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プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他
好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ)
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット)
フルハウスキス(羽倉麻生)
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文)
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助)
花宵ロマネスク(紫陽)
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸)
僕と私の恋愛事情(シグルド)
ラスト・エスコート2(天祢一星)
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル)
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク)
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他
バイト先→某損保系コールセンター
アクセス解析
2009/02/17 (Tue)
一次創作関連
……俺、やけど……まだ仕事やったか?
……そうか。……別に、急ぎの用ってことでもないんやけどな……。
ジブン、今週末とか、予定空いてへんか……?
……いや、あいつが……菊人が遊園地に行きたいゆうてて、俺が連れてくことになりそうなんやけど……俺だけやとまた、ほら、わかるやろ?
だから、出来たらジブンも……。
は……?
……っ!? おいっ! ジブンいつの間に……!!
《終章 鏡の城の…… ―Dream of not ending―》
「あんたねえ、いい年して、いたいけな子どもをだしにするもんやないよ……情けないなー」
通話中に横から日向子の携帯を取り上げた美々は、憤慨した様子で、実の兄をなじる。
もちろん本気で罵倒しているわけではなく、彼女なりの親愛表現の一環なのだろう……と、日向子はとりあえず見守る。
美々が有砂と話す時の、たまに関西弁が混ざる話し方。日向子には最初違和感があったのだが、もうすっかり慣れてしまった。
「……うん。そういうことで、よろしく。じゃあね」
どうやら話は終わったらしい。通話の途切れた携帯電話が日向子の手に返ってくる。
美々は、今までとうって変わった上機嫌な笑顔を見せた。
「今週末、空けといてね。Wデートだから」
「Wデート?」
「そ。あたしと日向子、佳人と菊ちゃんのWデート」
「それは……」
女女・男男で果たしてWデートが成立するものなのだろうか……という疑問もさることながら、引っ掛かる組み合わせだ。
「あの、せっかくならご兄弟水入らずのほうがよろしいのでは?」
「だって遊園地でしょ? 大抵のアトラクションは2人ずつ乗るように出来てるじゃない。3人じゃ余っちゃうでしょ」
言われてみればその通り。思わず納得しかけていた日向子に、美々はさらにこう囁いた。
「いいじゃない。菊ちゃんからしたら日向子もお姉ちゃんみたいなものだし……お兄ちゃんの婚約者なんだからさ」
「そっ」
予想だにしない発言に、弁解の言葉が喉に引っ掛かって出て来ず、日向子は目を白黒させる。
「ま、そういうことで。よろしくねー!」
言いたいことだけ言いっぱなしで、ご機嫌なまま去っていく美々を見送りながら、日向子は思い切り赤面していた。
婚約……それは正式に交わされたことではなく、そもそも形だけのものでしかない。
それでも指摘されると意識してしまうのは何故か……その理由は、日向子自身が一番よくわかっていた。
日向子が着いた時、遊園地の入場ゲートの側にある待ち合わせ場所のモニュメントの前には、すでに待っている人の姿があった。
有砂だ。
妹ではなく、兄のほうの。
練習やミーティングには比較的遅れて来ることの多い有砂が一番乗りとは珍しい。
駆け寄る日向子の足もおのずと早足になってしまった。
「有砂様!」
笑顔で呼び掛けた直後に、日向子は思い切り固まった。
半年に満たない付き合いとはいえ、わからない筈もない。
有砂は、機嫌が悪い。
「あの……」
戸惑っている日向子を斜め上から見下ろして、有砂は、
「来たか……ほんなら、帰るで」
思いもよらない提案を投げ掛けてきた。
「はい?? 帰る……んですか?」
「そうや」
「あの……まだ、お姉さまと菊人ちゃんも来ていらっしゃ」
「来ないから帰るんや」
有砂は深く溜め息をつくと、いよいよ混乱している日向子に告げる。
「……ハメられたかもしれん」
有砂の説明によれば、ついたった今、有砂の携帯に美々からドタキャンの連絡が入ったのだという。
菊人がお腹が痛いと言っているので、このまま休日診療の病院に連れて行く……遊園地は2人で楽しんで来て、と。
「まあ、それは心配ですわね」
「どうだか……怪しいもんやな」
「え……?」
「ハナっから来る気なかったんやないか……俺とお嬢を2人にするつもりでな」
確かに、美々ならやりかねない……日向子にも反論しようがなかった。
わかっていた。美々は多分、気づいているのだろうと。
日向子が有砂に対してどういう感情を抱いているのかを……。
「有砂様は……」
自然と口をつく言葉。
「有砂様は、わたくしと2人きりではお嫌ですか?」
「っ」
ほとんど反射的に目を逸らした有砂に、日向子は思わずしゅんとしてしまう。
「お嫌ですのね……」
「……誰も嫌とはゆうてへんけど……ただ」
「ただ?」
「俺と遊園地に行っても楽しくはないで……多分」
「そんなことはないと思いますけれど……」
日向子は少し笑って、逸らされた視線の先に頭を傾けた。
「楽しくなくても構いません……と言ったらご一緒して頂けるのでしょうか」
「これは……」
「……意味はわかるやろ」
「ええ、まあ……」
入場してすぐに有砂が要求したもの……それは日向子が仕事柄常に携帯しているもの……ペンだった。
有砂は渋い顔をしながら、ゲートで渡された園内パンフレットを開くと、そこにペンで無数の記号を書き込み、ペンと一緒に日向子に手渡した。
パンフレットのMAPの上に、ざっと見ただけで20個くらいは書き込まれている記号……「×」。
意味するところは「拒絶」だった。
有砂が拒絶の意志を表明したアトラクションは、コースター、フリーホール、バイキング……心臓に疾患のある人や、妊婦さんが乗ってはいけない類いのものたち。
あるいは、身長130センチ未満の子どもが一緒なら、乗らなくて済むジャンル。
「有砂様、あの……もしや絶叫マシーンが」
「うるさい。とりあえず、向こう行くで」
それ以上追及するなとばかりに、先んじて早足で歩き出す有砂の後ろ姿を見つめながら、日向子は笑いを堪えるのに必死だった。
「あの」
「……ん?」
「どうしてここも『×』なのですか?」
いくつかの『平和な』アトラクションを回って、次はどこへ行こうかとマップを眺めていた日向子は、他とは少し趣の違う『拒絶』ポイントを見つけた。
しかもそれは、今まさに目の前に建っている。
「『ミラー・キャッスル』は絶叫マシーンではないですわよね」
