トゥルフィー、じゃなくて

　twitterをはじめました（携帯の人はこっちから）。

　正確には随分前にアカウントだけ作っていたのですが、ツクールｗeb
の更新チェックのためだけに使うという、完全に用途を履き違えた状態でした。笑。

　折角だからもっとちゃんと活かそうと思い直し、最近ちょくちょく呟き始めました。

　ここに書くほどでもない他愛もない萌話・痛い話・小ネタ・日常ネタ・愚痴、あとブログの更新情報とかをできるだけリアルタイムに垂れ流す予定です。
　物好きな方は、ぜひ上のリンクからフォローしてやって下さい。



　さて。


　……えっと、つづきからはちょっと珍しく重い話題（しかも超個人的な問題）です。ちょっとどっかに吐き出しておきたかったので。
　なるべく重くならないように書くつもりですが、苦手な方はスルーしてください。

　自分とはまったく関係ない、Ｆ市の福祉保健部生活援護課というところから、唐突に一通の手紙と書類が届きました。

　手紙の内容を要約すると、

　「あなたの父に当たる××××さんは今、生活保護を受けています。可能な範囲で扶養援助をお願いします」

　ということでした。

　「直系血族及び、兄弟姉妹には扶養の義務があります」

　とも。

　一瞬新しい手口の振り込め詐欺かと思ってしまいましたが、どうやら本当にお役所が送ってきたものらしい。

　失業したのか、病気なのか、なんなのか、理由はわからないけど……どうやら実父がのたれ死にする危機ですよ。

　次に思ったことは、


　ああ、父親の名前って漢字でこう書くんだったか。

　ずっと間違って覚えてたＺＥ★　


　……ということでしたが、そこはいいんです。別に。



　扶養援助？　直系血族？　扶養の義務？？

　確かに私は、その男の人の血を引いている娘ではあるが、戸籍も抜けてるし、その人と暮らした日数なんて、お母さんのおなかの中を含めたって1000日くらいだろ。

　そのうちの何十日かは愛人といた時間でしょ？？

　養育費だってお祖母ちゃんが払ってたんでしょ？？

　それでも血がつながっているということだけで、困った時には「父親」になっちゃうの？？

　そんなの理解できないです。

　超ムカつきます。

　でも。


　可哀想かなって、思ってしまう私はなんなのだろう。


　母親に一応電話を入れてみたところ、祖母に確認するからとりあえずそのままにしておいてってことだった。

　「とりあえず、生きてたことはわかったね。葬式には呼ばれないだろうし、いつの間にか死んでるかもしれないと思ってた」

　と、母は電話ごしに苦笑していた。


　そうだね、生きてる限りは親子はずっと親子なんだね。

　いろいろなものが縛りつけて、離れられないんだね。

　法律。

　血縁。

　感傷。

　同情。

　いろいろなものが。