メールレスと、コルダ３でＶＳなバトン

【メールレス♪♪】


★詠菜様★

　いつもメールありがとうございます♪
　ホントに、トモちゃんは難易度が高かったですね。おかげで、やたらとモッティが簡単に感じます。笑。

　確かにワンキスは、キャラクターによって、全く話の展開やテーマが違うし、マンネリにならず、飽きさせない内容ですよね。

　ワールド毎に独自の設定があるということが、うまく活かされていて、いつも驚かされます。
　特に今回のラビリンスには本当にびっくりさせられました。
　攻略中のエンジェルアワー含め、残りのワールドもすごく楽しみです。

　そして、ユウマ解禁間近ですね！！
　トモちゃんのシナリオではあまり目立たなかったので、早くユウマの活躍が見たいです。
　ジョーやカオルとの対決はあるのでしょうか。楽しみです。笑。

　ドラマCD！ 気になっていたんですが、金欠でまだチェックしていないんです。
　やっぱり声がつくと多少違和感は出ますかね？ でもお話が面白かったということなら、私も聴いてみたいです。

　それではまた、ぜひお話致しましょう★









　さてさて。
　今日も、コルダ３で新境地的なバトンに挑戦ですよ。


新境地バトン(VS)


　新境地でいろんな人達をいろんなことで闘わせてみよう、と計画して出来ちゃいました。

　先ずは好きな人物を選んで書き込んでください。
人数多くてすいません。

1)如月律
2)氷渡貴史
3)火積司郎
4)土岐蓬生
5)八木沢雪広
6)東金千秋
7)芹沢睦
8)冥加玲士
9)水嶋新
10)榊大地
11)七海宗介
12)天宮静
13)如月響也
14)水嶋悠人



　枠がきっちり14人！！素晴らしい。
　今回は律から始めて誕生日順ですよー。


　今回もいつものように、私の脳内イメージや、主観、妄想が入りまくりなんで気をつけて下さい。笑。



それでは、Start～☆



･(1律)VS(5八木沢)で100m走


八木沢「どちらかというと長距離が得意なので心配でしたが……」

律「いや、見事だった。俺ももう少し日頃から体を動かすか……」


勝者:八木沢雪広



･(3火積)(7芹沢)VS(8冥加)(13響也)で玉入れ競争


火積(……八木沢部長に無様な姿は見せられねぇ！！)

芹沢(……負けたら何を言われるやら……)

冥加「っ……貴様、どこに向かって投げている！」

響也「おっと悪い、手が滑ったぜ」

冥加「駄犬めが……ッ！！」

響也「痛ッ……やりやがったな、この野郎！！」


かなで「……あの２人、カゴの存在、忘れちゃってる……」



勝者:火積・芹沢ペア



･(4蓬生)VS(11七海)で相撲

蓬生「……なんで俺が相撲に出なあかんの？　棄権や、棄権」

七海「えっ」


勝者:七海宗介(不戦勝)




