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乙女ゲーマー麻咲(あさき)の、2.5次元を彷徨うブログ
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  プロフィール
HN:
麻咲
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/05/03
職業:
フリーター
趣味:
ライブ、乙女ゲーム、カラオケ
自己紹介:
好きなバンド

janne Da Arc
Angelo
犬神サーカス団
シド 
Sound Schedule
PIERROT
angela
GRANRODEO
Acid Black Cherry 他

好きな乙女ゲームとひいきキャラ
アンジェリークシリーズ(チャーリー)
遙かなる時空の中でシリーズ(無印・橘友雅、2.藤原幸鷹、3.平知盛、4・サザキ) 
金色のコルダシリーズ(1&2・王崎信武、3・榊大地、氷渡貴史)
ネオアンジェリーク(ジェット) 
フルハウスキス(羽倉麻生) 
ときめきメモリアルGSシリーズ(1・葉月珪、2・若王子貴文) 
幕末恋華シリーズ(大石鍬次郎、陸奥陽之助) 
花宵ロマネスク(紫陽) 
Vitaminシリーズ(X→七瀬瞬、真田正輝、永田智也 Z→方丈慧、不破千聖、加賀美蘭丸) 
僕と私の恋愛事情(シグルド) 
ラスト・エスコート2(天祢一星) 
アラビアンズ・ロスト(ロベルト=クロムウェル) 
魔法使いとご主人様(セラス=ドラグーン)
危険なマイ★アイドル(日下部浩次)
ラブマジ(双薔冬也)
星空のコミックガーデン(轟木圭吾)
リトルアンカー(フェンネル=ヨーク) 
暗闇の果てで君を待つ(風野太郎)
ラブΦサミット(ジャン=マリー)
妄想彼氏学園(神崎鷹也) 他

バイト先→某損保系コールセンター 

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2008/09/28 (Sun)
 終わってしまった。
 なんかぐったりだ。

 今日はまだネオアンジェリークの最終回があるというのに早くも燃え尽きそうだよ。汗。



 ちょっとすぐには感想がまとめられないけど、まあよかったんじゃない。いい最終回だった。

 ただ……今期は自分的に、ゼロ100万人祭から中華連邦編にかけてが一番面白かったのだよ。

 それゆえにエピローグで中華連邦チームが写真のみの登場ってのは悲しかったワ。

 星刻は絶対最終回付近で死ぬと思ったから、生きてて嬉しいような、放置されて寂しいような……。


 あとオレンジとアーニャに2ヶ月で何があったんだよ。笑。
 多分、ギアスキャンセラーで記憶を戻してもらったんだろうけど……。
 同じ事件がきっかけで、人生が変わった者同士思うところがあったのかしら。
 なんか可愛らしいカップルだから許す。どんとこい超展開。


 ナナリーはちょっと可哀想だった。
 ……もう血の繋がった身内がシュナイゼル(ギアス効果継続中)とネリ様(ギルフォードとはどうなんだ)しかいないんだぜ。
 最愛の人の死で彼女も罪を償ったとも解釈できますが。
 今までいい子ぶってる感があってあんまり好きじゃなかったけど、「お兄様さえいればそれでよかった」って泣いた時に、初めて本音を聞いたような気がした。

 ちなみにナナリーの力はギアスではないと思ってます。目も光らないし、あんだけギアス否定しといて自分が多用するとは思えない。
 じゃあ何かと聞かれてもよくわからないけど。
 もしかしたらギアスユーザーの子(しかも純血だし)には、ギアスと別に超人的能力の素質が宿るのかも。
 ルルーシュが頭良すぎるのもそれが原因かもしれないし。

 まあ、ちょっとくらい謎はあったほうが楽しいもんですよ。

 最終的にゼロとナナリーが結ばれちゃったりして。
 調子に乗ってこどもに「男の子ならルルーシュ、女の子ならユーフェミア!!」とか名付けないように。全世界から抗議が殺到する。笑。


