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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
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アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
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妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2008/11/24 (Mon)
 正式タイトルは「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」。
 日付変わって昨日開催の第21回全国大会は沖縄高専が優勝、津山高専が大賞を受賞したそうです。

 関東甲信越で優勝した小山高専もかなり健闘して、僅差で優勝を逃した模様です。
 地区予選は基本、長岡高専を応援してたけど、小山高専のマシンはミスもなく、堅実な作りで安定してましたからね。
 優勝チームはどんなマシンであのマシンを下したのか……。

 そして地区予選でもアイディア賞を受賞したという津山高専のマシンは、どんな独創的なデザインなんでしょうか!?

 今から年末のテレビ放送が待ちきれませんね~!!?


 ……あれ?

 みんな見ますよね?

 楽しみですよね??

 ロボコン……。




 おかしいな……なぜ世間は高校野球とか、高校バレーとか、高校駅伝とか体育会系なイベントばかりもてはやすのだろう……。


 みんなもっと高専ロボコンの凄さを知るべきです!!


 例えばスポーツの大会の場合、毎年そんなにルールとか変わらないじゃないですか。

 高専ロボコンは毎年ルール……というか、競技内容が違うんです。
 去年はテニスの大会だったけど、今年は新体操、来年は玉入れ……みたいな。

 今年全力で速く走れるマシンを作ったチームが、来年は派手にパフォーマンスするマシンを設計しなきゃいけなかったりとかするんです。

 運営側が決めたシビアなルールを守りながら、そのルールの隙をつくマシンをみんなで考えるわけですよ。

 よしこれなら勝てる、ってマシンを作っても、本番でどっかの線が一本外れたらそれだけで動かなくなったり、対戦相手との相性が極端に悪くて、アイディアでは一歩劣るようなマシンに歯が立たないこともある。

 毎年毎年、ドラマが起きるんですよ、ドラマが。


 今年の競技は、平たく言えば障害物競争なんですが、多足マシンから二足歩行マシンへの進化というテーマがあって、いかに素早くマシンを脱皮させるか、そして二足歩行で素早く動けるかが争点になってます。

 マシン同士が直接マッチする競技に比べると若干地味なんですけど、変身パフォーマンスは見応えがありますよ。



 ……ここまで言ってもぴんと来なければ、来月NHKのミッドナイトチャンネル枠で放送されるであろう地方予選の連続放送をチェックしてみて下さい。

 実は私も、たまたまこのミッドナイトチャンネルで第10回大会の予選を見たことが高専ロボコンにハマるきっかけだったのです。


 ちゃんとマシンの個性とか、完成までのドキュメンタリーとかをやってくれるんですけどね、これが支社によって構成が結構違うんですよ。

 強いマシンしか詳しく解説しないからすぐどっちが勝つかわかっちゃう地区があったり(笑)、やたらと人間ドラマを主題にする地区があったり、マシンや競技の説明がわかりやすかったりわかりにくかったり。

 ゲストで「うわっ、久しぶりに見た」っていう芸能人が呼ばれてたりとか(大抵は地元出身のタレントか、高学歴の人)。


 何より、地区予選敗退のマシンは結果が出なくても、だいたい個性的で味のあるマシンが多くて、すげー面白いんです。

 もう、色んな楽しみ方ができますから。正味全国大会より面白い。


 まだ今年の放送予定はわからないんですが、多分一切需要がなくてもこのブログに感想upします。







 ああ、過去の全大会を地区予選からDVDにしてほしい……けど、難しいだろうなあ。

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