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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2007/08/05 (Sun)
 毎度でございます。第6章も最後までお付き合い頂きまして、大感謝っす。

 今回は間章のような位置付けで、あんまり物語自体は進展していないものの、前半の出来事を踏襲しながら、後半の前ふり?をしている感じ。

 程度や表現は違うけど、それぞれが日向子を「好き」なんだということ、日向子自身も変化を迎えつつあることを強調したエピソードでもあり、たんにまた麻咲が自分の萌を追求したエピソードでもあるという。笑。


 【1】で出てきたナイトアクアリウムっていうのは、池袋のサンシャイン国際水族館で本当にやってる催しもので、なんのことはない、私が行ってみたいの! 爆。
 光る珊瑚とか綺麗だろうなぁ。

 それとコートのポケットに繋いだ手を突っ込む……という描写は有川譲のキャラソン「憧憬のプリズムは七色」から。
 向こうは、手袋をなくしちゃったから、ってポケットの中に手を突っ込んできた望美(悪気なし)に、譲があわあわするんだけど。笑。

 最後の万楼の台詞は、CSで絶賛放映中、私の大好きなアニメ「少女革命ウテナ」の最終回(これより感動した最終回はちょっと思いつかない)の台詞「だから、君とボクの出会う、この世界を恐れないで」を意識してみたり。

 今回は自分の萌を追求しただけあって出典のあるネタが多いな。笑。


 さて【2】、今回はちみっ子が出てきたけど、日向子が二児の母みたいに思えて仕方なかったさ。笑。
 他の人にはそこまでじゃないんだけど、日向子は有砂と絡むと本当、お説教ばっかりしてるから。汗。
 途中で日向子にしてはちょっと意地悪な発言をしたりもしてるんで、彼女は多分有砂のことを「可愛い」と思ってるんでしょうね。
 だから無意識に「お母さん」的になってしまうのでは。笑。

 とはいえ冒頭の発言は素です。
 ちなみに菊人は四才、有砂が薔子と関係を持ち始めたのは早くとも三年前な筈なので、有砂は「光源氏」ではありません。爆。
 いや、念のため。

 菊人は後半にもまだまだ出番があるんだけど、この子は基本的には有砂のミニバージョンなので、有砂と思考パターンが一緒。

 基本的に大人のお姉さんを見つけたらひっついて甘えてみます。
 が、日向子に対して何か特別な意識が芽生えてしまったので、逆に甘え方が不器用になってしまう。
 大人二人でなんか難しい話をしていて放置されていたので関心を引こうと悪戯して、日向子が気持ちよくリアクションしてくれたので満足して寝ちゃった……という。

 四才児と同じことしてりゃ、そりゃ子供扱いされるだろうよ。爆。


 【3】は、雪乃ではなく蝉を日向子に売り込むことを目標に書いたエピソード。
 私はこの、正装で、パーティーで、ダンスというベタなシュチュエーションがマジで大好きなのだよ。大好物!

 部屋に、神同人絵描きさんにオーダーして描いてもらった、チャーリーさんとロザリア様のダンスのイラストを飾ってるくらいなんで。

 え、組み合わせが謎だって? 本編でありえねーから描いてもらったんじゃないか。笑。

 乙女ゲームではリアル、ファンタジーに関わらず頻繁にダンスの場面が登場するから、まあマジョリティだとは思うけどね。

 そして、定番?ロミオとジュリエット。

 蝉(と万楼)は行動がとにかく積極的で自主的に動いてくれるし、柔軟で間口が広いからすげーありがたいのよ。

 
 【4】は新潟日帰り里帰り? ちなみに、今回出てきた「恋人岬」とは柏崎の観光名所で、浅川兄弟の実家はお隣の上越市を想定してる。

 海も山も近いってこと以外、上越市であることに深い意味はないんだけど、あえて柏崎を出したのは、先の震災の追悼と復興へのエールを込めて。
 
 今回は玄鳥にしてはちょっと大胆な行動に出てるんだけど、それは前回兄に認められたことで少し自分に自信をつけたからと思われる。

 万楼の宣戦布告で少し焦っている感もあるし。

 しかしどんだけ有名になってんだheliodor。笑。

 多分何人かは「誰かわかんないけど有名人らしい!」ってことでわけもわからず寄ってきてるんだよ。笑。


 【5】は再び登場・杉屋。笑。
 他のメンバーのようなはっきりした特殊シチュエーションではなくて、あえて日常的な雰囲気を出してみた。

 相変わらず色気のない紅朱だけど、珍しく日向子の感情の機微を察している。

 それは多分、紅朱なりに日向子のことを気にしてるからなんだろうね。

 なんせ彼の場合、自分の気持を自覚するのに一番時間がかかりそうだけど。


 はたして日向子は「好き」という単語から一体誰を連想したのか。

 あなたは誰だったらいいと思います? 笑。

 私は自分の本命は有砂だけど(爆)、日向子が、って考えると玄鳥か蝉がいいのかなあって……思わないでもない。

 やっぱり健気さんには弱いのよね~。
 




 次の章から後半戦、前半は1話完結っぽかったけど、今度はいきなり3つくらいの事件が同時進行する予定なんで、私自身混乱しないようにしっかりプロットを作成してます。

 しばらく胃の痛くなるような展開が続くので、覚悟して下さいな。笑。

 それではご意見ご感想お待ちしてま~す☆

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