 そして最後の最後のC.C.の呟きは、解釈分かれる系オチですか。

 天国のルルーシュに向けた呟きなのか、はたまた御者がルルーシュの変装なのか、あるいはCの世界で会話してるのか。

 もしかしたらあのチーズくんに「るるーしゅ」と名付けたのかもよ!! 爆。
 頭どけたらマジックで書いてあるんだよ!
 SZBHの「さのすけ」的な感じで(そういえば似てる 笑)。

 「るるーしゅ」役ももちろんC.C.(ゆかなヴォイス)でやりますから。


 それとも……。

 実はあのバッグの中に……。



 Nice carriage




 だったりして。

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2008/09/27 (Sat)
 バイト先にて。

 レジに入っていたら、店内にちょっと挙動不審な黒いコートの若い男の人が入って来た。20代前半だろうか。

 何か動きが不自然で気持ち悪いので、それとなくしばらく見てると、あるスタッフのところに近づいていく。

「すいません」

 スタッフに声をかけながら、おもむろに何かを取り出す。手帳だ。自分の顔の横にそれをかざし、カパッと開くと、少し早口で言った。

「こういうものです」

 きょとんとするスタッフ。男は気持ち声のトーンを落とし、やはり早口で続けた。

「警察のものです」

 まだきょとんとしているスタッフ。
 男は構わずに続ける。

「あの黒いジャンパーの男に注意していて下さい」

 首を60度傾けて売り場の通路を見たが、私の位置からは黒いジャンパーの人は見えない。

「私はすでに顔が割れているのであまり近づくことができないんです」

 男は通路を覗き込んでは、はっとしたようにコートの襟をさっと立てて顔を隠す。

 

 スタッフには該当人物が見えたようで、黒いコートと黒いジャンパーを交互に見やりながら首をひねり、そしてコートのほうへ問う。

「あの、なんでですか?何かあるんですか?」

「さっき外でモノを持っ……あ、紛れた!!」

「?」

 会話はそれきり。彼は電話で誰かと連絡を取りながら、走って店を出て行った。
 黒いジャンパーの人を追って行ったのだろうか。


 結局彼らに何があったのかはわからず仕舞いだった。






 ……刑事ドラマってリアルで見ると何か滑稽だねェ。

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2008/09/25 (Thu)
 アクセス集中しまくりで、もうこのゲームは配信日の深夜まで待たないとダウンロードできないですね。笑。

 今回は会長と先生しか登場しないので、なんか違うゲームやってる気分だった……。

 いつものように攻略メモと感想は続きに書きます。

 拍手コメントで、「攻略がんばってください」とか激励して頂いたのではりきっていきましょう↓↓

※攻略メモにミスがありましたので追記しました(09/1/8)。

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2008/09/25 (Thu)
 今月はちょっと遅れてゲット。

 最近発売日を指折り数えるような心ときめく新作情報があんまりなくて寂しかったりするのですが、ゲームショウも近いのではりきって情報収集です。

 今月の気になる作品は……


 まずは「VitaminY」。
 買う気は満々だけど、ミニゲーム系苦手だからイマイチときめかなかったのですが、今月号にすげー気になる一文が。


「バカサイユ ある条件で扉が開かれ、永田とのひとときが過ごせるらしい!?」


 永田キターーー!!


 永田と過ごせるなら何でもします。どんな試練も耐えますとも!!

 むしろ永田だけで一本ゲーム作ってくれ……!!(ねえよ)


 更に「VitaminZ」の最新情報キタコレ。

 A4とP2がちょっと紹介されました(イベントで流されたやつ)。
 今のところ一番気になるのは不破千聖かな。古武術の継承者だって。硬派系かしら(つーことはいじられ役だな 笑)。

 P2が双子っていうのもポイント高ェ!!


 続いて漫画・アニメで人気の「ヴァンパイア騎士」がついにDS乙女ゲームに。

 「原作ものなら、またオトメイトか?」と思いきや、なんとこれもD3!
 