「そうやな……」
キラキラと、陽光を照り返す銀色の城。
それを見上げながら、有砂は複雑な表情を浮かべていた。
「……思い出がある」
「悪い思い出ですか?」
「……そう悪い思い出でもないところが始末が悪い」
「それは……」
そこにそれ以上踏み込んでも平気なのかどうか、躊躇して言葉を選ぶ日向子。それをチラリと見やって、有砂のほうから口を開いた。
「ガキの頃1回だけ、家族4人でここに来たことがあった。
……けど、その頃から円満な家庭やなかったから……些細なことで両親が険悪な雰囲気になってな。
俺は幼心に嫌気がさして、妹連れて2人でここに逃げ込んだ」
「……綺麗なお城ですものね」
「まあ、当然ながら、そう長くはおれんかったけどな」
小さな子どもが2人、アトラクションの中に入ったまま出て来なくなれば、すぐに従業員も気がつくだろう。想像にたやすい。
「ほんの小一時間くらいのことやったのに、母さんはボロボロ泣いてて化粧がぐちゃぐちゃやった。
おまけにあのクソ親父まで、めちゃめちゃ嬉しそうに『お前たちが無事で良かった』……とか……」
沢城家の事情を知らない者が聞けば、何とも微笑ましいエピソードだと思うだろう。
しかし日向子は知っている。彼が何故、苦い薬を飲み干すような顔で記憶を辿っているのか。
その優しい思い出はやがて彼を裏切り、より深い絶望をもたらしたのだ。
「……有砂様……」
日向子はたまらず、有砂の手を取った。
はっとしたように、切れ長の眼差しが日向子を見つめてくる。
愛情深いが故に、寂しげな瞳。
「……幸せに、なりましょう」
「……なんて?」
「幸せに……ならなくてはダメだと思います」
有砂の大きな手を、ギュッと握った。
「有砂様も、美々お姉さまも、秀人様も、有佳様も、薔子様も、菊人ちゃんも、メンバーの皆様も、それにわたくしも……有砂様と、有砂様の人生に関わった人がみんな幸せにならなければダメだと思います。
有砂様を悲しませた出来事や、刻まれた傷が全て、無駄なことでも間違ったことでもなかったと……証明するために」
どんな不幸も後悔も、幸せな未来に繋がっていたのだと……そう思えれば何もかも報われる。
そんな気がする。
有砂は無言でしばらく日向子を見つめていたが、やがて低い声で呟いた。
「……中、入ってみるか」
「え?」
「『ミラー・キャッスル』……久々に入ってみたくなった」
そう言うと、日向子の答えを待つことなく、歩き出す。
「あっ」
自然と手を繋いだまま歩く格好になってしまっていた。
「まあ……綺麗」
『ミラー・キャッスル』の中では、鏡張りの壁が色とりどりのライトを反射して、キラキラと星のように瞬いていた。
「ロマンチックで幻想的で……夢の中の景色のようですわね」
思わず口をついた言葉に、有砂は小さく溜め息をついた。
ふと足が止まる。
「……お嬢は、いつもこんな綺麗な夢を見てきたんやな。
俺はずっと、悪夢しか見たことがなかった気がする……」
「有砂様……」
彼を苛んで来た哀しい過去……穏やかな眠りを奪ってきた悪夢。
「……でも、最近はそうでもない。
俺も綺麗なものを、夢に見るようになってきた」
「綺麗なもの……? どんな夢ですか?」
「……そうやな、例えば……」
え? ……と、驚くのが間に合わないほど突然、さりげなく、有砂の顔が日向子のすぐ目の前まで近づいて来ていた。
「……嫌なら、殴ってもええから」
囁かれた言葉の意味を把握するより先に、唇が触れ合っていた。
キスされたのだと理解した時には、もう離れていて、日向子はただ呆気にとられたように自分の唇に指で触れていた。
「……有砂様……今……」
「……例えば、こういう夢は悪くない」
夢?
夢なのだろうか?
夢だと言われれば、そんな気がする。
「これは……わたくしの見ている夢なのかしら……」
そうでなければ、有砂がこんなことをする理由がわからない。
「……わたくしが、有砂様のことばかり考えているからこんな夢を見ているのでしょうか……」
独り言のように呟く日向子を、見たこともないような優しい笑みを浮かべた有砂が見下ろしている。
「夢にしておきたいんやったら……まあ、それでもええ。
……ただし、二度と覚めないかもしれんけど」
「……そんなことをおっしゃるなんて、秀人様みたいで変です」
思わず日向子も笑ってしまった。
「……そうやな。俺もゆうててそう思った」
ああ、これが夢だとしたら本当に、なんて幸せな夢だろう。
「……けど、惚れた女の前でくらいは、こういうのもええんちゃうか」
美しい景色の中で、好きな人と想いが通じ合う夢。
気づけば腕の中にいて、抱き締められていて。
「……好きや、お嬢」
愛の言葉を捧げてくれていて、それに頷く自分がいて。
もう一度、唇が重なった……。
プリズムの海から、再び青い空の下へ。
まだ2月とは思えない暖かな日差しの元へと戻って来た。
斜め上を見やれば、そこにあった2つの瞳が、慌てたように逃げる。
「……恥ずかしいから、あんまり見るな」
何故か今更、照れているらしい。
そんなところがまたたまらなく愛しくて、見つめずにはいられない。
「ふふふ」
「笑うな」
幾千の鏡が見せる美しい幻想の世界が終わっても、まだ夢が覚める気配はない。
彼のコートのポケットの中、微かに熱を帯びた右手と左手は繋がったままだった。
《END》
……そうか。……別に、急ぎの用ってことでもないんやけどな……。
ジブン、今週末とか、予定空いてへんか……?
……いや、あいつが……菊人が遊園地に行きたいゆうてて、俺が連れてくことになりそうなんやけど……俺だけやとまた、ほら、わかるやろ?
だから、出来たらジブンも……。
は……?
……っ!? おいっ! ジブンいつの間に……!!
《終章 鏡の城の…… ―Dream of not ending―》
「あんたねえ、いい年して、いたいけな子どもをだしにするもんやないよ……情けないなー」
通話中に横から日向子の携帯を取り上げた美々は、憤慨した様子で、実の兄をなじる。
もちろん本気で罵倒しているわけではなく、彼女なりの親愛表現の一環なのだろう……と、日向子はとりあえず見守る。
美々が有砂と話す時の、たまに関西弁が混ざる話し方。日向子には最初違和感があったのだが、もうすっかり慣れてしまった。
「……うん。そういうことで、よろしく。じゃあね」
どうやら話は終わったらしい。通話の途切れた携帯電話が日向子の手に返ってくる。
美々は、今までとうって変わった上機嫌な笑顔を見せた。
「今週末、空けといてね。Wデートだから」
「Wデート?」
「そ。あたしと日向子、佳人と菊ちゃんのWデート」
「それは……」
女女・男男で果たしてWデートが成立するものなのだろうか……という疑問もさることながら、引っ掛かる組み合わせだ。
「あの、せっかくならご兄弟水入らずのほうがよろしいのでは?」
「だって遊園地でしょ? 大抵のアトラクションは2人ずつ乗るように出来てるじゃない。3人じゃ余っちゃうでしょ」
言われてみればその通り。思わず納得しかけていた日向子に、美々はさらにこう囁いた。
「いいじゃない。菊ちゃんからしたら日向子もお姉ちゃんみたいなものだし……お兄ちゃんの婚約者なんだからさ」
「そっ」
予想だにしない発言に、弁解の言葉が喉に引っ掛かって出て来ず、日向子は目を白黒させる。
「ま、そういうことで。よろしくねー!」
言いたいことだけ言いっぱなしで、ご機嫌なまま去っていく美々を見送りながら、日向子は思い切り赤面していた。
