16年も前の漫画だったのか……！！

台詞晒しバトン(長め)


今読んでる、又は近くにある漫画の台詞晒しましょう☆



2P,1コマ目

なし


4P,3コマ目

「天正三年(一五七五)
岐阜城」


9P,4コマ目

「フン」


11P,5コマ目

「…武田は相も変らず騎馬軍団か」

「はいッ」


19P,2コマ目

「！」

「いずれ殿を斬る鬼の子にございます」


22P,4コマ目

「望む方選ぶがよい」


25P,4コマ目

「謀反者の親兄弟を許す筈ない信長が何故逆心の目をした七殿をそばにおいておけるのか…」


33P,1コマ目

「申し上げます」


38P,4コマ目

「やめっ…」

「さあ殺せ！！」


40P,1コマ目

「お許しくだせぇアニキよっぱらっちまって」

「わかったからっ早く出てけっ」


44P,2コマ目

「なし」


51P,4コマ目

「敵軍までのりこんで首の一つでも持って帰らん貴様のマヌケぶりだっ！！」

「とのっ」

「お気をしずめて」

「このあほう」

「それでも男かっ」

「ボケ」

「早う着替えて隊につけっ」


55P,1コマ目

「武田は信玄の亡霊に踊らされたな」


59P,2コマ目

「けど　俺は勝頼にはならない」

「魔王・信長がきっとこの戦国を終わらせる！
だから俺はこの世がもう命を駒にたとえたりしなくていい世になった時こそ」


60P,3コマ目

「でも　私は…」

「殿！　この者は…」

「鬼の子か」

「！」


66P,2コマ目

「彼は私が死んでも決して泣きはしないでしょうね」

68P,1コマ目

「きっと本人は気づいてはいないでしょうけれど」

「姫様は特別な人なのです――と」


70P,4コマ目

「てなわけで久々の休みなんだっ　遊ぼーぜっ♪」

「わかりました　一寸お待ち願えますか」


75P,1コマ目

「まして寝所に立ち入れるなんて小姓や家来衆あわせてもほんの一握りだ
おまえ　すごい立場にいるんだぜ」


77P,2コマ目

「柴田様っ」

「七　あぶな…　わっ」


81P,2コマ目

「上様を花とまちがえておるのか」

87P,5コマ目

「だんな様とよばんか馬鹿者」


88P,1コマ目

「おらにとらせてーっっ」

「どんな刺客もあれが天下の信長様とは気づかんよな」


92P,3コマ目

なし

95P,1コマ目

「母上」


99P,1コマ目

「火薬だ」


100P,4コマ目

「逃げるのです！神がきっと守って下さいます」

「あほか　すぐ追いつかれるわい」


106P,2コマ目

「そなただけが頼りです」


111P,2コマ目

「城の者は皆上様こそ神だと言います」


119P,1コマ目

なし


122P,3コマ目

「やはり西から来たか」

「帆を張れ　東南へ全速前進！！」


129P,4コマ目

「臆病な輩の考えそーなこった　わしが奴らに宣戦布告しないのは織田の朝廷崇拝者の内乱防ぐ為だ
策さえあればいつだって息の根止めてやれるんだぜ」

「仇討ちと討伐では戦のイミが違う」


133P,5コマ目

「天下統一は遠のき　また多くの血が流れるだろう
そしてなにより」


137P,1コマ目

なし


144P,2コマ目

「あ…兄上…」


149P,3コマ目

「信長様」


155P,2コマ目

「わしの考え見抜けぬ馬鹿者が！！」

「お乱！　折檻せいっ」

「ハイッ」


158P,1コマ目

「必ず迎えに来て下さいますか」


160P,1コマ目

「何も知らず仇討とうとして
どこの誰とも知らぬ者に斬られるより…ずっと」


166P,3コマ目

「天魔信長成敗いたす！！」


170P,2コマ目

「熱い」

「命つきるその瞬間までをいかに゛生きる゛か」


177P,3コマ目

「信長…」



お疲れ様でした！


　一応何の漫画かつづきに書いておきます。


------------------
エムブロ！バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=29479
------------------

「風の龍光の華〔２〕／神谷悠」


　小学校の頃、図書室で信長記を読んで、どっぷり織田信長にハマってしまった私が、うっかり手を出してしまった漫画。

　ほ、ホモ漫画ならそう書いておいてくれよ……！！

　と当時はうろたえながらも、普通に感動し、実家を出る時に荷物に入れたお気に入り漫画のひとつです。

　その後、同じ神谷悠の迷宮シリーズにもハマってずーっと読んでましたが、後半は色々とアレです。山田のデキ婚くらいから……どうもねえ。汗。


　それはそうとこのバトン、なかなか面白いですね。

　今回、すでに２つ目で大体ジャンルがわかっちゃったという意味では、つまらなかったかもしれませんが。笑笑。