 原作をベースにしつつ、色んなキャラと恋愛できる「IF」的な内容らしいです。
 原作チェックしてないからよくわからんのですが、今のところ一番気になるのは「一条択麻」かな。
 金髪碧眼のヴァンパイアで、美少年を手懐けてるなんて素晴らしいです。笑。

 続いて「部室で抱きしめて」。こちらもD3。
 マイ★ドルに続くオリジナル携帯乙女ゲーム。
 部活をテーマにした学園もののようです。
 最初にどの部活にするか選べるらしいんで、マイ★ドル式に攻略キャラごとのシナリオを個別にプレイするスタイルなんでしょうね。
 剣道部の太刀川武臣が気になりますね~(武術ブームなのか、自分)。
 なんていかつい名前なんだ。生まれつき剣道部入ること前提みたいな名前。
 
 それにしても、サッカー部だから「相楽蹴吾(多分、サッカーら・蹴る……みたいな意味だろう)」とか、全員それらしい名前でウケる。



 同じく携帯ゲームで「乙女・ヒミツの大奥~水仙の章~」。
 以前葉桜の章は紹介しましたが、正直こっちのほうが気になるキャラが多いです。
 絵師とか役者とか医者とか職業がいいじゃないですか!!
 30歳の庭師もいるでよ。いいのか? 庭師のオヤジが婿で。笑。


 ああーでもSOFTBANK専用なんだよねぇ……キャリアを拡大する気はないんだろうか。あるいはDSでいいから移植を……。


 ま、とりあえずそんなところで。

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2008/09/24 (Wed)
 先日、Acid Black Cherry主催のイベントの初日に参戦して参りました。
 初参加だったけど、まさにパーティーな感じでめっちゃ楽しかったです。

 対バン形式のライブ自体最近は少なくなってたんで、3時間強のスタンディングはもう老体には厳しかろうと、安全策をとって柵を確保したのが大正解。

 支えがなかったら死んでたよ、私……。

 イベントは開場時間こそかなり押したものの、開演時間はさほど遅れなかったように思います。

 出演バンドは演奏順に、

・BREAKERZ
・Samurai Dead City
・BULL ZEICHEN 88
・DUSTAR-3
・Acid Black Cherry


 最初の3組が初見でした。まあ、初見と言ってもBREAKERZは普通にテレビに出るし、どれもABCファミリーのバンドなんで、クオリティ的な意味では全く心配してなかったし、親しみも感じましたけどね。

 ちなみにDUSTAR-3は今年初登場(去年は千聖さんだったからね)。


 さて、内容ですが。
 客電落ちるとともに、白幕にオープニング映像。

 どんな映像か。書きたいとこなんですが、全公演同じ映像を使い回すからネタバレしてくれるな的なことをyasu様がおっしゃったので(笑)、あまり詳しくは書きません。

 ABCお馴染みの「あれ」です……「あれ」でオープニングコント。笑。
 で、その「あれ」の状態でいきなりステージにメンバーが出てきて「SPELL MAGIC」を途中までやりました(全部やってよかったのに)。
 正確にはすぐ出番になるAKIHIDEだけ「あれ」ではないので、オープニング映像はそれに対する言い訳のために作製されたんでしょうね。

 「あれ」でもかぁいぃYUKIちゃん……何着せてもかぁいぃ……。


 そして最初のバンド・「BREAKERZ」。

 やっぱDAIGOの人気は凄まじかったっス。汗。
 ライブ慣れしてなさそうな人はみんなDAIGO目当てなんだろう、とか勝手に思ってましたが。
 まあ、多分そのとおりなんだと思います。

 で、バンドのほうも上り調子だから当然、ご新規様熱烈大歓迎ですよね。

 パフォーマンスとか、選曲とか考えられてて、「ライブハウスって何?おいしいの?」みたいな人がポン、て放り込まれても「何か楽しかった、また来たいかも」ってなりそう。

 逆に「どう見ても古参」みたいなファンは首捻ってるみたいでしたね。
 多分一般受け路線でレア曲とかをあんまりやらなかったんでしょう(わからんけど)。

 対バンイベントはそれでいいんですけど、気持ちはすっごいわかる。笑。

 途中、スペシャルダンサーとしてABCの残り4人が変な仮面をつけて出てきて、DAIGOとEXILEごっこして帰っていきました。


 そんなこんなでBREAKERZが終わると、ステージ上では当然、次のバンドのために「転換」作業に入るわけなんですが、このイベントは「転換」の間も全くトイレ休憩の間を与えません。笑。