婚約……それは正式に交わされたことではなく、そもそも形だけのものでしかない。
それでも指摘されると意識してしまうのは何故か……その理由は、日向子自身が一番よくわかっていた。
日向子が着いた時、遊園地の入場ゲートの側にある待ち合わせ場所のモニュメントの前には、すでに待っている人の姿があった。
有砂だ。
妹ではなく、兄のほうの。
練習やミーティングには比較的遅れて来ることの多い有砂が一番乗りとは珍しい。
駆け寄る日向子の足もおのずと早足になってしまった。
「有砂様!」
笑顔で呼び掛けた直後に、日向子は思い切り固まった。
半年に満たない付き合いとはいえ、わからない筈もない。
有砂は、機嫌が悪い。
「あの……」
戸惑っている日向子を斜め上から見下ろして、有砂は、
「来たか……ほんなら、帰るで」
思いもよらない提案を投げ掛けてきた。
「はい?? 帰る……んですか?」
「そうや」
「あの……まだ、お姉さまと菊人ちゃんも来ていらっしゃ」
「来ないから帰るんや」
有砂は深く溜め息をつくと、いよいよ混乱している日向子に告げる。
「……ハメられたかもしれん」
有砂の説明によれば、ついたった今、有砂の携帯に美々からドタキャンの連絡が入ったのだという。
菊人がお腹が痛いと言っているので、このまま休日診療の病院に連れて行く……遊園地は2人で楽しんで来て、と。
「まあ、それは心配ですわね」
「どうだか……怪しいもんやな」
「え……?」
「ハナっから来る気なかったんやないか……俺とお嬢を2人にするつもりでな」
確かに、美々ならやりかねない……日向子にも反論しようがなかった。
わかっていた。美々は多分、気づいているのだろうと。
日向子が有砂に対してどういう感情を抱いているのかを……。
「有砂様は……」
自然と口をつく言葉。
「有砂様は、わたくしと2人きりではお嫌ですか?」
「っ」
ほとんど反射的に目を逸らした有砂に、日向子は思わずしゅんとしてしまう。
「お嫌ですのね……」
「……誰も嫌とはゆうてへんけど……ただ」
「ただ?」
「俺と遊園地に行っても楽しくはないで……多分」
「そんなことはないと思いますけれど……」
日向子は少し笑って、逸らされた視線の先に頭を傾けた。
「楽しくなくても構いません……と言ったらご一緒して頂けるのでしょうか」
「これは……」
「……意味はわかるやろ」
「ええ、まあ……」
入場してすぐに有砂が要求したもの……それは日向子が仕事柄常に携帯しているもの……ペンだった。
有砂は渋い顔をしながら、ゲートで渡された園内パンフレットを開くと、そこにペンで無数の記号を書き込み、ペンと一緒に日向子に手渡した。
パンフレットのMAPの上に、ざっと見ただけで20個くらいは書き込まれている記号……「×」。
意味するところは「拒絶」だった。
有砂が拒絶の意志を表明したアトラクションは、コースター、フリーホール、バイキング……心臓に疾患のある人や、妊婦さんが乗ってはいけない類いのものたち。
あるいは、身長130センチ未満の子どもが一緒なら、乗らなくて済むジャンル。
「有砂様、あの……もしや絶叫マシーンが」
「うるさい。とりあえず、向こう行くで」
それ以上追及するなとばかりに、先んじて早足で歩き出す有砂の後ろ姿を見つめながら、日向子は笑いを堪えるのに必死だった。
「あの」
「……ん?」
「どうしてここも『×』なのですか?」
いくつかの『平和な』アトラクションを回って、次はどこへ行こうかとマップを眺めていた日向子は、他とは少し趣の違う『拒絶』ポイントを見つけた。
しかもそれは、今まさに目の前に建っている。
「『ミラー・キャッスル』は絶叫マシーンではないですわよね」
「そうやな……」
キラキラと、陽光を照り返す銀色の城。
それを見上げながら、有砂は複雑な表情を浮かべていた。
「……思い出がある」
「悪い思い出ですか?」
「……そう悪い思い出でもないところが始末が悪い」
「それは……」
そこにそれ以上踏み込んでも平気なのかどうか、躊躇して言葉を選ぶ日向子。それをチラリと見やって、有砂のほうから口を開いた。
「ガキの頃1回だけ、家族4人でここに来たことがあった。
……けど、その頃から円満な家庭やなかったから……些細なことで両親が険悪な雰囲気になってな。
俺は幼心に嫌気がさして、妹連れて2人でここに逃げ込んだ」
「……綺麗なお城ですものね」
「まあ、当然ながら、そう長くはおれんかったけどな」
小さな子どもが2人、アトラクションの中に入ったまま出て来なくなれば、すぐに従業員も気がつくだろう。想像にたやすい。
「ほんの小一時間くらいのことやったのに、母さんはボロボロ泣いてて化粧がぐちゃぐちゃやった。
おまけにあのクソ親父まで、めちゃめちゃ嬉しそうに『お前たちが無事で良かった』……とか……」
沢城家の事情を知らない者が聞けば、何とも微笑ましいエピソードだと思うだろう。
しかし日向子は知っている。彼が何故、苦い薬を飲み干すような顔で記憶を辿っているのか。
その優しい思い出はやがて彼を裏切り、より深い絶望をもたらしたのだ。
「……有砂様……」
日向子はたまらず、有砂の手を取った。
はっとしたように、切れ長の眼差しが日向子を見つめてくる。
愛情深いが故に、寂しげな瞳。
「……幸せに、なりましょう」
「……なんて?」
「幸せに……ならなくてはダメだと思います」
有砂の大きな手を、ギュッと握った。
「有砂様も、美々お姉さまも、秀人様も、有佳様も、薔子様も、菊人ちゃんも、メンバーの皆様も、それにわたくしも……有砂様と、有砂様の人生に関わった人がみんな幸せにならなければダメだと思います。
有砂様を悲しませた出来事や、刻まれた傷が全て、無駄なことでも間違ったことでもなかったと……証明するために」
どんな不幸も後悔も、幸せな未来に繋がっていたのだと……そう思えれば何もかも報われる。
そんな気がする。
有砂は無言でしばらく日向子を見つめていたが、やがて低い声で呟いた。
「……中、入ってみるか」
「え?」
「『ミラー・キャッスル』……久々に入ってみたくなった」
そう言うと、日向子の答えを待つことなく、歩き出す。
「あっ」
自然と手を繋いだまま歩く格好になってしまっていた。
「まあ……綺麗」
『ミラー・キャッスル』の中では、鏡張りの壁が色とりどりのライトを反射して、キラキラと星のように瞬いていた。
「ロマンチックで幻想的で……夢の中の景色のようですわね」
思わず口をついた言葉に、有砂は小さく溜め息をついた。
ふと足が止まる。
「……お嬢は、いつもこんな綺麗な夢を見てきたんやな。
俺はずっと、悪夢しか見たことがなかった気がする……」
「有砂様……」
彼を苛んで来た哀しい過去……穏やかな眠りを奪ってきた悪夢。
「……でも、最近はそうでもない。
俺も綺麗なものを、夢に見るようになってきた」
「綺麗なもの……? どんな夢ですか?」
「……そうやな、例えば……」
え? ……と、驚くのが間に合わないほど突然、さりげなく、有砂の顔が日向子のすぐ目の前まで近づいて来ていた。
「……嫌なら、殴ってもええから」
囁かれた言葉の意味を把握するより先に、唇が触れ合っていた。
キスされたのだと理解した時には、もう離れていて、日向子はただ呆気にとられたように自分の唇に指で触れていた。
「……有砂様……今……」
「……例えば、こういう夢は悪くない」
夢?
夢なのだろうか?