･(6千秋)(9新)VS(3火積)(12天宮)で金魚すくい


千秋「お前、この競技じゃなくてよかったな」

蓬生「やかましわ……」


新「オレにまかせてー！！　ハルちゃん家のお祭りで小さい頃からやってるから得意得意～♪」

火積「……なんで俺の前には一匹も金魚が寄って来ねぇんだ……」

天宮「金魚は、こっちに集まって来てるよ。こんなに密集されると逆にやりにくいんだけど……」


勝者:千秋・新ペア



･(5八木沢)(10大地)(13響也)VS(2氷渡)(7芹沢)(8冥加)で枕投げ


八木沢「枕投げか……中学の修学旅行を思い出しますね」

大地「はは、そういえば俺もやったよ」

芹沢「こういう思い出は、みんな共通なんですね……友達がいない人はどうか知りませんが」

氷渡「……何故そこで俺を見る！？」

響也「おりゃ！これでもくらいやがれっ！！」

冥加「野良犬風情がっ……！！」


かなで「うん。これは、合ってるね」



両者引き分け。



･(1律)(11七海)VS(4蓬生)(14ハル)でウノ



ハル「如月部長、遊びとはいえ本気でいかせてもらいますよ」

律「ああ、いいだろう」

七海「良かった、カードゲームなら棄権しないですよね？」

蓬生「ふふっ、外で遊ばれへんかった分、インドアな遊びは大体得意やで？」


勝者:蓬生・ハルペア



･(2氷渡)VS(6千秋)VS(10大地)VS(14ハル)でスマッシュブラザーズ



ハル「ゲームか……あんまりやったことがないな……」

氷渡「……俺も、対戦ではあんまり……って、べ、別に友達がいないからじゃないからな！？」

大地「誰もそんなことは聞いてないよ」

千秋「ハン、どんなゲームだろうと勝つのは俺に決まってるぜ」


勝者:東金千秋


･(8冥加)(11七海)VS(9新)(12天宮)で輪投げ


冥加「輪投げだと？　……くだらぬ」

七海「冥加部長……あ、あの、オレも頑張りますから……」

新「やったー！また縁日系の競技だ。オレってラッキーマン過ぎ！！」

天宮「そう。じゃああとはよろしく」


勝者:新・天宮ペア



･(2氷渡)VS(4蓬生)で競馬

氷渡「……競馬って……まだ、馬券買えないだろ」

蓬生「氷渡くんはあと３年やけど、俺は来年買えるから、俺の勝ちやね」

氷渡「どういうルールだ！！」


無効試合。



･(1律)(9新)VS(7芹沢)(14ハル)でカレー早食い競争

律「早食いか……苦手だな」

芹沢「俺もちょっと……」

新「やったーー！！カレー食べ放題だー！！　福神漬けとか、ラッキョとか、つぶ餡とかないの？」

ハル「つ、つぶ餡！？　やめろよ、見てるだけで気持ち悪い！！」


勝者:律・新ペア


･(3火積)(6千秋)(12天宮)(13響也)VS(5八木沢)(8冥加)(10大地)(14ハル)でバレー



ハル「……身長が多少不利でも、動きでカバーしてみせる！！」

天宮「やれやれ。人がいるほうに向かってボールを飛ばして来るなんてどうかしてるよ」

大地「おいおい、球技そのものを否定してどうするんだ……」

八木沢「火積、いい試合にしよう」

火積「……うす……！！」

千秋「ソロファイナルでは分けたが、今度は俺が勝たせて貰うぜ……勝負だ、冥王！！」

響也「行くぞ白ラン野郎！　オレのアタックを受けてみやがれッ！！」

冥加「ほざけ、貴様の球など効かぬわ……！！」



千秋「……って、聞いとけや、アホ！」


勝者:八木沢・冥加・大地・ハル組(勝因:天宮がザルだったから)



･(1律)VS(6千秋)で料理対決


かなで「審査員は私がやりまーす！」

新「いいなあ……オレも味見したいよー」

ハル「お前はさっきカレー食べたじゃないか！」


律「やはり小日向のようにはいかないな」

かなで「そんなことないよ！　おいしそうな茄子のしぎ焼きだよ」

千秋「なかなかやるな如月、だが俺の独創的な創作和食料理には勝てないだろ！？」

律「……それは、和食、だったのか？」

千秋「は？」

かなで「……やっぱり、審査員変わってくれる？」

新「うんっ！やったー」


勝者:東金千秋(新の判定で)