 すかさずyasuと淳士さんが出て来て幕間コント(多分即興)。
 それに引っ込んだばかりのDAIGOと、更にYUKIちゃんも参入。
 何故か3人父さんの「北の国から」コント(?)。

 最終的にはYUKIちゃんだけ残されて、困りながら「次のバンドは、デトロイトロックシティです……ちがうか??(汗)」と必死にオトしてました。

 ちなみにこの時点ではみんなほぼ「あれ」のまんまです(徐々に変貌中)。


 次の「Samurai Dead City」は、SHUSEさんのバンドということしかわからない状態でしたが、ドラムの方はDUSTAR-3と兼任だったんですねー。

 フライヤーも2バンドでリバーシブル仕様になってて、さんざんお互いネタにしてましたが。

 これが終わった時点で私の疲労度はすでにホールのワンマンライブ一回分相当。


 でもyasuとDAIGOがまたやってくれましたよ。笑。

 幕間コント第2弾。
 「帰ってきた氷○くん」

 これはDAIGOが直々にこのように伏せ字を使えと推奨してました。
 バレると困る人(例えば……あくまで例えば……昔楽曲提供してくれた大物ロックスターとかな!)をネタにしたから。

 これ、めっちゃ面白かった。笑。
 もうこのコンビでレッドカーペットとか出ればいいのに。

 ちなみに昨年この即興コントをやった時に、「うぃっしゅ」と言ったのが、あのフレーズができたきっかけだそうですよ!!
 「うぃっしゅ」って●室さんの真似だったのか……DAIGO、恐ろしい子。


 次は「BULL ZEICHEN 88」。
 ……なんか前後のバンドが濃すぎて微妙に印象が薄いんだ……いや、淳士さん自体は大分濃いけど。笑。
 疲労ピークだったせいもあるかも。
 もうあまりにも疲れて、DUSTAR-3見て帰ろうかと思ったくらい(意外と真剣に 爆)。

 ちなみにその後の幕間コントはSHUSEさんとAKIHIDE。
 最新曲「20+∞Century Boys」のPVみたいなバンギャスタイルで出てきました。
 スカートがやたら短いのを気にしてましたが、実際、最前の人とか色々見えたんじゃないかしら。汗。

 で、脳内メーカーの亜種みたいなやつでABCメンバーの遺伝子を調べるゲームみたいのをやったそうで、その結果発表をやってました。

 AKIHIDEはいっぱい混ざり過ぎてて覚えられなかったんだけど(蝶と亀と何かと何かだ)、他は確か、

SHUSE=猫+ライオン+ハエ

淳士=ナマケモノ+ザリガニ

YUKI=犬+たんぽぽ+トド

yasu=ナマケモノ+コアラ+ゴ●●●(あまりにも可哀想だから伏せ字)


 どれもなんとなくイメージが湧くんだぜ。笑。
 淳士さんの遺伝子はえらいシンプルだな……。

 yasuがあまりにも可哀想なことになったので、AKIHIDEが「俺の意見じゃなくてあくまでコンピューターが適当に出したやつだから、お願いだから2chに書かないで!」とか言ってました。
 あと「つまりyasuさんは地球最強です」とか必死にフォローしてました。


 そのあと「DUSTAR-3」のライブ。
 YUKIちゃんは「トド」を気にしてました。笑。

 「DUSTAR-3」見るの三回目くらいだったと思うけど、最初にサウスケとの対バンで見た時に、周囲で話題を呼んだ「トイレットペーパー」を久々に聞けた。笑。

 それにしても、いつの間にベストアルバムを二枚も出すほど曲を出していたのでしょう。あれからそんな経つかー……。

 DUSTAR-3の後は流石にABCメンバーは出れないから、DAIGOが独りで弾き語り。
 物真似しながらラルクの「HONEY」とサザンの「TSUNAMI」やってました。

