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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2024/11/26 (Tue)
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2007/03/19 (Mon)
 やっぱり自分そのものだよね。

 よく自分の名前が嫌いだって言う人がいるけど、かといって他人から「お前の名前変だよな。恥ずかしくないの?」とかいきなり言われたらすごいムカつかない? 笑。

 それって「私ってホントブスだからさ~」って自分では言うけど、人に言われたら腹立つのと一緒かなって思う。


 私は自分の名前は大好きで、自己紹介すると必ず「可愛い」とか「珍しいね」とか誉めてもらえる、鉄板のチャームポイント(笑)だと思ってる。

 だから昨日、ほぼ生まれて初めて人から「○○……? ふぅん、なんか言いづらいね」と切り捨てられて、なんか異常にショックを受けた。汗。

 確かに発音しづらいし、聞き取りづらいっていうのはわかってんだけど。


 自他ともに認めるような美人のお姉さんが、「ふぅん、なんかつまんない顔だね」とか言われたら、こういう気持ちなのかなってちょっと思った。

 ある意味レアな疑似体験だったなぁ。


 っていうか普通そんなん思っても言うかね。怒。

 いきなり断りもなく人の肩やら後頭部やらおでこに触るしさぁ。怒怒。

 私は異性に関しては相当潔癖だから、友達でも触られんの嫌なんだよ~。

 うちの人と、おじいちゃんと、好きなバンドのメンバー以外は握手も抵抗あるし。
 まあ、過剰な気はするんだけど、生理的にダメだから仕方ないよね。

 一人っ娘で箱入りで育ったからね~。

 パートナーができてからは余計に無理になったし。

 スキンシップで仲良くなれるなんて、そんな体育会系ルールが文学少女(と書いてオンナヲタ)上がりに通じると思いなさんな。



 純粋に尊敬できる部分もある人だから余計嫌になっちゃうな~。

 全くあの店長は……。

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2007/03/15 (Thu)
 相変わらず重要な情報を日記で小出しにする、キリト様をなんとかしてくれ……。笑。



 それはアルバムのタイトルってことでいいのかしら??



 そして何その人選……。汗。



 含みを持たせてるけど、お兄ちゃんのことだからもう、次のツアーのサポメンはほぼ決まりと見たがどうか。



 新しいパターンの嫌がらせがきたようです。爆。





 まあ、私は基本的にお兄ちゃんにはどんどん潰すつもりで仕掛けてってほしいんだけどね。笑。



 けこまでくるともうネタとして面白くなってきちゃったしね。

 昼ドラみたいなもんで。「次何されちゃうの!?」みたいな(ちょっと待て)。





 でも、かといって実際潰れてほしいかと言えばそれは困る。





 トムとジェリーな感じでいって頂きたい。笑。

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2007/03/13 (Tue)
うちの人と付き合って今日で半年。

 なんかいろいろ忙しそうだから一緒にお祝いはできなさそうだけど……これからは全然会えなくなるんだから、それが普通になるんだなぁ……。

 会えないのは平気だけど、私のことなんかどうでもいいのかなぁってふと思う時が寂しい。

 無理に会う時間を作ってほしいわけじゃない。

 ただ少し、私のことを気にかけていてくれればそれでいいと思う。


 一日一回で構わないから、ちょっとメールをくれるとか。

 困ってたら、一緒に考えてほしい。

 落ち込んでたら、励ましてほしい。


 フォローしてほしいの。


 そうじゃなかったらきっと、私には「無理」だ。

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2007/03/12 (Mon)
 久々に徹ゲーしちゃったわ。ようやく十六夜記、エンディングとスチルをコンプ。