夢だと言われれば、そんな気がする。
「これは……わたくしの見ている夢なのかしら……」
そうでなければ、有砂がこんなことをする理由がわからない。
「……わたくしが、有砂様のことばかり考えているからこんな夢を見ているのでしょうか……」
独り言のように呟く日向子を、見たこともないような優しい笑みを浮かべた有砂が見下ろしている。
「夢にしておきたいんやったら……まあ、それでもええ。
……ただし、二度と覚めないかもしれんけど」
「……そんなことをおっしゃるなんて、秀人様みたいで変です」
思わず日向子も笑ってしまった。
「……そうやな。俺もゆうててそう思った」
ああ、これが夢だとしたら本当に、なんて幸せな夢だろう。
「……けど、惚れた女の前でくらいは、こういうのもええんちゃうか」
美しい景色の中で、好きな人と想いが通じ合う夢。
気づけば腕の中にいて、抱き締められていて。
「……好きや、お嬢」
愛の言葉を捧げてくれていて、それに頷く自分がいて。
もう一度、唇が重なった……。
プリズムの海から、再び青い空の下へ。
まだ2月とは思えない暖かな日差しの元へと戻って来た。
斜め上を見やれば、そこにあった2つの瞳が、慌てたように逃げる。
「……恥ずかしいから、あんまり見るな」
何故か今更、照れているらしい。
そんなところがまたたまらなく愛しくて、見つめずにはいられない。
「ふふふ」
「笑うな」
幾千の鏡が見せる美しい幻想の世界が終わっても、まだ夢が覚める気配はない。
彼のコートのポケットの中、微かに熱を帯びた右手と左手は繋がったままだった。
《END》
PR
2009/02/16 (Mon)
危険なマイ★アイドル関連
特別待受来ましたね、めっちゃカッコいいですね。
黒のジャケットに紅い薔薇はヤバいですよー。
ホワイトデーは白組だそうなので、白いジャケットになるんですかね?
なにげに私の3トップは全員白組なので、じりじり焦らされております。笑
黒組は双子がいい味を出してるなーと思いました。まさか暁夜がいるとは……!!
ホワイトデー用パネルは布石だったのか??
暁夜が入ったということは、白組には透野が入りますかね。
黒組にいたらそれはそれで面白かったですが。笑。
しかしこれ、組分けはどうやって決めたんですかね。考えたけど共通点が浮かばないので、ランダムかな。
黒がイメージカラーのエイジは白組、白がイメージカラーの???が黒組というあたりが、なんかいいですね。
黒のジャケットに紅い薔薇はヤバいですよー。
ホワイトデーは白組だそうなので、白いジャケットになるんですかね?
なにげに私の3トップは全員白組なので、じりじり焦らされております。笑
黒組は双子がいい味を出してるなーと思いました。まさか暁夜がいるとは……!!
ホワイトデー用パネルは布石だったのか??
暁夜が入ったということは、白組には透野が入りますかね。
黒組にいたらそれはそれで面白かったですが。笑。
しかしこれ、組分けはどうやって決めたんですかね。考えたけど共通点が浮かばないので、ランダムかな。
黒がイメージカラーのエイジは白組、白がイメージカラーの???が黒組というあたりが、なんかいいですね。
2009/02/15 (Sun)
雑記
ちゃんとリアルタイムで見てたんですが、なかなか時間がなくて、今頃感想を書きたいと思います。
今回は連続ドラマ版で初の完全オリジナルストーリーでした。
漫画のリセットでバレンタインものと言えば、第1話の「悪魔と天使の選択」がいきなりバレンタインネタだったし、新リセットの第1話「ひと月の恋」もバレンタインネタ……こんなにあるのに、あえてオリジナルにしたのは、ここらへんで、ちゃんと恋が成就して幸せになれるエピソードがほしかったからだろうか(毎回鬱エンドでしたからね)。
で、どうだっかと言えば……微妙でしたね。汗。
どうしても私にはお隣のおばあさんのエピソードが蛇足に思えて仕方なかったんですが……。
てっきり彼氏と別れた後、独りになった主人公を、おばあさんが励まして終わる……とかかと思ったんですが、終盤いきなり出て来なくなって意味不明でした。彼氏と寄り戻して終わりかい。
おばあさんと家族を通して、人間お金なんかなくたって幸せになれますよ、っていうことを表したかったんですかね??
しかし、二回目のアンリの登場シーンは未だかつてないウザさで面白かったです。笑。
来週は両親の離婚ネタ……「父の愛・母の愛」をもっとドロドロにした感じでしょうか。汗。
公式のあらすじはまるで、昼ドラのようです……!
今回は連続ドラマ版で初の完全オリジナルストーリーでした。
漫画のリセットでバレンタインものと言えば、第1話の「悪魔と天使の選択」がいきなりバレンタインネタだったし、新リセットの第1話「ひと月の恋」もバレンタインネタ……こんなにあるのに、あえてオリジナルにしたのは、ここらへんで、ちゃんと恋が成就して幸せになれるエピソードがほしかったからだろうか(毎回鬱エンドでしたからね)。
で、どうだっかと言えば……微妙でしたね。汗。
どうしても私にはお隣のおばあさんのエピソードが蛇足に思えて仕方なかったんですが……。
てっきり彼氏と別れた後、独りになった主人公を、おばあさんが励まして終わる……とかかと思ったんですが、終盤いきなり出て来なくなって意味不明でした。彼氏と寄り戻して終わりかい。
おばあさんと家族を通して、人間お金なんかなくたって幸せになれますよ、っていうことを表したかったんですかね??
しかし、二回目のアンリの登場シーンは未だかつてないウザさで面白かったです。笑。
来週は両親の離婚ネタ……「父の愛・母の愛」をもっとドロドロにした感じでしょうか。汗。
公式のあらすじはまるで、昼ドラのようです……!
2009/02/15 (Sun)
トイズwalker
私のソナチネの君が帰って来ました。
帰って来やがりましたよ。
……バカバカ、遅いんだよ、バカ、バレンタインに間に合わなかったじゃないか!
そして、なに親子揃って髪切ってんだよ、似合わないんだよ、バーカバカバカバーカ……バ……。
……。
……うっ。
……うわああん、パパぁ……会いたかったよぉ……!!(号泣)
もうねえ、この際どうでもいいですよ。タイミングとか。髪型とか。
けして些末な問題ではないけど(笑)、あえて許します。
帰って来てくれたならもうそれでいい。
とんだ鬱展開の連続だっただけに、最後の最後に紫陽が出て来た瞬間、なんかものすごくほっとして、ちょっと泣きそうでしたよ。
スチルのタイトルが「おかえり」っていうのがまたいいですよね。
恋グラフにもまだ名前がない状態ですが、エンディング、もちろんありますよね? ね?
ちなみにバレンタインは仕方なく本命を菫にあげたのですが、相変わらずとても高校生とは思えないピュアぶりを発揮しつつ、しっかり血筋を感じさせるメールでよかったです。笑。
義理チョコのお返しメールも個性が出てましたが、綾芽みたいな返しが一番いいなあ。笑。
葵理事が意外とあっさりしてましたね……もっと、こう、何か欲しかったな。笑。
帰って来やがりましたよ。
……バカバカ、遅いんだよ、バカ、バレンタインに間に合わなかったじゃないか!
そして、なに親子揃って髪切ってんだよ、似合わないんだよ、バーカバカバカバーカ……バ……。
……。
……うっ。
……うわああん、パパぁ……会いたかったよぉ……!!(号泣)
もうねえ、この際どうでもいいですよ。タイミングとか。髪型とか。
けして些末な問題ではないけど(笑)、あえて許します。
帰って来てくれたならもうそれでいい。
とんだ鬱展開の連続だっただけに、最後の最後に紫陽が出て来た瞬間、なんかものすごくほっとして、ちょっと泣きそうでしたよ。
スチルのタイトルが「おかえり」っていうのがまたいいですよね。
恋グラフにもまだ名前がない状態ですが、エンディング、もちろんありますよね? ね?