 彼はyasuとHYDEと一緒にカラオケに行って、yasuに「いつもみたいにHYDEさんの真似して唄えよ」と無茶振りされて本人の前でもやったらしいです(終わってから土下座したそうだ)。

 ……なるほど、yasuはこうやって恋敵を潰しているんですね!!(ちがうか)


 そのあとはいよいよAcid Black Cherry。何とか帰らずに最後まで見ました(当たり前だ)。
 初日のセトリは、


1.Murder Licence
2.少女の祈り
MC(口をマイクにぶつけて血が出たと悶えるyasu)
3.愛してない
4.Black Cherry
MC(おしりがつったと言って悶えるyasu)
5.DRAGON CARNIVAL
6.SPELL MAGIC
EN.20+∞Century Boys


 一曲目から「Murder Licence」とはテンションが上がるんだぜ。
 ほとんど文句のつけようがないいいセトリでした。まあ、「Bit Stupid」とか聞きたいけど、ああいうのはワンマンでやる曲だよね~。

 それにしても「Black Cherry」のタイトルコールはいらないと思う。

 そしてyasuは一人でトラブり過ぎだ。笑。
 だいたい最初からyasuが一番へとへとになってたのは何故だ。君、コントしかしてなかったじゃん。笑笑。

 ちなみに淳士さんは本番直前にズボンのお尻がパックリ裂けて大変なことになっていたらしい。
 しかもパンツがノーバックだったそうで……修繕が間に合ってよかったですねぇ。


 他にも書くことがあった気がするけど、ちょっと今から仕事なのでひとまずこのへんで。

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2008/09/22 (Mon)
 ネオアンジェリークAbyss・第12話をさっき見終わりました。

 ああ……なんというターミネーター……。

 マティアスの死はある程度予測してましたけど、まさかここに来てジェットが……爆死って。
 予告からは読めなかっただけに衝撃的な展開でした。


 悲しい。

 すごく悲しい。


 ジェットがアンジェたち(そして名もなきアルカディアの人々)を守ったという事実に気づいてる人はごく僅かしかいない。

 一部始終を見ていたエレンフリートたちと、何かを感じたのか憂い顔のジェイドお兄ちゃんだけ。

 彼が一番守りたかったアンジェリークは気づいてないなんてせつな過ぎる(シチュエーション的に遙か4の某キャラのエンディングを思い出した)。

 だけどジェット自身はアンジェリークが泣かずに済むならそのほうがいいと思ってそうだ。

 だからエレンフリートと私が代わりに泣いてあげようと思います。

 ジェット、よくやったね。最期まで君はかっこよかった。

 この半年間、数えきれない萌えをありがとう!!(え??)


 彼の英雄的行いは多分、ベルナール兄さんが新聞に載せてくれるよね。
 10年後にはオーブハンターたちとともに教科書に載るにちがいない。


 おいレイン。

 お前もこんぐらいやんなきゃもうメインに返り咲けないよ??(汗)

 最終回に彼の見せ場あるんだろうか……。


 ヤムチャみたいだね……レイン。


 そしてますますエレボスのことがよくわかんなくなってきました。

 罠を仕掛けるにしたって、爆弾ってなんだよ。汗。

 そんな普通のテロリストみたいなアイテムを使うかなー……人ならざる存在なんだからもっとさあ……オカルトな手段はなかったものかと。

 イマイチ作品の世界観に合わないと思う。
 

 そんなもんのせいでジェットが死んだと思うとちょっとムカつかないでもない。

 ので。
 希望的観測。


 実はジェットは生きてるかもよ!!

