ネオアンのアレをゲット

　怒濤のシルバーウィーク終了。
　初日以外働き通しで久々にグッタリしました。

　昨日は早めに寝ましたが、今日は溜まっていたアレコレをなんとかしていこうと思います。

　まずはメールの返信だ……！！(溜めすぎ)


　４日間頑張った自分へのご褒美というわけでもありませんが、まめに覗いていた職場付近のBOOK・OFFでネオアンジェリークAbyssの２期DVD最終巻(スペシャルエデイッション)を購入しました(画像・左)。

　ネオアンジェリークは、アニメから入ったのでゲームはプレイしていないのですが大好きな作品です。

　大好きなのにゲームをやろうとしないのは、本命が攻略不可だからなわけですが……。汗。

　今回買ったDVDには、ゲームでオトせない４人を含めて男性キャラ10人のマルチエンディング方式のエピローグが入っており、ほぼ完全にこれだけを目当てにお買い上げです。

　内容についてはそれほど期待していなかったので、その分普通に楽しめました。良かったと思います。

　アンジェリークが女王になってしまって会えなくなった男性陣が地上で何をしているのか、何を想っているのかが回想を交えてのモノローグの後で、再会後の２人の止め絵と甘い台詞が来ます(ゲームのエンディングを意識した演出なのかと)。

　絵は、まあ、あれです。いつも通りなのでファンはもう慣れて下さい。笑。

　アニメシリーズが好きだった人には安心して勧められる内容です。

　ただしくれぐれも過度な期待はしないで下さい。笑。

　個人的にはジェット、ジェイド、エレンフリート、ベルナールあたりのエンディングがなんか好きです。


　Abyss(特に２期)は、どう見てもニク×アンだったので、 他のキャラとのエンディングってありえないよなー……と思わないでもなかったんですが、長い間ひとりぼっちでアルカディアを見守らなきゃいけないアンジェリークからしたら、親しい人が会いに来て(あるいは待っていて)くれるだけで嬉しいだろうし、その上愛なんて囁かれたら惚れてしまうかもしれない。

　ただ唯一マティアス(故人)だけは明らかに無理があります……！！

　最終話に到るまでルネのことばかり考えてて、アンジェリークにそこまで関心があったとは到底思えませんけど。汗。

　それなのに実は彼だけ、アンジェリークが自分の意思ですぐに迎えに来てくれるんですよねー。

　文字通り「天に召された」と……。

　なんだよ、死んでるやつが一番お得なのかよ！
　じゃあジェットやニクスも助からないほうがよかったのかよ！！
　……と、全身全霊でツッコミ入れさせて下さい。


　その最萌ジェットですが、再起動かかってからいきなりデレが進んでしまったようで、大変なことになっていました。
　ラストでアンジェリークが本気でびっくりした顔してるのはジェット編だけです……！！ 笑。

　ジェイドとジェットが２人とも「アンジェリークが帰るまで旅を続ける」っていう全く同じ結論に到ったところは興味深いですね。

　ヒュウガも旅に出ましたけど、あれはアンジェリークを探すための旅だから、ちょっと意味が違う。


　ジェイドとジェットはあれだ、どっかで遭遇して２人旅しちゃえばいいよ！！
　たくさん話をしよう、っていう(一方的な)約束も果たされてないし！


　アーティファクト組は長期プランでもきっとなんとかなりますが、ルネは可哀想だな……。寿命は人並みな筈なのに待ってるしかできないとかどうよ。汗。


　何の特殊能力も科学力もない情報班も道は険しいだろうなあ。汗。


　そんなこと言ってたら、うっかり続編出て、みんなアルカディアの守護聖になってたらどうしよう……！！(←ないとは言い切れない紅玉集団クオリティ)

　人数がひとり余るから、誰かが女王補佐官(初のメンズ)もしくは女王の影。

　存在の特異性からいったらニクスかルネだと思うけども。

　ヒロインさえ引き継ぎなら、まあ、別に構わないですけど。笑。



　話は変わりますが、特典の財団組(高橋広樹さん、入野自由さん、中村悠一さん)＋久遠一さんのトークイベントはクオリティが高過ぎます。笑。

　編集かなり入ってるのに、思ったより長くてびっくりした。
　そして大陸祭典のDVDが激しく欲しくなりました。
　小野坂さんの気合い入り過ぎたジャケットプレイが見たいんだぜ……！！


↓↓ブックレットのジェットがかっこよすぎる件(画像・左)