ちなみにバレンタインは仕方なく本命を菫にあげたのですが、相変わらずとても高校生とは思えないピュアぶりを発揮しつつ、しっかり血筋を感じさせるメールでよかったです。笑。
義理チョコのお返しメールも個性が出てましたが、綾芽みたいな返しが一番いいなあ。笑。
葵理事が意外とあっさりしてましたね……もっと、こう、何か欲しかったな。笑。
2009/02/15 (Sun)
危険なマイ★アイドル関連
今年はバレンタインデー(ということはホワイトデーも)が週末だったので、さすがに更新がありませんでしたね。
特別シナリオは週明けでしょうか。
アプリのトップはしっかりバレンタイン仕様でしたが、これは日下部で固定ですよね??
思わずニヤニヤしてしまいました。笑。
先月の牛な???のインパクトには及ばないけど。笑笑。
全国のプロデューサー様方は、楽しいバレンタインデーをお過ごしでしたか?
二次元が恋人なプロデューサー様も、二次元は別腹のプロデューサー様も、ちょっとこのバトンで萌えてみませんか??
キュンとなる瞬間
幸せな気持ちバトン
キュンとするor幸せにな気分になるなら○
何とも…なら△を
うざいかも…なら×をつけてね
二次元、三次元OK
『』に名前を入れて考えてね
人数的な都合で暁夜にも入ってもらいました。
■『悟』が犬と戯れる姿
○
これはまさに幸せな気持ちになりますね。大きい犬がいいな……ラブラドールとか。
■『寛貴』が笑顔
○
寛貴のことはどうしても姉目線で見てしまうので、できれば笑顔でいてほしい。
■『エイジ』が寝ぼけ顔
○
え……エイジが!? 見たい……超見たい……。
きっと前髪も下りてるに違いない……!!(どこにこだわってんだ)
■『輝哉』が寝言
○
これも、いいねえ……ぽつっと「さつき……」とか名前を呟いてほしい。
あとは、せっかくだから普段絶対言わないような言葉を言ってほしい……。
■『晴人』が寝顔
○
うわー出た。寝顔って、私の中では最上位の萌シチュエーションですから。
晴人さんでなくても誰でもヤバいです。
■『社長』が鼻にキス
△
ん、鼻?? イマイチ、ぴんと来ませんでした。
■『日下部』が額にキス
○
そりゃあ普通にキュンとなりましょう。本命ですから。
■『伶一』が軽くギュッ
○
軽く、ってところが伶一っぽくていいな。
ご挨拶がわり的なハグかしら。
■『???』がきつくギュッ
○
「よしよし」ってしたくなりますね。「ハンバーグ作ってあげるから」って。
■『燈夜』が歌がうまい
△
キュン、とはしないかも。プロデューサーとしては、とりあえず燃えますけど。この子、歌手も行けるわ……って。笑。
■『暁夜』が手をあたためてくれる
△
暁夜はやりそう。悪戯っぽい笑顔で「あっためてあげましょうか?」みたいな。
これは私、相手の手が冷たくなっちゃいそうで気を遣うのでパスします。汗。
■『悟』が涙目
△
普通に心配なだけでキュンとはしないです。
悟はやっぱり笑顔が一番素敵だと思う。
■『寛貴』が手を握りたがる
○
これは……可愛い……!
「握らせて」とか口には出さないだろうから、赤い顔しながら、黙ってギュッ……みたいな感じですかね。
■『エイジ』が「帰りたくない(帰したくない)」
○
エイジに真剣な眼差しで「帰したくない」なんて言われたら、絶対に帰れませんよ。
■『輝哉』が辛いときに「私がいるから(俺がいるから)」
○
「バカ。俺がいるだろうが」って感じですかね。
これはありです。
■『晴人』が羽交い締めにされる
△
ど……どういうこと??
状況がサッパリわかりません。
■『社長』が「ずっと一緒だよ(ずっと一緒な)」
○
「ずっと一緒にいてくれないだろうか」……って感じでしょうか。
いいと思います。
■『日下部』が満面の笑みで「好き!」
○
うん。私も好き!(にっこり)……と返すもよし。
ふうん。私は普通……とわざといじめるもよし、だ。笑。
■『伶一』がなんか一生懸命
○
実際に、伶一はだいたいいつも、なんか一生懸命だと思います。応援してあげたくなりますねー。
■『???』が授業中の回し手紙「今日家いっていい?」
○
やりそう。とりあえず同じクラスなら絶対にやる。笑。
授業中に寝たり、サボったりするのにすごく成績がよかったりするタイプじゃないかな……。
■『燈夜』が「私は○○のだから(俺は○○のだから)」
△
「僕はさつきさんのものだから」って?
もっと自分を大事にして、と思ってしまいますね。まだ若いんだし……。
■『暁夜』が「○○は私のだから(○○は俺のだから)」
○
「さつきさんは俺のだから」?
多分燈夜に言ってるんじゃないですかね。
本気じゃなくて、兄を奮起させるためだったら胸キュンです。
おつかれさま
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http://mblg.tv/btn/view?id=21564
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それでは今日のチョコレート行きます。
特別シナリオは週明けでしょうか。
アプリのトップはしっかりバレンタイン仕様でしたが、これは日下部で固定ですよね??
思わずニヤニヤしてしまいました。笑。
先月の牛な???のインパクトには及ばないけど。笑笑。
全国のプロデューサー様方は、楽しいバレンタインデーをお過ごしでしたか?
二次元が恋人なプロデューサー様も、二次元は別腹のプロデューサー様も、ちょっとこのバトンで萌えてみませんか??
キュンとなる瞬間
幸せな気持ちバトン
キュンとするor幸せにな気分になるなら○
何とも…なら△を
うざいかも…なら×をつけてね
二次元、三次元OK
『』に名前を入れて考えてね
人数的な都合で暁夜にも入ってもらいました。
■『悟』が犬と戯れる姿
○
これはまさに幸せな気持ちになりますね。大きい犬がいいな……ラブラドールとか。
■『寛貴』が笑顔
○
寛貴のことはどうしても姉目線で見てしまうので、できれば笑顔でいてほしい。
■『エイジ』が寝ぼけ顔
○
え……エイジが!? 見たい……超見たい……。
きっと前髪も下りてるに違いない……!!(どこにこだわってんだ)
■『輝哉』が寝言
○
これも、いいねえ……ぽつっと「さつき……」とか名前を呟いてほしい。
あとは、せっかくだから普段絶対言わないような言葉を言ってほしい……。
■『晴人』が寝顔
○
うわー出た。寝顔って、私の中では最上位の萌シチュエーションですから。
晴人さんでなくても誰でもヤバいです。
■『社長』が鼻にキス
△
ん、鼻?? イマイチ、ぴんと来ませんでした。
■『日下部』が額にキス
○
そりゃあ普通にキュンとなりましょう。本命ですから。
■『伶一』が軽くギュッ
○
軽く、ってところが伶一っぽくていいな。
ご挨拶がわり的なハグかしら。
■『???』がきつくギュッ
○
「よしよし」ってしたくなりますね。「ハンバーグ作ってあげるから」って。
■『燈夜』が歌がうまい
△
キュン、とはしないかも。プロデューサーとしては、とりあえず燃えますけど。この子、歌手も行けるわ……って。笑。
■『暁夜』が手をあたためてくれる
△
暁夜はやりそう。悪戯っぽい笑顔で「あっためてあげましょうか?」みたいな。
これは私、相手の手が冷たくなっちゃいそうで気を遣うのでパスします。汗。
■『悟』が涙目
△
普通に心配なだけでキュンとはしないです。
悟はやっぱり笑顔が一番素敵だと思う。
■『寛貴』が手を握りたがる
○
これは……可愛い……!