 二月中にコンプが目標だったんだけど、だいぶ押したね。

 でもまあ、とりあえず今回でこのシリーズも一段落。







 最後は九郎と景時を同時攻略。

 二人のデュエットソングで「満月は夜空の真珠」という曲があるけど、まさにそれをそのままなぞる感じ。

 別の道を選びながら、同じ月を見上げて同じ人を思う……っていう。

 人気がある曲みたいなんだけどね、よく考えたら軽い二股だよね。笑。







 まずは二章で、景時さんの梅香イベント、九郎の夜桜イベント。



 これがまた、梅と桜ってよく出来てるんだよね~。



 股掛け前提でシナリオを書いたんじゃないと。



 アニメ化するなら、このルートは案外面白いかもね。



 しかし九郎の蜜月イベントっていっつも周りに人がいて、二人きりにならないんだよね~。

 夜桜見る時も玄武以外集合のセミコンプ状態。まあ、好きなイベントではあるんだけど。

 このわいわいした感じはエンディングへの伏線だと思われるし。







 それから、三章で福原攻め。

 四章から景時さんのテンション一気にただ下がり……。

 しかし、私は待ってましたのEルート四章。



 この章では仲間たちと行動するか、偶然遭遇する将臣・知盛の揚羽ブラザースと行動するかの二つのルートに分かれるんだけど、九郎のエンディング条件には仲間と行動することが含まれているのだよ……。



 白龍からも「九郎との縁によくないから、敵と近付き過ぎてはいけないよ」みたいなこと言われるしね。





 ……え? そんなの嫌。揚羽ブラザースと一緒にいたいもん。







 私は両方手に入れてやるわ(ヒノエか)。





 そんなわけでひとまず揚羽ブラザースと行動。



 知盛と舞を踊るイベントと、知盛の寝込みを悪戯しようとして逆に悪戯されるイベント(だってそうだもんな……)まで堪能。



「じゃあ、私(本命狙いに)戻るね」と仲間と合流して蛙退治……。





 この直後に景時に神子のほうから告白する蜜月イベントがある。



 どの面下げて感満載だけど、結局帰ってきたんだからいいじゃないか。

 夏の恋は気まぐれまぐれ、と大石昌良も歌っているじゃないか。あは。





 いや、でもこの景時さんはすげぇぐっとくる。せつない。なんでスチルないねん。



 八葉抄の鵺話のラストの頼久さんみたいな感じの体勢と受け取ったがどうか?



 それからはまあ、黙々と話を進める他なく。



 壇之浦で景時さんが八葉辞任、残った仲間で平泉へ向かう。



 途中、吉野でちゃんと九郎と「静御前」イベントが!!



 ここでは神子たちを巻き込まないため、一人で鎌倉に行くと別れを切り出す九郎を説得してついていく。 静ちゃんとは違う選択をすることに。



 でもここは九郎を殴る弁慶が一番おいしい。

 私はグーだと信じているんだが。パーかね?



 

 平泉でぐだぐだ過ごしていると、朔が「兄上に会いたい」と言ってくる。



 ここで二人で一緒に行くと景時ルート、九郎たちも連れていくと九郎ルート。



 景時ルートはまず、譲と景時が「インファナルアフェア」するとこが見せ場。



 飛び道具を互いに構えて一触即発の状態を私は「インファナルアフェア」すると勝手に呼んでいる。

 でも「インファナルアフェア」はCMしか見たことがない。笑。



 景時さんのほうは実は政子に見られているからわざとそうしてるんだけど、譲は半分ガチ。お前って奴は。笑。



 この場面は予告編でもやってたけど、譲の台詞、「あなたが先輩を撃つというなら、俺はあなたを射る」の「射る」を、わかってんのに「煎る」と脳内変換しちゃったのを思い出した。笑。

 流石アイアンシェフ・有川譲。……違うか。笑。





 

なんやかんやあって最終的にはまた景時さんが八葉に戻るんだけど、そういえば恋愛エンディングだと、景時さんだけは最終決戦に参加しないから、初のVSダキちゃんなんだよね。



 なのに景時さんの戦闘台詞の軽いこと軽いこと。笑。



 しょうがないのはわかるけど、風雲新撰組の御陵衛士戦で、真剣で切られてんのに、平助のリアクションが稽古ん時とまったく同じだった時くらいなんともいえない気持ちだった。汗。