 爆発の瞬間は引きの絵だったからどの程度のダメージだったのかわからないし。

 仮に修復不可能状態だとしても、メモリーとかだけでも残ってたら、エレンフリートがデータを元に復元できるかもしれない。
 レインやジェイドが協力すれば可能性高まりそうだし。



 最終回でそんな展開があったら神だけど、なくても脳内でそういうことにしてしまうからいいさ!!


 それと、ジェットがアンジェに対して「お前の主人はお前ではないのか」みたいなことを言ってましたが(先週エレンに言われた言葉ですね)、「エリザベス」という映画にそんなフレーズが出て来るのを思い出しました。
 気になって調べたら「I will have one mistress here and no master(私の主人は私自身だけ。他の誰にも従わない……的な意味だと思う)」でした。

 女王繋がり??


 さて来週はいよいよ最終回。アンジェリークは女王になるのか、地上へ帰るのか……楽しみですね~。


 最後に、DVDの新しいCM(アンジェ&ジェイドver)、意味を理解するのにちょっと時間かかっちゃいました。

 材料は卵→「私(女王の卵)でよかったら……」 ってことなんですね。毎回面白いなあ。笑。

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2008/09/21 (Sun)
 「星空のコミックガーデン」 、無事にフルコンプ達成しました。
 スキップ活用してだいたい20時間前後かかりましたよ。
 ちなみにクリアした順は、