「握らせて」とか口には出さないだろうから、赤い顔しながら、黙ってギュッ……みたいな感じですかね。
■『エイジ』が「帰りたくない(帰したくない)」
○
エイジに真剣な眼差しで「帰したくない」なんて言われたら、絶対に帰れませんよ。
■『輝哉』が辛いときに「私がいるから(俺がいるから)」
○
「バカ。俺がいるだろうが」って感じですかね。
これはありです。
■『晴人』が羽交い締めにされる
△
ど……どういうこと??
状況がサッパリわかりません。
■『社長』が「ずっと一緒だよ(ずっと一緒な)」
○
「ずっと一緒にいてくれないだろうか」……って感じでしょうか。
いいと思います。
■『日下部』が満面の笑みで「好き!」
○
うん。私も好き!(にっこり)……と返すもよし。
ふうん。私は普通……とわざといじめるもよし、だ。笑。
■『伶一』がなんか一生懸命
○
実際に、伶一はだいたいいつも、なんか一生懸命だと思います。応援してあげたくなりますねー。
■『???』が授業中の回し手紙「今日家いっていい?」
○
やりそう。とりあえず同じクラスなら絶対にやる。笑。
授業中に寝たり、サボったりするのにすごく成績がよかったりするタイプじゃないかな……。
■『燈夜』が「私は○○のだから(俺は○○のだから)」
△
「僕はさつきさんのものだから」って?
もっと自分を大事にして、と思ってしまいますね。まだ若いんだし……。
■『暁夜』が「○○は私のだから(○○は俺のだから)」
○
「さつきさんは俺のだから」?
多分燈夜に言ってるんじゃないですかね。
本気じゃなくて、兄を奮起させるためだったら胸キュンです。
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それでは今日のチョコレート行きます。
2009/02/14 (Sat)
星空のコミックガーデン関連
昨日からようやく始まった星コミのバレンタインサイトイベントです。
最初からヒントが公開されてるし、選択肢もけして難しくはないのですが、エンディングを迎えるキャラクター毎に一応チャートを作りました。
ネタバレなのでつづきに書きます。
最初からヒントが公開されてるし、選択肢もけして難しくはないのですが、エンディングを迎えるキャラクター毎に一応チャートを作りました。
ネタバレなのでつづきに書きます。
2009/02/14 (Sat)
危険なマイ★アイドル関連
今年もやっぱり、バイト先には生クリーム難民が次々駆け込んで来ました。
今年は男子も多かったな……逆チョコですかねえ。
そんなわけで今日はバレンタインにぴったりなこんなバトン(本編ネタバレ注意)。
告白シチュバトン
この告白(プロポーズ)シチュエーションはこのキャラにぴったりだ!独断と偏見で妄想しましょうv
気分がノってきたら会話文なんかも入れちゃいません?
まずはマンガでもアニメでも作品を指定して始めましょうね。
指定⇒[危険なマイ★アイドル]
―――…
Place*
屋上→悟。眩しい青い空の下。爽やかな午後の風に吹かれて告白などいかがかしら。
教室→時田くん。誰が何と言っても時田くん!!笑。
放課後の夕日の差し込む教室で。
この頃もしさつきちゃんと付き合ってたらどうなってたんだろう……。
家→寛貴。家と言えば寛貴の、文字通りホームですよね。実際家だったし。
オフィス→晴人さん。事務所でイチャイチャといえば晴人さんだから。
意外に火がつくとTPOをわきまえない(笑)情熱家さんですよね。だがそれがいい。
海→輝哉。何度も言ってますが、海と言えば輝哉。
クリスマスの時みたいな、人気のない冬の海で、いきなり抱き締められたいですね。別に言葉はなくてもいい。
レストラン→社長。これは告白と言うよりプロポーズがいいかな。夜景の綺麗なビルの最上階とかのレストランで。
庭園(中庭)→エイジ。これもプロポーズ。庭園っていうのは彼の「実家」の庭。薔薇園と噴水があれば言うことないです。
夜、月明かりの下で。
体育館裏(裏庭)→伶一くん。2人が同級生で、同じ学校という設定で。
いつもふざけあってる友達同士なのにいきなり真顔で告白的な。
通学(通勤)路→???
いつも通勤途中で出会う謎の青年。笑。
毎日、悩みごとを相談してるうちにいい雰囲気に……みたいな感じでしょうね。
手紙→燈夜。恋文。古風でいいですよね。何百回と書き直しては頭を抱えているところを暁夜にからかわれてしまえばいい。萌える。笑。
電話→日下部。最初はいつもの軽いノリでかけてきて、切る間際になっていきなりの真剣告白がいいな。
Time*
場所の段階で書いちゃったから、そのまま振り分けます。
明朝→燈夜
朝→???
正午→悟、晴人さん、伶一くん
夕方→時田くん、輝哉
夜→寛貴、社長、日下部
夜中→エイジ
燈夜は徹夜して、書き上がったのが明朝なんです。きっと。
Event*
バレンタインデー→悟。
日頃の感謝と愛を込めて、逆チョコで告白。
ホワイトデー→晴人さん。
もちろんお返しは和菓子。お茶を入れながら、さりげなくさらっと告白されたら嬉しいかも。
クリスマス→社長。
クリスマスくらいはちょっとハメを外して、大胆に愛を囁いてほしいです。もちろんワインを飲みながら。
文化祭→輝哉。
輝哉の高校の文化祭も見てみたかったなー。「しょうがない奴だ」とか言いながら、一緒に回ってくれるんだろうか。
で、後夜祭で告白ですね。
修学旅行→伶一くん。
また同じ高校前提になっちゃいますが、自由行動の日に2人で出かけて、すごく眺めのいい場所で告白してほしいですね。
卒業式→悟。
これも同じ高校前提で、悟は後輩。
悟が送辞を読むんだけど、途中で感極まっていきなり全校生徒の前で告白。笑。
(キャラの)誕生日→燈夜。
「貴方にひとつ近づいたよ」とか「僕はもう大人だよ」とか言いながら、熱っぽい眼差しで告白。
何かいけないことをしている気分に。
(あなたの)誕生日→寛貴。
やっぱりさつきちゃんの誕生日を一番に祝うのは寛貴の仕事。
お祝いついでに口を滑らせてしまえばいい。
ジンクス→エイジ。
エイジの故郷の、何かの伝説みたいなものに則ったロマンチックな告白。
仲直りの後→寛貴。
むしろ告白がきっかけで、喧嘩に発展→仲直り→もう一度告白かも。
なりゆきで→???
顔も名前も知らない行きずりの男(笑)ですから。
…ストーカー?→日下部。補足不要。
Wording*
(一人称・口調は自由に)
ストレートに「好き」
→悟「好きです、さつきさん」
ミスター・ストレート。
ツンデレ気味に「嫌いなわけない」
→寛貴「姉貴のことが嫌いなわけないだろっ!」
ミスター・ツンデレ。
真面目な顔で「ずっといっしょにいたい」
→エイジ「ずっと貴方と共にいたい」
こういうのは天然キザの人がしっくりきますね。
しゅんとして「俺のこと、嫌い?」
→???「……嫌い?」
ちらっと目を覗かせながら上目遣いで言うに違いない……恐ろしい奴だ!