 でも神子の「おかえりなさい、景時さん」、九郎の「馬鹿野郎、そんなことを聞く奴があるか」には萌えより燃えがきたよ。





 これは平泉ルートのベストエンディングだと思う。





 エピローグは若干唐突過ぎだけどね。幸せならまあいいや。笑。







 一方の九郎ルートはある意味大団円に近い感じ。

 仲間たちと協力して幾多の危機を越えて、勝利する少年漫画な展開。



 前から思ってたけど、将臣は少女漫画のヒーロー、九郎は少年漫画のヒーローな感じがするのよね。



 最後まで「好き」の一言が出ないところとかね。笑。



 エピローグでは、景時・ヒノエ・白龍以外の仲間たちでモンゴルへ亡命。



 神子の世界に来ればいいじゃん?



 というツッコミはヤボ。



 このルートははっきり言って恋愛より仲間との絆を描くものだった気がする。だからみんな一緒。







 銀はさ、大丈夫なのかね。笑。



 ダキが消えたから呪詛は消えて、そのうち自然に記憶が戻る……っていう脳内保完でいいかしら。









 十六夜歩記はあと一回、総括の記事を書いたら一旦終りにする。



 次からは「迷宮歩記」。実はもう始めてるし。笑。



 早く聖夜にな~れ☆

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2007/03/06 (Tue)
 今日はキリトの国際フォーラムDVDのフラゲ日なのだが、地元では見付からず。汗。

 電車で二駅のV系コーナーがあるCD屋さんまでバイト終りに出張。

 あった。

 しかし「は行」の棚だったとは。

 もしかして地元でも見落としてたのかもしれない。

 よく考えればわかりそうなもんなんだけど、うっかりしたよ。


 ポスター貰えたからいいけどね!



 早く夜の仕事終わんないかなぁ……見たいよー。

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2007/03/05 (Mon)
 バイト行く途中、風で傘が壊れた……!!

 基本的に傘って苦手なので、軽くて邪魔にならない安傘を好んで使うから、風には弱いんだ……。

 帰りは傘なしで帰るか……。


 なにしろ傘に愛情を注がないので、壊すばかりでなく、よく出掛け先で捨てることがある。

 昔はそんなことなかったんだけど、ある時一目惚れして愛用していた緑の傘を持っていかれてしまったことがあって。

 それから三年くらい経つんだけど、まだあの傘のことだけが忘れられない。

 あの傘以外は100円でも、1万円でも全部同じ、ただの消耗品にしか思えない。
 いや、1万円の傘は使ったことないけどね。笑。


 あの傘は確か、500円くらいだった気がする。
 あの時誰かに持っていかれることなく、ずっと使っていたら、少しずつ古くなって、愛着も薄れて、いつか今日のようにつまんない理由で壊れてしまったかもね。

 だけどああいう形で心を残したまま失ったことで、私はいつまでもあの傘に囚われてしまうのかもしれない。


 
PIERROTと一緒だな。笑。

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2007/03/04 (Sun)
1月末発売の「少年進化論」最新刊をようやく購入。
 一応4巻なんだけど、通算9巻目にあたる。
 しかも1巻目は廃刊になってるので新装判が出てるし。

 それは掲載誌が「コミックぽっけ」→「クリムゾン」→「マーガレット」と変遷してるから。

 ぽっけでやってた頃は、私はまだ主人公の砂名(14歳)と同じくらいの年だった筈。

 えっ、もう10年もやってんの……!?
 そりゃあ絵柄もこんだけ変わるよなぁ。汗。

 前の絵のほうが好きだけど、続けてくれるなら読み続けると思うよ。

 ほとんど漫画読まないから(読むとしてもたいがいむやみにマイナー……)、第1話の雑誌掲載時から読んでる数少ない漫画の一つだしなぁ。



 さて最新刊だけど、今回は第2話で昇天なされた「千堂忍」の遺作であるラブソングを巡る事件と、砂名が初めてのバイトをする話(砂名は中学生なので年齢詐称……親父が下にサバ読んで、息子が上にサバを読む。そんな親子 笑)。