･(2氷渡)(4蓬生)(7芹沢)(10大地)(12天宮)VS(3火積)(5八木沢)(9新)(11七海)(13響也)でバスケ


八木沢「芹沢君と榊君に十分注意しながら、フォーメーションを乱さずに行こう。みんなで力を合わせれば、必ず勝てるよ」

火積「うす！！」

新「はーい！！」

響也「任せとけ！」

七海「頑張りましょう！」


蓬生「爽やかやね、あっちのチーム」

大地「俺も出来ればあっちがよかったんだけどな」

蓬生「ふふ、榊くんが入った時点で爽やかとちごてまうやん」

大地「……お前には言われたくないね」

芹沢(始まったか……)

天宮「何が楽しくて、ボールを追い掛けたり、カゴに入れたりするんだろう。穴の空いたカゴに入れても、ただ下にボールが落ちて来るだけだよね？」

氷渡(……始まったな)



勝者:火積・八木沢・新・七海・響也チーム



･(5八木沢)(9新)(13響也)VS(1律)(2氷渡)(3火積)(4蓬生)(6千秋)(7芹沢)(8冥加)(10大地)(11七海)(12天宮)(14ハル)で氷鬼


八木沢「僕たちが鬼になればいいのかな？」

新「よーし！！張り切って捕まえるぞ！！」


律「氷鬼か……昔良く遊んだな」

千秋「ユキが鬼か、相手に取って不足はないぜ」

火積「八木沢部長ならともかく、水嶋にだけは捕まらねぇ……！！」

ハル「右に同じです！！」

蓬生「俺は早う捕まえて貰お。動きたくないし」

大地「はは、大丈夫、土岐は俺がすぐに助けてやるから、気合い入れて逃げ回るといいよ」

蓬生「……」


響也「おらおらおらっ！！もっと早く逃げねぇと、捕まえちまうぞ、冥加！！」

冥加「……くっ、俺１人をどこまでも狙うつもりか、執念深い奴め……！」

天宮「それを君が言うのかい」

氷渡「いざとなったら俺が盾になって冥加さんを……！！」

芹沢「あなた、捕まったら、誰かに助けてもらえるんですか？」

氷渡「うっ……」

七海「あ、あの、オレ助けます。大丈夫ですよ、氷渡先輩！」



勝者:生き残り多数のため、プレイヤーチーム



･(1律)(2氷渡)(3火積)(4蓬生)(5八木沢)(6千秋)(7芹沢)VS(8冥加)(9新)(10大地)(11七海)(12天宮)(13響也)(14ハル)で雪合戦



かなで「先に言っておくけど、味方にぶつけるのは禁止だからね」


響也「ちっ、しょうがねぇな……今回は打倒クソ兄貴に専念するか」

大地「ああ、やるからには勝たないとな」

ハル「星奏メンバーでは、如月部長だけ敵陣に行ってしまいましたね」

新「でも、その代わりオレがいるじゃん♪　１年生トリオでがんばろー！！」

七海「うん、オレもやれるだけ頑張るよ！　こっちには冥加部長と天宮さんもいるし……！」

冥加「……天宮、何故俺の背後にくっついている……？」

天宮「深い意味はないよ、大きくて遮蔽物にぴったりだと思っただけ」

冥加「お前……」




千秋「よし、バレーでは不覚を取ったが、今度こそ冥王から完全勝利を奪ってやる。……おいお前たち、気合い入れていけよ！！」

火積「……なんであの野郎が、仕切ってやがるんだ……」

八木沢「まあまあ。うちの陣には神南のメンバーが揃ってるから、僕は千秋が大将でもいいと思うよ」

千秋「よし、役割分担を決めたぞ。俺と芹沢とユキと火積で雪玉を投げるから、蓬生と如月は雪玉を作れ」

律「なるほど、補給係というわけだな」

蓬生「まあ、それやったらやってもええよ」

芹沢「全員の役割がこれで決まりましたね」



氷渡「……俺は？」

かなで「こらー、氷渡くんの存在を忘れるのも禁止！！」

氷渡「……いや、それ……逆に傷つくから」



両陣営引き分け。




　……以上。
　氷渡くんへの愛が歪みまくっている麻咲がお送りしました。笑。

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