好きなんてもんじゃなくて「愛してる」
→晴人「愛しています」
攻める時は攻める。
素直じゃなくて「付き合ってあげてもいいよ」
→輝哉「お前と付き合ってやってもいい」
輝哉クラスにしか許されない告白だな。
冗談?にっこり笑って「誰よりも綺麗だよ」
→燈夜「……貴方は誰よりも綺麗だよ」
言ってから真っ赤になってたら可愛いなあ。
照れた顔で「好きだって言ったら…どうする?」
→社長「君のことを好きだと言ったら…どうする?」
この慎重な言い回しは社長っぽいな……。
変態ですか?いきなり「子供つくろう」
→伶一「さつきさんの子供が欲しいなー、なんて♪」
伶一が言うとあんまりイヤらしくならない不思議。
自信有りげに「俺のこと好きでしょ」
→日下部「さつきちゃん、俺のこと好きでしょ」
自信有りげなだけで本当はないんだろうな。
ムダに長くてごめんなさい。
よかったらお友達に回してね!!
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------------------
それでは今日のチョコレートいきます。
バレンタイン当日なのでツートップにアタック!
今年は男子も多かったな……逆チョコですかねえ。
そんなわけで今日はバレンタインにぴったりなこんなバトン(本編ネタバレ注意)。
告白シチュバトン
この告白(プロポーズ)シチュエーションはこのキャラにぴったりだ!独断と偏見で妄想しましょうv
気分がノってきたら会話文なんかも入れちゃいません?
まずはマンガでもアニメでも作品を指定して始めましょうね。
指定⇒[危険なマイ★アイドル]
―――…
Place*
屋上→悟。眩しい青い空の下。爽やかな午後の風に吹かれて告白などいかがかしら。
教室→時田くん。誰が何と言っても時田くん!!笑。
放課後の夕日の差し込む教室で。
この頃もしさつきちゃんと付き合ってたらどうなってたんだろう……。
家→寛貴。家と言えば寛貴の、文字通りホームですよね。実際家だったし。
オフィス→晴人さん。事務所でイチャイチャといえば晴人さんだから。
意外に火がつくとTPOをわきまえない(笑)情熱家さんですよね。だがそれがいい。
海→輝哉。何度も言ってますが、海と言えば輝哉。
クリスマスの時みたいな、人気のない冬の海で、いきなり抱き締められたいですね。別に言葉はなくてもいい。
レストラン→社長。これは告白と言うよりプロポーズがいいかな。夜景の綺麗なビルの最上階とかのレストランで。
庭園(中庭)→エイジ。これもプロポーズ。庭園っていうのは彼の「実家」の庭。薔薇園と噴水があれば言うことないです。
夜、月明かりの下で。
体育館裏(裏庭)→伶一くん。2人が同級生で、同じ学校という設定で。
いつもふざけあってる友達同士なのにいきなり真顔で告白的な。
通学(通勤)路→???
いつも通勤途中で出会う謎の青年。笑。
毎日、悩みごとを相談してるうちにいい雰囲気に……みたいな感じでしょうね。
手紙→燈夜。恋文。古風でいいですよね。何百回と書き直しては頭を抱えているところを暁夜にからかわれてしまえばいい。萌える。笑。
電話→日下部。最初はいつもの軽いノリでかけてきて、切る間際になっていきなりの真剣告白がいいな。
Time*
場所の段階で書いちゃったから、そのまま振り分けます。
明朝→燈夜
朝→???
正午→悟、晴人さん、伶一くん
夕方→時田くん、輝哉
夜→寛貴、社長、日下部
夜中→エイジ
燈夜は徹夜して、書き上がったのが明朝なんです。きっと。
Event*
バレンタインデー→悟。
日頃の感謝と愛を込めて、逆チョコで告白。
ホワイトデー→晴人さん。
もちろんお返しは和菓子。お茶を入れながら、さりげなくさらっと告白されたら嬉しいかも。
クリスマス→社長。
クリスマスくらいはちょっとハメを外して、大胆に愛を囁いてほしいです。もちろんワインを飲みながら。
文化祭→輝哉。
輝哉の高校の文化祭も見てみたかったなー。「しょうがない奴だ」とか言いながら、一緒に回ってくれるんだろうか。
で、後夜祭で告白ですね。
修学旅行→伶一くん。
また同じ高校前提になっちゃいますが、自由行動の日に2人で出かけて、すごく眺めのいい場所で告白してほしいですね。
卒業式→悟。
これも同じ高校前提で、悟は後輩。
悟が送辞を読むんだけど、途中で感極まっていきなり全校生徒の前で告白。笑。
(キャラの)誕生日→燈夜。
「貴方にひとつ近づいたよ」とか「僕はもう大人だよ」とか言いながら、熱っぽい眼差しで告白。
何かいけないことをしている気分に。
(あなたの)誕生日→寛貴。
やっぱりさつきちゃんの誕生日を一番に祝うのは寛貴の仕事。
お祝いついでに口を滑らせてしまえばいい。
ジンクス→エイジ。
エイジの故郷の、何かの伝説みたいなものに則ったロマンチックな告白。
仲直りの後→寛貴。
むしろ告白がきっかけで、喧嘩に発展→仲直り→もう一度告白かも。
なりゆきで→???
顔も名前も知らない行きずりの男(笑)ですから。
…ストーカー?→日下部。補足不要。
Wording*
(一人称・口調は自由に)
ストレートに「好き」
→悟「好きです、さつきさん」
ミスター・ストレート。
ツンデレ気味に「嫌いなわけない」
→寛貴「姉貴のことが嫌いなわけないだろっ!」
ミスター・ツンデレ。
真面目な顔で「ずっといっしょにいたい」
→エイジ「ずっと貴方と共にいたい」
こういうのは天然キザの人がしっくりきますね。
しゅんとして「俺のこと、嫌い?」
→???「……嫌い?」
ちらっと目を覗かせながら上目遣いで言うに違いない……恐ろしい奴だ!
好きなんてもんじゃなくて「愛してる」
→晴人「愛しています」
攻める時は攻める。
素直じゃなくて「付き合ってあげてもいいよ」
→輝哉「お前と付き合ってやってもいい」
輝哉クラスにしか許されない告白だな。
冗談?にっこり笑って「誰よりも綺麗だよ」
→燈夜「……貴方は誰よりも綺麗だよ」
言ってから真っ赤になってたら可愛いなあ。
照れた顔で「好きだって言ったら…どうする?」
→社長「君のことを好きだと言ったら…どうする?」
この慎重な言い回しは社長っぽいな……。
変態ですか?いきなり「子供つくろう」
→伶一「さつきさんの子供が欲しいなー、なんて♪」
伶一が言うとあんまりイヤらしくならない不思議。
自信有りげに「俺のこと好きでしょ」
→日下部「さつきちゃん、俺のこと好きでしょ」
自信有りげなだけで本当はないんだろうな。
ムダに長くてごめんなさい。
よかったらお友達に回してね!!
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バレンタイン当日なのでツートップにアタック!
2009/02/13 (Fri)
危険なマイ★アイドル関連
昨日のあのバトンは流石に人騒がせでしたね。
怒られるかな、と思ったんですが……懐の広い方ばかりで安心しました(拍手コメントたくさんありがとうございます 笑)。
あのバトンを見つけた瞬間、私の中の邪悪な部分がうずいてしまい(9割邪悪という説もありますが)、どうしてもやらずにはいられなかったのです。笑。
ちなみにあの内容は「リアルにありそうなこと」を書いたのであって、キャストのこととか、限定ジャケットがどうとかは、必ずしも私自身の希望というわけではないです。笑。
そんな店頭に並べられないジャケットとか普通に嫌です。笑笑。
ともあれマイドルには、どんどん色んな形で発展していってほしいものですね。
今回は手短めですが、お名前つきコメントへの拍手レスを挟んで、今日のチョコレート行きます。
拍手レス。
★琥珀プロデューサー様★
驚かせてしまってすいませんでした!