 バイト話もいつもと微妙にキャラの違う、頼もしい砂名ちゃんや、ゲストの女子が可愛くてよかった……しかしなんといっても今回最大のインパクトは、千堂話のゲストキャラ。

 新人歌手の「キリト」くんだろう。笑。

 顔も似てる……というかまんまだし、性格的にも……どう見ても村田さんです。本当にありがとうございました。

 漢字では「桐冬」と書くそうだけど、普通に片仮名で「キリト」と呼ばれてるし。

 まあ直樹のモデルもHYDEだからね……。


 桐冬くん、出番は多くないけれど、出て来るなり志穂のおっぱいを触る、すかさず直樹をナイフで脅す、最後にちょっとかっこつける。
 と、やりたい放題。流石お兄ちゃんだぜ。









 ねえ桐冬くん、君……弟とか、いない?? 笑。









 ところで私が一番好きなキャラクターは故・千堂で、次点は芹架ちゃんなのだが、なんと今回は出番がなぁぁぁぁい。泣。

 そろそろ芹架主役の番外編とかやってほしい。この漫画で唯一の弟キャラだし……。
 過去編だったら中学生芹架が見れる……!!
 当時からああいう人なんだろうか。笑。

 謎だらけだよね~。

 初登場の時、直樹の実年齢知らなかったように見えたけど。
 姉さんとのことはあとから知ったのか、本当は知ってたのか。
 何より何故彼はパパに「岩男」と名付けられなかったのか。爆。


 母親が水城と違うとか……実は生い立ちに秘密があるんじゃないかと。

 

 気になるなぁ……。

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2007/02/27 (Tue)
 angeloの2ndシングル・「WINTER MOON」をゲット。ちょいと出費が続くし、少し悩んだけど2タイプ買ったよ。ジャケがちょっと綺麗だったからまぁいいかもって。笑。


 ライブで聞いた感じとはやっぱりだいぶ違って、イントロから猿聖誕祭(笑)チックだし。
 歌詞にしても暖冬な二月なのに、真冬に引き戻されたかのような。
 二ヶ月くらい早く出してもよかったんじゃないの的なね。


 余談だけど、去年ジャンヌがHEAVEN出した時は、もう二ヶ月待ったほうが売れるんじゃないの? と思っていた。
 だが、待ってたら半年は聴けなくなるところだった。笑えない。汗。


 閑話休題。
 個人的にPVがいい感じ。仕事の時間までそればっか見てた。
 持田真樹って確か私が小学生の頃くらいによく見た気がするんだけど、顔変わらなくてびびったよ。流石キリトの相手役。同じ人種かも。笑。
 可愛いね。

 私は生粋のコーターだけども、巷を騒がせているマフラーのシーンには普通に萌えまくったよ。
 一瞬近付くから、ほっぺにちゅーでもするんかと思って動揺したじゃないか。笑。

 お兄ちゃんが日記で、「恐ろしい結末」とか言ってたけど、恐ろしいってよりは切ないというか……儚いなぁと思った。

 「WINTER MOON」、先入観を廃して聞くと、なぜか「少年進化論」っていう漫画の直樹っていうキャラクターのイメージだなぁ。PVもなんとなく被るしね……。
 最近の巻読んでないから読みたくなっちゃったじゃないか。


 「EDEN」はまだそんなに聞いてないんだが、帰ったらまた聞こうっと。

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2007/02/26 (Mon)
 風邪もぼちぼち回復してきたところで、有川将臣攻略完了。



