花宵ロマネスク２・第４話 感想(ネタバレ有)

　花宵２第４話、昨日配信の予定だったのに、何の説明もなく密かに密やかに延期したのには流石にちょっとイラッとしました。

　延びるのは別にいいんですよ、延びるのは。
　でも予告した以上、遅れたらちょっとはアナウンスがあってもよかったんじゃないかと……。

　花宵２のためだけにプレミア登録してる私としては、ちょっと悲しかったですね。

　でも。

　ああ、でも……。

　やっぱり花宵が好きだ！！

　っていうかパパが好きだ！！

　パパが帰って来てくれたこと、そして禁煙してくれたことがリアルに泣きそうなくらい嬉しいです(超がつく嫌煙家なので)。

　パパにハムスターなんて、素敵すぎるんだぜ。


　今回は大人組の掛け合いがよかった。エッチなボールペン。笑。
　殺伐とした物語の中で癒しでした。

　一方でともは一番大変な状態ですね。
　無印でも救われるのに、最後まで時間がかかったし、なんだかんだ宝生で一番繊細な子なんでしょうね。


　パパの友達は、以前の長谷川のモノローグから考えても湊に間違いないと思いますが……そうか、猫っ被りしてたのか。でも素のほうが可愛いね。

　今回はロゴス解放なくて、ちょっとほっとしましたが……また、あるんだろうなあ。

　綾芽のおかげで、対処方法「喋らない」がわかっただけマシかしら。

　先が気になります。

　更新早くー！！

花宵ロマネスク第３話＆バレンタインのこと(ネタバレ有)

　私のソナチネの君が帰って来ました。

　帰って来やがりましたよ。


　……バカバカ、遅いんだよ、バカ、バレンタインに間に合わなかったじゃないか！

　そして、なに親子揃って髪切ってんだよ、似合わないんだよ、バーカバカバカバーカ……バ……。

　……。

　……うっ。

　……うわああん、パパぁ……会いたかったよぉ……！！(号泣)


　もうねえ、この際どうでもいいですよ。タイミングとか。髪型とか。

　けして些末な問題ではないけど(笑)、あえて許します。

　帰って来てくれたならもうそれでいい。


　とんだ鬱展開の連続だっただけに、最後の最後に紫陽が出て来た瞬間、なんかものすごくほっとして、ちょっと泣きそうでしたよ。

　スチルのタイトルが「おかえり」っていうのがまたいいですよね。


　恋グラフにもまだ名前がない状態ですが、エンディング、もちろんありますよね？　ね？



　ちなみにバレンタインは仕方なく本命を菫にあげたのですが、相変わらずとても高校生とは思えないピュアぶりを発揮しつつ、しっかり血筋を感じさせるメールでよかったです。笑。


　義理チョコのお返しメールも個性が出てましたが、綾芽みたいな返しが一番いいなあ。笑。

　葵理事が意外とあっさりしてましたね……もっと、こう、何か欲しかったな。笑。

花宵ロマネスク２のバレンタイン企画

　昨日から花宵２のキャラたちにチョコをあげられるイベントが始まりましたね。バレンタイン以降にメールが花宵書簡に届くらしい。

　本命は一個だけ、義理は何個でも……って感じみたいですが、何しろ本命のソナチネの君が不在なので、困っちゃいました。

　とりあえず今日が双子のバースデーだったから、「ともと半分こしてね！」と脳内で語りかけながら本命は菫に。

　わりと好きな葵理事も考えたんですが、紫陽がいないからかわりに葵……っていうのは、なかなか洒落にならないのでやめました。苦笑。

　ちなみに義理は残りの全員に送りました。
　義理チョコの人からもメールくるのかしら。
　当たり障りのないメールなのか、恨み節になるのか……ちょっと楽しみです。

　せっかくだからクラノアでもやってほしいなあ。

　こっちは絶対に翔！

花宵ロマネスク２のこと

　「トイズwalkerプレミアム」の看板コンテンツ、「花宵ロマネスク２」。

　ブログには書いてませんでしたが、先月から一応やってます。

　実は登録しようかどうしようかかなり悩んだんですけどね……。

　またいつか移植されるなら月額料払ってやるまでもないかな、と思ったり。


　何より今回、本命キャラが出るかどうかわからないっていうのが問題だったし……なんかこう、あんまり好きじゃないんですよね、「続編」って。

　何か課題なり謎なりが残った状態からの続編とか、世界観だけ引き継いでキャラ総替とかは全然いいんですが。

　花宵みたいに、みんないい感じに大団円になったものをもっかい引っ掻き回すのって、なんか可哀想な気がして辛いんです……。


　しかも、無印は誰かと結ばれないとハッピーエンドにならない仕様だったのに、誰ともくっついてない状態の続編って、どうも違和感がある……。

　実は、フルキス２も同じ理由で手を出さなかったんですよ……。

　HNの由来になるくらい麻生が好きなんだけど、無印で結ばれたことをなかったことにされちゃうのかな、と思うと出来なかった。汗。

　任意のキャラと恋人同士の体で始められる続編なら、大大大歓迎ですが、それはシステム上なかなか難しいということもわかってるので、「なら続編なんていらない」という結論に至ってしまうのです。


