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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2007/06/29 (Fri)
 第2章も無事に【5】で終了~。
 やっぱり5ページってちょうどいいわ。
 起・承・転・結、その後……って感じで書けるからバランス取って物語を組み立てやすい。


 準備段階で書いた「ついにカテゴリが」とかって記事に「ドラムのキャラがまだちゃんと決まってない」「乙女ゲームによくあるキャラになりそうだからシナリオを頑張らないと」みたいなことを書いたと思うんだけど、私の中ではありそうでちょっとなかった路線をつけたんじゃないかと。

 有砂は実は「学園ヘヴン」という超有名なBLゲームに出てくる「岩井卓人」というキャラクターが元になってまして。

 もはや、どこが? って感じだが。笑。

 私はその親友のほうが本命で、正味全然萌えキャラではないんだが、惜しいなあと思う部分も結構あったんだよね。
 「じゃあ逆にどうなら萌えなんだ?」というところを突き詰めたら、「いい人過ぎる」のかなぁと。
 もっと性格的に歪んで荒んでたほうがいいなぁと。

 そうして有砂が誕生しました。笑。


 同じように遙か3の有川譲から玄鳥が導き出されたりしております。

 例えば「多分この性格で年下だから萌えないんだ」と思ったので、玄鳥は日向子とタメになりました。笑。


 私の場合は自分の萌えキャラをそのまんま書いても面白く感じないんで、こんなふうに「萌え要素はあるが、なんとなく萌えないキャラ」を改造して作ることが多かったり。笑。


 まあ、どっちにしろ趣味に走ってることには変わりがないけど。





 しかし、いきなり対象年齢上がったなあ……この小説。笑。




 今回も【1】から振り返ります。
 今回は万楼編に比べると、かなり日向子目線じゃない描写が多いんだけど、それもこれも冒頭の夢ネタを入れなきゃならなかったからだったり。

 これが全体から浮かないようにするためにそうしたんだけど、大丈夫だったでしょうか??

 ここを見る限り、蝉は親友というより有砂の嫁だな。笑。

 あと、みんなのバイトが発覚。多分紅朱が一番衝撃的。まず制服が絶対に似合わないと思う。笑。
 想像するに紅朱は多分、髪を三編みにしてバイトしてるんじゃないかと。

 デュオ・マックスウェル風に。


 【2】で、ハメを外し過ぎてあやうく18禁になるところでした。笑。

 なにしろ魔性の熟女・薔子さん投入。濃いです。昼ドラです。爆。

 前に言ったように、今回は「不思議の国のアリス」を下地にしてるんで、薔子さんはハートの女王です。わかりやすい。笑。

 モデルは職場の上司です。ファッションとかも、明らかに一人だけ独自ワールドを展開してる、不思議な女性なんで。笑。
 薔子よりもっと若い人だけど、すごい綺麗で、ちょっと冷たい感じがするけど、案外いい人。爆。
 初めて会った時、なんか映画の「スワロウテイル」の「グリコ」みたいな喋り方する人だなぁって思った。日本人ですが。笑。

 こんなの書いたのバレたら私の首が飛ぶかもしれないがな。汗。

 ラストの雪乃のシーンがよかった、と朝一番になゆきさんからメール頂いたので嬉しかったっス。


 【3】、今回はライブシーンがなかったので、かわりに蝉くんにピアノを奏でてもらいました。

 こういう時に大変絵になるので、お得です。キーボーディスト。

 有砂の過去が判明しましたが、彼のトラウマは二層構造なんでまだ全貌は明らかにしてない。
 後述の【5】でちらっと出てくるけどね。

 SS#3見てもらうと、伏線らしきものがあるんで何があったか想像してみて下さい。笑。


 そういや、全然関係ないけど、私はそのうち携帯変えたいと思って、キャラの名前を辞書登録してないんで、日向子と蝉以外は普通には変換できないのよ。

 有砂って入れる時は「ありすな」って入れてるんで、一々「アリス九號.」が頭をよぎるんだよね。笑。

 ちなみにメンバーの名前を無理矢理一発変換するとこんな感じ。

 好手。玄と。全。魔楼。亜利砂。

 なんか万楼が妙にかっこいい!! 爆。


 閑話休題。


 一応今回の肝となる【4】は、非常にVitamin Xっぽい展開です。草薙一のイベントでこういうのあるしねぇ。笑。

 一番悩んだところはどこで寸止めするかでした。笑笑。

 あと有砂をどこまで脱がすかとかね。爆。

 あんまり行き過ぎると、マジで18禁になっちゃうからね。
 ブログで垂れ流せないしろもんになっちゃうから。笑。

 ま、そんなこと言いながら最後も下ネタで締めてますがね。汗。



 【5】で、いきなり薔子さんが案外悪い人でもなさそうなことが判明。急展開。笑。
 個人的にはもうちょい引っ張りたかったんだけど、まあいいか。
 秀人パパやりたい放題。

 リアルに私の父親がこういう人なんで、笑えないねー。




 そして、妹君の行方がわりとあっけなく発覚。

 不思議の国のアリスは、うさぎを追い掛けて夢の世界をさまよう話だから、うさぎ……といえば、まあミミですわなぁ。

 序章の【2】のタイトルのすぐ後の台詞で、有砂の名前の前に意味深な三点リードが入ってるんですが、ここで「ああ、この人と関係あるのね」と思った方はいらっしゃるんでしょうか……?



 第3章は今回も大活躍だった蝉がメイン。
 雪乃もガンガン出ます。当たり前だけど。笑。


 今回もご意見ご感想お待ちしてまーす!!

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