 やってみてわかったことは、やはり遙か3本編は将臣を中心とした物語、十六夜記は九郎を中心とした物語だということ。





 まあ、簡単に言うと将臣蜜月エンディング、極めて地味。笑。



 これがベストエンディングです、と言わんばかりだった本編の恋愛エンディングはなんだったのかと思うくらいあっさりしてる。





 物語の構成としては、神子とのさりげないやりとりから一つ一つ、元の世界での思い出を掘り起こして絆を確かめていく感じ。



 どのイベントもあからさまに仲間外れにされる可哀想な譲がちょっと面白い(ひでぇ)。

 かなり露骨だから、譲ファンはちょっとムッとするんじゃないかと……。笑。



 より幼なじみとしての二人をピックアップしたルートで、本編のように戦場でまみえることが一回もないのがポイント。



 だから先に将臣と戦場で出会うルートを見ていないと、彼の二つ名を知らなくてもエンディングにいけてしまう。



 でも知ってると良いことがあるんだよね。これは後述。



 このルートでは6章鎌倉で別れた後、将臣とはもう終章の決戦前夜に夢逢瀬でしか会えない。



 ラスボスの清盛戦に参加することもなく、帝たちを連れて南に逃げてしまった後なのね。



 清盛封印後、主人公は白龍に「将臣くんが元の世界に帰りたいと願ったら帰してあげてほしい」と頼んで、譲と二人で元の世界に帰る。



 平家での暮らしを選ぶならそれもよし、ってことね。本当はよくないんだけどね。



 結論を将臣に委ねるっていう、神子の男気がたまらん(違う)。





 そして十六夜の夜、なぜか元の17歳の姿に戻った将臣が帰ってくる……将臣は神子のいる世界を選んだ。

 そんなエンディング。





 学ラン短髪将臣が好きな人にはちょっと素敵な展開??





 しかしね、このルートには一つ大きな穴がある!





 最後に知盛と戦ってないじゃん……!!



 こらそこ、はいはい、って言わない。笑。



 いや、いいのよ、別に。一回福原で戦うし。



 ただ知盛のルート(大団円ルート)以外だと知盛が生き残る道はない、っていう大前提があるので、このルートでも確実に知盛は死んでるんだよね。



 後述の清盛の遺言にも知盛の死を匂わす言葉がある。



 ただ誰も見てないし、触れてないだけ。泣。



 嫌だ。知盛を倒していいのは私だけだー。爆。







 そんな感じであんまり好きなルートとはいえなかったんだけど、一つだけすごく良かったことが。







 それが清盛の最期!



 遙3キャラの中で唯一(?)大団円になっても何も報われず、さっぱり救われていないことから、救済のために「運命の迷宮」の物語が作られたというほど可哀想な清盛。



 このルートでも普通にやってると、高い確率で神子に敗北し、口惜しそうに消えていく末路になっちゃう。



 でも将臣=還内府と知っていて、更に特定の選択肢を選ぶと、なんと清盛とちょっと和解できるのよ。戦闘もしなくていい。まあ、素敵。



 還内府は将臣であり、重盛は死んだままだという事実を思い出させてあげることで、平家の一門でもない将臣が必死に平家を守ってくれていたことに救われるとともに、我が子すらもわからなくなってしまった怨霊たる自分の虚しさに気付く清盛。



 ここの回想シーンには意味もなく知盛が出てくる。イイヨイイヨー。笑。

 



 そして清盛は、重盛の元に送ってくれと自ら神子に封印を乞う。

 将臣への遺言を残して安らかな表情で消えていく。泣けるぜ、畜生。



 しかも遺言の最後で将臣のこと「最後の息子よ」って。

 将臣が最後ってことはやはりとっくに知盛は……しくしく。違う意味でも泣けてくる。





 でも将臣の気持ちがようやく清盛に伝わって、最期の最期に本当の父子にも似た絆が生まれたんだと思うと、やはり素直に嬉しいと思ってしまった。





 ある意味清盛エンディングと言えないこともないかも?

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2007/02/25 (Sun)
「外に出て何か買ってくるのと、起きて自炊するのとどっちが楽だろうか?」


 ……と考えて、結局食べずに終わる。








 おやすみなさい。

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* ILLUSTRATION BY nyao *