轟木

轟木VS神崎



神崎

響VS恭一

恭一



亮VS響



亮VS轟木

ノーマル


 ……でした。
 これからやる方は、亮のエンディングを最後に見るといいかも。なんかこのエンディングがトゥルーエンドっぽい雰囲気。大団円チックで。

 シナリオはどれもなかなかよくできてますが、いい意味で裏切られたのは恭一くん。

 彼は、「年下あんまり興味ないから後回しでいいや」と思ってゲームを始めた人でも、第3話終わる頃には早くオトしてみたくなると思います。伏線が卑怯ですから。笑。


 バッドエンドはあえて見ようとはしなかったけど、間違って亮だけ見てしまいました。あの選択肢は難しいと思う。汗。

 まあ、バッドというよりはアナザーエンドって感じで、それもひとつの結論かなーという感じでした。

 他は見てないのでいくつあるのかよくわかりません。

 ノーマルエンドは……ネタバレするとつまらないのでここでは詳しく言いませんが、ある意味衝撃的なクライマックスで、一見の価値ありです。スチルあるし。

 あと蓮は二周目からしかクリアできないので、一周終わったらクリアデータからリプレイして下さい。

 蓮シナリオはぶっちゃけ百合なので……もしかすると、ちょっと人を選ぶかもしれませんなー。汗。

 百合要素以外にも、響本命の人には地雷になりかねない展開があります。
 なので、響クリアしてすぐ蓮オトすのはあんまりよくないかも……。


 私のお気に入り、VSモードは4種類ありました。

 たっぷり三角関係を繰り広げた後で、最終的にどちらかを選ぶことができるのですが、全くイーブンではなくて、なんとなくシナリオ構成上、本命と当て馬っぽくなってますね。


 私には、

亮VS轟木→轟木先生が本命、亮が当て馬

亮VS響→亮が本命、響が当て馬

響VS恭一→響が本命、恭一が当て馬

轟木VS神崎→神崎が本命、轟木先生が当て馬


 ……だと感じました。これが普通の漫画ならそっち選ぶだろう、的な。
 轟木VS神崎はことに顕著ですね。

 それにしても神崎さんと恭一くんは1パターンしかなくて寂しいですね。蓮にはないし。

亮VS恭一
亮VS蓮
響VS蓮

 とかもありかなとか。見たい見たい。


 そんなこんなで最終的な私の萌ランキングは以下の通りです。

1位 轟木圭吾
2位 カスティス恭一
3位 神崎小次郎
4位 鈴岡蓮
5位 服部響
6位 安達亮

 ちょっと久々な予感。第一印象で最萌の人がそのまま1位って。

 実は先生のエンディングを見た時点では飛び抜けてはなかったんですが、他人様のルートで萌が再燃してしまいました。


 恭一は正味設定萌。笑。

 神崎は正味中の人萌。笑笑。
 それだけじゃないけど、かなりヒットでした。


 蓮は大好き。
 でもできたら親友でいたいかもしれない。笑。

 響も萌えたシーンとか台詞とかあるんですが、まあ、他との比較でこの位置。

 亮は……全然嫌いではないですが、絶対に私が好きにはならないタイプですね……。愛が重い。爆。



 ちなみにコミックモードで一番好きな作業は、ベタ塗り。あのショリショリいう音が好きだし、黒く塗り潰すって楽しいと思いませんか?笑。
 苦手なのはベタフラ。クリアはできるけど何故かよくNG食らうし、その度に亮にののしられて涙目でしたよ。

 あと響の「ワリィ!墨汁こぼしちまった」連呼。
 トーン切りとか、デリケートな作業中に叫ぶのやめてほしい。

 最終的にはコミックモードの時は毎回音声消してた。爆。


 ラフも、唯一完成図がわからないままやらされるのがしんどい。面積に関わらず制限時間一緒っぽいしねー。

 それと、マンガ知識クイズは「なんでこの忙しいのにクイズ??」という不条理さがある意味面白かった。笑。


 とまあそんなところで大まかな感想は終わり、次回から個別に細かく見ていこうかと思います

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2008/09/21 (Sun)
 ボンソワール。

 楽しいニートライフも今夜が最終夜。
 明日には愛しの青い城へ帰還致します。

 帰省中に己に課した課題「星コミフルコンプ」も無事に達成しました(こちらの感想はまた後で)。

 今回の帰省で印象深かったことは、実母から、



「アンジェリークってまだやってるの?」



 と。
 ぶしつけに聞かれたことです。

 思えば私が実家にいた頃って、まだ比較的メジャーな乙女ゲームってアンジェ、遙かくらいだったなーと。
 ときメモGSすらまだ出てなかった。

 あの頃はこんなに乙女ゲーム市場が賑わって、選べるはど出るなんて思ってなかったなー……。



 母が7年を経ても覚えていた「アンジェリーク」。当時の私のハマりっぷりたるや凄まじく、正直あんなに夢中になったゲームは未だに、ない。ないと言い切れる。

 平成生まれの乙女ゲーマーにはわかるまい。
 我々は二頭身のドット絵の向こうに宇宙を見ていたのだ。
 三種類しかない表情パターン。
 三ヶ所しかないデートスポット。

 ボイス?
 別売りだよ(本当です)。

 イベントスチル?
 そんなものはエンディングに一枚あれば上等だ。


 そんなところから始まったアンジェリークがシリーズを重ねるごとに進化していくのを、年を重ねながらずっと見守ってきた。


 でも……エトワールが出た時に私の中で何かが途切れてしまったのです。


 ちょうど進歩を続けた文明が、やがて滅びを迎えるように、アンジェリークというシリーズは袋小路に入り込んでしまった気がする。

 「ネオアンジェリーク」という形でシリーズタイトルを存続させることにはなったけど、本家に続編が出るかどうかは難しいところです。


 続いて遙かも、4が3越えままならず、微妙に停滞気味になりつつある……。

 同じネオロマの「金色のコルダ」は今が岐路だと思うけど、この経験を活かしてうまく舵をとって頂きたいものです。

 その上で、コーエーには是非新しいタイトルを生み出してほしいですね。
 出来ればファンタジー路線を脱却したものも見てみたいけど、それがネオロマのカラーなら別に構わないし。


 あとは旧作のリメイク! なんでやらないんでしょうね。
 DS移植とかしてるけど、リメイクはしてないですよねー。
 「2」のデュエットverとか出ないのかしら。

 アニメパートまでデュエットverなら願い下げだけど。笑。


 最近は私もD3信者みたいな感じになっちゃってますが、D3やオトメイトはリリース間隔が短い分安っぽさとか作りの甘さが目立つのも確かで、ネオロマの「一作入魂」な感じはすごく好きです。