　でも。

　結局登録しちゃったんですよね。


　だって。


　どうしても、どうしてもやってみたかったんです……「衣合わせ」が！！

　あれですよ、おまけがほしくてお菓子買っちゃう的な！！　爆。


　ちなみに１話で入手するやつは、菫に標準装備させています。

　髪を切ったら、某対ヒューマノイド用インターフェイスみたいだな、と思ったので与えてみた。笑。

　でも普通に似合ってますね。

　１話のやつと、２話のやつをセットでつけて「小須田部長(最近の若い人は知らないかな……)」にしたかったけど、どっちかしかつけられなかった。笑。

　しょうがないんでともに与えて、双子合わせて小須田部長、ってことにしときました。

　次は何が来るかな～。



　本編は、続きが気になるような、続きが怖くて読みたくないような……予想通りの鬱展開で、毎回読後感がすこぶる悪く、やっぱり辛いです。

　いちご先生の狙い通りなんでしょうが、この展開で月一更新なんてお人が悪い。

　とりあえず順番にロゴス解放してくるだろうけど、一周するのに半年かかるじゃないですか！！

　少なくとも半年は、耐えないとダメなんですね……鬱展開に。


　でも２話のラストを読んでわずかな希望を見出だしましたよ。

　この希望にすがって、なんとか乗りきりたいと思います。笑。




　お願い。帰ってきて！
　助けて、美少年仮面！！

クラノア 5th trigger「迷子」感想(ネタバレ含)

　何故だかこのブログ、クラノアはいつも感想が一回置き……奇数回ばっか。何かを意図しているわけではなくて、たまたまなんですけど。

　２回に１回くらい大きく話が動いて面白くなるような気もする……。

　５話は本命の翔の活?%E:265%#ﾍやや控えめでしたが、内容的には結構面白かった。



　最近方々で叩かれるようになってきたいちご先生ですが……何度かここにも書いたかもしれないけど、私は萌えツボがかなり重なってるので、普通に作品自体は面白く読んでます。


　まあ、唯一ラブルートゼロだけはルービックキューブ(？)の人が出たあたりで脱落したけど。笑。




　まあそれはそうと今回のクラノアで……(軽くネタバレなんで改行↓↓)