いつか本当にCD化された時は、晴人さん役がご希望の方だといいですね。
日下部の某芸能人さんも、どなたなのか気になるところです。笑。
チョコパネルは暁夜でしたね! 来月は双子のバースデーですが、暁夜にはメッセージ送れないんですかねー、とふと思いました。
バンナムの件はタイムリーで私もちょっとびっくりしました。アイマス云々書いたばかりだったので。噂をすれば、ですね。笑。
怒られるかな、と思ったんですが……懐の広い方ばかりで安心しました(拍手コメントたくさんありがとうございます 笑)。
あのバトンを見つけた瞬間、私の中の邪悪な部分がうずいてしまい(9割邪悪という説もありますが)、どうしてもやらずにはいられなかったのです。笑。
ちなみにあの内容は「リアルにありそうなこと」を書いたのであって、キャストのこととか、限定ジャケットがどうとかは、必ずしも私自身の希望というわけではないです。笑。
そんな店頭に並べられないジャケットとか普通に嫌です。笑笑。
ともあれマイドルには、どんどん色んな形で発展していってほしいものですね。
今回は手短めですが、お名前つきコメントへの拍手レスを挟んで、今日のチョコレート行きます。
拍手レス。
★琥珀プロデューサー様★
驚かせてしまってすいませんでした!
いつか本当にCD化された時は、晴人さん役がご希望の方だといいですね。
日下部の某芸能人さんも、どなたなのか気になるところです。笑。
チョコパネルは暁夜でしたね! 来月は双子のバースデーですが、暁夜にはメッセージ送れないんですかねー、とふと思いました。
バンナムの件はタイムリーで私もちょっとびっくりしました。アイマス云々書いたばかりだったので。噂をすれば、ですね。笑。
2009/02/12 (Thu)
雑記
「akinator」
http://en.akinator.com/#
前にも書きましたが、「akinator」の的中率、尋常じゃないです。
抽象的な質問の積み重ねでなんで一人に絞り込めるんでしょうか。
どのくらいありえないのか、実際の例を出してみます。
挑戦するキャラは、「七瀬瞬(vitaminX)」。
( )内は魔人さんの質問を、どこかの中堅アイドルっぽく翻訳したもにです。
私の応答部分は脳内ボイスで、実際には当然ながら「YES」「NO」とかです。
Is your character a girl?
(そのキャラって女の子なの?)
→いいえ。
Does your character really exist?
(そのキャラってホントにいるの~?)
→いないですよ。
Is your character an adult man?
(そのキャラってオトナの人なのかな?)
→未成年です。この時点では。
Is your character from an anime (Japanese animation)?
(そのキャラってアニメの登場人物だったりする?)
→いや、アニメにはなってないよ。
Is your character an animal?
(そのキャラって動物じゃないの?)
→人間は含まないなら、違うかと。
Does your character have hair?
(そのキャラって、髪の毛はある……よね?)
→お世話になってる先生に分けたいくらいあるよ。
Does your character belong to an animated cartoon?
(そのキャラ、アニメから来てるキャラじゃないの?)
→いや、だから違うって。笑。
Does your character have magical powers?
(そのキャラって魔法とか使えちゃうの?)
→魔法は使わない。使えると言い張る友達ならいるよ。
Is your character from a TV series?
(そのキャラってTVシリーズから来てない?)
→TVには出てないね。
Is your character American ?
(そのキャラってアメリカ人じゃないの?)
→違うよ。
Is your character Japanese?
(そのキャラは日本人でしょ?)
→ご名答。
Is your character from a video game?
(そのキャラってゲームの登場人物だったりして?)
→ビンゴ!!
Does your character fight?
(そのキャラって戦うのかな?)
→武闘派ではないです。
Is your character white-haired?
(そのキャラは白髪なの?)
→違うの。
Is your character black-haired?
(そのキャラは黒髪なんじゃない?)
→それも違うの。
Does your character live in your house or a neighboring house?
(そのキャラって、キミの家か、もしくはお隣の家に住んでるとか?)
→住んでない。っていうか、急に何、その意外な質問。笑。
Does your character have long hair?
(そのキャラは長髪なのかな?)
→髪に戻った。笑。 長いです。
Is your character red-haired?
(そのキャラは赤毛だよね?)
→それだ!!
I think...Syun Nanase(VitaminX)
(それは、七瀬瞬(VitaminX)だと思うよ!)
うあ、1発で当たりじゃん……こんな少ないヒントでなんでわかるんだー!!
ほとんど髪の話しかしてないじゃん。同じような質問二回してるし。
最初に入力してるプレイヤーの性別や年齢も考慮してるんだろうか。
深いねー。
http://en.akinator.com/#
前にも書きましたが、「akinator」の的中率、尋常じゃないです。
抽象的な質問の積み重ねでなんで一人に絞り込めるんでしょうか。
どのくらいありえないのか、実際の例を出してみます。
挑戦するキャラは、「七瀬瞬(vitaminX)」。
( )内は魔人さんの質問を、どこかの中堅アイドルっぽく翻訳したもにです。
私の応答部分は脳内ボイスで、実際には当然ながら「YES」「NO」とかです。
Is your character a girl?
(そのキャラって女の子なの?)
→いいえ。
Does your character really exist?
(そのキャラってホントにいるの~?)
→いないですよ。
Is your character an adult man?
(そのキャラってオトナの人なのかな?)
→未成年です。この時点では。
Is your character from an anime (Japanese animation)?
(そのキャラってアニメの登場人物だったりする?)
→いや、アニメにはなってないよ。
Is your character an animal?
(そのキャラって動物じゃないの?)
→人間は含まないなら、違うかと。
Does your character have hair?
(そのキャラって、髪の毛はある……よね?)
→お世話になってる先生に分けたいくらいあるよ。
Does your character belong to an animated cartoon?
(そのキャラ、アニメから来てるキャラじゃないの?)
→いや、だから違うって。笑。
Does your character have magical powers?
(そのキャラって魔法とか使えちゃうの?)
→魔法は使わない。使えると言い張る友達ならいるよ。
Is your character from a TV series?
(そのキャラってTVシリーズから来てない?)
→TVには出てないね。
Is your character American ?
(そのキャラってアメリカ人じゃないの?)
→違うよ。
Is your character Japanese?
(そのキャラは日本人でしょ?)
→ご名答。
Is your character from a video game?
(そのキャラってゲームの登場人物だったりして?)
→ビンゴ!!
Does your character fight?
(そのキャラって戦うのかな?)
→武闘派ではないです。
Is your character white-haired?
(そのキャラは白髪なの?)
→違うの。
Is your character black-haired?
(そのキャラは黒髪なんじゃない?)
→それも違うの。
Does your character live in your house or a neighboring house?
(そのキャラって、キミの家か、もしくはお隣の家に住んでるとか?)
→住んでない。っていうか、急に何、その意外な質問。笑。
Does your character have long hair?
(そのキャラは長髪なのかな?)
→髪に戻った。笑。 長いです。
Is your character red-haired?
(そのキャラは赤毛だよね?)
→それだ!!
I think...Syun Nanase(VitaminX)
(それは、七瀬瞬(VitaminX)だと思うよ!)
うあ、1発で当たりじゃん……こんな少ないヒントでなんでわかるんだー!!
ほとんど髪の話しかしてないじゃん。同じような質問二回してるし。
最初に入力してるプレイヤーの性別や年齢も考慮してるんだろうか。
深いねー。