ねこてんに、氷渡×かなで・芹沢×かなでの神戸編SSをupします……!!
また、しばしマニアック路線逆戻りですが、お付き合い頂けると嬉しいです。
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