　……どうやら、双子のうち少なくとも栞は幼少の頃にクラノアの存在を把握していたようです。




　私の予想では、なんか不幸が起きた双子が心の空白を埋めるために創造した世界がクラノアなのかなーという感じです。

　ちーちゃんにはクラノアのことを話してたみたいだし。

　あるいは、ちーちゃんもクラノア誕生に関わっているかも？

　たとえばちーちゃんが、なんか悲しんでる二人を元気づけるためにクラノアの話を考えたとか。


　元ネタはあの超有名な物語だったりするのでは？



だって、



　イチ→うさぎ

　ナナ→ねこ

　トオコ→女王様



　みんながいるからもう寂しくないね！！






　って、これじゃあ「歪●の国のア●ス」だよな……。汗。










　もうひとつ予想。

　栞の大切な人→美乃理。

　美乃理の想いを知って、わざと雄一と付き合った。でも今度は翔が現れた。

　寂しくてチャラ男に抱かれてみた。

　雄一とちーちゃんにバレた。


　……みたいな流れとか。それじゃまんま過ぎるかなー……。


　でも更に推測。

　栞はいつもタイツをはいているから、実は足に傷痕かなんかがあったんだけど、隠してるんじゃないかな。屋上の傷絡みかも。

　そのことは人に話していない上に、記憶喪失で自分も忘れちゃってた。

　で、今の体には傷痕がないことに気づいて「これは私の体じゃない」とわかって一回クラノアに引きこもった。

　でもクラノアで美乃理と再会して、美乃理への執着めいた愛情を思い出してまた奮起。

　美乃理の体を手に入れて２人が１つになればずっと一緒。誰にも奪われない！！


　……とかどうかしら。




　まあ、今後のシナリオも気になるところですが……それより。




















　せっかく集めた私のドーナツかじったの誰だ！！！ 笑。

クラノア 3rd trigger「ありのままの自分」感想

　ちょいと遅ればせながらプレイしました。

　今回は「追憶のバレット」が３つもあって、微妙に難しかった。
　３つ目とか当たるまで「古今東西運動部」状態で何回も入れ直してしまったわ。笑。

　そんなこと本編に出てたっけ？ ……と思って読み返したら普通に出てた。いかに自分がちーちゃんに興味なかったかが露呈しましたな。笑。

　違うんだよ。ちーちゃんは好きなんだけど、どっちかっつーと栞とくっついてほしいんだよ。
　栞を一番理解してくれてそうだし。

　なんか前回までは主人公がかわいそうでいたたまれなかったんだけど、栞の苦悩は根が深そうなので……２人とも幸せにならないかなー……。


　そして２つ目のバレットは軽い引っかけ問題でしたね。新しかった。


　今のところ親愛度は、

イチ　3.5
翔　3.5
千尋　2.5
雄一　1.5
ナナ　1

　ナナと雄一が逆ならそのまま私の好感度です。

　イチと翔はもう選べないくらい両方好き。

　現実世界で翔にきゅんきゅんして、クラノアでイチにモエモエする……という悪女ライフが(笑)早くもピンチな展開。

　そろそろどっちかに決めないとダメですか？？ うー……。

　翔……かなあ……。


　やっぱり今回の展開が嬉しかったし、そして中の人がマイブームなので。まだ声聞いてもないけど。汗。

　そんなところで、つづきにバレットの答えと、ネタバレ感想いきます。

クラノア 1st trigger「追憶のバレット」感想と攻略メモ

　いちご先生の最新作・「クラノア」がついに配信開始！

　事前情報と予告編から、種村有菜の「満月をさがして」みたいだな……と思ったけど、あれに負けず劣らずの黒さだった。流石はいちご先生！　笑。

　花宵でも思ったけど、いちご先生とは萌ポインツが合いそうな気がする。

　花宵に続いて双子がキーになったり(大好物)、守護霊がウサミミ＆ミリタリーなビジュアル系(ハアハア)、そして思い出が銃弾の形って……(胸騒ぎの予感)。


　簡単に導入部のあらすじをネタバレ避けて説明すると、不思議な世界で目を覚ました記憶喪失の主人公が、ウサミミ生やした守護霊に導かれて、自らの存在をかけた戦いに挑む！　……って感じです。

　こう書くとすげー明るいゲームみたいだけど……実は多分乙女ゲーム史に残る鬱ゲームだろう(詳しくは後述のネタバレ感想で)。


　今回ゲーム中にフラッシュ活用してるし、スチルもめっちゃ綺麗！！
　キャラクターデザインがラスエス２の「キリシマソウ」先生なので、イチは玲司、翔は涼とダブるなあ(性格はちょっと違う)。


　でも今のところ気になるのはそのイチと翔なんだなー。 おまえら卑怯だ。笑。


　あと２話以降はどうかわからんけど、花宵よりずっと選択肢は少ないし、テキストも短いから攻略しやすそう。



　あまり必要ないと思うけど、攻略メモを続きにのっけます。下に下がるとネタバレ感想もあるんで気をつけてください！

花宵ロマネスク【PS2】第4話→第12話までプレイ

　雛見沢症こ……もといロゴスに囚われた根暗な一族（笑）と過ごすこと4時間。きっちり1話20分で進行中。

　ようやく3分の1くらい終わった格好だ。アニメでいったら1ク－ル終了。
　紫陽パパも登場し、これからサブタイトルがカタカナのセクションに入ります。
　
　ここまでやって気づいたことは、桜沢さんが案外かっこいいという事実です。特に上目遣いでお辞儀してる立ち絵萌えー。笑。

　でも恋グラフがまだ空欄なので、多分一週目はオトせないと思う。
　あとほとんどの好感度上がりそうな選択肢が蓮太郎とセットだから、どっちかしか選べない感じ。股がけＮＧ。

　いくらなんでも主と執事に股がけは人でなし過ぎるしね。しかも90過ぎた老人にそんな仕打ち。爆。

　どういうシナリオになるのかわからないけど、もしめでたく結ばれるのだとしたら……。
　
　珠美が宝生家の運命を握る女性で、蓮太郎の最後の願いが珠美と一族の男子の結婚だったのに、そこをかっさらっていく桜沢ってすごいな。笑。