 新規参入のメーカーががんがん奇抜なゲームを発表する中、あくまで王道たろうとする姿勢がネオロマのよさでもある。

 なんでしょうね。
 お笑い番組で言ったら、

オトメイト→エンタの神様

D3→レッドカーペット


コーエー→笑点



 みたいなイメージ。我ながらわかるようなわからないような例えだ。笑。


 とにかくコーエーには権威を維持してほしいんです。乙女ゲーム界の王であり続けてほしい。

 そんなことを改めて考える休暇でした。

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2008/09/19 (Fri)
 先週から楽しみにしていた「アメトーーーーーーク」のスラムダンク芸人を見ました。

 流石に尺が一時間もないので湘北高校中心(っていうかオンリーだね)でしたが、リョータの扱いが不憫でしたね。唯一感動エピソードとか紹介されなかったし。安西先生にすらあったのに。笑。

 まあ、確かに思い付かないけど……。汗。

 でも越野、植草の下りとか深津いじりとか楽しかった。やっぱケンコバだよなー。笑。


 ちなみに私の中の名場面ベスト3は、

1位 「♯142 フクちゃんの秘密」
 海南×綾南戦で、清田信長が魚住の上からゴールを決めて「王者・海南をなめるなあっ!!」っていうところ。
 その前の「いつまでも牧さんに頼ってばかりいられるかァ!!」もイイ。

2位 「♯115 湘北のエース」
海南×湘北戦。前半終了後、海南の控室でのやりとり全部。

3位 「♯130 天国と地獄 ~♯131 天国と地獄2」
清田信長が爪を割りながらも三井のシュートを弾いたところ。あれがなかったら負けてますよ、海南は。



 みんなもっと清田信長のすごさを知るべきです!!

 私は清田信長きっかけでスラムダンクにハマり、清田信長きっかけで森川智之にハマったのですから!!(なんというマイノリティ)

 個人としても人間味があって素晴らしいキャラだと思うけど、何より清田くんと牧さんの関係がすごく好きなんですよねー。
 これは本当に純粋な意味です。

 自分とこの先輩に対してこんだけストレートに憧れとか尊敬を表すキャラは他にはいなかったじゃない。

 牧さんもちょっと呆れたり怒ったりしながらも、清田くんを買ってくれてて、いざという時は意志を通してあげる。
 あの度量は大したもんだよ。高3で(笑)。私が清田くんでも絶対心酔する。

 好きだなー。むしろ海南自体好きだもの。

 「常勝」だぜ?

 王者の孤高。王者のプライド。負けることの許されないチーム。

 なんてカッコイイんだ!!

 海南最高!!

 海南で嫌いなのは監督だけだ(笑)。扇子が目障りだぜ。爆。


 ……と言い続けて十数年。未だに同志には巡り会えない。

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2008/09/18 (Thu)
 一年弱帰らなかった間に結構携帯の電波が入るようになってました。麻咲家。

 平均2本立ちます。

 まあ、気象状況に応じてどうとでもなるんだけど……。汗。

 実家にいて、部屋で寝転がりながらブログ更新できると思わなかったので感動した。メールもリアルタイムで受信できるし(さっきからなんて低いラインで感動してんだろう)。


 まあでも結局ほとんど携帯は放置で、とりあえずゲームやったり、高速バスに乗る前に池袋アニメイトで買ったサンホラのアルバム聞いたりして過ごしてます。

 「Elysion~楽園幻想物語組曲~」、通称「エリ組」というアルバムです。
 サンホラのCD買ったの初めてだったんだけど、単純に好きな曲がいっぱいあるからこのアルバムにしたのですよ。

 私的にはやはり「Stardast」が神曲です……カラオケで唄いたいけど、唄ったら5人に4人は引くだろうなあ……。

 他には「Chronicle 2nd」、通称クロセカというアルバムが気になりますが(「沈んだ歌姫」とか好きだ)、これはインディーズアルバムなのですぐ手に入るかはちょっとわかんないですね。廃盤にはなってないそうだけど……。

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* ILLUSTRATION BY nyao *