　淡い思いのまま別れるほうが美しい気もしないでもない。笑笑。


　しかし不思議なもんで、携帯版では別に興味なかったともゑとか綾芽も、改めてプレイしてみたら案外萌ポイントもいっぱいあるなーと思った。

　やっぱり役者さんの演技の力だと思うんだよね。
　どうってことなかった台詞が甘く聞こえたり、とか。

　「乙女ゲームの出演者が常連ばっかだと不満」派の私ではあるけど、やっぱ慣れてる人たちって安心は安心だよな。
　

　ただ菫がねえ……スズケンさんアンチでもなんでもないけど。
　私の中でイメージが合わないという理由だけで菫は携帯版ほどときめかなくて残念だ。

　次はとにかく紫陽の一つ目解放までがんばります。




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愛と悲しみ-それは君のためのアリア
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花宵ロマネスク【PS2】第１話→第３話までプレイ

　まだまだまだ私の紫陽パパは出てきません。
　確かともゑか葵の回想モノローグが初登場だった気がするケド、それすらまだという、ね。

　冷静に考えたら全３４話ってコンシューマー乙女ゲームとしたらかなりの長さだよね。アニメでいったら３クール近いわけよ。

　ただし一本道だから繰り返しプレイはひたすら既読スキップになっちゃいそう。

　シナリオは選択肢を含めて携帯版と同じのようです。攻略キャラに昇格した蓮太郎と執事のイベントが追加されてるけど。

　所要時間は多分１話あたり２０分前後くらい？　

　でも携帯版やってない人は攻略wikiでも見ない限りもっとかかると思う。
　選択肢が若干わかり辛いし、携帯版よりはるかにロゴスが見つけにくい仕様（会話ストック探しも厄介）。

　携帯版では「ここからここまでの間にロゴスがありますよ」って教えてくれたけど、PS2ではノーヒントだし、いくつあるかも教えてくれないからね。
　
　ロードは遅くないからいいけど、最近D3のゲームに標準配備されている「クイックセーブ＆ロード」に甘やかされてるから一々システム開くのは面倒に感じてしまうよ。笑。


　ちなみに私、CDとかラジオとかほぼスルーだったからキャラが声つきでしゃべるのをちゃんと聞いたの初めてに近い。
　もちろん中の人はみんな有名どころだから想像はできてたけど、実際聞くとかなり新鮮。

　個人的に一番イメージにぴったりだったのは桔梗先生、一番違和感があるのは菫。イメージとは違ったけどむしろ萌えなのはともゑと葵。

　ともゑはそんなにタイプじゃないのに、保志ヴォイスのせいで妙に萌える。笑。
　葵もあのチャラさが癖になる……。

　綾芽は、まあ普通（普通っていうなー）。

　紫陽はCDドラマとTVスポットでしかまだ聞いてないけど、結構よかった。広田さんてオリジナルの乙女ゲームはこれが初？（原作つきなら最遊記のやつがあった筈）

　っていうか、今頃気づいたけど紫陽と優子ってサンジとナミなんだね。笑。


　あと真帆の声が超ウザいです。いい意味で。爆。
　役者さんが上手にウザく演じていらっしゃるということです。
　真帆だけはどうしても好きになれない私にとっては、ベストマッチだよ。
　もうすぐ序盤の最初のヤマ、合コン大作戦なんで大活躍ですよ。ある意味楽しみだ。

　ヴォイス関連のプチ情報としては、デフォルトの「桐原珠美」でプレイすると声つきで呼んでくれます。
　ここ最近デフォルト派になった私としては、これも標準装備してほしい機能の一つ。
　そこだけ声が途切れたり、無理に代名詞に置き換えるのってやっぱり微妙な気分になるんだよなー。

　とりあえず紫陽出るまでがんばります。
　




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ちょっ、パパ、芋投げないで、芋！(笑)

　本日無事に花宵ロマネスクをゲット。
　とはいえ仕事のため、まだゲーム本編は手付かず(遊べるのは明日の夜かなー)。


　とりあえず特典のCDドラマだけしっかり聴きましたよ。
　限定版特典のシリアスなドラマもよかったけど(本編の前日談的内容。全員泥沼な時代だ　汗)、ショップ別特典が秀逸。


　私が選んだAmazonのドラマは年長組による「夜を彩る美しく妖艶な光！美少年仮面、再び！」。
　再びと言うだけあって以前のドラマCDの続編です。私は前回のは聞いてないけど普通に笑い死にかけたぜ。


　美少年仮面の正体は37歳、バツイチの人ですからね。
　今まで「しいて言えば一番好き」だったけど、「超好き」になっちゃいそうだ。

　自由な兄貴と、何気にもっと自由な弟に振り回される次男坊の炸裂するツッコミの数々もたまらんかったけど。

　しかしなんで芋？？


　面白すぎるから、眠いけど寝る前にもっかい聞いて寝ます。





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